原作と同じく、"蝕"以後のガッツの姿からスタート。内容はだいぶ改変されているが、その骨子は変わっていない。さすが日テレ初の深夜アニメで海外展開も見据えただけあって、朝・夕のアニメとは全く毛色が違う。敵を真っ二つにぶった切った上にボウガン撃ち込むとか外道よ。
かつて深夜によみうりテレビで放送していた時に何度か見たんだけれど、ガッツ=林延年ってこんな声で演じてたんだなぁと改めて驚いた。
#04 しょう子、危機一髪
このあたりは原作と大幅に設定が変わっているようだが、デモに参加して云々よりはテロに巻き込まれる方が現代っぽいな。GGFにテロリストと誤解されて集中砲火を浴びながらも弾をかすらせもしない琳の度胸には恐れ入る。なぜか琳を助けてくれたらしいキーファはテロリスト一味だったのか、ただの傍観者だったのか。
ロマノフ大佐が導入しようとしている白ライドも、今回の一件があれば簡単に導入されそう。なんかパトレイバーみたい。
#14 命知らずの暴発ランナー
ミチコに襲いかかってくるサトシからの刺客。ハイウェイを使ったカーチェイスと殺し合いはスピード感があっていいぜ。どうしてこうもキレてるやつばっかりなんだろうね。