ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#11 アイのカタチ

 マハティの存在を知り、キャスリーンの家を訪れた刺客たち。マハティはお付きのジャビルに死を賜う栄誉を与え、自分とキャスリーンは外階段から逃げ出す。ジャビルの安否を気遣うキャスリーンは、王家存亡の時にしか許さない死を許したというマハティを人間として間違っているとなじる。思わずキャスリーンに手をあげてしまったマハティは、母との誓いを破ってしまったと涙を流す。その涙をキャスリーンは美しい涙だと感じていた。その夜、泊まるところをなんとか見つけた二人は一晩を共にする。マハティはキャスリーンを妻とすることに決め、大衆の前で求婚するが、そのまま国へ連れて帰るわけにはいかず、キャスリーンをフレドに託して「すぐ帰ってくる」と帰国した。現代、フレドの「マハティ…」といううわごとに、なぜフレドがマハティの名を知っているのかと疑問を感じた立人。実は、花鹿もキャスリーンの生前の言葉から、自分がフレドの孫ではないのではないかと感じていた。フレドは、自分がそのことを隠し続けていることで花鹿を苦しめていたことを謝る。
 直接「花鹿はマハティの孫だ」とは言われていないけれど、これまで積み重ねられてきた証拠と、フレドが立人に対して「ハリーも君も気が付きすぎる」みたいなことを言ってたり、キャスリーンがフレドと一緒にマハティとの子を育てていたなんて話から、ハリーはフレドではなくマハティの子で、その子である花鹿はマハティの孫ってわけですね。キャスリーンがマハティと一緒に隠れていたのがフレドのアパートだったことを考えると、それまでにフレドとキャスリーンが付き合ってたんじゃないかとも思えるけれど、キャスリーンが唯一恋した相手はマハティだったのか…。それでも、フレドとキャスリーンも幸せな関係だったみたいだし、外野がいらぬ詮索をすることはないね。だが、なぜマハティは姿を見せなかったのだろう。そういえば、現代のマハティがどうなっているのかはまだ一言も語られていない気がする。ルマティが何か言ってくれるかな?

#20 ダンスとプリキュア…どちらを選ぶ!?

 占いの結果、ダンスかプリキュア、どちらかをやめるしかないとラブに告げるせつなだが、ラブはどちらも頑張り抜くことを決意。逆に、自分のことを心配してくれたと感謝されるせつな。策謀もラブのような性格の前には意味がないね。
 いよいよダンス大会が近づき、厳しいレッスンの結果、3人ともダウン寸前。ナキサケーベの攻撃にもはや為す術無し。

#11 冬のひまわり

 アンはエッグマンのもとでだんだん単語を覚えていく。ある日、ジョアンナとともに町へ買い物に出かけたアンは、女性にも勉強が必要だと主張して男性と口喧嘩している女性を見かける。学校の教師だというその人に、アンは興味を持つ。
 ジョアンナさんに反省の色が全く見えないどころか、より過激になっているのは更年期障害でしょうか。野菜ブラシの一つすら大事だというのはわかるんだけれど、そのことをネチネチと怒りすぎじゃないかな。ヘンダーソン先生はアンの人生に大きな影響与える人になりそう。