Hatena::ブログ(Diary)

20091201

[][]#24 死闘のヤイバ

 星史郎にやられてしまった小狼は”夢の卵”の中で目覚めた。小狼たちが今まで鬼児退治をしていた桜都国はゲーム内の世界で、エドニス国の人々のレクリエーション施設だったのだ。しかし、このシステムを開発した千歳によると、桜都国は実体化しつつあるのだという。小狼たちを追って現れた星史郎を、ファイや小狼を倒した相手だとして挑みかかる黒鋼。そして、鬼児いの3番との戦いに入る龍王たち。
 桜都国はゲーム内だったから、ファイと小狼は無事だったわけだけれど、今度は現実世界に星史郎が出てきたので黒鋼は負けたら死亡だ。もちろん、これまでの世界も同様だったので、そう簡単に黒鋼がやられることなどはないと信じているけれど、いざゲームから現実に出てきたとわかるとちょっと怖いものがある。

20091124

[][]#23 消えゆくイノチ

 小狼らが不在の間に「猫の目」に星史郎が訪れる。しかし、魔力は使わないと決めていて、しかも足を痛めているファイは星史郎の敵ではなかった。星史郎の力によりカフェも世界もズタズタになってしまう。そこへ帰ってきた小狼サクラが不在なことに気付き、星史郎が連れて行ったのかもしれないというモコナ言葉を頼りに星史郎を追った。星史郎はずっと2人の人間を捜し続けており、そのうちの1人が「いの1番」かもしれないというが、その前に小狼を殺さねばと言って攻撃を仕掛けてきた。
 星史郎による異変、あれもサクラの羽の力なのか。織葉は消えていなかったが、ほとんどの人は消えてしまっていたぞ。やはり譲刃たちのセリフの端々からは、この世界ゲームであることを示唆する単語が。いきなりゲーム内に入ってきて、今までにいろいろなヘンな世界を渡ってきた小狼たちでは理解できないかもしれないな。最後は小狼サクラともに消えてしまったが、ログアウトするといったいどうなるんだ?

20091117

[][]#22 消せないキオク

 星史郎の登場に動揺した小狼は黒鋼と共に市役所を訪れる。しかし、すぐやる課の受付嬢は「新種の鬼児は存在しない」、そして「鬼児を従えるものの情報はここでは教えられない」と突っぱねる。このニュアンスの違いから、情報を手に入れられる場所を聞き出した小狼は、謎の塔の中ですももと琴子に出会う。彼女らによると、星史郎は新種の鬼児なのではなく、干渉者だという。
 すもも、体のバランス悪い!あのちょびっツをそのまま大きくしたらこうなるだろうけれど、ひどいぞこれは。”ちょっと大きい少女”なんてもんじゃないって。

20091110

[][]#21 鬼児のスガオ

 鬼児狩りしか襲わないはずの鬼児が普通の人を襲い始めていた。小狼は黒鋼との特訓で心眼を鍛えるため目隠しをして気配察知をしていたが、なぜか執拗に狙ってくる気配を感じるが、それには生きたものの気配がなかった。そこへ龍王がやってきて目隠しを取ると、小狼の前にいたのは鬼児だった。一方、黒鋼たちは織葉と接触し、新種の鬼児は人間の男のようだったと語る。そしてついに新種の鬼児が小狼たちの前に姿を見せた。それは小狼とは旧知の星史郎だった。
 ついに鬼児の変化の影響が大きくなってきた。それを操っているのが星史郎なのか。いかにも旧知の仲っぽく出てきたけれど、初めてです。

20091027

[][]#20 午後のピアノ

 小狼と黒鋼は剣術の稽古を開始。右側は見えない分敏感なのに対し、左は視覚に頼りすぎているという黒鋼の指摘を受け、小狼は厳しい特訓に挑む。また、ファイはすぐやる課と病院へ行くために外出。サクラは一人で留守番をすることになった。そこへ、先日ファイたちが探していた織葉が訪ねてきた。彼女がピアノを弾くとサクラは眠気に誘われて眠ってしまった。その間に、織葉はサクラの記憶をのぞき見ていた。
 のんびりしているわけじゃないけれど、羽根の気配が弱すぎてどこにあるかわからない以上、鬼児狩りをするしかないんだよなぁ。ちょっとブリッジエピソードっぽくて地味だ。

20091020

[][]#19 生きるカクゴ

 新種の鬼児を目撃したという織葉に会うためファイと黒鋼はラウンジを訪ねるが会えず、帰りに鬼児との戦闘に巻き込まれる。一方、小狼サクラと店番をしていたが、そこに鬼児狩りの龍王と蘇摩、さらに草薙と譲刃も合流する。そこへ「ろの4段」の鬼児が襲いかかってくる。草薙たちは迎撃に出るが、本来ろの4段程度ではあり得ない形態変化をする鬼児に戸惑う。
 歴代CLAMPキャラがどんどん出てきてファンは嬉しいところかな。自分はそこまでのファンではないのでよくわかんないです。歌をバックしたファイ・黒鋼組の戦闘はなかなか。ケガをしたファイのためにちゃんと肩を貸してたり、なぜか腰に手を回していたり、そこはかとないホモスメル。

20091013

[][]#18 にゃんことワンコ

 小狼たちは同業者・志勇草薙と猫依護刃と出会い、鬼児が「いの一段目」から「との五段目」まで分かれていることなどを教えてもらう。翌日、報酬を得るためにすぐやる課に向かった小狼たちは、最近起こった変わったことを知るため情報屋を紹介してもらう。情報屋・絵里衣からは新種の鬼児の情報を得る。サクラは、小狼が実は幼い頃からの大切な人なのではないかと思い至るが、そのとたんに気を失い、さっき考えたことを忘れてしまっていた。
 小狼サクラの仲が深まっているのはいいけれど、かつて小狼が大事な人だったということは思い出せない…というよりも、思い出すことはできないようにできている(対価のため)というのが辛い。

20091006

[][]#17 桜の国のカフェ

 新しくたどり着いた桜都国は、住民登録をしてなにかの職業に就かなければならないというちょっと変わった国。たどり着いたその夜に”鬼児”と呼ばれる化け物に襲われた小狼と黒鋼は「鬼児狩り」を職業にすることにする。また、ファイとサクラは喫茶店を開くことにする。
 実は右目の視力がほとんどない小狼。これまでよく何の影響もなかったものだよ……。桜都国って要するにネトゲの中か。

20090901

[][]#16 強さと優しさ

 サクラの羽根を求めて旅する一行はシュトルム国にやってきた。ここでは男たちが「ゾラの雷」という生来の特殊能力を活かして強さを競っていた。優勝者が手にできるという聖なる宝物から羽根のような気配を感じたため、一行は大会に参加することになる。小狼と瓜二つのキーファという青年も、呪いを受けた恋人・シャルメのために出場予定だったがケガのために大会に出られず、大会で優勝した小狼と戦うことにする。しかし、宝物が羽根ではないと知った小狼は宝をキーファに渡し、この世界を後にした。
 わざわざ経由する必要のない国ではあったが、キーファとシャルメが幸せになれるならそれでいいか。

20090825

[][]#15 信じるココロ

 自らが羽根のために誘拐事件を起こしたことを認めたカイル。もともと城は避難施設としても作られていたので、子どもたちは無事だった。羽根を手に入れたサクラ小狼はカイルに追われ、地上に出る階段の前までたどり着くが水門崩壊の影響で城が崩れ、階段は閉ざされてしまった。そこへエメロードが姿を現し、図面にはない隠し扉から二人を逃がした。
 カイルに羽根のことを教えたのか誰なのかは明かされなかったが、最後に姿だけ見せた飛王だったんだろう。あの城の崩壊で死んだように見えないよなぁ。
 予告は黒鋼がモコナっぽく。「って、やらせんな!」といいつつ全部やりきるお茶目な黒鋼。

20090728

[][]#14 真実のレキシ

 子どもたちとともにサクラが姿を消してしまったため、いよいよ一行への疑いは濃くなる。カイルは一行を気遣いつつ、大地主のグロサムがサクラの羽を狙っているらしいという噂を告げる。小狼たちはグロサムのもとになにか情報がないかと家に忍び込むが、本人に見つかってしまう。そこで「かつてこの地方では幸せな言葉を忌み言葉とする風習があった」という言葉とともに地方の歴史書を預かる。その中に、カイルの持っていた同じ歴史書との違いを見つけた小狼。本当に子どもたちを誘拐していた犯人は、グロサムではなくカイルだったのだ。一方、サクラは牢屋に捕らえられていたが自力で脱出、エメロードから「悪しきものが羽根に引かれて悪事をやっている、それを止めるために町に出ていた」と話を聞いていた。
 考古学者の父を持つ小狼ならではの情報収集。叙述トリックみたいなもので、事前に「グロサムは悪い人なんだ」とすり込まれてあの顔だから悪い人に見えるが、その実、子どもたちに自由に近づけるカイルこそが真犯人だったと。実際「グロサムが悪い人だ」と町の人は一言も言っていないので(だから犯人が見つからず困っていたんだろうけれど)、黒鋼たちは見事に印象操作に乗せられた形。沈黙を美徳とするこの地方の人たちの性格を利用するあたりが悪質です。

20090714

[][]#13 まぼろしのオトギ

 小狼一行がやってきたのはジェイド国スピリットの町。ちょうど子どもたちが行方不明になるという事件が起こっており怪しまれる一行だが、小狼が機転を利かせてついたウソと医師・カイルのおかげで窮地を脱する。夜、サクラが目覚めて窓の外を見ると金色の髪の毛の女性が立っていた。それこそ、羽根と共に不思議な伝説として語られる「金色の髪の姫」だった。次の夜もまたサクラは姫が現れたのを見かける。子どもたちを助けるためその後を追いかけたサクラは、城の前でエメロード姫に見つめられて眠ってしまう。
 一度見ているから…ってのはあるけれど、CLAMP的消去法でエメロード姫がド悪党なんてことはないから事情はあるんだろうなと読めるお話。子どもたちにしたって、姫より先に歩いて行っているものな。

20090707

[][]#12 暖かなエガオ

 一行が次にやってきたのは不思議な森の中。大きな湖があり、その中から力を感じるとモコナは言う。羽を探すために湖に潜った小狼は、湖底に町があるのを発見する。そんな小狼を湖畔で待っていたサクラは、大きな魚と出会い「お前はどうしてそこにいる、なんのためにここにいる」と問いかけられる。
 モコナが感じた力は羽ではなく魚のものだったので、今回はただの小狼サクラの湖デートでした。