お手本
無理をすることはないんだなあと、つくづく思う。
いくら仲が良くっても、暖かくなれば、ベッドはツインに。
雨の日は、ひたすら眠る。今日は、晴れだけど、眠いときは眠る。
ここは、ソファの席から、ちょうどこの角度で見える位置。それぞれがお互いの存在を確認しつつ、別行動(行動?)。ユウは、チロリと見てます。トラは、熟睡。これでいいんだな。これがちょうどいい。無理に笑ったり、テンション上げたりしなくていいんだ、と思う。勉強になります。
「いやいやいやいやいや」
虎次郎先生、照れてます。
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先日、トラは心配性と書きましたが、そういえば、この前、てるおさんがトラのしっぽを踏んづけてしまって「ふぎゃーーー!」と泣いたとき、ユウもすっ飛んできて、心配そうにのぞきこんでいました。(トラのしっぽは無事です)愛だねぇ。
えんぴつで奥の細道
- 作者: 大迫閑歩,伊藤洋
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2006/01/01
- メディア: 単行本
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新学期など
明日から、仕事です。新しい現場。新しいメンバー。いつも、いつもドキドキする。そして、いったいウチはこのロングバケーション、なにをしていたのでしょうか。あんなことやこんなこと、しようと思っていたことは、ことごとく未処理です。ああ。なんたるちーや。とはいえ、明日は顔合わせくらいで、また、5日間休みが続いて、それから本格的に始まる。取り戻せるか否か。否だな。
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この1ヶ月の休みの間、考えていたことといえば、いかにお団子たちと快適に過ごすか。そして、いかにかわいいお団子写真を撮るか。デジカメ講座のような番組も見た。室内で撮る場合、晴れている日は、影が強く出すぎて、かえって暗く写ってしまうから、あえて北向きの窓辺で撮ったり、南向きの部屋なら、レースのカーテンをひいたりして、明るさを調節したほうがいい、とか。
これも、無駄ではない。人生に無駄なし。これは、これ。これでいい。
でも、やりたかったことは、その癒しやリフレッシュのほかにも、もっとあった。あったはずなのに、過ぎていった。またしても。まあいいか。そのうちやろう。
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やろうと思っていてできなかったことに、『体を鍛える』というのがある。気になるものを見つけた。マサイ族をお手本に、正しい歩行姿勢が身につくという靴(参照)。けっきょく、ヨガもあの日いちにちしかやってないし、運動の時間を特別にとるのは、向いてない気がしてきた。歩くくらいなら、仕事に行き始めれば必ずすることだから、できるかも。でも、結構なお値段。でも、マサイ族のような足になれるなら!(なれないよ!)
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『猫の子』は、春の季語らしいです。