ひさびさライブへ


 先日、駅近くにある屋上カフェでのベリーダンス&トルコ音楽ライブでアナトリア(古代トルコ)のキュベレの踊りがみられると知ってチャリで駆けつけた。ひとりで行って間がもつかしら?とちょっと不安もあったけど、とても楽しめた。一部のあと二部までねばった。二部になると舞台も客席もなじんで同化してきて、どんどん雰囲気がよくなる。ライブ空間にたゆたっている感じ。とても心地いい。
 赤い衣装で舞うキュベレはその場の空気を攪拌し、震わせた。
「ああ、キュベレだ〜っ!!♪」
ってかんじでしたね。。
 以前書いたマリアスくんのお話の中でイメージしていたキュベレそのものでした(私的には)
 あのお話も、今読み直すと書き足りてないところが目について・・改めて手を加えてみようかな・・ 今気持ちが内向してるときだから、書くにはいいときかもしれない。。
 キュベレを踊ったシャーラさんは考古学を専攻されていたとか。いつか機会があったらお話うかがってみたい。
 母性の踊りだからだろうか、ベリーダンスは病後の癒しになる♪ と思った。いやもう、さすがに踊るのはちょっと・・だけど、観るならね。