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2017年06月25日(日)

[]フジテレビ フジテレビを含むブックマーク

海老蔵の嫁が亡くなったニュースを延々と続けている。

でも40分以上続けるニュースではないだろう。

他のニュースもあるのだが、ワイドショーだからこれでいいのかな。

相変わらず、何の役にも立たないテレビ局だ。

2016年06月06日(月)

[]政治家の顔 政治家の顔を含むブックマーク

東京に出てきて13年になった。六本木ヒルズ開業した年だ。

当時は石原が知事で改選の選挙があったが、自分転入してすぐなので、投票権が無かった。

なんでこんなチック症のヒステリーを知事に選ぶ東京都民に反発を覚えた。

次が猪瀬だが、これもあまり好きではなかった。

その次の舛添は、これはダメだと思った。品性下劣性格が顔ににじみ出ている。

こんな奴らしか候補はいないのかとがっかりした。

消去法で選ばれたのだろうけど、今回の問題は人望のなさが仇になったのだろうな。

舛添は後ろ暗い金を手にせず、というか、人望が無いから献金もなかったのだろう。

から、せこい金の使い方をしたのだと思う。

同情はしないし、とっとと辞めるべきだ。

それより、追及すべきは甘利だろ。あの頭の長い政治家胡散臭い

マスコミもっと挑発してもらいたい。

2016年05月02日(月)

[]繚乱 繚乱を含むブックマーク

作者:黒川博行角川文庫

文庫本裏書

ともに大阪府警を追われた、かつてのマル暴担コンビ堀内伊達

競売専門の不動産会社調査員として働く伊達は、ある日、出張で訪れた東京で、かつての相棒でいまは無職堀内を同業に誘い、二人は大阪に戻る。

調査物件は敷地900坪の巨大パチンコ店「ニューパルテノン」。

だが調べるほどに、裏で極道や半堅気、警察OBらが寄ってたかって食いものにしている実態が浮かぶ。

「パルテノンは金の生る木や」、気づいた二人は…。

策略と暴力からあい、腐れのスパイラルノンストップ奈落に向かう。

コンビ復活。ふたたび、大阪縦横無尽に疾駆する。黒川警察小説真骨頂


前作で失職した堀内伊達は、不動産の調査員となり、怪しげなパチンコ屋の調査をする。

金の匂いに敏感な二人だが、真実を知ろうとする姿勢は刑事時代から変わらない。

武闘派伊達頭脳派の堀内コンビは、次第に真相に迫っていく。

悪い人間しか出てこないピカレスクロマン。こういう作品はあまりなく、面白かった。



繚乱 (角川文庫)

繚乱 (角川文庫)

2016年04月27日(水)

[]ファイヤーボール ファイヤーボールを含むブックマーク

作者:原宏一|PHP文芸文庫

文庫本裏書

家族も顧みずに一心に働いてきた咲元は、突然の社内抗争に巻き込まれ、窓際部署に追いやられる。

家庭でも疎んじられ、妻から押し付けられて町内会会合に出席することに。

そこでつい発した一言が波紋を呼び、町に「今より十倍盛り上がる祭り」を生み出さなければならない羽目になってしまうのだが……。

咲元は果たして祭りを実現できるのか。

バラバラだった家族はどうなるのか。

とびっきり熱い感動の長編小説



スペイン火の玉ころがしを日本実施しようとリストラ男が悪戦苦闘する物語

巻き込まれ型ストーリーで、よくできている。

家族再生も描いていて、面白かった。



ファイヤーボール (PHP文芸文庫)

ファイヤーボール (PHP文芸文庫)

2016年04月18日(月)

[]正義をふりかざす君へ 正義をふりかざす君へを含むブックマーク

作者:真保裕一徳間文庫

文庫本裏書

地元紙の記者だった不破勝彦は、神永美里結婚し、義父の仕事を助けるべくホテル業へ転身する。

が、やがてホテル不祥事を起こし義父は失脚、妻との不和も重なり、彼は故郷から逃げ出した。

七年後―彼は帰りたくない故郷へと戻る。

元妻の不倫相手を救うために。

問題を起こしたホテルを、正義の名のもとに攻撃した新聞社

そのトップに就任したのは、高校の先輩である大瀧丈一郎だった。

ホテルは彼の傘下に吸収され、不破を恨む者たちが次々と現れる。

そして、ついに魔の手が彼を襲う―!

正義」の意味を問い直す、渾身の長篇ミステリー!!



伏線面白いし、スリルはあるのだけど、読み終えるとそんなに面白くない。

これがこの作家の印象。本作もそうだ。

ホワイトアウト」や「奪取」は面白かったが、その後はパッとしない。

それなりのクオリティはあるので、時間つぶしにはなる。

他になければ読んでみようという作家のひとり。



正義をふりかざす君へ (徳間文庫)

正義をふりかざす君へ (徳間文庫)

2016年04月13日(水)

[]侠飯(おとこめし)1・2 侠飯(おとこめし)1・2を含むブックマーク

作者:福澤徹三文春文庫

文庫本裏書

就職活動に悩む大学生若水良太は、ヤクザどうしの銃撃戦に巻きこまれ、組長の柳刃竜一が部屋に居座ってしまう。

居候の柳刃はお取寄せが趣味キッチンを占領しては料理を作り、恐怖と美味に混乱する良太。

そこに同級生たちも加わって事態は予想外の方向へ!

まったく新しい任侠×グルメの異色料理小説文庫書き下ろし作品


真鍋順平、28歳、独身情報サービス企業勤務。

突然の“追い出し部屋”への配置転換にうろたえる順平は、ある日、ランチワゴンで実に旨い昼飯に出会う。

店主は、頬に傷を持つ、どう見てもカタギではない男、柳刃―。

任侠×グルメという新ジャンルを切り拓き、大好評を博したシリーズ第2弾、登場!文庫書き下ろし作品



ホラー作家であり、巻き込まれ型のサスペンスが得意な作家が描いたグルメ小説

軽く読めて、料理のうんちくも分かりやすい。

スパイスについては一部普通スーパーでは手に入らないモノがあるかもしれない。

それでも、美味しそうな料理と、柳刃とかかわる人たちのストーリー面白い

実は柳刃はヤクザではないのだけれど、話のまとめ方が上手い。続編を期待。


侠飯 (文春文庫)

侠飯 (文春文庫)

2016年04月12日(火)

[]同期 同期を含むブックマーク

作者:今野敏講談社文庫

文庫本裏書

警視庁捜査一課の宇田川は現場で発砲されるが、突然現れた公安所属の同期の蘇我に救われる。

数日後、蘇我懲戒免職となり消息不明に。

宇田川は真相を探るが、調べるにつれ謎は深まる。

“同期”は一体何者なのか?組織の壁に抗い、友を救おうとする刑事の闘いの行方は!?

今野敏警察小説最高峰がここにある。


この作家の本は何故か読むことが無かった。

何となく面白くなさそうだと決めつけていた。

だが、最近はそそられるものが無かったので、読んでみた。

これがそれなりに面白かった。

捜査一課と公安と別れた同期の友情と、捜査一課の先輩刑事の面倒見の良さ。

人間関係の造詣もよく、ストーリー面白かった。

食わず嫌いではなく、読まず嫌いだった。

ただ、少し刺激が足りないような気もした。


同期 同期シリーズ (講談社文庫)

同期 同期シリーズ (講談社文庫)

2016年04月11日(月)

[]余命1年のスタリオン(上・下) 余命1年のスタリオン(上・下)を含むブックマーク

作者:石田衣良文春文庫

文庫本裏書

上巻

芸能界への登竜門「スタリオンボーイグランプリ」でデビューし、“種馬王子”の異名を持つ小早川当馬。

俳優として着実にキャリアを積み、プライベート好調だったが、突如、がんの宣告を受ける。

余命は一年―。

残り少ない時間で、自分世界に何を残せるだろうか。

俳優として、一人の男として、当馬の最後の挑戦が始まる。

下巻

当馬は、最後一年映画に懸けた。

監督の溝畑英治、先輩女優の都留寿美子らを巻き込みつつ、病身を押して撮影に打ち込む。

そして、思いもかけず生まれた、新しい愛。

わたしは、当馬さんの赤ちゃん、産んでもいいですよ」。

その真っ直ぐな視線に、すでに人生の終わりを見定めた当馬はどう答えるのか―。


35歳の俳優当馬は順調に活動を進めていたが、止まらない咳が気になり、病院に行く。

すると、ほぼ治らないがんで、余命宣告を受ける。

彼は撮影に入る映画最後作品と決め、自身のがんを公表する。

さらに彼の子供を産んでもいいというマネージャが現れる。

死に向かって、生きた証を残そうとする当馬。

淡々ユーモアを含み、石田衣良らしい作品だ。

でも、35歳で癌で死ぬ人間が、すべてをやり遂げる境遇に恵まれることはない。

現実感のない童話のようだった。悪くないけど。


余命1年のスタリオン 上 (文春文庫)

余命1年のスタリオン 上 (文春文庫)

2016年04月07日(木)

[]炎の塔 炎の塔を含むブックマーク

作者:五十嵐貴久祥伝社

単行本オビ

銀座ランドマーク「ファルコンタワー」。

高さ450メートルを誇る日本一超高層ビルが完成した。

オープン初日、タワーには震災を生き抜いた親子、重病を克服した夫婦、禁断の恋に落ちた教師女子高生離婚問題に直面する夫婦など、様々な事情を抱える人たちが訪れていた。

そんな彼らに未曾有の大火災が襲いかかった。

通称“ギンイチ”銀座第一消防署の若き女性消防士神谷夏美は猛威をふるう炎の中、死を賭した任務に出動するが―。

完璧だったはずの防火設備はなぜ破綻したのか?

最上階に取り残された人々の運命は?

想像を絶する焔と人間の戦いを描く極上エンターテインメント!


往年のパニック映画「タワーリングインフェルノ」のオマージュ作品

登場人物が適度に散らばっていて、それぞれのエピソード面白い

ただ、本家映画を超えることはなかったけど、それなりに面白い作品だった。


炎の塔

炎の塔

2016年04月06日(水)

[]白日の鴉 白日の鴉を含むブックマーク

作者:福澤徹三光文社

単行本オビ

製薬会社のMR・友永孝は見知らぬ男女から電車内での痴漢の疑いをかけられて駅から逃走、駅前交番の新人巡査新田真人逮捕された。

友永は無実を訴えるが、聞き入れられず留置場へ。

後日、真人被害者女子大生目撃者中年男に疑いを抱き、老弁護士・五味陣介に協力を求めるが―。

三人は、想像以上に深い事件の闇へひきずりこれまていく。留

置場から拘置所、そして法廷へ。

仕組まれた冤罪との闘いを徹底した緻密さで描く、異色の警察小説!


主人公が窮地に陥り、逆転するストーリー面白い

これではありきたりになるのだが、主人公を捕まえた警官が協力者となる展開が意外。

友永も新田も実直で、ひねくれた弁護士の五味もやがて協力者となる。

単なる置換冤罪と思われた事件が、大きな事件を掘り起こしてしまうところはちょっとご都合主義な感じ。

でも、それを上回る展開が描かれ、上手い作家だと思う。

本業怪談は少し減ったけど、単行本を見つければ、文庫本を待たずに無条件に買ってしま作家のひとりだ。

読書は最高の時間つぶしだと思わせてくれる。


白日の鴉

白日の鴉