真ん中 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006年01月31日(火)

[]やる気ありません やる気ありませんを含むブックマーク

今日でひとつの大きなプロジェクトが終了した。明日から何をしようかと思う。

プロジェクト終了を見届ける立場になった年明けからはやる気がない。

最近はWEBサイトの作成に関する案件も入ってきているが手をつけていない。

「暇だ。やる気もない。」と前の職場ではよく口にしていた。

それは仕事が途切れず、常に業務に追われていたから自虐的に言えた。

以前なら暇なときは、勉強に時間を割いていたが、今はやる気がない。

こんなときに日々のルーティンワークがあればいいのだが、それもない状態だ。

集中力もなく、職場の人の仕事の話もうわの空で、ほとんど耳に入っていない。

メールも未開封のまま削除したり、自分でも驚くくらい、やる気が無い。

サボっていてもやる気の無い状態だ。マウスを動かすのも億劫だ。

ここ最近仕事とは人生における罰ゲームみたいなものだと感じる。

でもそれは職場にいるときだけで、食欲はあり、酒はいつも美味しい。

プロジェクトの報告書を仕上げて、1週間ほどリフレッシュ休暇をとろうかな?

2006年01月30日(月)

[]虹を操る少年 虹を操る少年を含むブックマーク

作者:東野圭吾講談社文庫

幼いころから色彩認識能力に優れた光瑠は、年を経るに従い、天才的な能力を発揮し始める。

高校生になると「光楽」という、光を自由に操る芸術で、子供達を魅了するようになる。

光瑠のコンサートの間隔が開くと、禁断症状に似た渇望に襲われる子供達。

大人たちは、光瑠の光楽を一種の麻薬だと決め付け、遠ざけようとする。

一方で光瑠に接することで、新たな能力を得る少年・少女が現れ始めた。

光楽をこれ以上、広がらせないために、光瑠を狙う組織

光瑠を守るために終結した少年達と、大人との戦いが始まる。

この作家には珍しいタイプの作品で、SFジャンルになるかな。

読んでいるうちは面白かったが、出来の悪い手塚治虫のマンガを読んだような印象だ。

2006年01月29日(日)

[]帰らざる日々 帰らざる日々を含むブックマーク

作者:小暮俊作|幻冬舎

幻冬舎のアウトロー大賞受賞作とオビに書かれていたので、期待して読んだ。

道上謙介は敵対するヤクザを射殺し、9年の懲役を勤め、かたぎに戻っていた。

組長の墓参りに訪れると、以前の恋人の麗子に出会う。何か思いつめている雰囲気だった。

その後、かつて所属していた組を乗っ取った畑中が何者かに襲撃される。

襲ったのは麗子だったが、失敗し、畑中に監禁され、陵辱の限りを尽くされる。

シャブを打たれ、浣腸され、犬に犯され、やりすぎかと思うくらいの描写だ。

単身、救いに向かう謙介。その動きを察知した昔の弟分の阿川は先手を打とうとする。

阿川の存在と、麗子を陵辱する牛島と室井の残忍さがアクセントになっている。

敵役の畑中の幼少時の虐待されたエピソードも面白い。

西伊豆での激しい銃撃戦の末、訪れる結末は、昔のマンガ「愛と誠」を彷彿させる。

「プチ新堂冬樹」という印象を持ったが、デビュー作でこれなら、期待できる。

2006年01月28日(土)

[]レイクサイド レイクサイドを含むブックマーク

作者:東野圭吾実業之日本社

並木俊介は息子の私立中学受験のための合宿地に、遅れて合流する。

妻と息子、他の3家族と、塾講師が先に滞在していたが、何となくおかしな雰囲気。

そんななか、俊介の会社の部下で、愛人がその別荘地に突然、訪ねてくる。

居心地の悪さを感じた俊介は、近くのホテル愛人と会うことにした。

が、いつまで経っても愛人は現れないので、別荘に戻ると、愛人は死亡していた。

妻が殺したらしい。他の家族と協議して、近くの湖に投げ込むことにした。

隠ぺい工作を進めながら、妻と他の家族の異様な結びつきに疑いを持つ俊介。

本当に妻が殺人を犯したのか?他の家族を疑いながら、真相を探る。

意外な犯人のために、工作が行われたことが最後に現れるのは鮮やか。

この作家は多作だが、駄作はほとんどない。

これも面白かったが、多作ゆえに埋もれてしまう作品だと思う。

2006年01月27日(金)

[]サボることの不安 サボることの不安を含むブックマーク

WEBの仕事を離れて、新しいプロジェクトを推進してきたが、まもなく終わる。

その後の仕事は今のところ、宙ぶらりんだ。「新しい事業を考えてくれ」

と言われているが、考えることに疲れて、年が明けてからサボりがちだ。

自分の席は事務所の一番奥にあるから、誰かが後ろを通ることもない。

調べモノを装って、難しい顔をしながら2ちゃんねるを見ていることが多い。

時間をつぶすのにはちょうどいい。笑いをこらえるのが大変だけど。

最近一番笑ったのは、「多田野スレッド」のこれ↓。


現職K官とやらないか? 投稿者:淫乱ポリス1月12日 22時34分26秒)


俺は174*83*27、柔道三段・剣道四段・空手二段、ガチムチ機動隊

日夜激しい訓練と任務に明け暮れてる

だから股間のピストルはいつも暴発寸前だ!

お前の菊門に発射させろ!

25〜35くらいの同体型の短髪雄野郎、激しく盛ろうぜ!

捕縛術の心得もあるので緊縛プレイを求めてるM野郎歓迎だ!

特に希望があれば制服プレイも可

複数も可

非番の日なら都内なら連絡寄越せばすぐ逮捕しに行く!

ケツマンおっぴろげて神妙に待ってろ!


こんなことで爆笑をこらえるのに必死で、仕事もしていない自分に不安になる。

2006年01月26日(木)

[]トワイライト トワイライトを含むブックマーク

作者:重松清文春文庫

小学校卒業記念で埋めたタイムカプセルを26年ぶりに掘り起こすところから話は始まる。

久々に集まった同級生達は40歳手前で、かつての小学校廃校になっていた。

彼らが暮らした「ニュータウン」も空き部屋が目立ち、活気がなくなっていた。

卒業前に殺された担任の先生手紙には「あなたたちは今、幸せですか」と書かれていた。

小学生のころ、明るい未来を信じていたのに、現状を苦く噛み締める同級生達。

空き部屋の団地で2次会を行った、リストラや夫婦不和に悩む男女4人の物語

久々の再会から、1週間足らずのストーリーだが、中身は濃い。

ドラえもんになぞらえたキャラクターが中年になって、悩み、苦しんでいる。

ジャイアンはしずかちゃん結婚したが、離婚寸前。

のび太リストラにおびえ、スネ夫は肝臓の病気で死にかけている。

夢がなくなり、満足していない現状にしがみつこうとする姿は格好悪い。

登場人物の喪失感にもがく姿が面白かった。共感できる歳になったのだな。

劇団銅鑼劇団銅鑼 2006/02/03 14:15 こんにちは。
突然失礼します。
東京都板橋区に本拠地を置く劇団銅鑼と申します。
重松清原作「流星ワゴン」舞台化のご案内です。
あの映画監督・行定勲氏も先日池袋公演をご覧になり、絶賛しました!!
2月3日〜2月5日相鉄本多劇場(横浜)・2月9日兵庫県立芸術文化センター中ホール(西宮)で上演します。
公演の詳細は劇団銅鑼HP
http://www.gekidandora.com
をご覧下さい。
昨年東京で初演、高い評価を受け、口コミでSOULD OUTを出せた作品です。
お近くでしたら、是非ご覧下さいませ。
よろしくお願いいたします。

劇団銅鑼 制作 田辺素子
〒174-0064 東京都板橋区中台1−1−4
TEL:03−3937−1101
FAX:03−3937−1103
URL http://www.gekidanora.com
e-mail gekidandora@pop12.odn.ne.jp

2006年01月25日(水)

[]ヒステリー ヒステリーを含むブックマーク

男がヒステリーを起こすのはたまらなく見苦しい。

普段は猫なで声で、やわらかい口調だが、何度も豹変するのをみるとうんざり

スイッチのオン・オフがわかりやすいから、それを察知すればいいのだけど、

そんな人に気を配るのはイヤだから、無視するスタンスをとっている。

今日もつまらないことでヒステリーを起こしていた部長

萎縮する周りの人たち。普段はいい感じの職場なのにな。

まあ、自分には関係ないからと生暖かく観察している。

それにしても「寿司幕府」に何かあったのだろうか?

相互リンクのお願い相互リンクのお願い 2006/01/26 06:24 こんにちは

私もブログで自作の小説を毎日一編ずつ作っては載せています。
現在殆ど途切れずに170日ほど続けています。

http://white.ap.teacup.com/takaojisan/

毎日ですから名作、迷作、凡作、愚作、駄作、珍作、拙作、傑作様々ですが、精々4000文字までの作品です。一度お立ち寄り下さい。

また、コメントなど頂ければ幸いです。

さらに、相互リンクなどをしていただければ望外の喜びです。その節は、リンクすべきURL、サイト名および簡単な紹介文などを頂ければと思います。

頂くURLにミスがありますと、せっかくリンクをご了承頂きながら、URLにアクセス出来ない場合がありますので、まことに申し訳なく思っております。

なお、不手際によりこのメッセージがだぶりました時は、平にご容赦お願い申しいたします。

たかおじさん

firenzefirenze 2006/01/26 08:53 本日初めてきました。なかなかですね。
寿司幕府、テレビで安くて美味いと放映したみたいです。また来ます。

2006年01月24日(火)

[]4TEEN 4TEENを含むブックマーク

作者:石田衣良新潮文庫

月島自転車で駆け抜ける14歳の少年4人の仲間の連作集。直木賞受賞作。

早老症の仲間に援助交際をする女子高生をあてがったり、

登校拒否の拒食症の女子に惹かれたり、

クラスメイトに煽られて、校舎の4階から飛び降りたり、

出会い系サイトで高層マンションに住む人妻と付き合ったり、

病院を逃げ出した末期がんの患者花火を見たり、

父親を過失で殺してしまった疑いで児童相談所に送られたり、

最終話は新宿野宿して、ストリップ劇場に行ったり、

14歳が直面するにしては大胆な話をクールに描いている。

ただ、早く大人になりたいが、今の4人の関係は永遠に続くという青臭い考えは、

最後に言葉となって現れ、良かったと思う。続編が出れば読みたいと思う作品。

2006年01月23日(月)

[]不本意 不本意を含むブックマーク

朝、晴れていたけど、雪は残っていて、路面は凍っていた。

ビクビクしながら九段の坂を自転車で下りた。幸いすべることはなかった。

それにしてものどの調子が悪い。痰を無理に切ろうとすると吐き気がする。

口の中はからからに乾いている。昨年のような絶不調ではないが、辛い。

仕事は順調だが、自分のやりたいことからどんどんと離れていっている。

やりがいはあるが、本意では無い。今の仕事をメインにしたくはない。

そのことは社長には言っているが、取り合ってくれることもなさそうだ。

目先のことを片付けている今はいいけど、この事業は上手くいかない。

上層部にもわかっているはずなのに、推進役を自分に任せている。

失敗するプロジェクトを背負うのは、大阪のころから慣れているからいい。

でも、WEBの仕事から遠ざかるのは、最近辛く思えてきた。

ホリエモン逮捕ニュースを聞いた。何となくむかつくキャラクターだった。

だから、ざまあみろという気持ちになるかといえば、そんな気持ちにもなれない。

今回のことが本当に罪に問われるなら、やったことは悪い。

でも、彼の古い体質を打破しようという言い分だけは、共感を持った。

目立ちすぎたなという印象だけだ。

2006年01月22日(日)

[]扉は閉ざされたまま 扉は閉ざされたままを含むブックマーク

作者:石持浅海祥伝社

06年度「このミステリーがすごい」の第2位作品。

冒頭、犯人殺人を冒し、密室を作るところから始まる。

成城の豪華なペンション大学時代の仲間が同窓会を開くために集まる。

伏見は後輩の新山を殺害し、そのまま仲間達と宴会で盛り上がる。

仲間達は新山が疲れて寝ているものだと思い込んでいる。

ただ、参加者の優佳だけは、疑問を抱いていた。

閉ざされたままの密室の中を推理する優佳と伏見の会話劇。

オビに「古畑任三郎」と書かれていて、確かにそんな雰囲気だった。

でも、自分はあまり面白いと思わなかった。

[]雪 雪を含むブックマーク

豪雪地帯に住む、お年寄り番組を見た。

自衛隊雪かきに行っているのはおかしいし、国の予算を使うくらいなら、

インフラの整備された都市に住むべきと思っていたが、少し考えを変えた。

あの人たちは、ずっとあの家を守り通してきたのだ。

何を言っているのか、字幕がなければ理解できないけど、

住み慣れたところにすみたいという気持ちはよくわかった。

大阪東京という根無し草の自分には少しうらやましく思った。

彼らの家を守るために国家の予算を使ってもいいだろう。たいした額では無いだろうし。

でも、それ以上の道路や施設を作ったりするのは反対だ。

彼らはそういった不便さも含めて、その土地に住んでいるのだろうから。

2006年01月21日(土)

chiyodaku2006-01-21

[]千代田区も雪だ 千代田区も雪だを含むブックマーク

自宅のベランダから写真を撮ってみた。これは本当に東京のど真ん中か?

真っ白な空の下、不思議な気分で大半を自宅で過ごした。

[]死してなお君を 死してなお君をを含むブックマーク

作者:赤井三尋|講談社

昭和32年売春防止法が施行されようとする時期の物語

検事を辞めた敷島は、海運会社を経営する北江から娘の捜索を依頼される。

相棒となった榊原と東京赤線街を捜索していると夕子という娼婦に出会う。

激しく惹かれあうようになった二人だが、政治家売春汚職に巻き込まれる。

夕子はヤクザの事務所監禁され、敷島と榊原は救出に向かう。

一方、読売新聞記者の立松は、敷島から受け取ったリストを元に、取材を進め、

売春汚職の記事を書くが、検察逮捕される。

ヤクザ4人が射殺された事件を追う南警部は、苦難の捜査の中、敷島に行き着く。

肺結核に冒された敷島は、さらに過激な行動を起こそうとする。

元検事のドロップアウトな生き様新聞社検察、警察の捜査、検察の権力闘争。

正義感にあふれる人たちが一杯で、「男の友情」も暑苦しくはない。

実在の政治家、事件を絡め、非常にスケールの大きい、魅力的な小説だった。

最近出版された本だが、話題にもなっていないのは不思議なくらいだ。

2006年01月20日(金)

[]発注が来た 発注が来たを含むブックマーク

WEBデザイン仕事を離れ、半年が経った。新しい仕事は面白いが、物足りない。

新しい組織に来て、一つだけコンテンツを作ったのだが、不本意な出来栄え。

完全にやる気をなくさせる取締役の一言で、放置してしまったコンテンツだ。

それが、あるプロジェクトでそのまま公開され、アクセスはそれなりにある。

今日、ある会社からこのデザインに対して問い合わせがあった。

この不本意なデザインテンプレートとして、買いたいとのこと。

営業サイドが早速見積書を作り、自分のところに持ってきた。

自分が思っていた以上の見積り額で、「これで通るの」と思った。

だが、先方はこれで良いから早く欲しいとのこと。

何だかわからないままに発注を受けることになった。

考えてみたら、外部の会社から突然の仕事の依頼なんて初めてだ。

それも、出来上がったものを少しだけ改変して、納品なんて、楽な仕事

でも自分の中では、納得のいかないコンテンツの改変なので、少し複雑だ。

2006年01月19日(木)

[]大変ですね 大変ですねを含むブックマーク

ライブドア強制捜査後、新聞ネットも連日報道が過熱している。

堀江社長ブログコメントも2千件以上書き込みがあって、

「社長頑張れ」みたいなコメントが、徐々に「金返せ」に移ってきているのは笑った。

マンションの耐震偽装もそうだけど、欲をかいた結果が無様だ。

相場より安いマンション。何だかわからないけど上昇する株。

リスクを考えずに、得をした気分になったところに大打撃というのが共通点。

マンションではいないけど、株の方は知り合いがいる。

ライブドアの株が買った時の倍になった。お前も買えば?」正月早々勧めてきた人。

今彼に心境を聞いてみたいな。

2006年01月18日(水)

[]グッドラックららばい グッドラックららばいを含むブックマーク

作者:平安寿子講談社文庫

父、母、姉、妹の4人家族の20年を描いた小説だが、重さはない。

姉の高校卒業式の日に、母が家出するところから話は始まる。

父は信用金庫に勤め、貯蓄と倹約だけが趣味で、内外で「文鎮」と呼ばれている。

自分の妻の家出にも狼狽した様子もなく、「いつか戻ってくる」と悠然。

姉も淡々としていて、手近な男とセックスをする日々を送る。

妹は「捨てられた」というショックで、上昇志向を実現しようとする。

一方、母は旅芸人の一座と行動を共にして、スリリングな日々を過ごしていた。

4人の好き勝手な行動に、口を出す人たちも登場して、面白い。

20年の中で波乱万丈の生活を送る、母と妹の話が中心だが、変わらない父と姉の存在がいい。

淡々とした内容で、文庫本で500ページを超えるが、長さは感じなかった。

共感できる人物は家族の4人の中にはいないが、不思議な魅力があった小説

竜巻が発生して、家族の家が半壊し、関係者が集結する所は予想もしなかった。

2006年01月17日(火)

[]1月17日 1月17日を含むブックマーク

今日は阪神淡路大震災から11年目。あの時、自分は大阪に住んでいた。

身の周りに被害はなかったけど、天井にヒビが入った。

知り合いで死んだ人はいなかったが、家が壊れてしまった人はいた。

大阪神戸は近いのだが、被害の状況は全然違っていた。

職場には対策本部が置かれ、被害にあわなかった人たちが連日対応を協議していた。

そのころ、自分は本部の一番下っ端だった。

職場神戸にも拠点があったが、本体は大阪だった。

仕事そっちのけで、テレビを見ている上司たちが不思議だった。

で、「神戸が大変だけど、日常の業務が滞っているのはどうか」と言った。

人間味の無い奴」というレッテルを貼られ、このときほど非難を浴びたことはなかった。

たいした被害に会わなかった大阪でも、感情的になっている人は多かったな。

でも、ボランティアをした人は職場にはいなかった。

感情に流され、悲しみを共有した気分になるのは誰でもできる。

感じても、行動を起こさなければ、何の意味も無いと今でも思う。

無力だったことを思い出すが、今でも、何の力も無い。

で、今日はそのほかに色んなニュースがあったな。

ヒューザーの社長の証人喚問。あの社長は安定剤を入れてたな。

ライブドアの問題。株を買っていた知り合いが心配だ。

宮崎勤死刑判決。何でこんなに時間がかかったのだ?

2006年01月16日(月)

[]焦燥感と期待感 焦燥感と期待感を含むブックマーク

何となく、1日が短くなっているように思う。

それが、忙しさによる充実感だったらいいのだけど、そうは思えない。

仕事に対するやる気はないし、たいした成果も出していない。

むしろサボっている時間の方が多いくらいだ。

でも、1日が短い。焦燥感と期待感がごちゃごちゃになっている。

何に対して焦っているのかわからないし、

どこから期待がもたらされているのか、得体がしれない。

そういう気分だと自覚だけして、悩まないようにしているが、1日は短くなった。

2006年01月15日(日)

[]砂漠薔薇 砂漠の薔薇を含むブックマーク

作者:新堂冬樹幻冬舎

最近のほのぼの路線の作品は読まなかったので、久々に読んだ。

テーマはお受験で、主人公は被害妄想に凝り固まった主婦

「何でそこまで先読みして、不幸なことを考えるの?」

ということを考える人物を書かせたら、この作者の右に出る人はいない。

読んだ後に嫌な感じを持たせる作品も、この作者の得意とするところ。

主婦ののぶ子は、都営住宅に住む平凡な主婦だが、幼なじみに感化され、

娘を幼稚園受験に挑ませる。幼なじみ達は収入も多く、生活のレベルが違う。

普段のお茶会でバカにされ、卑屈な思いをするが、

仲間の一人が万引きをするところを目撃してから、立場が逆転する。

その後、のぶ子の狂気は自殺殺人エスカレートする。

極端なデフォルメが真骨頂だ。もっと突っ走ってくれたらよかったのにな。

この人の作品を読むと、心がささくれ立つ。だから悲惨な破滅を期待してしまう。

「無間地獄」「カリスマ」「鬼子」のようなイカれた作品をもっと読みたい。

2006年01月14日(土)

[]誰も知らない名言集 誰も知らない名言集を含むブックマーク

作者:リリー・フランキー幻冬舎文庫

イチロー君へ「野生のような鴨になれ」−長嶋茂雄

というオビが笑えたので読んでみることにした。

中身は作者が出会った人たちの何気ない発言のエピソード集だ。でも面白い。

「これは本番ではありません」「次の日は苦い」

「ちっぽけですねぇ・・・」「カメを捕まえに行こう」

日常生活で無意識のように口に出た言葉を上手くエピソードにまとめている。

軽く読めて、笑える。

2006年01月13日(金)

[]容疑者Xの献身 容疑者Xの献身を含むブックマーク

作者:東野圭吾文藝春秋

2005年このミステリーがすごい」などの各投票の第1位を獲得した作品。

直木賞候補にも選ばれている。で、期待して読んだ。

弁当屋に勤める女性が、離婚した元夫に付きまとわれ、はずみで殺してしまう。

隣に住む数学教師の石神は彼女の罪を隠すため、様々な工作を行う。

犯人は最初から判っており、警察の捜査を逃れようとするサスペンス

天才物理学者湯川のシリーズで、既作を読んでいれば面白さは増す。

湯川と石神の数学の話も面白いし、最後に明かされるトリックも驚く。

文句なしに面白い小説なのだが、オビに書かれた各賞が邪魔だった。

あらゆる賞をとって、2005年度の金字塔となると、期待は大きくなる。

賞賛だらけのオビは問題だな。過剰な期待を持ちすぎる。

すごく面白いのだけど、この作家には他にも面白い作品がある。

2006年01月12日(木)

[]どうする? どうする?を含むブックマーク

退屈な仕事はイヤだと公言していると、組織は新しい仕事をどんどん振ってくる。

その要求に応えようとやってきたが、最近は何だかどうでもよくなってしまった。

もう今の仕事でええわ。なんて変化を好まなくなっている自分がいる。

単に疲れているのかと思うが、実は年をとって億劫になっているのだとしたら、ぞっとする。

もっと劇的な変化が必要なのだろうか?

たとえ、それが毒でも、まだエネルギーに変えていく体力はあるように思う。

今は岐路か?

2006年01月11日(水)

[]わくらば日記 わくらば日記を含むブックマーク

作者:朱川湊人角川書店

話は面白く、共感させられる表現や、物悲しい文章が印象的。

この作品は昭和30年代の東京下町舞台にした姉妹の物語短編集。

妹の視点で描かれるが、主役は人の記憶を覗くことのできる病弱な姉だ。

ひき逃げ事件の犯人を言い当てたり、女子高生を殺した殺人者に対面したり、

親友と思っていた女性が泥棒だったり、手品が得意な大学生に死の影を見たり、

苦手な老婆を殺人冤罪から救ったり、姉は活躍する。

当時の事件をベースにしているところも面白い。

姉は27歳で亡くなったと最初から語られているが、本作ではその理由は語られない。

父親と離れて暮らしている理由も分からずで、続編はぜひ読みたい。

直木賞をとったあとの作品もハズレはない。誰かに勧めたくなる作家だ。

chiyodakuchiyodaku 2006/01/12 22:38 最近の作品はほのぼの系ですが、元々ホラー小説で出てきた作家で、「都市伝説セピア」がオススメです。

ちひこちひこ 2006/01/13 00:15 読んでみます(^-^)でも今借りてる本が4冊…読めるか?あたし!

2006年01月10日(火)

[]疾走(上・下) 疾走(上・下)を含むブックマーク

作者:重松清角川文庫

舞台はイニシャルだが、たぶん岡山県だ。「浜」と「沖」と呼ばれる土地。

「浜」に住む4人家族の次男が主人公子供のころから兄を慕っている。

「浜」の人間は「沖」に住む人を蔑ずんでいたが、リゾート開発が持ち上がり一変。

次男の家族も兄が高校で挫折して、不登校になることろから、不幸が始まる。

兄は心が壊れ、放火犯として逮捕され、父親は失踪し、母親ギャンブルに狂う。

中学生になった次男は、学校で徹底的にイジメの標的になる。

唯一の救いは同級生のエリとヤクザの情婦アカネと「沖」にある教会の神父。

だが、死刑囚の神父の弟に会ったことで、次男の心は壊れたまま疾走する。

次男は、故郷を捨て、大阪で悲惨な目にあい、東京でエリと再会する。

この小説には、聖書の1節が頻繁に登場するが、救いは全く無い。

「お前は・・・」と語りかける文体は、最初はとっつきにくかったが、

最後に誰が語りかけているのかがわかると、納得する。

作者が何を伝えようとしたのかわからないくらい、救いようのない悲惨な話。

面白いとは決して言えないが、深く心に残る小説だった。傑作だと思う。

2006年01月09日(月)

[]神保町の美味しい店 神保町の美味しい店を含むブックマーク

自宅のある九段の坂の上には食べる店がほとんどない。

職場が坂の下にあるので、神保町で食事をとることが多い。

店は多く、不味い店もあるのだが、不思議とつぶれない。

自分の中でランチのローテーションに入っている店は、

●ときじ亭・・・生姜焼き

●出目魚・・・・鯖の塩焼き

●麦亭・・・・・味噌野菜麺

●蘭奢侍・・・・親子丼

今の職場水道橋だが、一人でチャリに乗って行くことも多い。

ちひこちひこ 2006/01/10 00:47 なんか読んでたらハラ減ってきた!島根で携帯が大雪で見れませんでしたので、改めてあけましておめでとうございます。今年もよろしく!

chiyodakuchiyodaku 2006/01/10 22:36 ちひこさん、いつもありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2006年01月08日(日)

[]セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴 セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴を含むブックマーク

作者:島田荘司角川文庫

最近出た本だが、舞台は「占星術殺人事件」直後の話。

最初の30ページは歴史の講義かと思ったが、本編は御手洗の活躍を描く。

西神田の教会であるものを埋めた老婆が倒れた話を聞いた御手洗。

「これは大事件です」と断言して、友人の石岡と行動を開始する。

老婆は榎本武揚末裔で、ロマノフ王朝から贈られたダイヤモンドの靴を持っていた。

その靴がなくなったのだが、それを見た人もいない。靴は本当にあったのか?

この作品では殺人事件はなく、靴を探す話が主題になっている。

神保町水道橋界隈の狭い地域は自分の生活ポイントなので、身近に感じた。

不憫な少女のために働く御手洗は、少し平凡な存在に思えた。

都市工学に関する話は面白かったけど。

2006年01月07日(土)

[]寒い 寒いを含むブックマーク

羽毛布団だけでは、寒くてたまらないので、毛布をのせて寝た。

今朝起きると、顔が冷たかった。温度計を確認すると、室内が7℃。

何だ、この温度は?布団から出ると震えが止まらなかった。

風邪かと思ったが、今シーズンは不思議と体調がいい。

うがい励行の成果が出ているのかもしれない。

ただ、咳は2年前から続いている。寒い日の朝の外出は咳が止まらなくなる。

今日も激しく咳き込み、自転車から転げ落ちそうになった。

これで咳が止まればいいのだが、最近は日中でも外に出ると咳き込む。

唯一、酒を飲んでいる夜だけは咳き込まない。

すっと酒を飲んでいればいいのかな?まあ、そんなことは無いはず。

2006年01月06日(金)

[]予知夢 予知夢を含むブックマーク

作者:東野圭吾文春文庫

天才物理学者湯川が様々な怪事件に挑む、「探偵ガリレオ」に続く第2弾。

前作に続き、こちらも短編集になっている。

「夢想る」「霊視る」「騒霊ぐ」「絞殺る」「予知る」の5編収録。

ストーカーとなった男は少女が生まれる前から、彼女結婚する宿命と主張する話。

眠る前に彼女の姿が窓の外に見え、同時刻に彼女が殺害されていた話。

夫が失踪した直前に立ち寄った家でポルターガイストに遭遇する妻の話。

自殺した父親が、前日に工場で火の玉に包まれている夢をみた少女の話。

自宅の向かいにあるマンションで、首吊り女性死体を数日前に予知した話。

オカルトめいた事件を湯川が鮮やかに解決する。話の進め方もうまい。

次作はまだ読んでいないが、「容疑者Xの献身」で、

「2005このミステリーがすごい」の1位で、直木賞候補になっている。

明日、買いに行こう。

2006年01月05日(木)

[]「八つ墓村」は実在する 「八つ墓村」は実在するを含むブックマーク

作者:蜂巣敦ミリオン出版

横溝正史の「八つ墓村」と言えば「津山30人殺し」をベースにしていることが有名だ。

この本も最初は68年前に事件の起きた部落を訪れるところから始まる。

津山の事件は複数の本で概要は知っていたので、新しい発見はなかった。

でも、今でもそのことに触れられたくない住民の閉鎖性には驚かされた。

墓石に刻まれた同じ日の命日と「殺戮」の文字を発見する不気味さ。

このルポの面白いところは、「津山30人殺し」を探るのに留まらないところだ。

八つ墓村」は落武者をだまし討ちにする伝説から始まる。

筆者はそのモデルになった場所が別にあるのではと考え、探し始める。

様々な場所に行き、色んな人から情報を集め、史跡を訪ね歩くところが面白い。

一つの事件だけでなく、岡山の様々な歴史、言い伝えから八つ墓村ができたのだ。

[]大人のための残酷童話 大人のための残酷童話を含むブックマーク

作者:倉橋由美子新潮文庫

ギリシャ神話アンデルセン、グリム、日本昔話などのよく知られた話を、

作者が独特の解釈で改編して、毒のある25編で収録されている。

結末はオリジナルから程遠いものになっているが、これはこれで面白い。

結末の教訓は当たり前すぎな記述だが、軽く読む分にはいい。

2006年01月04日(水)

[]正月の過ごし方 正月の過ごし方を含むブックマーク

30日に東京を出て、大阪へ。グリーン車も満席だった。

実家に荷物を預け、歩いてミナミに向かう。新しいビルもできているが、

街の雰囲気も匂いも変わっていない。無茶苦茶飲んでも、酔うこともない。

31日はキタヘ歩いていった。西梅田は変わりつつあるが、お初天神や東通は、

そんなに変わっていなかった。元旦と2日は実家で大人しく、酒を飲んだ。

3日はまた歩いてミナミに行き、酒を飲んだ。酒びたりの日々だった。

んで、今日4日は昼過ぎの新幹線東京に戻った。グリーン車も満席。

大阪東京も寒さは同じだ。

[]流星ワゴン 流星ワゴンを含むブックマーク

作者:重松清講談社文庫

希望も失い、死のうとしている38歳の男が、5年前に事故死した親子のワゴンに乗せられる。

自分の家族が崩壊する前の過去を修復しようとするが、上手くいかない。

そのうちにガンで死にかけの父親が主人公と同じ38歳の年齢でワゴンに乗り込む。

断絶していたはずの関係が、友人に会うような感覚で、過去を取り戻していく。

だが、現実の家族関係の崩壊は止まらない。父親のガンも進行していく。

事故死した親子の関係と主人公、父親のやり取りが悲しく、美しい。

[]輪廻 輪廻を含むブックマーク

作者:大石圭|角川ホラー文庫

昭和45年に起きた群馬県ホテルの11人惨殺事件。

犯人大学教授輪廻転生を信じ、不気味な実験を繰り返し、自殺した。

35年後の現在、その事件を映画化しようとするが、出演者に不思議な現象。

過去教授の供述と、現代の役者が感じる怪異を交互に描く。

最後に教授輪廻が誰だったのかを解き明かすシーンは不気味。

劇団銅鑼劇団銅鑼 2006/02/03 14:16 こんにちは。
突然失礼します。
東京都板橋区に本拠地を置く劇団銅鑼と申します。
重松清原作「流星ワゴン」舞台化のご案内です。
あの映画監督・行定勲氏も先日池袋公演をご覧になり、絶賛しました!!
2月3日〜2月5日相鉄本多劇場(横浜)・2月9日兵庫県立芸術文化センター中ホール(西宮)で上演します。
公演の詳細は劇団銅鑼HP
http://www.gekidandora.com
をご覧下さい。
昨年東京で初演、高い評価を受け、口コミでSOULD OUTを出せた作品です。
お近くでしたら、是非ご覧下さいませ。
よろしくお願いいたします。

劇団銅鑼 制作 田辺素子
〒174-0064 東京都板橋区中台1−1−4
TEL:03−3937−1101
FAX:03−3937−1103
URL http://www.gekidanora.com
e-mail gekidandora@pop12.odn.ne.jp