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2011年03月31日(木)

[]八日目の蝉 八日目の蝉を含むブックマーク

作者:角田光代中公文庫

不倫相手の赤ん坊を発作的に誘拐し、西へ逃げる希和子。

いつしか赤ん坊自分子供のように思えてくる。

名古屋で家を不法占有している老婆にかくまわれる。

生駒では女性だけのカルト集団のアジトに拾われる。

父の遺産の数千万円を上納し、つかの間の安心感を得る。

赤ん坊には薫という名前をつけたが、カルト集団が薫と引き離そうとしたので、脱走。

さらに西に逃げ、小豆島渡り、連れ込みホテルの住み込みとして働く。

その後、素麵屋で職を見つけ、幸せな日々を送るが、村祭りの際に新聞社写真を撮られてしまう。

そのことを知った希和子は薫を連れ、船で逃れようとするが。

ここまでが前半部分で、読み応えがあった。

後半は、誘拐された薫が親元に戻され、大人になっている。

家族はバラバラで、父や母に気を使いながら成長をした薫は、捨て鉢な生き方をしていた。

そんな薫のもとに、かつてのカルト集団の実態を書こうとするルポライターの千草が訪ねてくる。

幼いころの記憶曖昧なので、取材を断るが、千草は薫の幼少のころを知っていた。

好きでもない男性の子供妊娠した薫は、産むことを決意する。

千草の取材に同行し、小豆島に向かうが、薫の心境は次第に変わっていく。


第一部はそれなりに緊迫感もあり、面白かったが、第二部の展開はあまり納得できない。

映画化なるみたいだけど、映画は見たいと思わないな。


八日目の蝉 (中公文庫)

八日目の蝉 (中公文庫)

2011年03月30日(水)

[]誰が責任をとるの? 誰が責任をとるの?を含むブックマーク

放射能漏れの深刻な問題があるのにも関わらず、東京電力の社長は入院

ネットでは「計画入院」とか、「放射線治療を受けろ」という罵声。

今日東京電力社員寮の表札をガムテープで隠したという記事もあった。

テレビの報道とはかなり温度差がある。

かに首脳陣は責任を取らなければいけない。

でも、全ての社員まで叩くのはいきすぎだと思う。

東京電力社員に1人の知り合いもいないが、おそらく普通サラリーマンと変わらない。


地震、津波による災害は確かに天災だ。

でも人間が作った原子力発電所の事故は誰かが責任を負うことにならないと終息しない。


で、東京は統一地方選挙。

チック症の老人は、震災は天罰と暴言を吐き、のうのうと都知事選に立候補

その他の候補者もひどすぎる。

今まで共産党には投票したことがないが、今までの政治を否定する意味で、初めて投票したくなる。


夏場の電力不足による首都圏計画停電について。

これは、就業者がアロハに短パンで出勤すれば凌げるんじゃないかな。

堅苦しいスーツネクタイを見直すきっかけになるだろう。

2011年03月29日(火)

[]田村はまだか 田村はまだかを含むブックマーク

作者:朝倉かすみ光文社文庫

札幌の深夜のバーで、小学校同窓会の3次会が始まっていた。

集まったのは、40歳を過ぎた男3人と、女2人。

彼らは、小学校からご無沙汰の「田村」の到着を待っている。

貧乏だけど、真っすぐだった田村に対して、卒業してからさらに会いたい気分が高まっていく。

やがて、彼らの想い出話が始まり、バーのマスターが気に入った台詞を記録していく。

この話は田村を待つ5人の社会人になったエピソードを描いた連作だ。

何気ない普通日常なのだけど、その瞬間を鋭く切り取った描写や、心に残る台詞がある。

そのなかで、気のきいた一言をマスターが書き留めていく。

人が人を想うという陳腐表現かもしれないが、巧みな表現力で上手くまとめている。

ストーリーは平凡なのだが、とにかく描写が上手く、心に残るだろうと思う作品。


田村はまだか (光文社文庫)

田村はまだか (光文社文庫)

2011年03月28日(月)

[]無力感 無力感を含むブックマーク

震災動画を見ると、津波の破壊力に圧倒される。

ヘリコプターから撮影した映像をテレビで見たが、ネットには現場の人が撮った映像がある。

だんだんと上がっていく水位。溢れだす黒い水。車も家も押し流していく。

家や家族を失い、泣いている老人。こっちは被災したわけでもないのに暗い気分になる。

でも、こういう記録は、後世に津波の恐ろしさを伝えるためにも封印するべきではない。

2011年03月26日(土)

[]プロ野球戦力外通告」終わらない挑戦編 プロ野球「戦力外通告」終わらない挑戦編を含むブックマーク

作者:美山和也加藤慶・田口元義|洋泉社

クビを宣告された選手たちのその後を追ったルポ

ロッテの堀は最後川崎戦士で、2010年戦力外通告を受けた。

90年台にバレンタインからメジャーに誘われるほどの選手だったが、最後の1年は1軍出場なし。

トライアウトを受けるも獲得する球団はなく、ラジオ雑誌仕事を受けている。


入来裕作は自由枠で巨人入団。2桁勝利を挙げた年もあったが、日ハムトレード

その後、メジャーに挑戦するが、ステロイドの陽性反応にひっかかり、出場停止に。

異国で差別を受けながら、這い上がろうとするが結果を出せず、帰国する。

横浜でプレーし、退団後はバッティングピッチャー、用具係をしている。

現役時代の傲慢な自分の態度を恥じ、謙虚に生きようとする様が伝わってくる。


三井浩二は27歳で西武入団し、当初は先発だったが、中継ぎを任されるようになる。

メジャーを目指し、ポスティング申請をするが、2度とも獲得球団がなかった。

レッドソックスの岡島の成功で、翌年、ロッテ楽天ピッチャーを獲得したが、彼らはいずれも成功しなかった。

三井が申請したタイミング日本の中継ぎの評価が暴落していた。

その後、球団から年棒を減らされ、居場所がなくなっていくのを感じた。

翌年、戦力外通告を受け、トライアウトを受けるも獲得球団なし。

現在は、野球教室に参加したり、わずかにプロ野球中継解説をしている。


大越基仙台育英高校投手として、夏の甲子園で準優勝を経験

早稲田大学に進学するが、前近代的野球部になじめず、退部して渡米。

メジャーリーグを目指しているところ、ダイエーからドラフト指名を受ける。

だが、投手としては通用せず、外野手転向する。

数年間は戦力として活躍したが、二軍コーチを衝突し、退団。

その後、東亜大に入学し、教員免許を取得し、山口県立早鞆高校の教員となった。

現在は同校の野球部監督を務めている。


的場寛一九州共立大からドラフト1位で阪神入団

阪神野手ドラフト1位は珍しく、スター選手として期待を受けた。

だが、初年度より怪我に悩まされ、不本意な手術もあり、結果を出せずに戦力外通告

現在社会人野球トヨタでプレーし、主力選手として全国優勝も経験した。

プロからアマチュアへの転身で成功している幸せで稀有なケースである


三浦貴投手としてドラフト3位で巨人入団

だが3年目にコーチから投手として使えないと宣告を受け、野手転向

少しずつ結果を出し始めたが、原監督の退団と同時に戦力外通告を受ける。

その後、西武に移籍するもまた戦力外通告を受ける。

現在は運送会社のトラックを運転し、夜間大学に通っている。

教員免許を取得し、高校野球指導者を目指しているという。

一生懸命やっていれば、見ている人は必ず見ているよ」

夭逝した木村拓也から贈られた言葉が心に響く。


2011年03月24日(木)

[]忍びの国 忍びの国を含むブックマーク

作者:和田竜|新潮文庫

天正伊賀の乱を描いた歴史小説

無門は腕利きの忍びだが、金でしか動かず、女房お国の尻に敷かれている。

国人衆の争いで、金に目がくらんだ無門は、有力者の息子を殺害してしまう。

同じころ、織田信長は、次男の織田信雄を名代として、伊勢北畠家を攻め滅ぼした。

信雄は勢いをかって、隣の伊賀も手中に治めようとする。

伊賀国人衆達は、信雄に謀略をかけ、あえて攻め込ませることにした。

下人を要所に配し、迎え撃つ百地三太夫には勝算が十分にあった。

だが、頼りにしていた無門はお国を連れ、他国に逃亡を図る。

逃亡をする伊賀平民にも織田軍が迫り、無門はついに戦うことを決意する。


のぼうの城」に続いて読んだ作品だが、面白さはこちらの方がはるかに上。

人物描写は分かりやすく、悪く言えば少年漫画的な底の浅さだ。

これは「のぼうの城」でも感じたことだけど、この作品は戦闘の描写が面白い

忍者特有のミステリアスな行動と、信雄方の大将たちの秀でた武芸。

クライマックスで鎖帷子を外した無門の超人的な戦闘力。

話の途中で、実在の人物のその後に言及しているが、これは最後でも良かったような気がするが、あまり気にならない。

石川五右衛門と京の町で対峙するラストシーンも良い。

忍びの国 (新潮文庫)

忍びの国 (新潮文庫)

2011年03月23日(水)

[]シンメトリー シンメトリーを含むブックマーク

作者:誉田哲也|光文社文庫

美人警部補姫川玲子シリーズの第3弾。

ストロベリーナイト」「ソウルケイジ」は長編だったが、こちらは短編集。

「東京」女子高で起きた不思議な転落事故を、年配の同僚と調査する話。

「過ぎた正義」は軽い判決が出た性犯罪者の連続不審死に、退職した警官の関与が疑われる話。

「右では殴らない」は援交女子校生が客に渡した薬物で死亡事故が発生する話。

シンメトリー」は酔っぱらいの運転する車で、鉄道脱線事故が起き、愛する女性を失った男が復讐を企てる話。

「左だけで見た場合」はマジシャンが殺害され、その謎を追うが、オカルトめいた結末。

「悪しき実」は同棲相手が死亡した直後に姿を消したホステスを追う話。

「手紙」は中小企業で勤める女性が殺害され、彼女が社内で金貸しをしており、身近に妖しい人物がたくさんいる話。

それぞれの設定は面白いのだけど、プロット長編にした方がいいと思う作品が多く、消化不良気味だった。

「過ぎた正義」や「シンメトリー」は長編にしたら面白くなっただろう。

「左だけで見た場合」だけが上手くまとまって面白いと思った。

シンメトリー (光文社文庫)

シンメトリー (光文社文庫)

2011年03月22日(火)

[]揺れているのがわからない 揺れているのがわからないを含むブックマーク

今日東京でも余震が何度かあった。

そのたびに職場の人が、「地震だ」という。

でも、揺れに対して感覚が鈍ったのか、気付かなくなっている。

普段座っている椅子がグラグラなこともあるが、揺れに気付かないことは不安だ。

夜に自宅に戻り、寝そべって本を読んでいると、揺れを感じた。

地震だと確信するのは、揺れているカーテン

自宅はマンションの10階だが、揺れているのがわかるので、安心感がある。

自分自身、体調は悪くないのだが、揺れに鈍感になっている。

2011年03月21日(月)

[]非正規レジスタンス 非正規レジスタンスを含むブックマーク

作者:石田衣良文春文庫

池袋ウエストゲートパークの8作目。

主人公の果物屋のマコトが読者に語りかける口調も、4作収録されているのもいつも通り。

千川フォールアウト・マザー」は子供を抱え、底辺の生活をするシングルマザーの危機。

池袋クリンナップス」は池袋の街をボランティアで清掃していた、大手デベロッパー御曹司誘拐される話。

「定年ブルドッグ」はストーカーにおびえる女性を守ろうとする定年刑事の話。

「非正規レジスタンス」はネットカフェで生活する若年底辺生活者の実態をリアルに描く。

いずれの話もマコトと周辺の人物が問題を解決するのだが、社会問題に上手く着目している。

また、社会的弱者を救おうとするマコト正義感現実的な解決に少しのほろ苦さを感じる。

テンポもいいし、話の構成面白い

非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉

非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉

2011年03月20日(日)

[]余震と経済活動低下 余震と経済活動低下を含むブックマーク

震災後、ようやく休暇がとれた。

春物のジャケットを買おうと新宿に歩いて向かう。

でも、何となく罪悪感があり、何も買わなかった。

近所のスーパーは照明を落として営業をしていた。

肉も野菜もある。ほっとする。

食材を買い、自宅でVAN HALENを聴きながら料理を作る。

能天気音楽に救われた気分になった。

料理は上手くできた。

2011年03月19日(土)

[]民度の低さ 民度の低さを含むブックマーク

震災直後の東京都民民度の低さにはあきれてしまう。

米、カップめん、トイレットペーパーを買い占め、ガソリンスタンドには長蛇の列。

東京郊外のことだと思ったが、中心部でも同じ状況が発生している。

東北地方の人たちが助け合い、譲り合って凌いでいるというのに、情けない状況だ。

神戸震災でも、隣の大阪ではこんな状況は発生しなかった。

ネットで煽っているサイトもあるが、平穏を取り戻した時にどういう態度を示すのか?

西に逃げ出す人は用心深いし、慎み深いと思う。

野菜や肉は一時的に不足したが、今は普通に買えるのだけど、民度の低さを感じる。

ただ、ネオンは落ち、多くの店は照明を落とし、営業をしている。

パブリックプライベートで使い分けているのだろうか?

首都圏に同じような災害が発生したら、修羅場になるな。

2011年03月18日(金)

[]日本の未解決事件100 日本の未解決事件100を含むブックマーク

別冊宝島

既知の内容が多いが、この手の本はつい買ってしまう。

別冊宝島にしては680円と安い。

新たに知った情報としては以下。

八海事件で主犯となり、逆転無罪になった男性のその後。

複雑な表情で男性を見つめる住民の写真と、殺人未遂事件を起こし、若くして死亡。

戦後4件目の「死刑無罪」の島田事件。

死刑囚として収監されていた様子が生々しい。

仙台の拘置所にいたある朝、僕の独房の扉がガチャリと開き、刑務官が入ってきた。死刑へのお迎えと思い、立とうと思っても腰が抜けて立てない。実際は隣の房の死刑囚へのお迎えだったのを、刑務官が間違えて僕の独房に来たのです。これを経験して僕の髪とまゆは恐怖で真っ白になってしまった。

足利事件のえん罪で釈放された菅谷さんは記憶に新しいが、同じ科学捜査で死刑執行された事件があった。

今ではえん罪で死刑執行されたと言われている。


旧石器ねつ造事件でスポットライトを浴びたゴッドハンド

離婚再婚をし、NPOで勤務するものの、精神を病み、解離性同一障害になった。

ねつ造のことはもう覚えていないらしい。


巻末には沖縄本島の北部にある人骨を放置している島の話が収録。

ときはされているが、何となく不気味。


2011年03月16日(水)

[]余震 余震を含むブックマーク

東京でも余震が頻繁で、計画停電鉄道ダイヤが混乱している。

スーパーコンビニも食料品が不足しているようだ。

自分都心に住んでいて、自炊をしているのであまり日常には変化がない。

でも、職場の人たちは遠方から出勤している人もいて、出勤出来ない人も多い。

気を張って出勤していた人もそろそろ疲れてきたみたいで、休むように指示を出した。

在宅で勤務できる環境を作ってあげようと思う。

自己の判断で出勤となっているが、トップから休むように強制してもらいたいものだ。

都心スーパーでも、食料品が不足しているのを確認した。

飲食店普通に営業しているのに、不安に駆られ、買い占めている人がいるようだ。

西に向かう新幹線指定席満席に近いと聞く。

被災地でもないのに、浅ましさを感じる。

2011年03月15日(火)

[]11日の地震 11日の地震を含むブックマーク

3時前に発生した大地震は、自分職場でも大きく揺れた。

ロッカーが倒れ、机の上のモニタが落ち、色んなものが散乱した。

その後の余震もあり、職場から全員避難した。

夕方に自主解散になった。自分はダラダラ歩いても小一時間で自宅に戻れるので、気楽だった。

でも、明らかに人が多かった。首都圏帰宅難民の発生。

家に戻ると、本棚が倒れ、洗濯機ホースがちぎれていた。

自宅の被害がそんなに大きくなかったが、CDが散乱したので、片付けには時間がかかった。

テレビを見ると、東北地方の地震の規模を知り、首都圏も被害が及ぶだろうなと思った。

自宅から新宿通りを見ると、祭りかと思うくらい、人が歩いていた。

東北の地震と津波に関する映像は息をのむしかなかったな。

それから今まで、本を読もうとしても、気が散るし、音楽も聴く気がしない。

神戸震災大阪福島区経験した。

体感的には同じくらいの揺れだったが、今回は首都圏でも3分くらいあった。

神戸の揺れは1分もなかったな。

2011年03月10日(木)

[]Gボーイズ冬戦争 Gボーイズ冬戦争を含むブックマーク

作者:石田衣良文春文庫

池袋ウエストゲートパークの7作目。IWGPと略すのか?

果物屋の倅で、池袋の街のトラブルシューターのマコトが主人公。

ストリートギャングキングタカシやヤクザの若き渉外部長のサルが脇を固める。

1作目から不変で、今回も中編が4作収録されている。

要町テレフォンマン」は振り込め詐欺のテレアポから抜け出そうとする青年の話。

詐欺師のビーナス」は気の弱そうな男が路上絵画を売りつけられる話。

バーン・ダウン・ザ・ハウス」は自宅に放火した中学生が、連続放火犯を追う話。

最後の表題作は池袋に侵入してきた犯罪グループをマコトタカシが阻止する話。

それぞれの話は面白く、時事問題を取り上げた社会派ミステリの傾向が強まっている。

デビューからかなり変化しているが、マコトの口調は変わらない。

より社会情勢にマッチした問題を描いており、面白いシリーズだ。

2011年03月08日(火)

[]心に龍をちりばめて 心に龍をちりばめてを含むブックマーク

作者:白石一文新潮文庫

美帆はフリーのフードライターで、34歳。

年収は安定していて、誰もが振りかえる美貌の持ち主。

エリート新聞記者恋人がいて、そろそろ結婚を考え始めている。

だが、故郷九州に戻った時に、弟の命の恩人の優司と再開する。

優司は福岡でヤクザになっていたが、美帆は以前と変わらない視線を感じる。

「俺はお前のためならいつでも死んでやる」

過去にそういった優司は、親の不始末でマグロ船に乗り、過酷な生活の末、ヤクザに。

美帆は優司のことを気にかけつつ、新聞記者との結婚話を進める。

ところが、美帆の親の自殺がばれ、話はややこしくなる。


身近にはまず存在しない現実感のない出来過ぎた登場人物たち。

話としては面白いのだけど、設定が極端で、普通の人がいないからあまり感情移入できない。

心に龍をちりばめて (新潮文庫)

心に龍をちりばめて (新潮文庫)

2011年03月07日(月)

[]CDを大量に買い込む CDを大量に買い込むを含むブックマーク

ここのところ週末になると、大量にCDを買っている。

今年に入り100枚を超えている。

ディスクユニオン中古が多いけど、ちょっと異常だな。

一応、週末の料理を作る時に、1回は聴いている。

それでも、まだ未開封のものもある。

買ったCDは、昔、レコードで聴いていたハードロックと、最近ヘビメタに分類できる。

レッド・ツェッペリンや、ディープパープル、ブラック・サバスユーライア・ヒープ

2000年代以降のヘビメタは、You Tubeで良いなと思ったモノを買っている。

コレクターではなかったはずなのだが、CD買いすぎだな。

自重しよう。

2011年03月06日(日)

[]眠すぎる。 眠すぎる。を含むブックマーク

昨日から料理を作っている。

豚の角煮。

ヒジキの煮つけ、

ハンバーグ

大根にんじんサラダ

ゴーヤチャンプル

牛肉と牛蒡の卵とじ。

ほうれん草とじゃこの梅肉和え。

豚肉ともやしとにらの炒め物。

今週も好い感じにできたが、眠い

2011年03月03日(木)

[]カンニング カンニングを含むブックマーク

何だか騒ぎ過ぎのような気がする。

学生カンニングTOPニュースになり、逮捕でさらしもの。

手段がネットを使ったから、経緯を追いやすいのだろう。

テレビのニュースでは克明に伝えている。

でも、それより伝えるべきニュースって他にあるはずだ。

逮捕され護送される様子を見ると、刑事事件のようだ。

話題性はあるが、ちょっとかわいそうにも思えてくる。

2011年03月02日(水)

[]判決の誤差 判決の誤差を含むブックマーク

作者:戸梶圭太双葉文庫

裁判員制度により選ばれた市井の人々。

だが、一癖も二癖もある人たちが選ばれた。

大手広告代理店に勤務し、妻帯しながら、ナンパに励む社員

介護士をしながら、自殺願望のある低所得労働者

生活保護を受けながら、パチンコに熱中する中年男性。

から受け継いだマンションの家賃収入で、楽器衝動買いをする躁鬱病患者

女子中学生恐喝されている引きこもりニート

落ち目のグラビアアイドル。

この6人が、足立区で起きた女子中学生の惨殺事件の審理を行うドタバタ劇。

相変わらず、低所得のバカをこき下ろす表現は毒が混じっている。

レイシストなのかと思わせるが、この人の作品はまともに思える人も実は狂っている。

久々にこの作者の作品を読んだが、相変わらず罵詈雑言は冴えている。

でも、ストーリーイマイチ。たぶんこうなるのだろうと予測できる結末だった。


神保町三省堂で買ったのだが、作者のサインが書かれていた。

あまり上手くないイラストと、雑なサイン

ありがたみは感じない。

判決の誤差 (双葉文庫)

判決の誤差 (双葉文庫)

2011年03月01日(火)

[]美味しいハンバーグの作り方 美味しいハンバーグの作り方を含むブックマーク

牛豚の7:3のミンチを300グラム購入。

ミンチの分量の3分の1くらいの玉ねぎをみじん切りにして、フライパンで炒める。

玉ねぎは透明になり、少しきつね色になったところで、容器に移し、熱を完全にとる。

自分は、ハンバーグを作る前日に玉ねぎの処理をしている。

ミンチに炒めた玉ねぎ、パン粉、生卵をひとつ投入。

パン粉は生っぽいもので、炒めた玉ねぎより少し多めの量を入れる。

調味料として、塩を小さじ1杯。味噌マヨネーズを大さじ1杯。胡椒も振る。

卵は1個だとつなぎがゆるくなるかもしれないので、よくこねる。

その後、小判状に成形していくのだが、空気を抜くために手と手のキャッチボールは入念に。

ハンバーグの厚さは1.5センチくらいにすると、火のとおりはいい。

油をフライパンに引き、ハンバーグを中火で焼く。最初の面に焦げ目がつけば、裏返す。

後は、ふたをして、さらに弱火にする。焦がしないよう、時々裏返す。

ハンバーグの一つは焼け具合と味見で犠牲にするつもりで。

味見と焼け具合がOKなら出来上がり。

味噌マヨネーズで、美味しくできるが、その前の塩・胡椒も忘れずに。

出来上がったハンバーグにはケチャップソースもいらない。