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2011年09月30日(金)

[]TUBE前田 TUBEの前田を含むブックマーク

ちょっと忙しいので、いつもよりかなり早い時間電車に乗った。

6時台の電車はさすがに空いているが、自分は扉にもたれて立っていた。

先頭を進む車両から急に眩しい太陽の光が差し始めた。

近くに座っていた男性の顔にも日差しが通りすぎた。

何となく眺めていると、瞼がぴくぴくして、目をあけると同時に「あーーーー」と絶叫した。

知的障害者だったようで、そのまま、哄笑のような叫びで席を立ち、隣の車両に走り出した。

特殊な人の目覚めを見る希少な機会だった。

何だかTUBE前田に似ていた。

2011年09月29日(木)

[]誰だっけ? 誰だっけ?を含むブックマーク

職場には人はいっぱいいるし、日々会う取引先の人がいる。

ところが最近、あれっ?この人の名前何だっけ?とど忘れしていることがある。

昨日も3年前は一緒に仕事をしていた人の名前が出てこなかった。

休みに、職場の配置を考えながら、一人ずつ名前を確認してみた。

すると、一人名前が出てこない人がいた。考えても出てこない。

老化現象の始まり?それともアルツハイマー?

不安になったので、考えるのを止めた。

以前は50件以上の電話番号を暗記していたのに、今は自宅と職場ぐらいしか覚えていない。

携帯を持ち、生活習慣が変わったからと思いたいが、暗記力は低下しているのは間違いない。

2011年09月28日(水)

[]悪霊の棲む部屋 悪霊の棲む部屋を含むブックマーク

作者:塔山郁宝島文庫

都内のビジネスホテルリバーサイドホテル」が舞台ホラー作品。

以前から7階は宿泊した客の気分が悪くなったり、清掃員が部屋に近づくのを嫌がったりしていた。

ところが、新しく支配人となった本城は、倉庫となっている705号室を改装し、新たに客を取ろうと考えた。

改装工事は順調に進むが、客を新たに入れようとする直前に、一つ上のフロアから風俗嬢行方不明となる。

送迎したデリヘル嬢の運転手の周司は、7階の改装中の部屋に明かりが灯っているのを目撃する。

周司は本城に会い、事の経緯を話す。すると改装中の部屋から風俗嬢ペンダントが見つかる。

誰も入らない部屋に何故?そもそもこの部屋はいつから封印されていたのか?

本城は前任者に会い、705号室のいわくを聞きだす。

すると、北関東の憑き物筋の青年が泊まったあとから怪異が起こるようになったことが分かる。

青年が残した手記が作品の核心部分で、そこに行きつくまでは少しダレるが、この手記が面白い

ボイラー室に籠る殺人鬼、デリヘルの運転手の複雑な事情とそれぞれのエピソードもいい。

だが、ちょっと詰め込み過ぎて、一気読み出来る面白さはあるものの、その分主題が散漫になった。

伝奇的な雰囲気も上手く作れていただけに残念。


幽霊ホテル705号室 (宝島社文庫)

幽霊ホテル705号室 (宝島社文庫)

2011年09月26日(月)

[]灼夜 灼夜を含むブックマーク

作者:永瀬隼介|角川文庫

中学生の篤は、父が失踪し、水商売母親と共に江戸川区都営住宅で、屈折した生活を送っていた。

中国人の汚い子供をいじめていると、その親戚の美少女リーホウに見咎められる。

その後、汚い子供は同胞の中国人誘拐され、篤はリーホウとともに誘拐犯を探す羽目となる。

篤は先輩の残留孤児の3世で不良組織尾崎相談し、3人で誘拐犯と交渉することになる。

尾崎はすぐに誘拐犯に渡りをつけるが、身代金ごまかそうとして、トラブルに巻き込まれる。

錦糸町靖国神社新宿池袋を一晩で駆け抜けるスピード感あふれるストーリー

篤以外の登場人物はお互いを出し抜こうとして、展開にはスリルがあった。

また、中国人貧乏人の残酷現実を語るシーンは読みごたえがだった。

ただ、狂言回し中学生の篤に設定した時点で、この作品には少し無理があったな。

面白かったけど、ちょっと残念。


2011年09月24日(土)

[]収納 収納を含むブックマーク

CDが増え、結構な高さまで床に積み上げている。

CDラックはすでにいっぱい。本も床にあふれている。

棚を買おうと、アマゾンとか楽天検索する。

でも、なかなかぴったりと合った条件のモノは見つからない。

CDPCに取り込んでいるが、これらを処分する気になれない。

ホームセンターで、木材を買って、自分で作ろうかと思うが、面倒くさい。

まだ壁面にはスペースが余っているから、何とかしよう。

2011年09月23日(金)

[]訣別の森 訣別の森を含むブックマーク

作者:末浦広海|講談社文庫

第54回江戸川乱歩賞受賞作。

北海道北見ドクターヘリを操縦する元自衛隊員の槇村は、知床で墜落した取材ヘリを救出する。

そのヘリにはかつての部下の一恵が乗っていた。不自然な墜落に槇村は疑問を持つ。

だが直後に、搬送先の病院から一恵が姿を消し、信頼のおける上司行方不明となった。

槇村には部下の不祥事で、自衛隊を罷免された過去があった。

そのころの関係人物が姿を消し、自衛隊も不審な行動を取っている。さらにロシアマフィアの暗躍。

槇村は独自にかつての仲間の行方を追い始める。

ヘリによる救急医療知床の環境破壊など、社会派の側面もあるミステリ

そこそこ面白いが、賞を取るほどの作品でもないと思う。

ここに書かなければ、数年後には読んだことも忘れているだろう。


訣別の森 (講談社文庫)

訣別の森 (講談社文庫)

2011年09月22日(木)

[]中日監督交代 中日監督交代を含むブックマーク

落合監督は現役時代にオレ流の異名をとり、一匹狼的なイメージがあった。

から監督としての手腕には疑問だったが、全てのシーズンでAクラス入りで、優勝3回以上は立派だ。

ただ、地味な選手が多く、華がなかった。

入団前にスターとしての素材を感じさせた堂上兄弟平田も、活躍はしているがぱっとしない。

それでも強いから監督としての力量は十分だった。

ただ、そこに興行サイドとしての球団には不満があったのかもしれない。

シーズン途中で辞めるというニュースのタイミングは監督球団のどちらの思惑が働いたのか?

今の落合監督なら、結構迎え入れたい球団があるだろうな。


球団の次の監督の選択にも驚いた。高木守道ダメだろ。

牛島ならわかるが。中日OB人材はいないように思う。

結局球団派閥争いの結果なのか?

まあ、自分阪神ファンなので、どうでもいいけど。

2011年09月21日(水)

[]台風が来るのがわかっているのに 台風が来るのがわかっているのにを含むブックマーク

東京に台風が上陸。わかっていたことなのに、夕方にターミナル駅で大混雑。

半年前の地震のことで学習していない。バカが多いと思った。

職場では昼前に、今すぐ帰るか、台風をやり過ごすまで残るか、選ぶように指示が出た。

遠方の人は帰り、残った人も仕事が終わってから、近くの店で酒を飲んで時間を潰していた。

自分は雨が止んだ9時過ぎに職場を出た。タクシーで帰ろうと思ったが、捕まらなかった。

電車が動いているかどうか、確かめるのも面倒なので、歩いて帰ることにした。

交通機関ストップした時に帰れないのは辛いから、やはり職場の近くに住むべきだな。

家賃はかかるが、通勤時間はかからないし、散歩気分で歩いて帰れるのは投資として悪くない。

2011年09月19日(月)

[]骨の記憶 骨の記憶を含むブックマーク

作者:楡周平文春文庫

東北の没落した旧家で末期がんの夫の看病をする妻の清枝。

そこに彼女小学生の時に失踪した父親の頭蓋骨が届く。差出人の名前長沢一郎。

中学卒業と同時に集団就職で、東京に出て行った清枝の同級生だった。

だが、一郎は東京で翌年、火事に巻き込まれ、死亡している。

清枝に頭蓋骨を送ってきたのは誰なのか、父は何故失踪したのか?

プロローグの謎かけのあとは、戦後東北の寒村が描かれる。

一郎は小作農の長男として生まれ、不幸な事故で清枝の父親を死なせてしまう。

長男でありながら、東京に出たのは清枝の父が埋まっている山から遠ざかりたかったのかもしれない。

集団就職で、東京中野中華料理屋で働き始めた一郎だが、東北弁をバカにされ、なかなかなじめない。

ようやく仕事に慣れてきたのもつかの間、先輩が店の売り上げをちょろまかしていることが発覚する。

中華料理屋にいづらくなった一郎は、故郷に逃げ戻ろうとする。

ところが、カバンを先輩のモノと取り違えて、下宿に戻るが、全焼していた。

焼死した先輩は、一郎として処理され、先輩のカバンにある遺族年金千葉土地権利は一郎のモノになった。

一郎は松木幸介と先輩の名を名乗り、毎月入ってくる遺族年金には手をつけず、運送屋で働き始める。

物流のあり方に不便を感じた幸介は自分のやり方で会社を興そうとする。

そんな彼を後押しするかのように、千葉土地成田空港の用地として買収され、幸介は大金を手にする。

その金を運送会社設立につぎ込み、幸介は高度成長期を駆け抜ける。


昭和の時代を描いた大河ドラマで、東北の小作農の倅がのし上がっていく波乱万丈の展開。

これは読みごたえがあり、非常に面白かった。

この作家は、デビュー作の「Cの福音」は面白かったが、その後の作品はイマイチだった。

それで、敬遠していたのだが、見直した。他の作品も読んでみよう。


骨の記憶 (文春文庫)

骨の記憶 (文春文庫)

2011年09月18日(日)

[]茗荷谷の猫 茗荷谷の猫を含むブックマーク

作者:木内昇|文春文庫

江戸時代末期から昭和の行動成長期まで、東京市井の人の生活を描いた連作集。

武士の身分を捨て、桜の新種を生み出そうとする男の話から始まる。

維新を経て、怪しげな黒焼きの効能にとりつかれる男の話。

役所勤めをする夫と暮らす女流画家が、夫に似た男性を芝居小屋で見かける話。

職工になるために上京するも、下宿先の大家丸めこまれ、作家借金を取り立てに行く男。

親の遺産が入り、誰にも干渉されずに生きて行こうとする遊民の話。

映画づくりの夢がありながら、何から手をつけていいかからないまま、徴兵される男。

戦後、遺児となった少年池袋闇市で、少し頭の弱い詩人出会う話。

登場する人物は何かに執着しており、それによって現実を見失う。

また、これらの話はそれぞれ独立しているが、次の話で彼らの消息が少しだけ分かったりする。

無名の人をさりげない関係性を持たせて、時代を紡いでいく不思議な魅力のある作品。

特に表題作と、「隠れる」は江戸川乱歩チックな幻想的な作品で、面白かった。


茗荷谷の猫 (文春文庫)

茗荷谷の猫 (文春文庫)

2011年09月17日(土)

[]サイレント・ブラッド サイレント・ブラッドを含むブックマーク

作者:北林一光|角川文庫

印刷会社のサラリーマンの父が失踪し、半年後、長野県大町市で父の車が見つかった。

大学生の息子の一成は、父の遺品を引き取るため、長野県に向かう。

そこで、深雪という少女出会い不思議能力を持つオババを紹介される。

一成の父のルーツをたどると、不幸な事件をきっかけに、この里で祖父と共にサンカのような生活をしていた。

一成と深雪は父の行方を探し始めるが、何者かの妨害が入る。

祖父と父がこの地に残した因縁を探ると、過去殺人事件に行きついた。

独特の雰囲気がある伝奇ミステリで、作者は2作を上梓し、夭逝している。

山の生活を魅力的に描いていて、桃源郷を再現しようとする表現はいい。

ちょっと後味の悪い結末だし、オカルトティックなクライマックスはマイナス。


サイレント・ブラッド (角川文庫)

サイレント・ブラッド (角川文庫)

2011年09月16日(金)

[]自己啓発ビジネス自己啓発やビジネス本を含むブックマーク

どうしても人生を突破したい人だけに送る10の法則』のエントリーが多いから読んでみた。


自分のやることの優先順位をつけたり、将来のことを考えたり、当たり前のことが書かれている。

そんなもん、法則でもなんでもなく、考え方だし、普段の生活習慣だろう。


仕事が上手くいかないと、お手軽な本に頼る人がいる。

自己啓発とか成功に学ぶビジネス手法とか、そんな本を読んで、実践しようとする。

そのためのチェックシートまで用意されているようだから、それに従えば楽だ。


実際、こういうのにハマった連中と一緒に仕事をすると、つまらなく退屈なことが多い。

コミュニケーションは好きだけど、独創的なアイディアを出さないくせに、批判だけはする。

で、ネットや本で読んだ知識で、自分なりにまとめようとする。

経験がないくせに、法則に落とし込もうとする。


とりあえず「WINWINの関係」とか「勝ちパターン」とかプレゼンでいう奴は信用できない。


朝起きた時に、1日の予定を整理する。

週末に酒を飲みながら、来週のことを考える。

何かひとつ大きなことを終えた後は、反省をしてみる。

自分にとっては生活習慣のサイクルの一つだ。こんなことは当たり前だが。


後輩には「普段の仕事大事にすること。改善点は提案ではなく、具体策を出すように」と言ってる。

2011年09月14日(水)

[]ややこしい連中 ややこしい連中を含むブックマーク

紳介が引退した後、ネット名前だけは見かける関東連合の人が逮捕された。

ヤクザがらみの人脈にメスが入り、著名人があぶり出されることに期待している。


ネットゲリラの記事は面白かった。

六本木浄化作戦開始


闇金ウシジマくんは久々に購入した漫画だが、ダメ人間残酷人間の描き方が面白い

で、関東連合のメンバーがモデルになっているとのこと。

鰐戸3兄弟モデルが、渋谷通り魔まがいのことをしていた?

拉致をしたターゲットウンコを食べさせ、その様子を動画にして、ネットに流した?

ネット無責任な話だが、ここのエピソードは面白い

2011年09月13日(火)

[]東京に転勤になったとき 東京に転勤になったときを含むブックマーク

自分大阪出身で、今から9年前に東京転勤を仰せつかった。

ずっと大阪を生活圏にしてきたので、戸惑ったが、嫌ではなかった。

大阪にいた当時、本町に住んでいた。職場までは自転車か徒歩で行ける場所だった。

なので、職場と住居が近いシチュエーション東京でも探した。

条件は限られているので、物件もそんなに迷わなかった。

で、九段の坂の上にマンションを借り、生活を始めた。

家賃は高かったが、会社の家賃補助をフルに活用させてもらった。

友人はおろか、知り合いも全くいない東京で生活を始めた。

通勤ストレスを感じなかったのは今となっては重要ファクターだった。

職場まで家から歩いて20分。自転車だと10分。雨の日はタクシーで5分足らず。

当初、自転車都心をウロウロしていたが、東京は坂が多く、自転車は向かない。

結果、歩いて東京を散策するのが楽しくなった。

自分より前に東京に赴任した先輩は通勤ストレスで、職場をやめてしまった。


今、九段のマンションは引き払い、四谷のマンションを自腹で借りて住んでいる。

料理を作るのが好きなので、近くにスーパーのない九段はいずれ離れようと思っていた。

山手線の内側は時間をかけて歩いたので、次に住みたい場所や賃貸相場はつかめた。

最初の選択は間違いではなかったと思っている。

東京家賃が高い。だからケチりたくなるかもしれないが、便利なところに住んだ方がいい。

山手線内は歩いていても、面白いところがたくさんある。

2011年09月11日(日)

[]素行調査官 素行調査官を含むブックマーク

作者:笹本稜平|光文社文庫

元探偵の本郷は、同級生で警察のエリート官僚の引きで、警察に採用される。

赴任した部署は監察係。警官不祥事を探る部署だった。

探偵としての腕を試そうと本郷はやる気になるが、あてがわれた相棒は定年間近の冴えない刑事。

公安刑事と中国人女性との不倫捜査をしていると、女性の妹が殺害される。

警察幹部の中に蛇頭情報を流している疑いが発覚し、本郷はかつての探偵仲間に助っ人を依頼する。

一方、捜査一課から閑職に飛ばされた小松は、中国人女性の殺害事件の近くで、警察幹部の名刺入れを拾う。

小松は幹部に接触し、出世の糸口をつかむために、犯行をもみ消そうとする。

警察の内部抗争というめずらしいサスペンスだが、刑事たちのフェイクを伴ったやり取りは面白い

この作家アドベンチャーが多いのだが、最近は警察小説も描いている。

ハズレの少ない作家で、この本も飽きさせないストーリーだった。

この作品の続編も発表しているようなので、続きも読みたい。


素行調査官 (光文社文庫)

素行調査官 (光文社文庫)

2011年09月10日(土)

[]鉢呂大臣 鉢呂大臣を含むブックマーク

原発周辺を「死の町」と表現した。

報道陣に非公式だが「放射能をつけちゃうぞ」と発言。

以上のことで、大臣を辞任。言葉が軽すぎるが、最初の発言は問題ないだろう。

原発事故がそんな簡単に終息することはない。だからまともな表現だと思う。

問題は2つめの「放射能をつけちゃうぞ」だ。

これはあかんやろ。子供の悪ふざけにも等しいレベルだ。

でもこれは非公式な場での発言なので、実力があれば表面化することはなかっただろう。

所詮派閥の人事で担がれた数合わせの大臣だったのだろうか?

すぐに辞めさせることのできる小物を大臣に据えていることは、大連立の準備なのだろうか?

まあ、鉢呂大臣の顔を見ると、小物臭がプンプンしていて、同情もできない。

どんな人なのか知らないけど、こういう損な役回りの人はどこにでもいる。

2011年09月09日(金)

[]スマートフォン スマートフォンを含むブックマーク

自分ケータイはあまり使わないので、スマートフォンに対する知識はない。

視野が狭くなりそうで嫌だし、自分場合は家と職場が30分圏内なので、今のところ必要ない。

ただ、最近スマートフォン対応のページの作成の話も来ている。

今のところ、PCとほぼ同じ作りで対応しているが、それでは間に合わなくなる。

いずれは携帯端末がPCにとって代わるだろう。

緊急でもないのに、あんな小さい画面でコミュニケーションを取ろうとする気にはなれない。

あの小さい画面が情報のやりとりのフロントエンドモデルになるのはおかしいと思っている。

ただ、今の仕事を続けるのなら、嫌でも知識を仕入れとかないといけない。

興味がないし、持ちたいとも思わないことが、仕事を受けるうえで一番やっかいだな。

2011年09月07日(水)

[]日本語で話せ 日本語で話せを含むブックマーク

今の職場はIT系なので、飛び交う言葉違和感がある。

リスケ」「アジェンダ」「ペンディング

それ、日本語に直して喋れるだろう?

で、お客さん(クライアント)のことを「横文字の苦手な人たち」と少々馬鹿にしている。

これはあかんやろと思い、注意したことがあるが、不思議な顔をされた。

彼らの中では当たり前の言葉で、わからない方が前時代的なのだろう。

こういう連中が、外国人の書いたマーケティングの本を好んで読んでいることも知っている。

小さな職場なのに、自分たちの言葉が通用すると思っていることがおかしい。


ネットゲリラ: あーフェールオーバしたわー切り戻しめんどくせー



リスケは仕切り直し、アジェンダは議題、ペンディングは保留もしくは次回持ち越しでいいだろう?

なぜ、カタカナでしゃべる?

2011年09月06日(火)

[]TOKYO BLACKOUT TOKYO BLACKOUTを含むブックマーク

作者:福田和代|創元推理文庫

東京テロにより、大停電を引き起こす話で、この夏の節電を考えるとタイムリーな内容。

輪番停電など、震災後に定着した言葉がでてくるが、この作品は2008年に発表されている。

また、八王子ナンペイ事件や闇サイト殺人事件など実際にあった事件をベースにしている。

犯人、警察、電力会社と3者の視点で話は進み、作者の用意した素材と伏線は満点だと思う。

スピードのある展開も引き込まれるし、電力会社と警察の人物描写も上手い。

ただ、主犯の人物描写と、ベトナム人グループとの接点が弱い。

一般市民パニックシーンも、武道館コンサートだけでは伝わってくるモノは少ない。

突っ込みたくなるところは多いけど、それなりに面白い小説だった。

作者は震災の前に書いており、いざというときの電力不足対応を説明しているのには驚いた。


TOKYO BLACKOUT (創元推理文庫)

TOKYO BLACKOUT (創元推理文庫)

ゆづきゆづき 2011/09/24 17:58 詰めの甘さが気になる作家でした。

あっさりしすぎの部分はまさにその通りで・・・。
でも、新作の『ヒポクラテスのため息』が出ましたけど、
地方医療の話ではあるんですが、装丁の雰囲気が変わって
面白そうだな、と思いました。今度手に取ってみようと思います。

福田さんのtwitterでも取り上げられてたんですが、
http://www.birthday-energy.co.jp/
というサイトで、福田さんの人物評が載ってますね。

『ヒポクラテスのため息』は、さらに売れるためのターニングポイントになる
・・・らしいのですが??

chiyodakuchiyodaku 2011/09/24 23:40 とりあえず、新刊の単行本を買ってとまでの興味はそそられませんでしたが、他の作品も機会があれば読もうと思います。ありがとうございました。

2011年09月05日(月)

[]煙草を値上げしたい 煙草を値上げしたいを含むブックマーク

自分は喫煙者で、値段が上がっても、煙草を止めるつもりはない。

それにマナーの悪い喫煙者が減るのなら、値上げに関しては反対しない。

だが成城大のような頭の悪いボンボン大学出身の婆が、ニヤニヤ笑いながら、煙草の値上げをしたいという。

厚生労働大臣になって最初の発言だが、あの笑い方には無性に腹が立った。

「喫煙者は煙草を辞めるのが当り前じゃない?」というニュアンスが滲み出ていて気に入らない。

他にいくらでも問題提起すべきことはあるだろう。

2011年09月04日(日)

[]国民栄誉賞 国民栄誉賞を含むブックマーク

サッカー女子代表が国民栄誉賞をもらい、オリンピックの予選に参加している。

彼女たちは望んでもらったものでなく、政府が勝手に与えたにすぎない。

昨日は韓国に苦戦したようだが、賞を得たことがプレッシャーになっているはずだ。

女子サッカーではワールドカップよりオリンピックの方が本気度が高いそうだ。

刹那的な興奮で、重たい栄誉を与える政府は何を考えているのだろう?

国民栄誉賞だ。そんな簡単に授かることができるものではない。

ワールドカップの偉業が、その時の政権人気取りで出した賞が足かせにならなければいいが。

元々、劣悪な環境でがんばっているのだから、過剰な期待はしないでおこう。

彼女たちは、年俸数百万のプロアマチュアの集団だ。

マスコミの取り上げ方も自分勝手過ぎて気分が悪い。

2011年09月03日(土)

[]怪談実話 無惨百物語 ゆるさない 怪談実話 無惨百物語 ゆるさないを含むブックマーク

作者:黒木あるじ|メディアファクトリ

怪談コンテスト実施され、怪談作家が増えている。

そんなに需要があるとは思えないし、すぐに消えていくだろう。

この作者のそんな一人だが、なかなかの内容だった。

物語ということで、百話収録されているが、クオリティが高い。

正統派の幽霊から理不尽なたたりまでバラエティに富んでいる。

比較的長めのテキストが多いので、ボリュームがあるが、飽きさせない。

東日本大震災のネタもあるが、あえて少なくしたように思える。

残念なのはタイトルと、表紙のチープなイラストで、出版社はもう少し頭を使うべきだ。

とはいえ、楽しみな怪談作家に出会った。長編面白い作品を期待したい。


2011年09月02日(金)

[]人の見立て 人の見立てを含むブックマーク

野田総理になった。

就任前は、こんな顔じゃだめだろと思っていたが、重厚な顔になった。

地位はそれなりの風格をあたえるのだろうか?

でも、大臣以下は期待できそうにない。

安住?

いじめられて自殺した被害者のような顔をしている。

こういう人も変わっていくのだろうか?

政治には失望させられたこともないけど、まったく期待もしていない。

自分は将来に関しては自衛するしかないと思っている。

2011年09月01日(木)

[]バスから騒ぎ バスのから騒ぎを含むブックマーク

作者:山本甲士|双葉文庫

地方都市で繰り広げられるバス釣りと反対派が繰り広げるドタバタ劇。

連作集になっており、それぞれの話の主役が不幸な場面に巻き込まれる。

テレビのドキュメンタリーの収録では、横柄なプロデューサースタッフから見放される。

キャッチ&リリースの融和策を考えた議員は、バス釣り自分経験しようとし、事故を起こす。

バス釣り派の釣具店の店員は、地方紙インタビューを受けるが、中傷されるような記事にされる。

この地域の水棲動物の調査をする大学助教授は、バス釣りにはまってしまう。

ヘラブナ釣り派で、バス釣り反対派の男性は、対立するグループとの話し合いに出かけ、トラブルになる。

釣には興味がないが、池に沈んだルアーサルベージし、ネットオークションで売ろうとするニート

ここに登場する人物は愚かで、沸点が低い。

巻き込まれ型小説だが、奥田英朗ほど深刻ではなく、ギャグの要素が強い。

さりげなく出てくる人物が悪意に満ちていたり、てん末を新聞記事の体裁で締めくくるのは笑える。

この作品に描かれている人物は、周りでもいそうなタイプなので、面白い


バスのから騒ぎ (双葉文庫)

バスのから騒ぎ (双葉文庫)

山本甲士山本甲士 2011/09/02 01:28 こんにちは。
お読みいただき、ありがとうございました。