電車の中や駅で女の子が紙袋を持ってるのを見ると「そうかそうか!よしよし!かわいいなーっ」て勝手に想像。紙袋持ってるだけなのにね。イベント有り無しに関わらず、こういう雰囲気なんかキラキラしてて好きだ。
職場の男性群(だいぶ年上のおじ様達)には、朝早くに研究室のドアにこっそり掛けて置いたり、机の上にこっそり置いておいた。友達と共同でいろんな種類買って、どの人がコレっぽい!いやこっち!と選ぶのも楽しかったな。渡すと皆「えー!」と言いつつすごい嬉しそうなんだもん。知ってるくせに!今日バレンタインって!面白かったのが違う部署のお世話になってる人(やっぱりおじさん)を出待ちして、柱に隠れながら小声で呼んでチョコ渡したこと。もう何だよこれ。告白するんかって!なんで隠れてるのかもさっぱりわかんない。あー面白かった。まあでも女の人だけが楽しむものだね。
家に帰ったらすごく楽しみにしてたレーズンが素敵なお手紙付きで届いていたので感激!ごろごろと床を転げるほどの嬉しさ。一気に読むのはもったいないので寝る前にゆっくりゆっくり時間をかけて読むんだ。嬉しいバレンタイン。

Pe/rfume@SHIBUYA-AX(2/12)

人がぎゅうぎゅうに溢れたAXで可愛い可愛い3人が、ホントに素敵な素晴らしいライブだったよ。MCも面白くてみんなを楽しませようって気持ちが毎回伝わってくるの!可愛くてどうにかなっちゃいそう。可愛いのはもちろんなんだけど、やっぱりパフォーマンスが圧巻!ドキドキするし目が離せない。昨日はポリループ有りのポリリズム(フルver.)にマカロニがすごく良かった!インディーズのメドレーも良かったー!なんだか引力とかエレベーターは当分聞けないんじゃないかなって思っちゃう。わたしはイミテンションワールドにカウンターアトラクションが好きなのでこれからもたくさん歌って欲しいな。アルバムすごく楽しみ!!!!ツアーもどうにか頑張って絶対行きたい。Per/fume見ると寿命が延びたような気がしちゃう。キラキラありがとう。

今回の特集はどれも面白かった。クイックジャパンは一度ざっと読んで、ちまちま読み直すのが楽しいの!この所バックに忍ばせて電車の中でちまちま読んでた。特集の爆笑問題ケンコバのインタビューも面白かったし、何よりテレビ・オブ・ザ・イヤーがね。
むかしのはなし (幻冬舎文庫)

むかしのはなし (幻冬舎文庫)

3冊目。昔話を元にした短編(中編)集。一話完結ながらも大きく繋がっていて、読みやすくて面白かった。ほんの少し未来の地球の話。しをんさんの文体はリズムがあってすごく好き。
日傘のお兄さん (新潮文庫)

日傘のお兄さん (新潮文庫)

4冊目。表題の『日傘のお兄さん』(中編)以外は短編3つ。一番最初の『あわになる』が好き。
音の細道 (幻冬舎文庫)

音の細道 (幻冬舎文庫)

5冊目。群さんのエッセイは文庫だったら絶対買っちゃうくらい好き。
ボロボロになった人へ (幻冬舎文庫)

ボロボロになった人へ (幻冬舎文庫)

6冊目。頭の中でグルグル『死刑』の場面を想像して電車の中で貧血になったよ。