通院中の保険の加入について。

いい機会だから家族全員で保険を見直そう、と保険を検討したことがありました。きっかけは親が知人から「この保険はかなりお得」と聞いたため。それまで入っていたものに比べると確かにお得な様子。
しかしこのとき私はパニック障害と欝で医者に通院中、服薬中でした。でも医師の審査はいらないとのこと。簡単に保険に入れると思ってました。


さっそく保険の手続きに。家に保険会社の人が来てお話。生命保険も入っているためか、20歳以上は本人の確認、意思確認が必要ということで、保険会社の人と実際に会わないといけない、とのことでした。
ちなみにこのときの話をした保険会社はプルデンシャル生命保険でした。


「今通っている医者や病院、持病などはありますか?」という質問に、当時すでにパニック障害で医者に通っていた私は正直に申告。医者の名前は聞かれなかったと思いますが、飲んでいる薬の名前は聞かれました。
 そしてその結果、今回は残念ながら・・・と家族の中で私だけ断られました。。


じゃあ私の保険はどうしよう、このままでいいか、と思っていたのですが、人に聞くと県民共済が案外無難に良いとのこと。持病の審査がないので病気で断られることもない様子。


まぁそのうち保険を変える時までのつなぎで、ということでとりあえず県民共済に。掛け金は月々3000円ほど。
はじめてみると案外良かったです。掛け捨てという点が気になっていたのですが、年に一度払戻金がちょっと来たりと、良い感じです。そしてたまに来るお知らせを読むと入院補償などもだんだん手厚くなっている様子。
そんなわけで県民共済を続けています。


保険に入る、変更する時は病気はポイントになります。パニック障害鬱病などで精神科、心療内科に通っている場合、「補償の範囲が難しい」ということで断られることが多いようです。
なので保険に入るなら健康なときか、治ったときが良いと思われます。
「あのとき病名いわなければなぁ。」とも思ったり。
でも病気を言わないで隠すのって、保険金詐欺になる??


でももし通院中に保険を変えるのなら、審査不要、という保険がおすすめです。お得なのをみつけても精神科や心療内科に通っているとひっかかる場合があり。


審査が不要だと、なによりもめんどうじゃなくていいです。病気のこと聞かれるのって、やっぱりめんどうなので。。


※あくまで私の経験だけなので、全ての保険会社が同じというわけではないと思います。よさそうなのがあったら何社か資料請求して、話を聞いてみるのもいいと思います。

草かぶれの予防法。

・かぶれるものに触らない。
・かぶれる場所に行かない。


以下、触ったとき。
・植物を触った手で他の場所、特にかぶれやすい部分に触れないようにする。
・触ったらせっけんで丁寧に手を洗う。
・お風呂に入る。(シャワーだけではダメ。)



かぶれる人の場合は、触れたり、植物の多い場所に行った後はすぐお風呂に入るのがいいと思います。
このときはシャワーだけでなく、せっけんでしっかりと。髪も洗った方がいいと思います。
そして耳やうなじなどもせっけんで忘れずに洗うこと。


一度、どうしてもどくだみに触れないといけない機会があり、その後すぐにお風呂に入りました。
かぶれ易い顔は念入りに洗いましたが、洗い方が足りなかったのか耳がかぶれてしまいました。
でも確実にかぶれる環境に行ったにも関わらず、耳だけで済んだとも言えます。
せっけんで念入りに洗うのは効果的。


そして何よりの予防法はかぶれるものに近付かない、かぶれる場所に行かない。
やっぱりこれですね^^;
草とりなど、学校の行事なら理由を話して欠席させてもらうのがいいと思います。


私は「みんなはやってるのに自分だけ、、」「やっぱり休むわけにはいかないよなぁ。。」と思い、出席して結局かぶれてました。。


子どもは妙に律儀に参加してしまうもの。
親が止めてあげるのもいいと思います。

草かぶれの症状。

毎年、春と秋の年2回はかぶれていた私。
こうやって文章にしようと調べてみると、私はとにかくひどい状態だった様子。。


大抵の方は草かぶれというと手の内側の柔らかいところにポツポツと赤い発疹が出るようです。ちょうど草むしりをして当たる部分、そして肌の弱い部分。


そして私の場合。
いつも症状に気付くのは朝。前日に原因に触れ寝ている間に発症。そして朝気付く、というパターンでした。
かぶれるのは腕ではなく、顔。
小さいブツブツ(発疹)が顔全体に出ます。そして熱を持って赤くなります。発疹よりも赤みの方が目立ち、発疹は赤みが出ていない、比較的炎症が弱い部分で確認できる感じです。たぶん発疹がたくさんで全部つながっている状態。なので赤くなった部分は腫れて、顔はむくんだ感じになります。


炎症で熱を持っているので顔は熱い感じになります。
かぶれなので痒そうですが、かゆみよりもむくんだ感じの違和感や不快感の方が強いです。


そしてその中でもひどい部分はじくじくとして黄色っぽい汁が出てきます。
この部分には皮膚科に行くとガーゼを貼ってもらっていました。


1週間〜10日ほどで大体治ります。



大抵の方はここまでひどくはならないようです。
私が特別だったようで。。


その後、小学の高学年になるとかぶれてもじくじくするほどひどくはならなくなっていきました。
今はもうかぶれることもなくなりました。

かぶれる場所。

かぶれの症状が出る場所は必ず顔。肌の弱い部分に出ると言いますが、私はいつも顔でした。
そのほかは耳や襟足など。やっぱり顔が中心で手などは大丈夫。
ちなみに父も同じように、よく植物でかぶれていたとのこと。でも父は手の指の間などだったそうです。


肌の弱さは遺伝だった模様。
嫌なところばかり似るってほんとだなぁと、つくづく思います;;

草かぶれ。

小学の頃、春と秋に必ずかぶれが出ていました。
原因は植物。漆だけではなく、いろんな植物で。なので「草かぶれ」と呼んでいました。正式には植物によるかぶれを「植物皮膚炎」というようです。
かぶれたものはドクダミ、イタドリ、ヨモギ、竹など。小学校で育てていた大根の畑の草取りでもかぶれたり。私の場合、とにかく植物全般でした。
笹団子の葉でかぶれたことも。これにはびっくり。


かぶれた部分は赤くなって小さなぶつぶつ(発疹)がでます。
あと少し熱を持ちます。


そうなったら皮膚科へ。かかりつけの皮膚科がありましたがすごく混んでいるのが悩み。。
そして塗り薬はもらって、じくじくしているところがあればガーゼを貼ってもらって。
大抵一週間ほどで治まります。


その間は熱を持たないように、体温が上がらないように。運動は厳禁。
ストーブなどにも近づかないように。
3日ほどは学校を休んで、水枕をしていました。休んでいる間はテレビを見たり。


治りかけてくるとかゆみから少しチクチクした感じに。
でもこれが治りかけている合図。そう思って我慢。


小学生の頃はこれが毎年、春、秋の2回。毎年恒例。でも中学になってからは一回、その後も一回しかなっていません。
体質改善にように劇的なものではないと思いますが、だんだん肌が強く、丈夫になってきているのだと思います。
それから子どもの頃と違い、自分で予防できるようになったというのもあるかも。
どちらにせよ、大人になるにつれ大丈夫になりました^^




・草かぶれの症状
・草かぶれの予防法

朝の顔色と化粧。

朝の顔色はいつもひどかったです。もともと色白で、血色が良くない方だったのでなおさらだったのだと思います。鏡を見て「顔色悪いなぁ、真っ青。。」と自分で思うほど。
人に会ったらびっくりされちゃうくらいだと思います。


その頃私が化粧をする理由は「顔色をよく見せるため」でした。
具合の悪いのって隠したい。心配されるのってイヤ。
時間がなくて他の化粧が出来なくてもチークだけはしっかりと。


私はいつもリップクリームだけでしたが、口紅を塗るのも効果的だと思います。
リップクリームだけでも艶が出て唇の色が鮮やかに。


そういった点では女性の方が化粧で顔色を隠せていいかもしれないです。
鏡を見たときに、例えチークの色だとしても「うん、(化粧)大丈夫そう」と思う方が、「顔色が悪いなぁ」と思うよりもきっと健康的。





考察:化粧(チーク、リップクリーム)で顔色を悪いのを隠す。
    みんなに顔色が隠せて、自分も顔色が良い気になれて、結果的に健康そうに。

ネイチャーメイドのコエンザイム。

私が飲んでいたコエンザイム大塚製薬のネイチャーメイド。赤くて大きめの楕円形。
一瓶に50粒入り。一日2個が目安なので25日分です。希望小売価格は1,974円(税込)。


でも楽天で探すと1300〜1500円ほどで買うことができます。そして送料込みか、「5000円以上で送料無料!」という所を探して、まとめて購入してました。


ここ安っっ!!と思っても送料別だったり、一万円以上で送料無料とかだったりするので要注意。