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iPhoneと本と数学となんやかんやと RSSフィード Twitter

2016-03-27

WorkFlowyを情報カードチックに表示できるのを利用して、メタノート的に使う

普段ぼくは、思いついたことをiPhoneのTextwellにメモり、そこからWorkFlowyへと保存しています。

思いつきメモの多くは、一行だけのメモ。文章で書くようにしているので、それ一つで意味を成しはしていますが、あくまで単体のメモ。

アイデアにつながるかもしれない「種」と言えるかもしれません。

そういうメモを、一日にいくつかメモし、WorkFlowyにほうり込み、「Idea」と名付けたトピック下に移動させています。

「Idae」トピックには、そういった一行メモがずらずらずららーっと並んでいます。


「Cardy」という表示スタイル

iPhoneでは、主に「HandyFlowy」からWorkFlowyにアクセスしているのですが、先日そのHandyFlowy用の拡張スクリプトが公開されました。

WorkFlowyをカードスタイルで使うと別アプリみたい Cardy - W&R : Jazzと読書の日々

そして、カードは踏襲したまま、色調の違うスタイルにカスタマイズされたバージョンも公開されました。

WorkFlowy用スタイル『Cardy』をカスタマイズ - ウラガミ

これはまさに、ぼくが追い求めていたスタイルに他なりません。

拡張機能を公開してくださって感謝感謝です。

早速HandyFlowyに登録し、使い始めました。


メモをカードに育てる、メタノート的な感覚

先述したように、ぼくのメモの多くは、一行で完結しています。つまり、WorkFlowy上では1トピックだけ使い、メモが書かれています。

でも中には、いくつかのメモを組み合わせたり、あとから追記したりして、2トピック以上が合わさって書かれているメモもあります。小トピックを持つものです。

1トピックメモか2トピック以上のメモかで、「Cardy」を使って表示させた際の見え方がぜんっぜん違うんです。


Flickr IMG_1457 by choiyaki

1トピックでは、あんましカードっぽくない。でも、2トピック以上になるともうこれは情報カード以外の何物でもありません。

タイトルは太字で表示され、続いてそのカードの内容が書かれている。

これです。この表示の仕方を求めていたんです。

「Cardy」に一発で魅了されました。

そしてこの「Cardy」は、メモを育てる強烈な動機になってくれるんです。

だって、2つ以上のトピックのほうがカードチックに表示され、かっちょいい。

なら、1トピックメモに追記やらほかのメモと組み合わせるやらして、2トピック以上のメモに育てたいって気持ちが湧くじゃないですか。

それからというもの、過去のメモを見返し、追記するってのが楽しくて。

これって完全にメタノート的な使いかたです。メモして寝かせ、見返し、これはと思うものに追記し、またはメモどうしを組み合わせていく。

カードな表示にしたいがために、意欲的に見返し、追記し、組み合わせ、メモを育てまくりです。


おわりに

「Cardy」スタイルが好きで、今ではPCのGoogleChromeエクステンションStylish」にも登録し、使い始めています。

ブログを書く際にもWorkFlowyをCardyで表示させ、書き書きしています。

書き進めていくにしたがって、カードがつらつらと連なっていくのが楽しい。

表示のさせ方を変えただけで、ここまでの効能があるとは思っていませんでした。

Cardyでのメタノート的運用、いい感じです。

では、お読みいただきありがとうございました。

2016-03-19

予定は書かず、どれだけ取り組めてるか把握したいことのログを書き込むって方針で手帳を使う

昨年は手帳を買わずに、一年間過ごしました。というか、ここ何年かは手帳を買わず、ノートに手帳の役割を持たせ、使っていました。

でも、今年はちょっと思うところがあって、手帳を購入し、12月の終わり頃から使っています。


手帳を「管理」 に使うと続かなかった

これまで手帳をあれこれ使ってきましたが、結局続かないことが多く、ノートに落ち着く、というのを繰り返しています。が、今回はずっと続きそうな予感がしています。

というのも、手帳を買ったものの、スケジュールもタスクも何にも手帳では管理していません。

スケジュールは基本GoogleCalにて管理しているので、紙で管理する必要はありません。

いつも、面倒で仕方なかったんです。GoogleCalも手帳も使うのが。それで続かなかった。

だから、手帳には一切予定は書き込みません。

タスク管理も、WorkFlowyでの43Folders式管理がうまく回っており、手帳では管理する必要なし。

つまり、一般的な手帳の役割である「スケジュール管理」「タスク管理」を、紙の手帳でする気にはなれない。

だから手帳ほしい熱にうかれて買ったとしても、使い続ける音ができなかったんですね。

スケジュールもタスクも書き込む気がないのに、なぜ手帳を買ったのか。

それは、「ログを書き綴っていこう」と思ったためです。


「たすくまのログ」とは別に残しておきたいもの

スケジュールはGoogleCalで、タスクはWorkFlowyで、そして、その日に取り組むタスクたちにかんしては、iPhoneアプリ「たすくま」で管理しています。

Taskuma -- TaskChute for iPhone -- 記録からはじめるタスク管理
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル

「たすくま」では、一日の行動をすべて残らず登録・計画し、一つ一つ実行していきます。実行していく際に、開始時間や終了時間、そのタスクに関するメモがログとして残されていきます。

つまり、行動のすべてに対して、「たすくま」上にログを残すことができている、というわけです。

では、なぜあえて手帳を買い、そこにもログを残していこうと思ったのか?

ログが勝手に残ってくれるのはありがたい。けど、たすくまでは「すべての行動」のログが、すべて同じように残っていきます。

今自分が力を入れて取り組んでいることや、大事にしていることのログも、そのほかの行動とまったく同じようにログが残っていく。

でもね、やっぱり力を入れて取り組んでいることに対しては、しっかり見返し、方向を修正し、またさらに取り組んでいきたいじゃないですか。

自分が大事に思っていることについては、あとから見返し、一言書き添え、より豊かにログを残していきたいじゃないですか。

また、「力を入れて取り組んでいること」に関しては、目標を定め、日々取り組み、どうだったかを記録していきたい。これをたすくまだけで完結することは難しんですよね。

そこで、自分が日々頑張って取り組んでいる「数学」に関するログや、大事にしたいと心から願っている「家族」で過ごす日常を、たすくまとは別にログを残していこうと考え、「そうだ!手帳を使えばいいじゃないか!」となったわけです。


選んだのは、「ジブン手帳」

数多ある手帳の中から選んだのは、「ジブン手帳」。2種類ある大きさのうち、小さい方を利用しています。

この手帳を選んだ理由は、大きさが程よかったのに加えて、

  • ウィークリーバーチカルであること
  • 時間軸が24時間であること

の2点。

「ジブン手帳」はなかなか個性的な手帳と言えるのですが、ぼくはその個性をまったく活かさない形で使っています。

というのも、手帳以外にも、「Life」や「Idea」という名称のノートが用意されており、それぞれに役割が与えられています。

また、手帳自身にもいろいろと書き込んでいく、「自分」についてのことを残していくための記入項目が与えられています。それに従って書いていくことで、すごく良い感じに仕上げてくれるのが「ジブン手帳」と言えます。

が、ぼくは用途を絞っていることもあり、ほとんどちゃんと活用していません。

元来めんどうくさがりなので、いっぱい書き込むってのが苦手で続かないので。


どんな風に使っているのか?

基本は、

  • 月の目標設定
  • 一週間の目標設定
  • 日々のログ記入

を行う場として、「ジブン手帳」を使っています。


■ 日々のログ記入

まず、1日のはじめに、今日の目標を定めます。主に、「数学」に関する目標を記入しています。

で、自分が日々頑張って取り組んでいる「数学」に関するログや、大事にしたいと心から願っている「家族」で過ごした時間を、バーチカルの時間軸に書き込みます。

そしてそこに、ちょっとした感想なんかも添えておきます。

家族で過ごした時間に関しては、些細なことであっても、些細なことであるがゆえに、毎日必ず記入するようにしています。


■ 一週間の目標設定

一週間に一回、記入しているログを見返し、次の一週間の目標を定めます。

あいているスペースに目標を記入しておき、次の目標設定の際に、達成できたのかどうか、取り組んでみた成果はどうだったのか、新たな課題として何が浮かび上がってきたのかってなことを書き込みます。


■ 月の目標設定

日々のログや一週間の目標設定たちを見返し、月に一回、次の月の目標を定めます。

目標は、自分の成長に関してのみ、数学に関してのみ設定してます。


使い始めて丸3か月が経っちましたが、いい感じに運用できています。数学に意識的に取り組めていますし、家族との時間をより大事にしようと努めることができてる感じがします。

ログを記入してて思ったのことは、働いていると、一日のうちに家族と過ごせる時間はものすごく短い、ということ。

合計3時間あったらいいほうです。

そんなに短いのか、と驚きました。

短さを自覚できたので、より大切にしたいという思いが強くなりました。


おわりに

手帳って自由に使っていいんだな、とつくづく思います。

フォーマットは手帳ごとに決まっているとしても、何を書いてもいい。自分が書きたいように書きこんでいけばいい。

だから、楽しいんやろうな、と。

今年いっぱいはこの運用でいってみようかな、という感じです。もちろん、書き込み方、記入の仕方は、日々変化していくでしょうが。

どうであれ、楽しみながら、自分が必要やと思う事柄について、めんどうくさくない程度に続けていければな、と考えております。

こういう、ログをベースとした、ゆるゆるな手帳の使い方の提案でした。

では、お読みいただきありがとうございました。

2016-02-27

Textwellをフリーライティングのガレージに

「文章を書く」という行為について、少し見直す機会をこちらの記事たちが与えてくれました。
gofujita notes
「はじまりのフリーライティング」の連載です。
何度も読み返し、参考にさせていただきました。
フリーライティングとは、とにかく書く時間をとって、その間、何に関してでもいいので、文章を書いていく。何について書くとかは特に定めず、一定の時間エディタに向かい、頭に思い浮かんだことを文字にしていく。そういう行為だとぼくは理解しています。
これまで、フリーライティングじみたものはやってきました。ふと思いついたときに、だぁーっと文章を書き進めてみる。思いついたことを、とにかく書いてみる。
少し前までは、フリーライティングを日々の習慣に組み込んではいませんでした。そこまで手に馴染んでいなかった。
でも、連載を読み進めていく中で、フリーライティングを日々の習慣に組み込みたい気持ちが高まました。連載の7回目 まで読んでその思いは決定的となり、その日から、毎日フリーライティングを続けています。
その「はじまりのフリーライティング」の連載4回目 にて、「フリーライティング・ガレージ」が紹介されています。

  • 条件1. 書くことにフォーカスしやすい。
  • 条件2. 書くことを楽しませてくれる。
  • 条件3. シンプルである。
  • 条件4. 書いた文章を俯瞰できる。
  • 条件5. リライティングしやすい。

4回目を読む頃は、まだ「フリーライティング、習慣化しようかなぁ」とぼんやり考える程度でしたが、まずは自分に見合った「フリーライティング・ガレージ」を作ろうと思いました。

楽しみながら書くことに集中し、文章を俯瞰しつつ手軽にリライティングできるシンプルなシステム

が手元にあったら、なんだか楽しそうじゃないですか。


真っ先に思いつくのが、「Textwell」

じゃあ、どこをフリーライティング・ガレージにするのか。
すぐに思いついたのは、Textwell。
Textwell
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ


というのも、ぼくはiPhoneでのメモ、新たに出てきたタスクや思いつきなどはすべてTextwellに書きつけています。
で、そこからWorkFlowyへとそのメモたちを放り込んでます。
つまり、「とりあえず書く」ことに関しては、Textwellが一番手に馴染んでいるわけです。
「フリーライティング」は、どちらかというと「よし!書くぞ!」と始めるのではなく、「書こーっと」と思い立ち、とりあえず「書き始めてみる」って感じだと思っています。
なので、普段「とりあえず書く」用途に使用しているTextwellをフリーライティングにも使うことで、肩の力が入らずに書き始めることができるんでないか。というのが、フリーライティング・ガレージとしてTextwellが思い浮かんだ大きな理由です。
加えて、iPhoneに外付けキーボードを接続することで、かなり快適に文章を書くことができます。
iPhoneは常に持ち歩いているので、「文章を書く」という行為を生活のどの時間でも日常的に取り入れることができます。
さらには、Textwellの強力な機能、「アクション」を使えば、書いた文章を、あとからどうにでも加工し、望みのところへと放り投げ、保管しておけます。
そこで、上記の条件を満たすように、「楽しみながら書くことに集中し、文章を俯瞰しつつ手軽にリライティングできるシンプルなシステム」になるように環境を整備してみました。


Textwell+WorkFlowy=ガレージ

条件の1〜3は、Textwellそのままで十分満たしてくれます。
シンプルですし、「書く」ためのエディタですし、いろんな加工を加えることができ、文章を望みの形に成形でき、楽しい。
iPhoneという画面の制約をうけるものの、Textwellの画面は無駄な部分がなく、文字の大きさも変えられる。iPhoneアプリの中では、俯瞰性は高い、と言えると思います。あくまでも、iPhoneの画面という大きい制約の中では、ですが。
スライドカーソルの機能があり、画面に親指を当てて左右にスライドさせるだけで、カーソル移動も簡単。リライティングに役立ちます。
ただ、文章と文章の順序を入れ替えたり、ってのはしにくい。選択してカットして別の部分に貼り付け、なんて作業は、かなり手間取って快適とは程遠いものです。
一応これにも解決策はありまして。
Textwellアクションには、「Reorder Paragraphs」というものがあります。このアクションを使えば、文章の入れ替えが可能になります。
一文一文を、さながらカードのように扱い、順番を入れ替えることができちゃうんです。
そして、もっとがっつり文章をいじりたい場合は、WorkFlowyに書いた文章をエクスポートしちゃいます。
「はじまりのフリーライティング」でも、フリーライティングのやり方が、アウトライナーにて解説されています。
確かに、アウトライナーは上記の条件の5つ、すべてを満たしうる、フリーライティング・ガレージになってくれるツールです。
なので、Textwellに書いた文章をコピーし、WorkFlowyに貼り付ければ、Textwellよりも格段にリライティングがしやすくなります。
また、ぼくは、書き綴ったすべてのメモはWorkFlowyにすべて集約しています。
この点においても、WorkFlowyに文章を投げるのは、都合がいい。
Textwellで書く。とりあえずWorkFlowyに貼り付ける。いじりたかったらいじり倒す。特にいじらず、そのままWorkFlowyに置いておいても、メモとして他のメモと並んで保管される。
Textwellで書いて、WorkFlowyに貼り付けるという流れが、すごくしっくりくるわけです。
もちろん、PCが使えるのであれば、WorkFlowyに直接文章を書きたくっていきます。
どちらにせよ、WorkFlowyにフリーライティングをした文章が蓄積されていってくれるってのがいい感じです。


おわりに

日々、いろんな情報に触れます。
本を読んでも、誰かと話しても、ブログを読んでも、ツイッターを眺めてても、あらゆる情報が舞い込んできます。
中には、ちょっとじっくり考えてみたいことや、いまいち腑に落ちないことなんかもある。それをそのまま、流れて行くがままにしがちですが、フリーライティングをし、ちょっとその流れを止めていったん考えることで、より深い部分が見えてきたり、頭の中が整理されるんではないか。
意識的に考える時間、明文化する時間をとることで、頭の中の整理を促す。フリーライティングには、そんな効用があるんじゃないか、と。
脳は無意識下で、1日で入ってきた情報を整理する、と言われていますが、フリーライティングにも、似たような効用があるように思います。
無意識ではなく、意識的に、積極的に脳の整理を促す行為。
ぼくはそういう位置付けで、フリーライティングに毎日取り組んでいます。
では、お読みいただきありがとうございました。

2016-02-04

WorkFlowyを、どんな風に使っているか?WorkFlowyと過ごす1日編

起床

起きたらトイレに行き、そのあと1日の計画を立てはじめる。
WorkFlowy内に作ってある「#Today」トピックに、前日1日に書いたメモを放り込む。
メモはほとんどiPhoneアプリのTextwellで書いており、それをWorkFlowyへとエクスポートするアクションを使う。
たすくまのログもその#Todayトピックに放り込む。
ログをコピーし、Textwellに貼り付け、WorkFlowy用に変換するアクション起動、WorkFlowyへペースト。
1日分のメモとログが、すべてWorkFlowyに。
その日の計画は、WorkFlowyとたすくまで立てる。
WorkFlowy内の「43Topics」にてタスクを管理しているので、今日の日付の階層下にあるタスクたちをたすくまへと登録。日々のリピートタスクと合わせ、1日を計画。
そこまでしてしまえば、朝の計画立ては完了。


日中

日中は、普段持ち歩いているノートかiPhoneにメモを書きつける。
iPhoneを取り出すのがはばかられることも多い。そんなときにはノートにメモメモ。タスクでも、思いつきでも。
iPhoneに直接メモすることができる場合は、Textwellを起動し、メモメモ。
PCに触っている時間もあるものの、直接WorkFlowyにメモを書きつけることは少ない。
WorkFlowyを開くのは、授業の準備をしているとき。準備チェックリストを参照しながら準備を進め、そこにメモも合わせて書きつけていく。
仕事中はそんな感じで、手書きかTextwellにメモをしていく。
いつでもすぐに書きつけることのできる場所を、iPhoneにもノートにも用意しておくことで、手書き・テキストどっちでもいいからメモできる環境をつくっておく。
サササッとメモするのには、Textwellや紙のノートがやっぱり使い勝手がいい。
紙のノートに書きつけたらタスクに関するメモは、Textwellに追記する。こうすることで、Textwell内のメモをWorkFlowyに放り込んだ後、43Topicsでタスクに実行日を設定することができる。
その日実行するタスクはたすくまで管理しているので、タスクを1つ終えるごとにそのタスクに対して感じたことをメモメモ。このメモも最終的にはWorkFlowyへと保存されることになる。
1日を通して、何かしらあればどんどんメモっておく、という方針で、仕事中も帰宅後も過ごす。


就寝前

Textwellを起動し、日記を書く。
日記の内容、書く項目はWorkFlowyにリストとして保管してあるので、Textwellアクションでそれを呼び出し、引っ張ってくる。
その項目に従い、1日を振り返り、日記を完成させていく。
1日過ごすと、Textwellにはたくさんのメモが書かれている。
着想のメモ。タスク。読書メモ。日記。思いついたことをだぁーっと書きつけたもの。ブログの一部分。
ぼくの中でTextwellにメモを書くことは、WorkFlowyにメモを書くことに他ならない。
WorkFlowyにメモを書くことは、タスクに実行日を与えることに他ならないし、アイデアをこねくり回せる形で保管しておくことに他ならない。ログを蓄積することに他ならない
とりあえず書いておけばWorkFlowyに放り込まれ、書いたものが適切に処理される安心感を抱きながら、眠りにつく。
そしてまた朝が来て起床すれば、トイレに行きその日1日の計画を立てはじめる。
そうやって、ぼくの身の回りのことやタスクは、WorkFlowyとたすくまで回っていく。

2016-01-07

WorkFlowyを、どんな風に使っているか?アウトプット編

WorkFlowyをどんな風に使っているのか書いていく連載、今回は、「アウトプット編」です。


書きためたメモを活かす

といっても、WorkFlowyを利用しながらアウトプットへとつなげていくことについては、これまで何度か書いてきました。
メモ同士を組み合わせながら育て、一つの文章に仕上げていける、アウトライナー〜メモに対して今いろいろと考えていることその5〜 - iPhoneと本と数学となんやかんやと

「メモが育つ」とはどういうことか?と、メモの育て方〜メモに対して今いろいろと考えていることその6〜 - iPhoneと本と数学となんやかんやと

途中、マインドマップを利用することについても。
マインドマップもどきで、内容と構成を固定させる - iPhoneと本と数学となんやかんやと

簡単に書き出すと、

  • 日頃から着想をメモしておく
  • アウトプットの際に見返す
  • 使えそうなメモを集める
  • 順序を入れ替えたり書き加えたりしながら、形作っていく

という感じでしょうか。
ブログを書く時に、基本的にぼくはこういう感じで完成させていってます。
WorkFlowy内のメモはものすごく増えているのですが、書きたいテーマに絞って検索をかけることで今必要なメモをざーっと表示することができます。
「順序を入れ替えたり書き加えたりしながら、形作っていく」ってのも、最近はもっぱらWorkFlowyのみを使って行っています。
書きかけの文章はすべてWorkFlowyにある状態にしておき、時間を作ってはそこに書き加えていきながらブログを書いていってる感じです。
ブログを書く際にはそんな感じですよーってのはこれまで何度か書いたので、今日は少し違うことについて。
職業柄、ぼくのアウトプットの中でものすごく重要なのが、授業の準備です。それにももちろん、WorkFlowyを使っています。


授業の準備に活かすチェックリストが、詳細なログへ

授業の準備を進め、実際に授業をするまで踏む手順は、ある程度決まっています。その手順を、毎回毎回頭の中で思い浮かべて進めるなんてことは、なかなかに大変。ということで、本格的にWorkFlowyを使い始めてから、授業の準備のチェックリストを作成して利用するようになりました。
と言っても、すべてWorkFlowyで準備を進めていくわけではありません。あれこれ考えるときは、まっさらな紙と書きやすいペンに勝るものはないですし、授業の展開なども、あれこれ書き込みながら進めていくほうがぼくには合っています。
授業準備をサポートしてもらう役割を、WorkFlowyに担ってもらっています。
チェックリストを利用し始めてすぐあたりから、各リストの項目に、いろいろとメモを書き付けていくようになりました。そうすることで、次の授業準備にも役立つことに気づいたからです。
というのも、授業は連続しています。今回の内容は前回からの続きであり、次の授業にもつながっていきます。
なので、毎回過去の授業準備の内容を見返すということをよくします。
チェックリストに準備のときのメモを書き付けておくと、それがその後の授業に活かされることもしばしば。
授業の準備中には、次の展開を考えたりしながら、今回の内容を考えたりします。
直接今回扱わない内容でも、メモの部分に書きつけておきさえすれば、次回の準備の際に、見返すことができます。
授業間のつながりを、より意識し、自然なものにしていけます。


おわりに

前回書いたように、WorkFlowyにメモしたもの、書いたものは基本的には削除しません。ログとして残していきます。
特に今いいな、と実感してるのは、WorkFlowyを授業に活かすようになって、考えたことを文章で書き表すことが増えたこと。
紙にいろいろ書きつけて考えているときは、頭ん中では書きつけたこと以上にほんとうにいろいろなことを考えています。一通り考えた時点で、ある程度は固まってることも多い。
頭の中で出来上がってるから満足してしまうことが多かったこれまでですが、そこから一歩踏み込み、考えたことを文章で書くことの効用を実感しています。
そしてそれが次の授業にもつながっていくのであれば、なおさら文章で書き表しておこうと思うわけで。
いい循環を起こしてくれているように思います。
では、お読みいただきありがとうございました。