今年の紅白歌合戦
もうすぐ大晦日が来る。
大晦日のテレビの恒例番組といえば、NHKの紅白歌合戦である(なんだかんだ言って、視聴率が未だに40%ぐらいある凄い番組である)。
その紅白歌合戦で、今年とても気になるコーナー(or曲)がある。それは、ユーミンこと松任谷由実さんがバックに今年W杯でベスト8に輝いたラクビー日本代表の選手たちを従えてラクビーを題材にした曲「ノーサイド」をテレビ初披露するというのだ。
https://www.nhk.or.jp/kouhaku/topics/topics_191219.html
以前のブログのエントリーでも、私がユーミン好きなことは書いたが、今回は名曲「ノーサイド」が歌われるし、W杯で大活躍したラクビー日本代表の選手たちも登場するし(私もテレビを見ながらラクビー日本代表を応援していたので)、私が泣くシチュエーションが揃っているのである。
近年あまり紅白歌合戦をちゃんと見ていなかったが、今年はユーミン&ラクビー日本代表が登場するところはしっかり見ようかと思っている。
あやしげな言葉について
今朝見たTwitterで、宏洋氏(父親が幸福の科学の総裁・大川隆法氏)が下記の通りにツイートしているのを見つけた。
(ここから引用)
「Happy」
「スピリチュアル」
「神様」
経験則上、この3つの単語を連発する人間にロクなやつはいない。
(引用ここまで)
https://twitter.com/hiroshi19890224/status/1210333627105435650
このツイートを見て思ったことがあったので、これから述べたいと思う。
私たち日本人は、正月になると初詣に行くことが多いが、その時「神様」を拝むというのは日常のことだと思う(この他、受験祈願などで「神様」を拝むなども同様である)。
しかし、多くの日本人は「神様」という言葉はあまり連発しないと思う。それは多くの日本人が無宗教であるのに加え、1995年にオウム真理教が行った地下鉄サリン事件などの凶悪な事件で「宗教は怖い」という恐怖感を植え付けられたからだと思う。
では、「神様」を連発する人というはどういう人だろうか?まずは何らかの信仰を持っている人であるというのが、考えられる。「神様は素晴らしい!」「神様を信仰してHappyになった」と感じている人が神様について語りたくなって「神様」を連発するのは十分にあり得る話だ。
また、「神様」を連発する人以外の人はどうだろうか?「神様」以外の何か、それこそ「スピリチュアル」的なものを信仰している人は、「神様」を信仰している人と同様だと考えられる。先ほど記した1995年以降、日本人は「宗教」は怖いものだと認識するようになった。そのため、日本人は「宗教」と聞くと疎遠にしたくなるようになった。しかし、「宗教」というのに代わって「宗教」ではないから安心だということもあって「スピリチュアル」的なものが昨今ブームになっている。パワースポット巡り(そこをお参りすることによって、神秘的な力が得られるらしい)やパワーストーン(それを身に着けると神秘的な力が得られるらしい)というものは一般社会に馴染んでしまっている。
特に「スピリチュアル」なものでHappyになったという感じた人がそのことを広めたいのがあるのではないかと思われる。しかし、それは「宗教」あるいは「神様」が「スピリチュアル」になっただけで本質は変わらないものだと思う。
以上のことから、私も「神様」、「スピリチュアル」、「Happy」を連発する人はあやしい人だと思う。
と言っても、私はプロテスタントのクリスチャンなので説得力がないのですが……。
ユーミンの歌
今日は、就労移行支援事業所に通所しているのだが、一日中郵便物仕分けのプログラムを行っているため、郵便物仕分けがトラウマである私にとって見るのも物音を聞くのも苦痛であるため(詳しくは前のエントリーで)、午前中から衝立のある席でユーミンの歌をイヤホンでガンガンに聞きながら文章を書いている。それをしないと、今日は正直、事業所に居づらいのだ。
ユーミンの歌は、小学生の時、幼馴染が元々ユーミンのファンでその影響を私も受けてファンになった感じだ。その幼馴染がカセットテープにユーミンのアルバムをダビングしてくれて、それを聞いてユーミンの歌を覚えた感じだ。だから、昔聞いていたことのあるユーミンの曲を今聞くと懐かしい感じがする。
小学生の時からユーミンを聞いていたというと少々おませだなと思われるかもしれないが、私にとって小学生から高校生の時という大事な時期は本当にユーミンの歌にお世話になったのだ。
もし、今、誰かにカラオケに誘われたら、何曲かユーミンの歌を歌うだろう(私の声のキーはユーミンの歌が歌いやすいのもあって)。
それだけユーミンの歌は、私にとってなじみ深い大事な歌である。
郵便物仕分けというトラウマ
今日は少し久しぶりに就労移行支援事業所に通所した。
(私は精神疾患持ちのため行政のすすめもあって、就労移行支援事業所というところに通所しながら、只今職を探している状態)
今週は月曜の午後に通所して以来の通所になるので、「少し久しぶり」という表現とした。しかし、今日の通所は自分にとって少々辛い通所になった。
今日は終日、郵便物仕分けというプログラムが行われていたのである。
自分にとって、それはかつてとある就労継続支援A型の事業所で主な仕事としてやっていたメール便の仕分けとほぼ同じであった。その就労継続支援A型の事業所は、仲間には恵まれたものの、仕事は厳しく、そこに勤めていた間は早く辞めて他のところへ勤めたいと思ってしまうぐらいだった。
そのため、正直、郵便物仕分けというものに対して自然と拒否反応が出てしまい、そのプログラムの様子を見たくないし、説明なども聞きたくもないという事になってしまった。
という訳で、今は衝立のある席で、イヤホンをして音楽を流しながら、この文章を書いている。わがままかもしれないが、トラウマを呼び起こしてしまうという辛さはかなり心身共にダメージが強い。本当に。
2019M-1グランプリを見て
今年のM-1グランプリは、ミルクボーイが優勝して幕を閉じた。
でも、私にとって一番驚き、感動したのが、ぺこぱが決勝進出したことだった。実は、ぺこぱが出演しているライブをかつて何度か見たことがあり、思い入れがあったからだ。
今から数年前、下北沢の今はなきライブハウスで「新ネタトントトン」という若手芸人が集まってそれぞれ4分ぐらいのネタを2回ほど披露するというライブがあった。その中に、ぺこぱが出演していたのだ。
当時のぺこぱのネタは、松陰寺さんが着物を着てローラースケートしながらネタを披露していくスタイルで、相方のシュウペイさんの存在感が今よりもあまりなかった気がするのだ。そう、今から考えると、本当にウケるために試行錯誤していたのだ。だから、ネタがどうのこうのというよりも松陰寺さんの印象が強いことしか頭に残らない感じだ(松陰寺さんがまるでピン芸人であるかのように)。
今回のM-1グランプリは、シュウペイさんがボケてそれを松陰寺さんが新鮮な突っ込み方で返すという漫才という形になっていたので、それが驚きだった。やはり、松陰寺さんのキャラが強いけど、シュウペイさんのボケの役割もしっかり感じられたので、それが良かったと思う。
現在、「新ネタトントトン」に出演していた芸人の中で、残念ながらその後「売れなかった」ためコンビを解散したり、芸人を引退する方が出る中で、ぺこぱはよく頑張ったと思う。これから、是非ぺこぱが売れてほしいと願わざるを得ない。
最近の私
一昨年の秋や昨年の秋は、精神的な病で入院してまして大変だったのですが、今年は某ホールのホールスタッフや軽作業スタッフで働いて体調を見ながら働いて「よし!これなら働ける」ところで(あと母から5月ぐらいから本格的にバイトをするように言われた)、働きながらハローワークなどで探し始め、パートですが職を見つけました。
ところが、入社2日目の時に母が店で倒れて、9月下旬まで入院しました。母は退院はしたものの、店を再開できない状態で……。
只今、母1人子1人の私は、これからどうしようかという状態です。
それなのに、ある人(元マイミク)からmixi上でホシパペ片手に遊び呆けているという批判を受けました。
結局、周りの方(私のマイミクさん)たちがアドバイスしても、その方は変わらず遂にはmixiを退会していきました。
が、その方は別名使ってmixiに入会したり(私のこの一件で某コミュでブラックリスト入り→そのブラックリストで公表されたためにまた退会)、ツイッターで暴言を呟いたりしています。
さて、これからどうなる事になるのでしょうか?