F先生へファンレター書いて出す
超かっこいいけれど、シャイなマンガ家のF先生を讃えて手紙を出す。
玄関を掃除して、窓ガラスも拭いた。足が痛むから、8分目のチカラで。
注連飾りも、安物ながら飾った。
「あっ」隣のSっちに先を越されてショック!
明日は、台所の掃除をしながら、黒豆を煮てカブ酢漬けと大根と人参のなますを作ろう。
今夜は、100g千円はするだろう、到来ものの牛肉のすき焼きを食べた。うまい!
残り半分は、明日に回す。
明日は、すき焼き以外の調理法で食べてみようかな?
ちょす飯の読書日記
『レキシントンの幽霊』 ★★☆☆☆
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1996/11/27
- メディア: 単行本
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「沈黙」は、中・高一貫進学校で、いじめられた過去から解放され、却って深い心を持ち、豊かな生き方をしている大沢さんが、僕に当事を振り返り語る短い思い出話。ボクシングジムに通い、体を鍛えることは心も鍛えるんだなあ。
拳闘は、一番危険な格闘技だ。ジョーを思い出す。
「七番目の男」は七番という番号がまったく内容に関係ないので、意表をつかるれる。ははは。
とても、静かな、これもある男の独白。
幼なじみを、目の前で大波にさらわれてしまった子どものときの体験が、ずっとずっと男の心を、苛む。恐怖心と悔悟が彼を支配し続ける。
何故助けられなかったのか?
何故まわれ周りの大人は自分を責めぬのか。
しかし、死んだKがくれた、たくさんの巧い芸術的とも言える海辺の風景画を再び眼にして・・・・。
これは、なかなかいい。七編中、二編が良かったので星二つ評価