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2017-02-13 映画評「砂繪呪縛」

映画評「砂繪呪縛」

※ネタバレが含まれている場合があります

[製作国]日本  [製作]マキノ・プロダクション御室撮影所

[監督]金森万象  [総指揮]牧野省三  [脚色]山上伊太郎  [原作]土師清二  [撮影]石野誠三

[出演]月形龍之介、市川小文治、武井龍三、中根龍太郎、荒木忍、山本礼三郎、住之江田鶴子、鈴木澄子

 時は江戸時代。五代将軍綱吉の後継を巡る、柳影党と天目党の争いを描く。

 多くの作品が失われているサイレント期の日本映画。日本映画の父と言われる牧野省三の作品もほとんどが失われてしまっている。その中で、かなり完全に近く残っている作品の1つだ。だが、残念ながら完結編がないために、話は途中で終わってしまっている。

 話はかなり錯綜しており字幕や活動弁士の言葉がないと分からない。これはサイレント期の日本映画の特質の1つである。だが、役者の演技、字幕やセリフの面白さに欠けているのは残念だ。

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