日本で二番目に早かった新そば祭りと摩周湖の旅
ちょっと前のはなしですが、予告どおり、弟子屈町で行われた「たぶん日本一早い新そば祭り」へと行ってきました。
実はこの日の朝ラジオで言っていたのですが「今年は某町に先に新そば祭りを行われてしまった」とのこと。
すみません、特にオチはないです。
会場のJA摩周に着いたのは開場時間を少し過ぎたくらいでしたが、すでにそば販売のコーナーには長蛇の列が。
そば打ち名人による実演も行われています。
こういう包丁見ると「インフェルノ」の肉屋のおじさんを思い出す…猫をいじめるな!
自分も以前そば打ちに挑戦したことありますが、そのあと二日間くらい自分で打ったそばを朝晩食べ続けました。
結局並ぶのが億劫で、そば打ち名人じゃない店のそばを食べました。
こちらでは摩周そば粉を使ったガレットを焼いています。材料はすべて地元産品。
具はチーズと豚肉でした。割り箸だと食べにくい…。
牛の乳搾り体験コーナーを写したら謎の物体が…中岡俊哉先生に見せなくては!
なんとなく「時計じかけのオレンジ」を思い出しました。今夜は嫁と乳搾りプレイ。*1
峠の上から望む摩周湖。
ぼくの後から来たギャル三人組がこの風景を見て「ヤバーい!」と声を揃えて叫んでいました。
さて、ここで読者のみなさん(特に独身女性の方)に素敵なお知らせがあります!
道東では一般に「晴れた摩周湖を見ると、婚期が遅れる」と言われています。
この写真を見てしまった未婚の方、たいへん申し訳ありません。*2
どうかみなさんに神の祝福があらんことを。