2011-12-28 ATTICありがとーう
私も例に漏れずか、と悔しいところではありますがTwitterを始めてからばっさりと放置しておりましたこのブログ、機会ありまして今回久々のアップを。
機会、というのは2007年から続けてきましたフリースペースATTICの運営スタッフとしての役割を、この度終えることにしまして。
それに伴って今後は会員制スタジオとして「第二期」ATTICにお渡しすることと相成りました。
公式サイトを通して様々なご協力と応援をいただき、本当に感謝、感謝に絶えません。ありがとうございました。
ATTICスタッフ皆それぞれフリーランスだったり何だりの仕事をしながらなのと、モチベーションの問題から、当初より「5年」目標で行こうとはなっておりましてー。
いや、初期メンバーが解散となっても独自で続けていくことはできたんですよ正直。
それが企画したいものが増えるに従って、企画ありきの場所選び、場所ありきの企画立てを目論んでATTICの外に出ることが多くなり、しかしATTICは支えなければならない。
そのような少々苦しい状態が続いていたことや、また上映環境の問題など、これは本末転倒なのではないかと。そして「5年」ってキリいいでしょ!
最後はこんな感じで結論づけてみましたけども。
11月には東京にて、上映活動を通じてお世話になった方々にご挨拶を兼ねて色々とお話させて頂いて、本当に有意義でした。
ATTICを抜けたからには、ぐっと覚悟を決めて上映企画していきますよ。新事務所への引越しも完了し、今後は企画ごとに場所をお借りしての活動になりますが、引き続きどうぞよろしくお願いします!
しかしATTICは面白くなーいことももちろんありましたが、人との出会いが何よりの活力になった5年間でした。月並みではございますが、「場」とは利便性だけなく、機能性だけでなく、集う人が全てです。
そして私は一体どういうことに一番魅かれるのか。自分がやりたいことは周りの人たちに教えてもらいました。面白い映画を作る監督に出会い、大切にしていくということです。あの急な階段を上って、わざわざ小さな空間に胸躍らせて映画を見に来てくれたお客様も。
それでは以下、私が5年間で開催した上映会リストです。
貴重な経歴として、自信をもってこれからに臨みます。ありがとうATTIC!ラブ!
<上映リスト>
2007年
- 7月 奥秀太郎監督「カインの末裔」(ゲスト:渡辺一志さん)
- 9月 SAPPORO SHORT FEST 2007 オフシアター上映
- 11月 早川渉監督特集「7/25 nana-ni-go」(ゲスト:早川渉監督)
- 12月 松井良彦監督「追悼のざわめき」
2008年
- 2月 第一回 北海道インディペンデント映像フェスティバル
- 3月 七里圭監督スペシャル上映会(ゲスト:七里圭監督)
- 4月 若松孝二レトロスペクティブ「天使の恍惚」+60分徹底トーク!(ゲスト:若松孝二監督)
- 4月 若松孝二レトロスペクティブ「一挙12作品上映!」
- 8月 山下敦弘監督「中学生日記」
- 9月 SAPPORO SHORT FEST 2008 「Fine Time CINEMA −裏 SHORT SPECIAL−」
- 9月 井口昇監督「片腕マシンガール」
- 12月 西村喜廣監督「東京残酷警察」
2009年
- 1月 城定秀夫監督「ホームレスが中学生」
- 2月 第二回 北海道インディペンデント映像フェスティバル
- 4月 入江悠監督「SR サイタマノラッパー」(ゲスト:入江悠監督はじめキャストの皆様)
- 6月 白石晃士監督「オカルト」
- 8月 SPOTTED PRODUCTIONS×ATTIC「真夏の映画狂室」
- 10月 SAPPORO SHORT FEST 2009 オフオフシアター上映第一弾 桃まつりpresents「真夜中のKISS!」札幌編
- 10月 SAPPORO SHORT FEST 2009 オフオフシアター上映第二弾 筧昌也監督「美女缶」(ゲスト:筧昌也監督)
2010年
- 5月 第三回 北海道インディペンデント映像フェスティバル
- 8月 「傑・力・珍・怪」映画祭・札幌オールナイト(ゲスト:間野ハヤト監督、比木暁監督)
- 12月 短編アニメーション上映イベント「CALF in SAPPORO」(ゲスト:水江未来監督)
2011年
- 4月 「現代アニメーション総進撃!」(ゲスト:水江未来監督、TOCHKA)
- 9月 音楽×映画の特集上映「MOOSIC LAB in 札幌」(ゲスト:土屋壮さん)
- 10月 特別講座「アニメーション作家水江未来の細胞アニメーションができるまで」
- 11月 札幌ビエンナーレプレ企画連携上映会 冨永昌敬監督「アトムの足音が聞こえる」

