GWに美ら海水族館に行きました

美ら海水族館の魚

 久々の日記です。今年のGW中に、本部の海洋博にある「美ら海水族館」に家族で行ってきました。前から一度は行ってみたいと思っていましたがついに実現しました。高速の許田の出口前10キロは渋滞で、2時間半かかって名護市に到着。有名な「宮里食堂」にて昼飯を食べ、海洋博会場に着いたのは午後2時。周辺は変わっていて、鉄骨の駐車場の建物が入り口近くに出来ていて、すんなり車が停められました。屋根が三角に張り出したキャノピ−からエスカレ−タ−で降りて入館したのですが、建物の間に伊江島タッチュウが見え、壮観でした。
 東洋一の「美ら海水族館」では、ジンベイザメが堂々と泳いでいる様が印象的でその巨体にくっついて楽している子ザメの姿が滑稽でした。いろんな魚に対面しましたが、逆にこちら(人間様)を見ているものもいて逆にむこうに観察されているようにも思われました。髭をはやしたおじいさんのような顔をした魚もいました。水槽の大きさが東洋一だと言われるように、水槽の大きさは圧巻でした。階段状になった観客席から水槽全体を見ているとほんとうに癒されました。疲れが取れて心地よい気分になれて本当に来てよかったとおもいました。いつのまにか2時間は経過していました。他に北部まで行こうと計画していましたが、「水族館」を見て帰路に着きました。
 この「水族館」のロケ−ションはすばらしいと思われました。巨大水槽がやはり見せ場だと思われますが、色々な方向から見れるようになっていました。巨大水槽の一角にちょっとした喫茶店があって、水槽がコ−ヒ−を飲みながら眺められるようになっています。まさに「癒しの空間」だと思いました。東京の水族館にも行ったことがありますが、こんな空間はここだけのような気がします。
  

 

ついにチュモン39巻を見終わる

 去年の10月ごろから見始めた韓国のテレビ番組のビデオ「チュモン」の最終回を昨日の夜、家族みんなで見ました。なんと全部で39巻、81話(時間で言うと81時間)見たことになります。家族共通の楽しみになっていました。高句麗の国を興した王の波乱万丈のスト−リ−に家族がはまってしまいました。紀元前の話のようで、本当にあのころ、そんな文化があったのか驚くばかりです。日本は縄文時代か、弥生時代にあたるのでしょうが、その頃は、韓国の方が文化人だったんだなと思います。城の規模といい、鉄拳という武器といい。その頃、日本人は、竪穴式住居に住んでいたのでは?
 「チュモン」はおばちゃんに相当人気があるらしく、レンタルビデオを借りるのに相当苦労しました。レンタル開始日には、とうてい見れませんでした。おばちゃんを相手にすると厳しいなとか思ったものです。しばらくは韓国ビデオはお休みです。

文化の日にガンガラ−の谷

ガンガラ-の谷

 
 先週の月曜日(11月3日文化の日)、家族で南部にある「ガンガラ−の谷」へ行ってきました。
 港川原人が住んでいたであろう洞窟を見てきました。調査段階ではっきりとした証拠をまだ発掘していないそうです。琉球の原点の場所と思うと、なんか神がかりな雰囲気に呑まれててしまいました。ガイドのお姉さんの説明がおもしろかった。
ここは、約20万年前の世界です。ここは40万年前の世界です。と言われても全く実感がわきませんでした。写真は昔洞窟であったらしいのですが、天井がくずれ落ちて谷のようになった場所から見上げてとった写真です。丁度引き返す時間になりかけたところ、どしゃ降りにあってしまいました。
 親切なガイドさんに失礼な意見かもしれませんが、観光地と整備されているのはわかりますが、道がコンクリ−トの土間で延々と繋がっているいるのには興ざめしました。小さい子でも歩きやすいためにそうしたかもしれませんが、もう少し自然にみえるように努力してほしいものです。石調にみせるとか、予算の関係かもしれませんが。

庭掃除

 昨日の日曜日の午前中、内の前の木を伐採しました。木の名は「シマグァ−」という木です。内のポ−チの前に16年前くらいからあります。鳥が運んできたのか、いつのまにか大木に成長しています。高い所で10メ−トル位まで成長しています。隣の敷地まではみだしていていつも気になっているのですが、昨日娘といっしょに枝を切りまくりました。電線までおおうてしまっていましたが、内の娘が根性をだし、2、3本枝をきってくれました。娘のたくましさに感動した日曜日でした。キャタツにのぼりノコギリでゴシゴシきったせいか、今日は首が痛みます。

夏を終えて

 お久しぶりです。最近は朝、夕涼しく感じるようになりました。今年の夏の楽しみは「甲子園」に始まり、「北京オリンピック」で終わりました。途中盆もあり、なんだか忙しい8月だったようなきがします。盆の前に風邪を親子でひいてしまい、体調のすぐれぬまま盆を迎え、あまりいい夏とは言えませんでした。どうも今年は暑すぎて、ク−ラ−の当たり過ぎか体調をこわしたようです。年々、暑さに対する抵抗力が落ちているのを感じます。
 今年の夏は「オイル高」で、物価があがり続け、まったくやる気をうしなっていました。やはり、元気なるのは、沖縄代表の浦商が「夏の甲子園」でベスト4入りしたことでしょう。とにかく沖縄の高校野球のレベルの高さに驚くばかりです。彼らの活躍している姿をみて、夏の猛暑がふっとびました。

沖縄尚学春の高校選抜野球優勝おめでとう

 久々の日記です。遅くなりましたが、心に余裕ができ、先週から沖縄尚学春の高校野球選抜優勝を讃える日記をかかなくてはと思っていましたが、今日書こうとおもいます。毎年、春の高校野球選抜を楽しみにしていますが、いつも沖縄代表が敗れると、「今年もこれで、私の春の楽しみは終わったんだ。短かったな。」と家族につぶやいていましたが、なんと今年の楽しみは10日位も続きました。沖尚野球部の皆さん、感動ありがとうございました。最初の試合で聖光学園に1対0で勝ったとき9年前に優勝した思い出が甦り、これは最後までいけるかもと密かに思っていました。優勝候補(明徳や天理や東洋大姫路)を次々に負かしていった姿に、本当に感動しました。私の友人は、天理戦でピッチャ−の東浜君がケガをしたから、東洋大姫路戦は負けるよといっていたのですが、私は高校生だから少しのけがも関係ない、必ず当番するから大丈夫と信じていました。なんと優勝までいくとは。本当にありがとう。優勝おめでとう。試合をみていて、沖縄尚学の運の強さと、力の強さをしみじみ感じました。夏も私たちに感動を与えて下さいね。期待しています。ちなみに沖尚は隣近所です。でも商店街は意外と静かなんです?

私の同級生について

 今日、改めて高校(県立那覇高校)の名簿を見て思ったことなんですけど、同級生に銀行の支店長がたくさんいるんですね。琉球銀行沖縄銀行、沖縄金融公庫、労金に2、3名はいるんですね。そういう年代になったな、としみじみ思います。