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2005-03-07

・・・「ローレライ」って、アメリカが広島・長崎に続いて

東京に原爆を落とそうとするのを阻止するために

大日本帝国海軍潜水艦秘密兵器で戦う話なんだけど

・・・

「とっとと無条件降伏すれば?」(@∀@)

というのは禁句ですか。そうですか。

戦争映画として面白い」というのはわかるが、

なんでみんな「感動」とかしてるのか、よくわからない。

「この作品には家族のために亡くなった方からのメッセージも込められている」・・・っていうけど

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050306-00000029-sph-ent

それはたぶんかんちがい

それより遺族のメッセージにも耳を傾けちゃどうか。

ちなみに私の祖父は「自分のため、家族のために戦わなかった」男。

というか、大陸での戦闘で懲りごりして

南方では上官にゴマをすり倒して、危険な戦地を避けおおせたおかげで

玉砕もせずに生き残った。(笑)

その結果、家族は働き手を失って苦労することもなく、

戦後は地域社会にも貢献できたし、

あろうことか陛下からのご褒美をいただいたりなんかしちゃったりして

結果的に「国のため」にもなっちゃったみたい?なわけで、

だから上記のような物言いにはつい笑っちゃう。


今年は「亡国のイージス」や「男たちの大和」など、

微妙映画目白押し(@∀@)

いろいろとネタを提供してくれそうです。


・・・メモ

▼[ブログ]平和の砦

http://pace2005.exblog.jp/

▼[ブログ]愛を知らなければ

http://revolt.cocolog-nifty.com/love

>「週刊金曜日2月25日号」で、中国近現代史学者・笠原十九司の「『国が燃える』削除・修正問題と南京事件」という記事が掲載された。・・・



・・・さすがにイタリアには「自作自演厨」なんて国辱モノの連中は

いなさそうだ(@∀@)

▼<解放伊女性記者>「米兵いきなり発砲」誤射当時を証言(@毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050306-00000038-mai-int

>イラクの武装集団から解放後、米兵の誤射で負傷し帰国したイタリア紙「イルマニフェスト」の女性記者ジュリアーナ・スグレーナさん(57)は5日、誤射当時、護送車が通常のスピードで走っていたと証言、「銃撃は正当化されるものではなかった」と語った。

>ANSA通信によると、入院中の軍病院でイタリアの捜査担当判事に対し証言した。それによると、現場は米国防総省が発表したような検問所ではなかった。護送車は高速でも走っておらず、パトロール中の米兵が車に照明をあてた直後、いきなり発砲したという。

>スグレーナさんはまた国営イタリア・テレビに対し「当時は解放されてほっとした状態で、同乗の治安当局員、ニコーラ・カリパーリ氏(50)と話していた」と語った。突然の銃撃に、カリパーリ氏は自分にもたれかかって倒れこみ死んだという。スグレーナさんは「私を守ってくれようとしたのだと思う」と話している。

>スグレーナさんから話を聞いた友人によると、カリパーリ氏は車内から電話で関係当局と会話をし、米・イタリア側とも護送車が通行することを十分に認知、警戒していたはずだったという。


▼銃撃受けた伊女性記者の証言、米軍の主張と食い違い(@読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050306-00000113-yom-int

>事件当時、ズグレナさんは車で空港に向かっていた。米軍側は「検問所で停止するよう車にライトをあて、威嚇射撃で警告した」と主張。ズグレナさんはこれを否定したうえ、「撃ったのはパトロール隊。ライトがあたってすぐ、多数の銃弾が飛んできた」と証言。米軍側は「車は逆に速度を上げた」とするが、ズグレナさんは「ふつうの速さだった」と反論している。

bluefox014bluefox014 2005/03/07 02:03 先日は拙ブログの勝谷誠彦批判記事をご紹介いただきありがとうございます。第2弾を作成しました。問題のコラムが世に出て6日経過し、ブログ界で小生以外に問題指摘した人が見あたらないのですが、どなたか私以外の批判記事はありましたでしょうか?

clawclaw 2005/03/07 04:11 それがぜんぜん・・・ひょっとしてあのコラム、意外と読まれてないのかな?(@∀@)

あーあー 2005/03/07 08:18 イタリア人女性ジャーナリストの件をきいて、このニュースを思い出しました http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050212-00000089-kyodo-int

AkkyAkky 2005/03/07 09:32 ???
もしかして、CNNは正しかったのか?

pippopippo 2005/03/07 09:37

bluefox014 さん読みましたよ。
http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/

東中野修道流は、
1、事件現場である「南京」を南京城内に勝手に限定する
2、虐殺期間を南京陥落後と勝手に限定する
3、安全区にしか避難民はいなかったと勝手に限定する
4、捕虜を処分することは戦闘行為で虐殺ではないと勝手に限定する
5、便衣兵の濡れ衣は、平服を着て逃げ込んだものの責任だ、と勝手に責任を限定する
6、強姦をするような不良兵は中国兵だと、勝手に限定する。

「南京虐殺事件」の定義を変更して「なかった」というのが、修道流。
.
.

   2005/03/07 15:30
リベラル思想のコモデティ化〜リベラルは当たり前で陳腐
 美人のコモデティ化という論が提唱されています。
 ようするに女がみんなそこそこ綺麗になったので、美人と言うだけではもはや男を魅了する武器にはならないという論です。
もともとはコモデティ化という概念がありまして、紹介したBlog作者が卓抜な着眼点によって美人にあてはめたものなのです。。
 この知性の輝きには、素直に心からの賛辞を送りたいと思います。

 そこで私も恥知らずに、二番煎じを試みてみます。
 そこでひらめいたのが美人とともに凋落したリベラル思想です。
 陳腐ですみませんが、つき合ってください。

 まずはコモデティ化の定義に当てはまるかどうかから考えていきましょう。
 ちなみにリベラル思想は、言論情報サービス財と考えてください。

【コモデティ市場の定義について】
1.モノの定義(規格と言い換えてもいいだろう)があり、標準化された契約が存在する。サービス品質もまた定義付けられている。
 リベラル思想は、反権力弱者荷担人権思想という標準化された契約が存在します。
 サービス品質もまた、情報発信者によって、定義づけられています。
 一番上が、欧米の偉い人で、次に日本の偉い人、そして日本の女性、一番下が厨房。

2.十分な流動性が確保されている。
 情報の発信者に制限はなく、受領者も世界中のリベラリストで流動性は充分ですね。

3.供給が集中的でない(=独占/寡占市場ではない)。
 別にリベラル思想は朝日新聞だけではありません。
 ニューヨークタイムスでも毎日新聞でも共同通信でもかまいませんしね。独占じゃないですね。

4.需要もまた集中的でない。
 まだまだ朝日やTBSに同調的な人は多いですね。合致しています。
 昔はもっともっとリベラルでしたしね。

5.価格は変動的であり、指数化されている。
 これは検証が難しいですが、イラク人質事件などは、一時期盛り上がったが、検証によって、情報価値が下がっていますね。
 反対には、在日朝鮮人問題は価値がまだあまり下がらないですね。
 これらから価値が変動的であることは証明できるとおもいます。
 指数化に関しては、少し意味が不明なので留保。

6. そしてインターネットの勃興が、リベラル思想に与えた影響とは、
「インターネットは情報の流動性を高めるためにコモデティ化を促進させ、価格の下落圧力を生む」 
  ようするに「またリベラルの綺麗事かよ」となって、情報の価値が下がるわけですね。

7 コモデティ化の結果
発生後は取引ボリュームが増え、市場の失敗によるリスクが顕在化する。
新種のリスクは適切にコントロールされると多量の取引を可能とする。
コントロール対象のリスクは四分類されている。
 市場リスク。価格の揮発性(移ろいやすさ)
 技術のリスク。陳腐化。
 オペレーショナルリスク。できばえ
 信用リスク 

 リベラル思想という目新しい情報財が戦後の日本で発生すると、それはイノベーションな情報(当時としては)であったため、多量に取引されてきました。しかし、陳腐化したり、情報財の質が悪かったりして、情報財の価値が下がり、信用が下がっていったわけです。
 そこで、コモデティ化を提唱したRoss Mayfieldさんの処方箋によるコモデティ化のうまい利用の仕方は、
「(最初にリスクや無効性に向かい合って)マーケティングのやり方を変える、マーケティングコンフィギュレーションの能力を高める」
 となるそうです。

 今のネット右翼や保守派は、従来のリベラル情報に飽き足らなかったため、
 コンフィギュレーションの能力を高める→情報の検証、比較、発信者情報の検討などで付加価値をつけることで、
 マーケティングを変える→ リベラル情報に辟易していた層への取り込みに成功したという訳です。

 つまり、ネット右翼と保守派こそが、インターネット世代の情報化イノベーションであるわけです。リベラルな方は陳腐化したコモデティ化した情報しか送れないから、衰退している訳ですね。
 だからこそ、むなぐるまさん達が嘆いているように、リベラルブロガーの良質な情報集積が出来ないわけで、コモデティ化して陳腐な情報しか送れないなら、ハブ化して集積する意義を他者が認めないわけです。
  同じような顔の美人が100人いたら、一人見れば充分です。
 共産党員が100人いても、書記長一人見れば充分なのです。

 しかしnews_from_japanの言うように、保守派、ネット右翼は、様々な層の集合であり、反マスコミ、軍事的リアリスト、民族派、親自民・反民主などのの寄り集まりです。
 それゆえ、それぞれの立場から検証、比較する意味が生じ、情報をハブ化して集積する意味を他者が認めるわけです。
 めがねっこに大和撫子、セクシー系、スポーツ万能系、危ない系といろいろな美人がいれば、アルバムを作って保存する意味が生じるわけです。

 今更リベラルな意見を言うなんて、工夫をしなければ何のおもしろみも無いわけで、そういう意味ではマーケテイングコンフィギュレーション……つまり一工夫も二工夫もされた質の良い受け売りでない情報を、マーケティング……つまり保守派も取り込めるように真剣に提供していくしか道はないと思います。

 今回はCNETJapan渡辺聡氏Blogの2004年7月20日の記事を大いに参考にさせていただいた他、catfrogさんの2005年2月11日の記事に大きく影響を受けました。また、そこを紹介したR30;;マーケティング社会時評にも深く感謝をする次第です。

matsunagamatsunaga 2005/03/07 15:33
そうなんですよね。どうもネットで調べていて、くたびれ果てた理由の一つが分かりました。芋づるというか…共通項が多すぎなんです。1/12朝日新聞の報道に端を発する騒動からの繋がりも、みんな狙いすぎなんですよね、ターゲットを。

殿下さまこと安田隆之氏は総連を中心に輪切りにされてますが、私は天皇制…かも知れない、と思うのです。(実際、フェミな方とか左翼半島人の方とかいろいろ見てるとそこで繋がるんです)
ただそれは日本という国とともにあったようなもの、と言っても過言でない、なんというか日本の文化(特に精神文化)のお家元がご皇室だと思うのですが、そこら辺を充分に論じた左系の方のご発言はとんと拝見しません。「アンチの病」の原因とまでは言い切れませんが、一因を成しては居ると思います。ただ、根源もそうですがその先にも創造性がないですね。テーマが硬直していることもそうです。
そう、物凄く平たく言うと「つまらん」と言いますか。そして、左系のサイトを拝見していると「何を今更…」と思うこともあるのです。そこをエッケナーさまの一連の記事とisa氏の記事でかなりご説明いただいたな、と思います。

『護憲』『反○○』『闘争』…と個人的には言葉の感じも受け付けません。(ソフトな左翼の方の言葉遣いの端々にもそれは出ています)

 [ネットの話題] [ネットの話題] 2005/03/07 15:36
ネット右翼
そのころ、東京中の町という町、家という家では、ふたり以上の人が顔をあわせさえすれば、まるでお天気のあいさつでもするように、怪人「ネット右翼」のうわさをしていました。

ブルブル。

身辺雑記/最新版(大岡みなみさんのサイトから)2005年2月10日

弁護士会館で報告集会を取材。地下の喫茶店で関係者とお茶を飲みながら1時間ほど教育談義。なぜか話題は「インターネットと右翼の若者」。途中で抜けて四谷の出版社へ。編集部の一室を拝借して、昨日と一昨日に続いてあっちこっちに電話取材攻勢。その間にも別の編集部や知人などから携帯に電話が入ってきたりして、またまた受話器を耳にあてっぱなしだ。編集長のお誘いで近くの寿司屋へ。寿司をつまみながら焼酎のお湯割りを飲む。ワサビが効いていて鼻につーんとくるが、うっ、うまーい。ここでも話題は「なぜインターネットには右翼が多いのか」だってさ。いや、僕が振ったのではなくて編集長が振ってきたんだけど、すごくタイムリーな話題でした。

ガクガクブルブル。

前にも言ったことだし、多分今後も言い続けないといけないと思うんですが、ブログとかインターネットの世界では、「右寄り」の人が特に多いということはありません。サイト5万ぐらい見た俺の感覚では、右のブログもあれば左のブログも同じぐらいあるです。右寄りの人たちが目立ってしまうのは、「2ちゃんねる」という巨大掲示板とか、右寄りな人を集める「ハブ」な(影響力の強い)右寄りサイトというものが存在するから、なんじゃないかと思います。

俺のサイトは別に右寄りじゃないと思うんですが、左寄りの人から見たら十分右寄りなんでしょうか。時事ネタの基本的な眼目は、本当はどうだったのか、について、あちこちの新聞記事や公式サイトのテキストを見て考える、というような感じなので、右も左もあまり関係ないんですが…。

↓こんな意見は参考になったです

→ヘッケル博士の電脳庭園

左向きな方は、2ちゃんを忌み嫌って行かないので、2ちゃんに行く側は持っている共通認識「煽り・荒らしは華麗にスルー」が分かってないのではないか?という疑問を持ちました。

その他、2005年2月11日の記述など。

右翼・ネット右翼について少し考えるにはいい日だったかも。

むなぐるま: 日本ではリベラルブロガーのハブはないのだろうか

トラックバックを頂いた「Silly Talk」の記事のコメント欄で、左翼にしっかりした論客がいない事が問題だ、というのがあったが、論客がいない、というよりは、論点を簡潔にまとめたりする編集技術とか、レトリックを備えたハブサイトがないのではないだろうか。それに比べて、保守系のサイトは、そういう編集技術に優れたサイトが多いという印象がある。また、リベラル系のサイトを読むと、重要な論点はそこにはあると思うのだが、意外と「感性」とか「センス」とかに依拠した議論が目立つ。リベラル系の人達は自分の感性に合わない議論は拒絶しているのかなあ、という印象がある。これは、個々のサイトというよりは私のおおざっぱな印象なのだが。

リベラルな人は、普段どのようなところに出入りしているのか、情報交換の場としてどのようなところを利用しているのか、とても興味を持ちました。

阿修羅掲示板とか?

ネット右翼という「思想集団」(←児童小銃)

それにしても違和感を感じるとしたらやはり、オフラインではあまり耳にしないタイプの意見がネットにはあまりに多い、しかも方向性が揃いすぎ、というあたりでしょうか。でも普段言えないような事だからネットに書くわけで、そういう言葉が濃縮されるた形で出てくるのは匿名メディアの特性でしょう。方向性が揃っているのは「ネット右翼」が市民派左翼の落とした影みたいな存在だからで、市民派左翼の反復強迫みたいな傾向が強ければ強いほど「ネット右翼」もそうなるということでは。「ネット右翼」な人たちにしてみれば今の日本は「茶色の朝」(ASIN:4272600478)ならぬ「赤色の朝」なのです。

↓少しほのぼのする「右翼」系サイト

私は右翼であるのか?

環境運動、平和運動、靖国問題、イラク派遣、なにを取り上げても、サヨクが「○○しよう!」ということはない。彼らは常に「○○反対」なのである。

kamayankamayan 2005/03/07 15:43
私は今、宇宙から電波による呪的闘争・霊的攻撃を受けています。
clawさん助けてください!!

ピンポンダッシュピンポンダッシュ 2005/03/07 15:49 clawたんをおうえんする会!!







またclawたんは逃げ出すのかな?(@∀@)
--------
左派は討論・議論から逃げ出す
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/15694996.html
--------
一度くらい逃げずにきちんと「議論」をしてみたら?
また罵倒→勝利宣言かな?www(@∀@)ww

ねえ、ピンポンダッシュclawたんwww

























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クロたんファンクロたんファン 2005/03/07 15:50
またclawたんは逃げ出すのかな?(@∀@)
--------
左派は討論・議論から逃げ出す
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/15694996.html
--------
一度くらい逃げずにきちんと「議論」をしてみたら?
また罵倒→勝利宣言かな?www(@∀@)ww

ねえ、ピンポンダッシュclawたんwww

   2005/03/07 16:02
ネット右翼だって現実社会に戻ればリベラルでしょうが
 リベラルブログうんたらという話がむなぐるま氏の「日本ではリベラルブロガーのハブはないのだろうか」っていうエントリあたりから広がってるみたいで、既にまとめも終わった議論みたいだけど(笑)、ブログのサブタイトルも変えたことだし、亀レスだけどちょいコメント。

 僕自身の考えはstandpoint1989氏のこちらのエントリに割と近いんだけど、こと「ネット右翼」については別に大した問題じゃないと思う。切込隊長がこちらのエントリで何かえらく難しげにまとめているが、分かりやすく言っちゃうと「頭のいい若い奴がどんどん生活不安を増大させていて、そいつらがネットで自分の生活を脅かしそうな欺瞞に食いつくとネット右翼って呼ばれるだけなんだよ」ってこと。ま、そういうことである。


 ネット右翼、あるいはサイバーカスケードという現象が発生する原因は、もう1つあると思う。これまたあちこちのブログで指摘されていることではあるが、要するに既存のマスメディアが(僕も含めて)こういう若い連中の不満を十分に回収できてないってこと。それは何でかというと、要するにマスメディアが考える物事の優先順位が、身近な一般常識から考えて矛盾していると思えることが増えてきたことだ。

 例えば、ある公共企業が単純作業の業務をITで効率化して、その作業に従事していた従業員を他の業務や部門に転換、あるいは早期退職させようとしたとする。既にかなり以前から自動化が予定されていた業務であり、作業員のほとんどは定年退職間近の50代の中高年である。しかもそれによって消費者は直接そのサービスの値下げの恩恵にあずかれる。

 僕ら30代の感覚なら、「事前にそういう合理化を行うことが世の中にも知られており、しかも従業員の他の業務への転換の可能性も残してあるのであれば、公共サービスの値下げのために退職勧奨や業務転換はしょうがないのではないか」と考えるだろう。ところが、某●日新聞には、「公益を掲げる大企業の従業員への許し難い仕打ち」と書かれる。なんで??どうしてそうなるの??

 長年マスコミにいたくせに最近になってその理由を知ったのだが、どうもその大手新聞には「労働組合>消費者」という、価値判断のための鉄の社内ルールが確立されているらしいのだ。具体的な価値体系を僕は詳しく知らないし、ここでそういう差別表現を列挙するのも憚られるのでしないが、要するに戦後50年以上「社会的な弱者・可哀想な人たち」とされるレッテルがコード体系として完成しており、記事掲載の優先順位や記者の評価みたいなものも、そのコード体系にいかに沿った主張をするかということで判断されるらしい。

 もちろん、アフリカの難民は今でも相変わらず悲惨だし、高齢者や障害者がその身体において一般人に比べて絶対的な弱者であることは疑いようもないのだが、しかし現実の社会というのはそんなに単純なものでもなくて、弱者の名前をうまく語って金儲けや裏の権力を身につけている人だっているし、大企業だってそこで働く人々が時に金銭以上の社会的正義を原動力にしてビジネスを動かすことだって起こりうるわけだ。

 僕が駆け出しの記者の頃、ある九州の冷凍食品メーカーの創業社長に取材した。その時、彼から「私は経営者として、従業員には何とかして充実した人生を送ってもらいたいと思い、いろいろな福利厚生の制度を取り入れてきました。本社工場の敷地内に、工場より大きな土地を使って従業員用の運動場も作りました。それでも地元の大新聞の記者さんには”企業のやることは金儲けが目的だから信用できない”と言われる。私はこれ以上、どんなことをすれば世のため、人のためになっていると思ってもらえるんでしょうか」と相談されたことがある。無一文からたたき上げてド田舎で全国ブランドの企業を築いた彼の一途で素朴な問いかけに、その時の若い僕は返すべき言葉を見つけられなかった。

 そういう、吉田あみ氏@日日ノ日キ言うところの「世界はほんとうはもっと色鮮やかで豊かだし、残酷で不気味」なんだという認識が、日本のリベラルなマスコミの方々の価値判断基準にはどうも欠けているような気がする。なぜ欠けているかというと、このブログでも前に書いたように、「個々の記事の価値基準をいちいち是々非々で判断していたら、効率が悪くて仕方ないから」だ。少なくとも、ネットがここまで普及する以前は、それはマスコミに限らず、多数の人々の意見を集約するのが仕事の人々(行政、政治など)にとって「効率が悪い」ことだった。

 そして、マスコミの価値コード体系の中には「(ほぼすべての)取材先>購読者」というのも含まれているから、購読者がどんなに必死で「事実が違う」とか「偏ってる」とかクレーム電話をかけても「担当記者に伝えておきます」の一言でシカトされるという事態が多発するわけである。

 ネット右翼と呼ばれるムーブメントは、だから僕はある意味「マスコミが自らの価値基準の決定プロセスにネットの効率性を積極的に利用しようとしない」ということへの、社会からの異議申し立てなのだと感じている。

 一般に、マスコミ人がインターネットで直接意見を集めるのにものすごい抵抗を示すのは、彼らが業務上の効率を考えて前提に置いている各社独自の「価値基準」に対し、ネットのありとあらゆる人たちがいっせいに異論を唱えてきたらどうするのか、というのを想像して身の毛がよだってしまうからだ。

 でもそういうことは、実際には起こり得ないと僕は思っている。なぜか。それは「ネット右翼」と呼ばれる人々の行動をつぶさに見ているとよく分かる。

 彼らが食いつくのは、自分の身近な出来事や現実と比べても、明らかに筋違いと思えるような前提を置いて書かれた記事や意見に対してである。自分が直接知らないことについて飛びついて来たりはしないし、身近な経験があることに対しても書き手がそう述べる根拠や経験(いわゆるソース)を開示した場合には割とあっさり引き下がる。

 つまり、誰もが決定的な事実を知っているわけではない状況において、平等に意見を言えるという前提のあるネット上での議論にはものすごく熱心だが、「意見を裏付ける決定的な事実」や「論争の相手が誰が見ても社会的弱者であることの証明」などが示されると、とたんに「あまり一般化するなよ」とか何とか捨て台詞を残して消え失せたりするのである(笑)。

 だからマスコミはネット右翼にあまりびくびくしないで、自分たちがそういう価値判断に至ったプロセスというか、ソースをちゃんと(出来る範囲で)開示して、もっと出せとか言う人が出てきたら「取材源の秘匿とか個人情報とかいろいろあって出せないんです、ゴメンナサイ」とそこで折れておけばいい。それでたぶん収まる。

 左巻き批判が大好きなネットワーカーでも、弱者に対する情が深いという点ではリベラルと変わらないということを、僕は切込隊長のニートに対するいくつかのエントリで見せられたような気がする。自分たちだけの独自の価値コードを盾に決めつけ・開き直りをする左巻きマスコミのブロガーに対して彼が仕掛ける攻撃は苛烈なものがあるが、では徹底的に「強者の論理」の人なのかと思いきや、自分のエントリに突っかかってきたニートに対して延々と人生相談に乗ってみせる。あれはどう見てもリベラリストの姿だ。彼が自称するようなRepublicanではあり得ない。

 ネット右翼を装って過激なことを書いている人の中にも、恐らくリアルでは常識的にリベラルな人というのがたくさんいるんだと僕は思う。もちろん、こういうふうにネット右翼でかつ本当に右翼な人というのも、それはそれでいるんだろうけど。(ちなみにこの人が何で昨年6月の民主党の憲法改正案に今ごろになって火を噴くような罵倒を述べているのか、誰か教えてくださいw)

 あと、これまで論じた「何をもって弱者と定義するか」という価値コード体系の硬直性の問題以前の問題として、「マスコミはそもそも弱者をかばうべきなのか」という、民主主義バランス装置としてのメディアの存在意味というテーマが存在する。

 このテーマは、最近で言うと江川紹子のほりえもんインタビュー「『新聞・テレビを殺します』 〜ライブドアのメディア戦略」でもはっきり表れていた。江川氏が「価値基準に照らしてとか難しいこと言わないで、読まれる記事、売れる記事だけ並べればいい」というほりえもんのコメントに対して、

 メディアがあえて報じていくことで、曲がりなりにも(現実にそれが十分にできているかは疑問だが)政治を監視する機会は保たれる。それがなければ、一般の人たちがなんだか分からないうちに、大事なことが次々に決められていく、ということになりはしないか。
 あるいは、イラク、アフガニスタン、アフリカ諸国といった外国の情報は、普段は気にもとめずに生活しているけれど、そういうことは知らなくてもいい、のだろうか。
 普段、気がつかなかった事柄を、新聞で読んで知るという機会もなくなる。それで、生活するには困らないかもしれないが、人間性や心を豊かにする機会を減らしてしまうことになりはしないか。
 また、”志”や”矜持”といったものを、すべて否定してしまうのには、私は抵抗を感じる。確かにそれは、「思い上がり」や「自意識過剰」に結びつく危険性がある。けれど、様々な圧力、障害、誘惑などに直面することの多いこの仕事の中で、報道する者の”良心”が、そういう困難中でも真実を明らかにする原動力になることだって、少なくないのだ。
 と述べているところがそれに当たるだろう。このような問題意識は、彼女だけでなくほとんどのマスコミ人(純然たる経済メディアである日経でさえも!)が多かれ少なかれ持っているところのものだ。
 これは、ネット右翼あるいはリベラル言説の是非の問題よりさらに深い哲学的な問題を含んでいるので、あまり軽はずみなことを言いたくないし、ちょっと次回に回したいと思う。

   2005/03/07 16:39 .


























たかじんのそこまで言って委員会
-南京大虐殺は存在したか-
デーブ・スペクター氏も納得せざるを得なかったきちんとした「議論」がここにはありました。
「事実を確認さえせずに騒ぎまくるのが左翼」と言われたくなければ、
まずはダウンロードして内容をきちんと見てください。
見てから話をしなさい。
http://homepage.mac.com/nomura_osk/20050306takajin.lzh




























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九郎のじいさん九郎のじいさん 2005/03/07 16:42 .

>ちなみに私の祖父は「自分のため、家族のために戦わなかった」男。
>というか、大陸での戦闘で懲りごりして
>南方では上官にゴマをすり倒して、危険な戦地を避けおおせた

ごますりで危険な場所へは他人に行かせ、自分は現地の女性をレイプ。
たいした「戦争被害者」だことwww

.

そういやそういや 2005/03/07 16:44 .


九郎おまえ、前にそのレイープじいさんと一緒に中国土下座行脚に行くとか行ってなかったか?
うだうだ言ってないで早く行けよww(@∀@)ww

.

またもや とんでも 武部勤幹事長またもや とんでも 武部勤幹事長 2005/03/07 17:19 自民党の武部勤幹事長は5日、北海道稚内市で講演し、自らの好きな言葉としてすべてのものには中心があるという意味の「中心帰一」を挙げたうえで、「日本は天皇の国だ。首座がはっきりしている」と述べた http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/photojournal/news/20050306k0000m010102000c.html

VAWW-NET JpnVAWW-NET Jpn 2005/03/07 17:28 再び「慰安婦」を歴史から消し去ろうとする自由主義史観派 http://blog.goo.ne.jp/yayori2005/e/8337629123ca1cb6c8017198e1e1b157
戦前と断絶しなかった戦後の出発 http://blog.goo.ne.jp/yayori2005/e/44b9a03473decd90cc21464b244b9ae3
責任者処罰は戦後日本のタブー 一人の戦犯も裁かれず http://blog.goo.ne.jp/yayori2005/e/d3e1031f45e8ed5bd897d79626e2b72a

   2005/03/07 17:45
身体のなかのバランス感覚


むなぐるまさんの以下のエントリがなかなか面白かったので、

私が思うことを少し書いてみますね。



ネット右翼とリベラルブロガー:とりあえずリンク集

http://munaguruma.air-nifty.com/blog/2005/02/post_6.html



私がネットとか回っていていつも思うのは、いわゆる右より・左より

というのと、リベラルというのは全然違うものではないかと思うのですね。



リベラルというのは語源を引くと



http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A5%EA%A5%D9%A5%E9%A5%EB&kind=&mode=0&jn.x=27&jn.y=15

リベラル 【liberal】

自由を重んじるさま。また,そのような立場の人。



ということな訳ですが、実際はリベラルー左、保守ー右みたいな

使い方を日本ではされていますよね。



でもこれは、この日本での区分けの仕方が間違っていると思うのですよ。

私のみる限り、ネットでは左よりな人はだいたいにおいて、

統制思想、(左よりの)良識ある市民というものが頂点に君臨し、

人々はそれを目指さなくてはならず、それ以外は誤りだという感じ

の自由とは対極にある、理想一極主義みたいなものを信奉していて…。



で、そういったバイアスを持たない多数の人の方は、だいたい、

日本の良い伝統・文化などに添った理想を持っていることが多いのですが、

それが全てだとは思っていない。寧ろ、色んな混沌とした多様な価値が

あるなかで、なるべくその自分の考える理想が育ってゆけばいいなあという、

現実の世界に根ざした感覚をしっかり持っていて…。



いわゆる、自分の中にある自らの身体に根ざしたバランス感覚みたいなものを、

満足して受け入れているか、いないかが、差となっていると思うのですね。



自分の中のバランス感覚を満足して持っている人は、極端な理想とか、

どっかから沸いて出てきたようなイデオロギーに囚われることなく、

現状を受け入れて、そしてその現状を良いものにしていこうと意志

できていて、それがネットでは多数派とみなされているのだと思いますが、

逆に、現状を全て否定し、自らの理想にそぐわないものを全否定して、

何かを攻撃している一部は、おそらく自分のバランス感覚を

受け入れられないことが、物事の全否定に繋がっているのではないかなと。



で、そういった極一部の人がリベラルを名乗る訳ですが、私は

こんなものはリベラルでもなんでもないと思います。



本当に自由を大切にする立場というのは、

自分の理想を相手に強要するのではなく、

理想を説得力ある現実的感覚を持って互いに

コモンセンス(共有常識)として、少しずつ広げてゆく

広い場所で、長い時間を掛けて行われる、

大勢の人間の小さな努力の積み重ねであって、

そういったことをやっているのは、多数派の方なんですね。



その多数派が、自らリベラルを僭称する極一部からは、

「ネット右翼」とかおかしな名称で呼ばれてしまう訳ですが、

私は、この良識ある多数派の人々こそが、真実のリベラル、

自由という意味を理解し、それを貴ぶセンスを身体の中に

持っている人々だと思いますね。

   2005/03/07 18:05
liufen219がさ〜
最近、「くえす」と身の程しらずにも呼び捨てにしている「珍獣くえす」氏のコラムはここにあります。

http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html


clawとはレベル違いの思考力を持つこの人の宣伝をしてくれて嬉しい限り。
liufeng219が「くえす」と言ったら、この方のサイトに行ってくださいね。
http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html

ローレライローレライ 2005/03/07 18:08
オレも見たよ。つまらんかった。
腐れアニオタのclawなら楽しめただろ?美少女も出たしw
つーか、あのアニメから何「遺族のメッセージ」だのというひんまがった話が出てくるんだかww
さすが電波の頭の中はちょっと常人とは違うなww

セカンドレイプからセカンドレイプから 2005/03/07 18:11
id:Soreda:20050304 怒らない国 他jurisdictionの効用
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一直線に、「ホロコースト」について修正とか否定とかだったから彼はカナダを追放されたんだ、というのは、さてどうなんでしょ・・・ってところか [……] 悪評高いnational security certificateなるものが適応されるんだかされそうなんだかと言われている人は、あまりツンデルまたはその方向性とは全然関係ない人であることを一応書いておきたい。
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id:Soreda:20050302 ■ 朝から晩までツンデル
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極東ブログさんが、

この問題の根幹は、あまりはっきり言うのも躊躇うものがあるが、私は「ツンデルは思想犯だ」ということだと思う。思想によって処罰をされるということが先進国であり得るという恐怖の事件だ、と。

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/03/post_1.html

と書かれていましたが私もこれは同意≫

id:Soreda:20050301 ■  ツンデル、カナダから追放 ≪Zundel abandons deportation fight

http://www.canada.com/national/nationalpost/news/toronto/story.html?id=787425d6-52de-417a-b1b4-a8cd0e3e8337&page=2

ちょっとこう、なかなか言いづらい話ではあるのだが、今現在日本のネット環境および紙面では、例のNHKと朝日問題または、バウネット問題、または慰安婦問題を題材にして、「言論の自由」は何がなんでも守られるべきだ、のみならず、その自由の結果としての表現の自由も守られるべきであると主張され、そのうえ、ある特定の番組が電波媒体の特定の枠を当然占めるべきであるとの根拠をもまた、それら言論、表現の自由、ないしは政治的、思想的、心情的自由に求められている、などという状況がなにほどか茶番に見える、ってな話ではあると思う。

こっちはホントの「裁判」だったわけだし。
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id:Soreda:20050122#c
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原理は 『怖いですね。ところでsoredaさんのアンテナには「世界日報」があるのでびっくりしますた。』

# Soreda 『原理は恐い、って大学生の頃よく聞きましたが、そういう原理でない原理もあったってことですかね。と、別にそういう(どういう?)アプローチしたいわけじゃないですが。』

# Soreda 『世界日報は統一教会の新聞だ、だからSoredaはそうなのか、ってまさかそんなバカなことはしないでしょう。あはは。ディスインフォメのつもりなら頭使ってください。
世界日報は統一教会の新聞だが外信の翻訳物は他紙にないのがある、って何度か読んだことがあって、そういうものかと思っていれてますが、結構あたってると思う。』

# Soreda 『言わずもがなかもしれないが蛇足として書いておくと、世界日報ー統一教会ーwashington timesと繋がる路線は筋の悪い右だと措定することは私は妥当中の妥当だと思うが、このへんからの情報があがらなかったら、日本に出回るアメリカ情報は「リベラル(ただしジャパン仕様)」のファクターがかかったもの(それも感想付きの)に偏りがありすぎる、と考えることには一理も二理もあると思う。』
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世界日報は統一教会の新聞だ、だからSoredaはそうなのか、ってまさかそんなバカなことはしないでしょう。あはは。ディスインフォメのつもりなら頭使ってください。
世界日報は統一教会の新聞だが外信の翻訳物は他紙にないのがある、って何度か読んだことがあって、そういうものかと思っていれてますが、結構あたってると思う。
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セカンドレイプはてな店セカンドレイプはてな店 2005/03/07 18:20 http://d.hatena.ne.jp/Soreda/200501
http://d.hatena.ne.jp/Soreda/200502
http://d.hatena.ne.jp/Soreda/200503

liufeng219liufeng219 2005/03/07 18:20 とつぜん怒濤の如く荒らし始めたな。くえすが英語読めないのを見抜かれて動揺してんのがありありと分かる。ってか分かりやすすぎ(笑)
2005/03/04 10:37コメントなんかするからだ、自業自得(笑)

匿名規模匿名規模 2005/03/07 18:30 .

> たかじんのそこまで言って委員会
> -南京大虐殺は存在したか-
> デーブ・スペクター氏も納得せざるを得なかったきちんとした「議論」がここにはありました。
> 「事実を確認さえせずに騒ぎまくるのが左翼」と言われたくなければ、
> まずはダウンロードして内容をきちんと見てください。
> 見てから話をしなさい。

申し訳ないが、番組の掲示板で既に南京大虐殺の議論をしてたんだけど・・・。
(元々は通州事件の話だったんだが)(^^;

ちなみに、南京大虐殺否定派(?)の内容のほとんどは論破されて、あとは「南京『大』虐殺」と呼べるかどうか討論している。

で、今さっき「そこまでいって委員会」の掲示板に行ったのだが・・・、

 「大会議室」休止のお詫び

 3月6日の放送終了後、当「大会議室」に大量のアクセスが集中したため、
 サーバに不具合が生じ、3月1日以降に書き込んでいただいたログが
 消滅してしまいました。
 ログをお寄せいただいた皆様には大変申し訳ありません。
 システムの根本的改良のため、しばらくの間「大会議室」は
 お休みさせていただきます。
 ご迷惑をおかけいたしますが、再開までいましばらくお待ちください。

 3月7日 よみうりテレビWeb Master

だそうだ・・・。
多分南京大虐殺の話題で大量のアクセス数が集中したんだと思う。

南京大虐殺について議論したかったら、こっちのHPでやってるから、思う存分やってくれ!!

http://bbs.infoseek.co.jp/Board01?user=sutehan2004


「南京大虐殺」の話題に関心があるはずだから、まさかヤジだけ飛ばしてそのまま逃げる頭の悪い奴じゃないよな??

.

     2005/03/07 18:37
えっ!槙枝元日教組委員長が北朝鮮から勲章
http://tgm1.pta-koho.jp/hyousi/kizi/k501211a.html
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25日から日教組教研集会 「拉致」めぐる報告なし 戦争責任と相殺論目立つ
2003.01.20 産経新聞社 東京朝刊 29頁 第3社会 写有 (全1743字) 
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 日教組の第五十二次教育研究全国集会(教研集会)が二十五日から二十八日までの四日間、奈良市などで開かれる。日朝首脳会談後、初の教研集会だが、事前に公表された各分科会の報告書によると、北朝鮮による日本人拉致事件を主題にした報告は皆無で、北朝鮮の国家犯罪は過去の日本の朝鮮統治で相殺されるとする認識が目立っている。

 今年の教研集会は「社会科教育」「人権教育」「国際連帯の教育」「平和教育」など二十六の分科会に分かれて、各単位組合の約九百の報告をもとに討議するが、拉致事件を国家主権や人権の侵害として、メーンテーマに取り上げる報告はない。

 日朝関係への言及が多いのは「平和教育」の分科会だが、「小泉内閣は『拉致問題』を最大限利用し、『ナショナリズム』を煽(あお)り立てながら、イラクや朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を壊滅しようとしているブッシュに付き従って参戦しようとしている」(東京教組)といった位置付けだ。

 大分県教組は、「いたずらに『拉致』問題や『不審船』問題を取り上げ、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)にたいする敵意感を倍増させている。もちろん、真相究明・謝罪・補償を訴えることは被害者家族の心情を考えれば当然のことである。しかし、そこで頭をよぎるのは日本の国家が一九四五年以前におこなった蛮行である。自らの戦争加害の責任を問わずしてほかになにが言えようか」などとする報告を行う。

                 ◇

 ◆「北」賛美の過去清算されず

 日教組は旧社会党が朝鮮労働党との関係を深めた昭和四十年代後半から北朝鮮との「連帯」を強調し、たびたび訪朝団を派遣して北の指導者を賛美してきた。五十二年九−十月の第四次訪朝の翌月には横田めぐみさん拉致事件が起きている。

 組合員の中には、日本国内の主体思想信奉団体である「日本教職員チュチェ思想研究会連絡協議会」に所属する者もおり、歴代会長は日教組関係者だ。北朝鮮の歌を教えるなど偏向教育も各地でたびたび問題化した。

 槙枝元文・元委員長は委員長在任中の四十九年の本に、北朝鮮についてこう書いている。

 「この国には泥棒がいない。泥棒とは富の片寄ったところに発生する。この国には泥棒の必要がないのである。泥棒も殺人犯もいないから警察官もいない。交通整理や怪我(けが)人のために社会安全員が街角や交差点に立っているだけ」(『チュチェの国 朝鮮を訪ねて』)

 槙枝氏の北朝鮮礼賛は大韓航空機爆破や拉致などの国家犯罪が発覚した後も続き、平成三年には北朝鮮から「親善勲章第一級」を授与された。

 昨年の金正日総書記誕生六十年の祝賀メッセージで、金日成元主席について「わたしは訪朝して以降、『世界のなかで尊敬する人はだれですか』と聞かれると、真っ先にキムイルソン主席の名前をあげることにしています」と強調。

 自衛隊を否定してきた槙枝氏だが、「強い軍隊を率いることは国の自主性を堅持するうえで欠かせないこと」と北の軍備には理解を示し、金正日総書記が軍を指導する姿だけでなく「人民のなかにはいって現地指導されている姿などをもっと積極的に共和国は報道すべきではないでしょうか。キムジョンイル総書記のすばらしさをアピールしたほうがよいと思います」と進言している(『キムイルソン主義研究』百号)。

 現在の日教組幹部はここまで露骨な北朝鮮賛美はしないが、幻想から抜けきれていないことは確かだ。

 拉致事件を唯一取り上げている教科書を「北朝鮮敵視」と決めつけたり(『教科書白書2001』)、今年度の運動方針にも、北朝鮮の官製教職員団体である「朝鮮教育文化職業同盟」との交流を掲げている。

 昨年の日朝首脳会談を受けて日教組は「拉致問題を含めた懸案事項については、日本の国民感情からも直ちに納得できるものではないが、日朝の首脳が国交の樹立への交渉再開に合意したことを評価したい」とするコメントを発表。

 「日本が侵略、植民地支配を行ってきた国々とのあいだで共有できる歴史認識の確立、それらの国々の個々人を含めた戦後補償の実現、アジアの平和共生のための運動を引き続き推進していきたい」としたものの、北朝鮮礼賛という自らの過去の清算は表明していない。(渡辺浩)


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【一言】
 この記事の中での、日教組の体質については別に驚くに当たらないが、外国から、それも北朝鮮から勲章を貰っていたのは初耳で驚いた。
日頃、勲章などは否定していると思っていたが、外国のは良くて、日本のは良くないと言う発想はいただけない。

戦争責任と拉致を一緒に考えるなんてナンセンスである。
どんな理由があれ、平時に他国の一般国民を拉致するのは犯罪行為である。
戦時においても、「ジュネーブ条約一般文民保護条約」によって交戦国が一般国民に対し危害を加える事は禁止されている。

日教組は戦時中に朝鮮で、強制連行があったように主張しているが、強制連行はありえないのである。
朝鮮は日韓併合条約によって平和裏に日本国の一部となり、朝鮮の人々も日本国民となったのである。

戦時徴用令はどこの国にもあり、先の戦争の是非はともかくとして、戦争遂行のために国民を動員するのは通常の国家行為であり。
北朝鮮の拉致とは全然異なるのである。

北朝鮮が中国と組んで引き起こした朝鮮戦争も犯罪行為であり、現在も世界に向かって犯罪行為を働く国家を礼賛し、勲章を貰って得々としている指導者に率いられている犯罪者の仲間とも言うべき、このような人たちによって日本の子供たちが教えられているとすると背筋が寒くなる。

このよな先生の氏名を是非公表してもらいものである。

公表しなくても大体は分かっている。
家庭訪問を渋る先生は先ず怪しい。
それから自習が多い先生
組合運動が忙しくて、家庭訪問をやらなかったり、途中で抜け出して組合運動をするために
自習にするこんな先生がいる。
要注意である。
彼らは、日本の国家から給料を貰いながら外国の為、または北朝鮮と同じ体制の国にするために働いているトロイの木馬の兵士である。
彼らの頭を叩いてみれば、キン、キンとキンニチセイ音がするのである。
そろそろ、なんとかしてもらいたいものである。

日教組の中には、彼らとは違う考えを持っている人たちも出てきているが。
一部の北朝鮮を礼賛している人たちは、どのような教育を行っているかと言うと、憎悪の教育なのではなかろうか。
60年も前の戦争中にあったこと、無かったこと穿り出して、正義感を利用しながら子供たちに日本という国に対する憎悪を持つように教育しているように見える。
拉致されても仕方ないことをしたんだよと教えようとしているのである。
繰り返して言うが、平時に一般人を拉致することは犯罪であって許されない。
もし彼らの論理を持ってすれば、例えば高利貸しに金を借りて倒産した男は、金貸しの子供を誘拐して酷使してもよいという論理になる。
個人においても、国家においても子供を誘拐する事を正当化するすることは許されない。

彼らが、日頃こどもに愛情を持って教育しているのかどうかさえも甚だ疑わしくなって来た。
彼らは北朝鮮から吹き込まれた憎悪の毒素で頭がおかしくなってしまっているのではなかろうか。

過去のことは忘れてお互いの未来を語り合う事が友好なのである。
韓国などは最近そうなりつつある。
それには教育の力が大きいのである。
中国や韓国の日本に対する憎悪を掻き立てる教科書は是非書き直してもらいたいもである。
一部、日本の教育界にあるそれらに迎合した主張もこの際止めてもらいたいものである。
憎悪からは憎悪しか生まれないからである。

元々、共産主義というのは憎悪から出発しているのである。
すなわち搾取する資本家というものに対する憎悪を糧として成り立っている。
しかし、憎悪で出発した国家は平和を打ち立てることが出来るかと言うと、ソ連や中国や北朝鮮に見るように内部で強制収容所を持つようになるのである。
それは、最初から憎悪を出発にしているからである。
憎悪から生まれたものは憎悪がなくなると、死んでしまうから新たな、憎むべき対象を作り出さなければならない。
当の本人は正義のつもりなのだが、結果は憎悪を生むだけ。
何時まで経っても、平和にはならない。

中国に強制収容所というと笑う人がいるまもしれないが、先日ある新聞に上海の建設労働者の帰省の話が出ていた。
何でも地方からの建設労働者にも2種類あって、正式に上海地区での労働許可証を持っている労働者と、正式な労働許可証を持たない労働者があって、正式な労働許可証を持っていない労働者は黒工と呼ばれて、丁度、ビザのない外国人労働者のようにビクビクして働かなければならない。
いざ、正月(中国では旧正月が一般的らしい)に賃金をもらって帰省しようとすると、雇い主から賃金を踏み倒されて、列車の切符1枚もらえれば良いほうなのだとか書いてあった。

この記事よると、中国では、自由化されたと思っていたが、社会主義国がそうであるように職業の国家からの割り当て制が残っているようだ。
このような仕組みの上に中国の経済がのっかているのである。
このような謂わば、巨大なタコ部屋の低賃金が魅力で世界の工場として中国に投資が行われている。
そして、日本の労働者がリストラに遭っている。
今、日本では、中国は素晴らしい国だとなんとなく思っているが日教組が中国礼賛の教育をやったせいもあるのかなとも思う。

前に中国に行って来た人の話を聞いたが、中国には一人っ子政策で、戸籍の無い子供が相当数いるらしい。
戸籍が無ければ国家の職業配給に預かれないわけで、過酷な生活を強いられているそうである。
彼らが信奉する思想を悪く言うわけではないが、「木の良し悪しは、その実をもて知れり」という言葉があるように、彼らが信じているものは良い物だとは思えない。
子供たちに押し付けるのは止めてもらいたいものである。
教科書を使わない授業などと称して、彼らの組合が作った副読本で授業をするのは止めてもらいたものである。


いま、物事をきちんと考えられない人間が増えている。
私には、教え子が拉致されもそれは当然だという論理を思いつき、自分にも他人にもそれを言う感覚がわからない。
まさに知恵ある悪魔とも言うべきか。

このような教師に今日本の子供たちは教えられているのである。
そして、警察に守られて研究集会を行うのである。
まことに日本はおかしな国である。

liufeng219liufeng219 2005/03/07 18:40 >多分南京大虐殺の話題で大量のアクセス数が集中したんだと思う。

ちゃうちゃう(笑)
本宮弾圧事件のとき、私はあの番組の公式サイトに南京虐殺の事実について意見をしたが、番組スタッフの「審査」を経て掲載された100以上(200はなかったかな)のコメントの全てが「否定論」だった(笑)。あの番組のスタッフがフィルタをかけてるだけですよ。おそらく制作会社が右系カルト思想の入った団体なんじゃないかにゃー。掲示板の方はリアルタイムに禁止するのが難しいから、サーバの不具合ということにしてるんでしょ。

   2005/03/07 18:43
>「ネット右翼」については別に大した問題じゃないと思う。切込隊長がこちらのエントリで何かえらく難しげにまとめているが、分かりやすく言っちゃうと「頭のいい若い奴がどんどん生活不安を増大させていて、そいつらがネットで自分の生活を脅かしそうな欺瞞に食いつくとネット右翼って呼ばれるだけなんだよ」ってこと。ま、そういうことである。
おまえら頭の悪い奴らが羨ましいよ。w
なんでも「死の商人がいる」だのと妄想に逃げてりゃいいんだから。
普通の大人はきちんと妄想に逃げずに現実を見つめて対応してるってのになw

AkkyAkky 2005/03/07 18:45 3日以降の全てのエントリに「身体のなかのバランス感覚」で始まる長文を貼ってるあなた。
ディスクを無駄に消費する行為は止めませんか?

 なんだよ なんだよ 2005/03/07 18:47
>『イヌxワン グランプリ』掲示板
まだ中傷続けてんのかおまえらww
それよりグスxクログランプリはどうなったんだよw
いつもの都合の悪い話はキコエナイか?www

せっかく盛り上げてやってんだから、少しは面白い反応しろよw 
おまえら頭悪すぎww

liufeng219liufeng219 2005/03/07 19:08 チャーチルのガセビア持ってきて「いい話を見つけた。どうせおまえらクソサヨには読めないだろけどなww」と言いつつ、自分が読めないことばらされちゃってムキになって荒らし行為してるバカに「おまえら頭の悪い奴らが羨ましいよ。w」「おまえら頭悪すぎww」なんて言われてもね(笑)

2005/03/04 10:37
>”Conservative by the time you’re 35”
If you’re not a liberal when you’re 25, you have no heart. If you’re not a conservative by the time you’re 35, you have no brain.” There is no record of anyone hearing Churchill say this. Paul Addison of Edinburgh University makes this comment: ”Surely Churchill can’t have used the words attributed to him. He’d been a Conservative at 15 and a Liberal at 35! and would he have talked so disrespectfully of Clemmie, who is generally thought to have been a lifelong Liberal.

   2005/03/07 19:35
>ガセビア持ってきて
相変わらず思った通りに踊る奴だな・・・w
根拠もなくガセw 相変わらずだねえww(@∀@)ww

で、結局で、結局 2005/03/07 19:36
誰一人読めないって訳だwww
大笑いwww

匿名規模匿名規模 2005/03/07 19:41 .

liufeng219氏

本宮弾圧事件のとき、私はあの番組の公式サイトに南京虐殺の事実について意見をしたが、番組スタッフの「審査」を経て掲載された100以上(200はなかったかな)のコメントの全てが「否定論」だった(笑)。あの番組のスタッフがフィルタをかけてるだけですよ。おそらく制作会社が右系カルト思想の入った団体なんじゃないかにゃー。掲示板の方はリアルタイムに禁止するのが難しいから、サーバの不具合ということにしてるんでしょ。

確かに一理あるかもしれない・・・。

ただ、私自身「そこまでいって委員会」で書き込みをした事があって(もちろん『匿名規模』という名前で)、純粋に
「南京大虐殺はあったよ〜」
って言ってる人間が実際私だけだったから、それを見て、否定派がどんどん書き込んで、それでその掲示板が壊れたかな、と思っただけ。(^^;


ちょっと話を戻して・・・。
今回は東中野教授がゲストで来たけど、claw氏を始めいつも書き込みをしている常連の皆さんにとっては、相手にするほどの人でもないからスルーしてると思うけど(笑)、とりあえず、ネタになるかな〜って思ってこの話題を持ってきたんだけどね。


というよりも、未だに「20万人から25万人に増えた」という小学生でも分かる嘘を21世紀になって話してる東中野教授の妄言にワロタww

.

クソサヨ同士でクソサヨ同士で 2005/03/07 19:43
うだうだ仲間割れしてんなよ。馬鹿w

盛り上げて盛り上げて 2005/03/07 19:44 やってんのに、つまんない反応すんなよ・・・情けない連中ばっかだなw

http://iwatam-server.dyndns.org/software/giron/giron/x552.html
議論のしかた

9. 詭弁
ここでは、詭弁とその対処法について例を挙げてお話しします。詭弁というのは議論をわざと間違った方向に向けようとする意見のことです。そんな事をしても何の得にもなりはしないというのに、残念ながら相手を言い負かす事を目的にして議論の場にやってくる人もいます。あるいは、普段は真面目に議論している人でもついカッとなって詭弁を弄してしまうかもしれません。
幸い、議論というのはそんなにヤワじゃありません。今まで述べた議論の方法をそのまま適用すれば自ら解決します。どう対処していけばよいかを見ていきましょう。

9.1. 詭弁への対応
詭弁に限らず、すべての発言には次の3つの対応しかありません。

質問をする
(その発言が質問であれば)回答する
何もしない

どんなルール違反の発言であってもこの原則は変わりません。詭弁だからといって怒り出したり注意したりするのでは、こちらまでルール違反になってしまいます。詭弁に対して「それは詭弁だ」と決めつける意見もよくありません。なぜなら詭弁ではないかもしれないからです。相手の意見をよく理解もせず一方的に決めつけるのは良くない事です。
では、あなたが相手の意見を詭弁だと感じた時、どうすればいいのでしょうか?それをいったん正当な意見として受け入れ、その論理の穴を探すのです。詭弁というのは間違った意見なわけですから、どこかに矛盾している事柄や間違っている事柄があります。しかし一般常識や思い込みを巧みに利用してそういった間違った事柄を覆い隠してしまっているのです。だから、常識や思い込みを捨てて相手の意見を見直してみましょう。そして何か変だと思った個所を質問しましょう。これが詭弁に対する正当な対処法です。
また、本当は詭弁というのは相手がわざと間違った方向に議論を進めようとする事を言います。しかし、時には悪意なく単なる思い込みで同じような論理を使ってしまう事もあります。つまり、その意見が詭弁かどうかというのは言った本人の主観の問題であり、他人にはその意見が詭弁であるかどうかは断定できないのです。だから詭弁を非難しないで下さい。間違った意見には「間違っている」とだけ言えばいいのです。
忘れられがちなのが「何もしない」つまり「無視する」という選択肢です。以前述べたように、議論には参加しない自由もあるのです。議論の参加者が減るのは残念な事ですが、興味のない議論に参加しても得るものはありません。相手の意見を聞きたくなかったら聞かなければいいのです。相手の意見を聞かずに自分だけ発言するのは問題ですが、相手の意見を聞かないで自分も何も言わないのなら問題にはなりません。「議論から抜ける」という最後の選択肢を常に手の内に持っておいて下さい。
では、詭弁の例と対処法を具体的に見ていきましょう。

9.2. 数を問題にする

まだ「人間はアダムとイブから産まれたのであって、サルから進化したのではない」なんて言っているのはあなただけですよ。
そう言っているのが私だけだというのは認めます。しかしそれがどうだというのですか?意見が正しいかどうかとは何の関係もありません。

議論に限らず「多数派だから正しい」というのは間違いです。これこそ数の暴力です。もちろん同様に「少数派だから正しい」というのも間違いです。意見が正しいかどうかを判断するのはただ一つ、論理展開が正しくて納得できる理由があるかどうかだけで行います。
「人がこう言っているから正しい」という態度はよくありません。「人が正しい事を言っているから正しい」のです。重要なのは内容であって、それを誰が言ったかは関係ないのです。

9.3. 言葉の定義の問題

「議論」が「相手の意見を聞くこと」だなんてお前の勝手な決めつけだ。議論というのはお前が言うような生易しいものじゃない。勝つか負けるかの言葉の戦いなんだよ。

わかりました。それではこれ以降、私は「議論」という言葉を「勝つか負けるかの言葉の争い」という意味で使います。そして、私が今まで「議論」と呼んでいたものはこれから「アンパン」と呼ぶことにします。
ところで、私は議論のしかたには興味がありません。それよりアンパンのしかたを話し合いませんか?

議論で言葉の定義の問題を始める人はしばしば見受けられます。もちろん言葉の定義はその意見を理解するのに重要です。しかし言葉というのは概念につけた便宜的な名前に過ぎません。だからある概念に対してどの名前を当てはめるかというのは重要ではないのです。上の例では、「相手の意見を聞くこと」と「勝つか負けるかの言葉の戦い」という二つの概念のどちらに「議論」という名前を付けるかで争っています。しかしこれは実のところどっちでもいいのです。これを私は「言葉の取り合い」と呼んでいます。これは意味のない不毛な議論です。
ある言葉の意味が不明確な時は、誰しも自分の概念に格好良い言葉を当てはめたくなるものです。それは大いに結構なことですが、それで対立するのでは本質を見失ってしまいます。大切なのは中身であり、名前ではないのです。言葉の取り合いをする人がいたら、その言葉はあげてしまいましょう。

9.4. 辞書による言葉の定義
あなたは「自由」という言葉を「自分の意思で行動すること」だと言っています。しかし辞書には(3)として「わがまま。気まま」という意味があります。つまり、自由というのは単なるわがままでもあるのです。あなたは「自由」という言葉を間違って使っています。
私は事前に「私が『自由』という言葉を使ったとき、それは『自分の意思で行動すること』という意味である」と言いました。それはご理解いただけているようなので喜ばしく思います。これは私の「定義」ですので、私の発言の中ではこれが正しいものとして扱います。それが気に入らないのであれば、「アンパン」とでも「カレーパン」とでも勝手に置換していただいてかまいません。

辞書による言葉の定義を絶対視する人を見かけますが、言葉の定義というのは有限の言葉で説明できるほど簡単なものではありません。だから、辞書に載っている定義が絶対というわけではありません。言葉の使い方を辞書に照らし合わせて「間違っている」と言うのは、辞書に書いてある言葉の使い方以外はしてはいけないという主張です。そんなことはありません。
言葉を定義する時に辞書がよく引用されるのは、この定義が絶対だからではありません。言葉の定義文をいちいち自分で考えるのは面倒だから、既に誰かが書いたものがあったらそれを使ってしまえ、というだけです。そしてもし自分の表現したい概念が辞書に書いてある事とずれていたら、「辞書に書いてあることとは少しずれていますが、私はこの言葉をこんな風に使います」と自分で書いた定義文を提示すればいいのです。
概念というのはあいまいなもので、言葉で完全に記述できるものではありません。だから、概念を正確に記述する事を相手に求めてはいけません。そして「言葉の定義」とは、そのあいまいなものを指す名前を勝手につけて不完全な言葉で説明することです。あなたはその不完全な説明を読み、相手の持っているあいまいなものが何であるかを推測しなくてはなりません。それこそが相手の意見を理解するということです。
このことから、言葉の定義が正確であるかどうかというのは問題ではないことがわかるでしょう。大事なのは相手の持っている概念を推測することであって、正しい言葉をあてはめることではありません。概念は無限にあるのに対して言葉は有限個しかないのですから、概念を正しく言葉に置き換えるのは不可能なのです。
まとめます。言葉の正しい使い方なんてどこにもないのですから、言葉の使い方が正しくないなどとは言ってはいけません。ただ、同じ言葉が双方で違う概念を表しているより、同じ概念を表している方が議論はしやすいのも事実です。相手は「自分の意思で行動すること」という概念に「自由」よりうまい言葉を思いつかないでいるだけなのですから、もっとぴったりの言葉があったら提案してあげて下さい。

9.5. 比喩
比喩というのは参考書であって、教科書ではありません。

すみません、あなたの言っている言葉の意味がよくわかりません。なぜ比喩というのは参考書なのですか?そして参考書が教科書ではないのは当たり前ですが、それで何が言いたいのですか?
比喩だけの意見はよくありません。なぜなら、比喩というのはあくまで説明の理解を助けるものであって、説明そのものではないからです。言いたい事をちゃんと説明してから比喩を使いましょう。でないと理解の妨げになりますし、間違って解釈してしまう事もあります。

この比喩は「比喩というのは説明を助けるものであって、説明そのものではない」と書けば意味が出てくるものです。この2文を見れば、「説明を助けるもの」が「参考書」、「説明そのもの」が「教科書」にあたることはわかるでしょう。そして「参考書だけではなく、教科書もなくてはならない」という意見も伝わるでしょう。しかし、説明文がなくて比喩だけがあったら、上に挙げたような疑問が出てきてもおかしくありません。
比喩はよく詭弁のために使われます。これまで見てきたように、比喩それ自体は何も言っていませんし、理由も正当性もありません。意味も理由も正当性もないから、質問も反論もぶつけることができないのです。
たまに議論の場で「その比喩は適切ではない」という発言を見かけます。しかし、比喩が適切であるかどうかは本来どうでもいい事です。比喩というのは単に説明をわかりやすくするためのおまけでしかないのですから。同様に「私はそんな意味でその比喩を使ったのではない」といった発言も、意見をきちんと説明していないから起きる事です。比喩を使う時には、その比喩がなくても意味が伝わるように書きましょう。
ただし、比喩と慣用句は違います。比喩とは違って慣用句にはそれ自体に意味があります。もし「それはのれんに腕押しだ」と言われたら、「のれんとはここでいう何にあたるものですか?」とか「結局何が言いたいのですか?」と質問せず、ちゃんと辞書を引きましょう。

9.6. 反語
じゃあ、あなたは自分の目的達成のためには他の人に迷惑をかけることがあってもいいというのですか?

そうです。

反語というのは自分の主張と反対の内容を疑問文で提示することです。上の例では「自分の目的達成のために人に迷惑をかける事があってはならない」という主張をしたいがために、わざわざこのような手の込んだ事をしています。なぜストレートに自分の主張をしないのでしょうか。それは、反語が疑問文と区別がつかなくてまぎらわしいからです。だから、相手を困らせるのには都合がいいのです。
意見が反語であると読み手の側が受け取ってしまうと、なかなかそれに対してイエスと言えなくなってしまいます。知らず知らずのうちに「いや、そうではない」という一文を追加して読んでしまうからです。「いや、そうではないんだけど例外もあって……」というように、どうしても反論のトーンが下がってしまいます。そしてそれが相手の狙い目なのです。
もしこの意見が「自分の目的達成のために人に迷惑をかける事があってはならない」と書いてあれば、それに対して「なぜそう言えるんですか?」と質問をする事ができます。しかし反語の形で書いてあればそれに質問する事はできません。なぜならそう言えるともそう言えないとも言っていないからです。相手は暗に「そうではない」と言っているにもかかわらず、それに対して疑問をさしはさむことができないのです。その結果、自分は納得できていないのに全員が納得したとして扱われてしまいます。
これに対処するには、あえて「イエス」と言ってみることです。そうすれば相手は「いや違う。この答えはノーだ」と明言するか、あるいは「なぜ答えがイエスなのか?」と相手から質問してくるしかなくなります。ここでやっと「自分の目的達成のためには他人に迷惑をかけることがあってもいいか?」という議論を始めることができるのです。
自分の意見を反語の形で書く時は、書いた本人はそれを疑問の余地なく正しいと思っている事がほとんどです。反語に対してイエスの答えが返ってくるとは想像すらしていないでしょう。それこそが「思い込み」です。その結論として納得できない結論が出てくるのなら、思い込みが本当に正しいのかを疑ってみる必要があります。
まとめましょう。反語は常識的に正しいと思われている事柄を無理やり認めさせるための手段です。普通の回答として書かれていれば、それに納得できない人は「その常識は本当に正しいのか?」と質問をするだけで済みます。しかし反語として書かれていると、それに納得できない人は「その常識は間違っている!」と言わないとその真偽を議論をすることができません。前者に対して後者は言いにくい発言です。だから「無理やり」認めさせる発言なわけです。
ただし、それが普通の疑問文なのか反語なのかは外見上では区別できません。結局のところ、文章を反語だと勝手に思ってしまうのは受け手の側の問題なのです。だから相手に「それは反語だからやめろ」と言ってはいけません。「これは反語じゃないよ」と言われるのがオチです。すべての疑問形の文を反語だととらず疑問だととればいいのです。
また、「○○だろうか?いやそうではない」と続きの文まできちんと書いている意見はここでいう反語ではありません。自分の主張をあいまいにせず、「そうではない」と主張しているからです。「○○だろうか?」と質問文を書くことが良くないのではなく、その後に自分の主張を書かないことが良くないのです。
勇気を持って「その常識は間違っている!」と言いましょう。たとえ非常識な人と言われようとも、納得できる結論を求めるべきです。もし本当に常識の方が正しかったとしても、その時は「やっぱり常識は正しかったようですね」で終わればいいのです。

9.7. 一般論
ニュートン力学は間違っています。質量は保存されない事も、光速の壁は破ることはできない事も既に実験で観測されています。だから今ではアインシュタインの相対性理論がそれに取って代わっているのです。 [1]
ニュートン力学は間違ってはいません。現実世界の近似値であるというだけです。極端に重かったり速かったりしなければ、アインシュタインの相対性理論による結果はニュートン力学による結果とほぼ同じです。これはニュートン力学の否定ではなく、逆にそれが正しいことの証明です。アインシュタインは「ニュートン力学が間違っている」事を発見したのではなく、「ニュートン力学を適用するにあたっての前提条件」を発見したのです。
現実世界というのは非常に複雑です。それを言葉で言い表すことなど到底できません。だから前提条件を明らかにしてその狭い前提の中だけでものを言うことにします。現実世界の無限の多様性を有限の言葉で言い表す事はできっこないのです。
ただし、無限の多様性のほとんどを言い表すことはできます。これが「一般論」です。一般論とは「特殊な場合を除く」という前提条件です。そして肝心の「特殊な場合とは何か」は明言していません。それが何かがわからないから明言できないのです。
だから、ニュートン力学とは矛盾する結果が観測されたからといって、それはニュートン力学が否定されたわけではありません。ニュートン力学で未解決だった「特殊な場合とは何か」がわかった、というだけです。アインシュタインはニュートン力学を否定したわけではなく、逆にニュートン力学がより完璧に近い理論になる手助けをしたのです。
「一般論」は真実そのものではありません。しかし間違っているわけでもありません。不完全なだけなのです。一般論と違う結論を提示することは一般論を否定するわけではありません。一般論の適用可能範囲を狭めるだけです。そしてそれはもとの一般論をより完全なものに近づけるための仕事なのです。
このように、一般論はそれ自体に矛盾がない限り否定することはできません。適用範囲がだんだん狭まっていくだけです。そしてそれが使いものにならないくらいまで狭まってしまった時、人はそれを「机上の空論」と呼びます。机上の空論は間違っているわけではありません。無意味なだけです。

9.8. 真の詭弁
あなたの論理は詭弁だ。
この言葉こそ、「詭弁」という章で話さなければいけない真の詭弁です。
詭弁とは、間違っていることを正しいと間違って思い込まされるように書いた意見です。とすると、「あなたの論理は詭弁だ」というのはどこか変です。間違っているのなら間違っていると言えばいいだけですから。
「間違った意見」と「詭弁」の違いを考えてみましょう。定義からすると、その違いは「受け取った側が正しいと思い込まされたかどうか」です。「正しいと思い込んだ」と「正しいと思い込まされた」の違いに注意してください。前者は受け取った人の責任で、後者は言った人の責任です。
前に、自己責任のところで話をしました。議論では、意見はどう受け取ろうと勝手で、それは自分に責任があります。その原則を無視して、自分が間違えそうになったことを相手のせいにするのが問題なのです。そもそも、相手が間違ったことを正しいと思い込んでしまうのは発言者にとってデメリットですから、そんなことをするはずがありません。
ではなぜその人は相手の意見を詭弁だと言うのでしょう。もし相手の意見が間違っていることがわかっているなら、詭弁だなどと言わずに、間違っている所を指摘すればいいはずです。「詭弁だ」と言うのは、相手の意見が間違っているという理由は何一つないんだけれど相手の意見を間違っていることにしたいという願望の表れです。これはつまり、「詭弁だ」と言うことによって、本当は正しいと思っている意見を正当な理由なく間違っていることにしたいという願望であり、これこそが詭弁なのです。
あなたの意見を相手が「詭弁だ」と言い出したら、冷静に、そしてやさしく見守ってあげるべきです。これは、あなたの意見を正しいと理解したけれど、それを自分で認めるのをなんとか拒否したいという願望の表れです。本当に思っていることに対して素直になる手助けをしてあげましょう。一番いいのは、思っていることを素直に書いてもらうことです。こう発言しましょう。
なぜあなたは私の論理を詭弁だと言うのですか?

9.9. まとめ
「結論をはっきりと言わない」というのは詭弁の手口の一つです。発言の裏に本当に言いたい事があるにもかかわらず、それをストレートに言わないで相手に言わせようとします。そして言った相手を攻撃するのです。こうした手口に対処するには、相手に結論をストレートに言ってもらいましょう。相手の言いたい事を勝手に推測せず、「それで何が言いたいのですか?」と逆に質問しましょう。これは正しくは詭弁に乗らないための方法ではなく、議論がおかしな方向に行かないための方法です。それぞれが言いたい事をはっきり言い、そして相手の意図を勝手に推測しないようにしましょう。
詭弁のもう一つの手口は「厳密性を求める」というものです。そもそも真実は厳密に言葉で表現できるものではないのに、「厳密に表現されていないからそれは真実ではない」と主張するものです。これに対しては「その通り。これは真実そのものではない。より真実に近いというだけだ」と言いましょう。真実そのものでなければ意味がないというわけではありませんし、真実というのはこれだとはっきり言えるようなものでもありません。
Notes
[1] こういう事を言う人のほとんどは、今の最先端理論は相対性理論だと思っています。これは勉強不足です。今の物理学者にとって相対性理論は百年も昔の古い理論です。今の物理学の最先端理論は量子色力学や超対称性理論などであって、相対性理論もニュートン力学と同レベルだと思っています。

匿名規模匿名規模 2005/03/07 19:46 .

> で、結局 『
> 誰一人読めないって訳だwww
> 大笑いwww』

それなら、おまえさんは読めるんだよな??
まさか、自分自身で読めないのに、相手をバカにする資格なんて無いと思うが・・・。

と言うよりも、討論をしていきなり相手をバカにするのは意見が正しい正しくない以前の問題なんだが。ww

.

   2005/03/07 19:49 >それなら、おまえさんは読めるんだよな??
当たり前だ馬鹿w 英語ごときが読めなくてよく世界平和が語れるなw
それをおまえらクソサヨどもは「オレが読めないものが他人に読めるわけがない」などと馬鹿丸出しの妄想に閉じこもってるから馬鹿にされんだよww(@∀@)ww
liufeng219の醜態には大笑いさせてもらったww

liufeng219liufeng219 2005/03/07 19:50 うわ!出た!くえすの詭弁コピペ!(笑)
それじゃ私も3月3日エントリへのくえすコメントをコピペしてみよう。

# ちょっと 『いい話を見つけた。どうせおまえらクソサヨには読めないだろけどなww
”Conservative by the time you’re 35”
If you’re not a liberal when you’re 25, you have no heart. If you’re not a conservative by the time you’re 35, you have no brain.” There is no record of anyone hearing Churchill say this. Paul Addison of Edinburgh University makes this comment: ”Surely Churchill can’t have used the words attributed to him. He’d been a Conservative at 15 and a Liberal at 35! and would he have talked so disrespectfully of Clemmie, who is generally thought to have been a lifelong Liberal.

ちなみにオイラ的意訳。
>ガセビア…トリビアとは似て非なる全くのでたらめ。「25でリベラルでないやつは心がない、35になって保守でないやつは脳みそがない、と、チャーチルが言ったというのは…ガセ」エジンバラ大のアディスン氏に聞いてみた。「はい、チャーチルの信条からいってこんな言葉はあり得ませんでした。彼は15で保守、35でリベラルだったのです。それにクレミー(妻クレメント)に対して失礼です。彼女は生涯通じてずっとリベラルだったのですから」

どこが「いい話」なんだ?言ってみろよ、くえす(笑)

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「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」