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・・・忙しい毎日の片手間に、ちょっと戦争に反対してみる。
最短30秒からの反戦と平和のアクション。萌える反戦運動!
だいたい1日に10分くらいで、鼻歌まじりに更新していきます。
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・・・たまには萌え絵のうまい人のサイトでも見に行くか!

▼こどもりべんじ
http://motofumi.pupu.jp/


ギザ マミタス!!

ギザ マミタス!!

・・・マミタス(ネコ)がかわいいのはもちろんだが、
中川祥子の狂った漫画がみどころ。
ネコの写真に、ところどころ「ゴゴゴゴゴゴ」とか
手書きの効果音が入っているのも(@∀@)イイ!



安倍が作るのは、これから皆が「再チャレンジ」しなくちゃならなくなる社会

・・・産経新聞森永卓郎が言ってた。卓見(@∀@)
(もちろん「再就職活動」と書いて「さいちゃれんじ」と読む)
そして生活がマシになる可能性は激しく低い。


・・・てことは、
美しい国へ」とは、要するに「美国(=アメリカ)」の・・・(@∀@)



安倍晋三が足元にもおよばない、安倍寛という男の話。

▼[AML 9640] 「拝啓 安倍晋三様」  あなたの父方の祖父「安倍寛」に、歴史的スポットを当てよ。
(以下amlより引用)
安倍晋三氏の歴史認識を問う」というタイトルで、歴史家和田春樹教授が、岩波
「世界」10月号に書かれています。

http://www.iwanami.co.jp/sekai/index.html
「拝啓 安倍晋三様」
で始まる文章はなかなか本質を突いたものです。安倍晋三は、祖父にあたる岸信介
ついて、闘う政治家の基本的な姿を見出しているが、もうひとり父方の祖父は、
翼賛
選挙に無所属で当選し、東条内閣の退陣をもとめ戦争反対、戦争終結の運動をおこし
安倍寛を忘れていないか
と問います。

なかなか読み応え(内容において)のある文章です。ぜひ、買うなり、図書館で読む
なり、世界10月号をお読みください


回天菊水隊戦果の誇大発表

▼回天菊水隊戦果の誇大発表
全国回天会 小灘利春 (故人)
http://www2s.biglobe.ne.jp/~k_yasuto/konada/kiku-senka.htm
>回天特攻の第一陣菊水隊は潜水艦3隻が参加、うち伊37潜は昭和19年11月20日の攻
撃決行前日に交戦沈没したが、伊36潜と伊47潜は西カロリン諸島ウルシー環礁の在泊
敵艦隊を攻撃し、搭載回天計8基のうち5基が発進した。潜水艦が呉に帰着して12月
2日、第六艦隊司令部は菊水隊作戦研究会を開催し席上「正規空母2隻、戦艦3隻」
という最大限の戦果を発表した。第六艦隊は菊水隊戦闘詳報にもこの戦果を記載して
提出し、連合艦隊司令長官は12月8日、そのとおり全軍に布告した。海軍省は菊水隊
の戦果を第二陣の金剛隊の分と併せ昭和20年3月24日にこの数字を挙げて公表、全国
各紙の第一面を飾った。以後も日本側にはこの数字しかない。
事実は菊水隊の戦果は艦隊随伴油送艦1隻の撃沈にとどまっていた。極端な誇張と
いう始末になったが、潜水艦と第六艦隊が判断を誤ったのか、或いは意図的に誇大宣
伝をしたのか、という疑問が今でも時々提起されている。・・・


「学生」だから、「士官」だからこそ喜んで特攻に行ってしまうのではないか?

▼人間魚雷「回天」の戦果
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1123907881/l100
>679 :名無し三等兵 :2006/09/26(火) 10:00:24 id:T38Y+0hI
思うに、「回天」や神風特攻の戦果を問うことに本当に意味があるのか、
という気がしてならないんだ。
これら特攻という作戦には、戦果すなわち戦争における費用便益を
比較考量する思想がそもそも欠けている。

むしろ、敵を前にして回天を使用しなかった潜水艦の艦長にこそ、
よい意味での「計算」があったのではないか。

それから、よく「特攻と自爆テロをいっしょにするな」という物言いがあるが、
同感である。
特攻と比較すべきであるのは、たとえば全共闘、たとえばタリバーン
たとえば日本赤軍、たとえばポル=ポトであろう。共通点は、「学生」だ。
学生は「食う」ことに困っていない。家族を養うために現実を見る必要がない。
だから「理想の追求」にカーッとなることができる。筒井康隆も言うように、
中流階級のインテリや学生こそが極端な行動に走る。そうするだけの余裕が
あるからだ。

回天に士官が乗っているのも道理だろう。士官だからこそ、回天に夢を見る
ことができたのではないだろうか。食うために必死な者、あるいは家族を
食わせる責任を負った者は、このような行為に酔うことはできない。家族の
ために、自分のために、生き延びることが何にもまして必要だからである。
つかこうへいではないが、「戦争で死ねなかったお父さん」こそが真の英雄であろう。


「長男は夢を見てはいけないッ! 家族を養わなければならないからだッ!」
小池一夫・河崎のぼる『長男の時代』




>681 :名無し三等兵 :2006/09/26(火) 10:08:17 ID:???
戦争のキモは如何に上手に兵器や兵士を使い捨てられるかですが何か?


>684 :名無し三等兵 :2006/09/26(火) 11:44:33 id:IPm+b4J/
>戦争のキモは如何に上手に兵器や兵士を使い捨てられるか

で、実際に「上手に」使い捨てられているかどうかが問題

マイアーレに負けてるようでは死んだ甲斐がない>回天


「ソースは定かでないが、言っていることは頷ける」という文章の一例。

カミカゼ
@英語版wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Kamikaze
>時がたつにつれて、神風特攻隊の生き残りの中には特攻に批判的になるものもいた。海軍のエースパイロット、坂井三郎は次のように言う。
>神風
>神風は奇襲攻撃であって、われわれの古典的な戦略に従ったものだ。
奇襲は最初の一回、ひょっとしたらニ、三回は成功するものだ。しかし、同じ攻撃方法を10ヶ月も続ける阿呆がどこにいるだろうか?天皇陛下はこれをご存知だったに違いない。陛下はこれを「止めよ」と言われるべきだった。
>今でもなお、私の育てた多くのパイロットたちの顔が目に浮かぶ。あまりに多くのパイロットが死んだ。なぜ指導者たちはこのような馬鹿げた攻撃を10ヶ月も続けたのだろう。アメリカに行った源田さんは・・・彼らは皆ウソをついた。みんな神風特攻隊に志願して行ったのだと。彼らはウソをついたのだ。

・・・このテキストは、ソースが明示してないので、
引用する際には注意が必要である。(ぶっちゃけ信用ならない。)
それでもなお、その指摘の内容は妥当なものであると言える。
そういう文章というのが、確かにあるのだ。


ところで坂井三郎は、マイクロソフトの『Combat Flight Simulator 2』でコンサルタントをつとめた経験がある。ウソのようなホントの話。



「喜んで死ぬ」人間を作るには

▼様々な交渉のテクニック
http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2006/09/post_399.html
> 1. 返報性:相手の好意や譲歩に対する、「お返しせねばならない」という気持ち
> 2. 一貫性:自らの言葉、態度を一貫性あるものにしたいという想い
> 3. 好意:好感ある知人に対しては、人はイエスという傾向がある
> 4. 社会的証明:「赤信号も皆で渡れば怖くない」。他人のやっていることに従いたくなる気持ち
> 5. 権威:権威者の言葉に対して、思考せずに服従する傾向
> 6. 希少性:機会を失いかけると、その機会が本来の価値以上に貴重に思える

>マインドコントロールとか、霊感商法なんかで用いられているテクニックというのは、だいたい上記の6つの応用。

「憲法9条で、アタマ悪い『対テロ戦争』をかしこくサボろう
「愛国心とか夢見てんじゃねーよw
 国家は国民を守らない。君の生活とか老後は特に。」
「日の丸・君が代とか強制してると国が滅びますよ!(@∀@) (例)大日本帝国」