レバレッジ・シンキング

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術

レバレッジ・リーディングに続き、シンキングも読んでみました。リーディングで読んだ時と内容が重なるところが多く、速く読めたと思います。

レバレッジの有効性をライフスタイルと照らしわせて紹介している本です。本を通して改めて気づいたことは、自己啓発系の本を読むとモチベーションが一時的に上がるが、それだけが目的となってしまって、実際には空回りに終わってしまうこと。それは、自分じゃないかと思いながら、気をつけたいと思います。仕事関連の本も積読状態になっているから読まなければ。

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(本文より引用　P28)
「マインドが高まってもパーソナルキャピタルを増やす努力をしないから思うように成果が上がらないのです。思いきり車のアクセルを踏んでいるのに、「労力」「時間」「知識」「時間」「人脈」というタイヤが四つとも外れているために、前に進んでいないのです。」

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→明日も何か自分なりに課題を作ってやってみようと思います。