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water voice

2015-01-13

ボルトガルーラクレッフィ(シングル)

シングルレートORASリーグシーズン7の末期に使用していた構築です。
最高レートは2122(勝率70%),後はレートも勝率も下がって2000台をさまよっていました。

またこれで第30回シングル厨と第34回あんぐらオフに出場しましたが,どちらも勝てば予選を抜けれる最後の試合で負けてしまいました。しかし運に恵まれてない2日間だったので勝ち越せただけでもよかったです。

かなり煮詰めた構築なので,シーズンの節目として記事に残すことにしました。

構築は以下のとおりです。

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化身ボルトロスボルトチェンジめざめるパワー電磁波挑発オボンのみ図太い悪戯
ガルーラ猫だまし捨て身タックル炎のパンチ冷凍パンチガルーラナイト陽気肝っ玉→親子愛
クレッフィイカサマ毒毒身代わり威張る残飯穏やか悪戯
サーナイトハイパーボイスサイコショック気合玉挑発サーナイトナイト控えめトレースフェアリースキン
ローブシンドレインパンチマッハパンチ岩雪崩叩き落とす突撃チョッキ意地っ張り根性
スイクン熱湯冷凍ビームリフレクター吠えるゴツゴツメット図太いプレッシャー

今回もがっつり相談にのってくれたにゃおーしいつもありがとう。

では解説に入っていきます。

今回は社mfからシングル厨の間でかなり時間が短かったこともあり,既存の強い軸(並び)を探してからそれを基に構築を組むことにしました。

そこで見つけたのがいつも参考にしているにゃおーしの記事です。
→”ボルトガルーラクレッフィ”:http://d.hatena.ne.jp/nyaooshi/20141228/1419769365

ORASで数を伸ばしてきているクレッフィに興味があったこともあり,この並びを軸に考えていくことにしました。

ボルトガルーラクレッフィから考えるにあたって,次にガルーラの受け先となるゴツメ持ちを入れることを考えました。しかし,本家の使用しているクレセリアが現環境で強そうと思えず,別のポケモンで考えようと思いました。

次に思いついたのはカバルドンですが,両刀で簡単に崩されてしまうことから物理受けとしては不完全だと思いました。そこで,今回はゴツメ枠としてスイクンを採用しました。自分がゴツメ枠で一番信頼しているポケモンであり,普段も使い慣れていることも理由です。

この時点での課題として
・電気に弱い
・特殊高火力がいない
・低火力がすくないのでヤミラミで詰む
・受けループ系統に弱い
etc..
などが挙げられます,特に4つ目ですが,ゴツメ持ちのポケモン+高速アタッカーのようなガルーラが出しにくい並びに対して出せるメガシンカポケモンが欲しいと感じました。

そこで今回はメガサーナイトを採用することにしました。ガルーラが苦手な範囲を補完することができ,また挑発を持たせることで受けループ系統に強くしました。

そして最後の枠ですが,現時点で具体的に苦手なポケモンを列挙したところ
電気全般,メガバンギメガルカリオリザードンウルガモスナットレイetc..
などとなり,これらに強いポケモンが必要でした。

最初は襷キノガッサを使っていましたが,他のポケモンと比べてサイクルに参加することができずあまり合ってないように思いました。

そこで,チョッキローブシンに岩雪崩を持たせることでこれらの範囲をカバーすることにしました。また叩きローブシンガルーラシナジーもあり,最後の穴埋めとして非常に魅力的に感じました。

このように6体が確定,以下個別解説です(全て理想固体と仮定した配分)。

1.化身ボルトロス オボンのみ 図太い
ボルトチェンジ めざめるパワー氷 電磁波 挑発
H184(236) B132(236) C145 D105(36) S131
A182岩石封じ2耐え
A200鉢巻逆鱗耐え
A182逆鱗オボン込み高乱数2耐え

いつもの図太いボルトロス。残りの面子が低速で固まっているのでボルトロスで上手く麻痺をまくことが立ち回りで重要となります。
10万ボルトと挑発が基本的に自由枠ですが,今回は構築全体でカバルドンに弱いことから挑発を採用しました。

ボルトチェンジによって,裏のポケモン電磁波を入れることなく場に出すことができます。先制でボルチェンしてもボルトが電気タイプなので電磁波は(多分)打たれません。

キノガッサ入りに対しては初手で出して展開したい。またカバルドンの封じを砂込みで3回耐えるので安全に挑発から入りたい。

2.ガルーラ ガルーラナイト 陽気
猫だまし 捨て身タックル 炎のパンチ 冷凍パンチ
H181(4) A176(244) B121(4) D121(4) S167(252)
陽気AS

今のガルーラの主流としていじっぱり207型が有名ですが,今回は普通の陽気ASを採用。リザードンガルーラサーナイトなどの100族を抜ける可能性があるのが強みです。しかしまわしていてこれらの対面ではほとんど先制できたので,場合によっては抜ける前提で立ち回るのもありかもしれません。

技は低速を補う猫だましとメインの捨て身は確定,そしてマンダガブに刺さる冷凍パンチも確定で,最後の枠は今回は炎のパンチにしました。理由として最近ナットレイがレートで急上昇してることが挙げられますが,実際に上の方ではギルガルドに匹敵するくらい数がいたのでこの構成で合っていたと思います。

しかし耐久に振ったジバコやドリュを落とせなかったり,バンギラスに何もできないなどの弊害があったので,見れる範囲としては地震の方が上でしょう。

3.クレッフィ 残飯 穏やか
イカサマ 毒毒 身代わり 威張る
H163(244) B112(8) D152(252) S96(4)
HDぶっぱ

最近はやりの毒毒クレッフィ,毒毒ギルガルドに近いですが,先制身代わりできることと相手のギルガルドに強めという利点があります。ニンフィアサーナイトなどのハイパーボイスに後だしする役割。

そして何より,常に45%の勝ち筋を残せるというのが一番の強みだと思います。ORASでは”ごまかし”という要素がとても重要視されていますが,この点においてクレッフィは最強と言えるでしょう。

もちろん最初は毒みがで削る立ち回りを基本として,十分にこちらが有利だと感じたときは威張るを使います。よくあるのが威張るに合わせてガルーラがでてくるパターンなので,そのようなことがないように気をつけましょう。

4.サーナイト サーナイトナイト 控えめ
H154(84) B85 C237(244) D155 S143(180)
ハイパーボイス サイコショック 気合玉 挑発
最速ヒードラン抜き抜き
メガシンカ前準速キノガッサ抜き
181-100ガルーラを気合玉で14/16で1発
200ガブリアス地震14/16耐え

2つ目のメガ枠,クレセドランや受けループに出していきます。

技はハイパーボイスは確定で,瞑想ポケモンや毒タイプに打つサイコショッククレセリア電磁波や三日月舞,耐久の回復技を妨害する挑発を採用。最後の枠は相手のメガガルーラ意識できあいだまを採用しました。

命中不安でありかつ確定ですら落とせないという不安がありますが,ガルーラに対して気合玉を打つときは電磁波麻痺を入れたときなので,相手が行動できないことも考えて妥協しました。それでもかなり不確実な対策なのでこの枠は少し考え直してもいいかもです。

クレッフィフェアリーが被りますが,見れる相手見れない相手があまり被ってないので問題はなかったです。

5.ローブシン 突撃チョッキ 意地っ張り
ドレインパンチ マッハパンチ 叩き落とす 岩雪崩
H207(212) A198(156) B121(44) D97(92) S66(4)
232晴れオーバーヒートを最高乱数以外耐え

http://d.hatena.ne.jp/cloudia220/20141118/1416299371
↑ここのローブシンの配分です。
リザードンが初手に出てくることが多いので,初手対面で倒します。それ以外にも後だししてくることも多くあるので,有利対面で交代読み岩雪崩を打って倒すことも多々ありました。

またポリゴン2や削れたゲンガースイクン等には比較的安全に後だしすることができます。ただしゲンガーには道連れをされてしまうのでそこは注意が必要です。ボルトガルーラブシンのような選出をして,ゲンガーローブシンを持っていかれてポリ2を突破できずに負けるという試合がなれてないころによくありました。

序論でも話しましたが,ローブシンの叩き落とすでゴツメを落として後ろのガルーラが動きやすくするといった役割もあります。それ以外にもボルトロス電磁波からアタッカーとして使うなど,かなり幅広い使い方ができます。

6.スイクン ゴツゴツメット 図太い
熱湯 冷凍ビーム リフレクター 吠える
H207(252) B183(252) C110 D136(4) S105
HBぶっぱ

最近愛用しているリフレクタースイクンガルーラに後だしする駒としての採用ですが,ファイアローガブリアスボーマンダギルガルドヒードランクチートetc..と幅広い相手を見ることができます。

最近はスイクン対面でグロウパンチから入ってくるガルーラが多く見られるので,そのタイミングでリフレクターを張ることで大きなアドを取ることができます。それ以外にも,相手の交代際に張ることでサイクル戦でかなり有利に立ち回ることができます。あとリフレクターからクレッフィを展開するのが地味に強かったです。

あとゴツメポケモン全てにいえることですが,ガルーラの岩雪崩には気合で動いてください。

最後の技はポリゴン2やクレセリア意識の毒毒も考えましたが,毒の遂行速度が遅く自分には肌に合わなかったので積み流しの吠えるを入れました。偶然にもオフでピクシーオニゴーリが上位層に多く存在したのでこれは正解だったと思います。

●選出
基本はガルーラorサーナイト+ボルト+@1

特にボルトローブガルーラ,ボルトサナスイクンが多かったです。

また
ギルガルドナットレイ入りにはガルーラ
ニンフィアサーナイト入りにはクレッフィ
ゲンガーリザードン入りにはローブシン
ガルーラクチート入りにはスイクン
クレセドラン,ラキムドーにはサーナイト
を出していくことが多いです。

もちろんガルーラorサーナイト+ローブスイクンクレッフィから@2という選出もします。

相手の〜をどう処理するかを考えながら選出することが大事です。
例としてガルーラ
スイクンのゴツメで倒す
麻痺させてブシンorサナorガルで上から倒す
などです

●弱点
低速で固まっているので運負けしやすいです。急所と追加効果による負けはある程度あきらめましょう。

同様に,高速高火力アタッカーを多く選出されると過労死しやすいです,例としてゲッコウガライコウファイアローバシャーモ、リザYなどから2,3体だされるとサイクル負けして崩されることが多々ありました。

単体ではカバルドンが結構重いです,他にはガルーラニンフィアサーナイト,霊獣ボルトロスキノガッサなど微妙に重いのは多いですが,これらは立ち回りでなんとかなる場合が多いです。

●雑感
ローブシン以外のポケモンがみな起点になりにくいことから,構築する上で無限系や回避系などの戦術を自然に対策することができています。

また,
・ボルトの電磁波からの展開
・ブシンの叩き落とすからの展開
スイクンリフレクターからの展開
のように多様な戦い方が可能です。

ボルトクレッフィガルーラを軸に考えた場合は自分の中ではこれが結論に感じました。

しかしレートの上位層がカバリザのようなきつい構築ばかりで環境的にかなりきつかった印象でした。


解説は以上です。



なんとか勝ち越せるが予選が抜けれないという結果を繰り返しすぎててさすがに萎えてきたので真皇杯ではこのジンクスを覆したいです(´・_・`)

では今回はこのへんで・。・ノシ

ポケモンだいすきクラブポケモンだいすきクラブ 2015/02/11 15:01 はじめまして。昔の記事にコメントしてすみません
ギルガルドが重いんですがどうやって対処してますか?

ポケモンだいすきクラブポケモンだいすきクラブ 2015/02/11 17:12 連投すみません
カバと電気の並びが死ぬほどきつかったのでその対策についてもご教授いただければ幸いです

cloudia220cloudia220 2015/02/13 15:05 ギルガルドは基本的にクレッフィで対処しています。またガルーラスイクンもガルドに弱くはないので,これらを組み合わせて処理します。炎パンチを地震にする案もあったのですが,この時期ナットレイが蔓延していたのでそちらの処理を優先しました。

カバルドンはサーナイトやボルトロスの挑発でごまかします。また電気に対しては後だしはしにくいですが,ガルサナブシンが対面で強いのでそれらを選出して隙を見せないようにします。

しかし電気に隙を見せる構築はよろしくないと後から考えて思ったので,地面枠は基本的に入れるほうがいいと思います。

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