久しぶり
どうも、久しぶりに書いてみました。
最近、携帯が頻繁にリブートするのですが、修理に出すか困っています。
買い替え?
タクティクスオウガ 運命の輪
CHARIOTなし、アイテム全回収でクリアです。
かのぷ〜が決めてくれました。
弓の射程圏外でも届くことがあり、レベル5あれば十分クリアできると思います。
最初レベル3で着ましたが、通常のアーチャーでは、ショートボウのダメージが1桁しか出ないので
かなり厳しかったです。(かのぷ〜は別。強いので、回復アイテムを持たせれば特攻も可能かと)
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左下に、キャラが一人はまってます(^-^;;
AI任せ、しっかりはまってくれます。降りれるけど登れない状態w
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ニバスは、周囲に移動できるスペースがあれば、その場所に
容赦なくアンデッドを召還してくるので(一度に3体召還されたこともあった)
移動できないように囲むとやり易いかと思います。
また、途中までAIでも行けますが、ボスを最後に回すくせがあるので
放置しておくと、ニバスさま召還し放題になってしまうので
ユニットが上ってきて、ニバスに手が届くようになってきたら
手動にした方がいいと思います。
ニバスを足止めしている間に、クレリック2人で浄霊しまくれば
アイテムも沢山回収できます。
このゲーム、好きな場所でスクリーンショットが撮れるのが
またとてもいいです。PSP上だと小さくてみづらいですが
PCにアップするとキレイですね。。。
職人技
タクティクスオウガ 運命の輪 特典 オリジナルタロットカード付き - PSP
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2010/11/11
- メディア: Video Game
- 購入: 65人 クリック: 881回
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現代風にヌルくなったかと思っていたら
いやいや、妥協することなく、手厳しくて嬉しくなってしまいます(^^
アマゾンの各レビューでも紹介されてますが
プレイヤーに再考させる(CHARIOT)システムも入れながら、
よくここまで作り込んでくれました。
CHARIOT使わず、ノーミスクリアを目指しているのですが
クァドリガ砦、厳しい〜!
あの雰囲気も全く健在で、世界観が崩れるのではないか等の心配は
まったく不要でした。
スキル配分など、新要素も盛りだくさん過ぎるくらいで
何が最適か、未だ手探り状態ですが、ますますやりがいがある傑作になってます。
こだわりの職人は、もう滅びかけていたんだと思いましたが
頑張ればできるんですね。。。嬉しいです...(T-T)
サントラ
発売前だけど、サントラが届いた。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: Sony Music Distribution inc. (JDS) =music =
- 発売日: 2010/11/10
- メディア: CD
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この音楽は、タクティクスオウガの前作
「伝説のオウガバトル」に使われていた音楽ですね(^-^;
この音楽を復活させてくるとは、あまりにも懐かしく嬉しくて
びっくりしました。明るめの音楽なので、あの重たいタクティクス〜のどの場面で使われるのか楽しみです。
話も、少し現代風に、明るく??ヤサシク(易・優しく)??なっているのかな。
アレンジが入っていますが、SFCの頃のイメージを損なわないような、慎重なアレンジになっているようです。
「あの頃」を思い出すのが、いいんだろうね。
ボーナストラックには、SFCの原曲が入っています。
録音環境(機材)も良くなっているんじゃないだろうか。やっぱり素晴らしいです!
曲を聴くと、どんなに一生懸命作ったかが伝わってきます。
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- 出版社/メーカー: クエスト
- 発売日: 1995/10/06
- メディア: Video Game
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http://journal.mycom.co.jp/news/2010/07/22/049/?rt=na
http://www.ff-reunion.net/sqex/2010/07/22/tactics_ogre_wheel_of_fortune_developer_interview
自分の中で最高の、一番好きなゲームです。
難しくて、そのシビアさがまた良くて。すごく面白かった。
職人スタッフの技術、こだわり、心意気が伝わってくる、エンジニアとしても憧れるような傑作でした。
納得行くクリアの仕方ができるまで、中断機能を使いながら何度リセットしたことか。。。
崎元さんの音楽、とにかく好きです。そこはかとなく癒されます。
優しいけどぬるくない。琴線に響くのに技巧的で
ティンパニの音?など、とにかく震えるような響きがすごい。。
松野さんのストーリー、ゴシックで、深くて、重くて、時に無情で、ダークなんだけど
登場人物の、泣きそうになるくらい熱くて、吠えるような気持ちが伝わってくる。
(この独特な熱さ、、は残っていてほしいな)
吉田さんの絵、上品で中世的で、雰囲気があって好きです。
あのキャラクタの綺麗で鋭い目つき、色合い、光の加減(濃淡)がたまらないです。
本当に、ホントに期待していますよ!
副題、「運命の輪」、、Wheel of Fortuneですか。
オウガバトルもそうだけど、またタロットにちなんだ名前だなぁ。
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8/19 追記
・・とか言っていたら、予約特典として
吉田明彦氏書き下ろし「オリジナルタロットカード」が付くとのこと!
吉田さんのイラストの、しかも「タロット」だなんて
これはもう予約するしかないじゃないですか。
保存用と使用用に、2つほしくなってしまうではないですか〜。
発売日11/11、めっちゃ楽しみです!
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つらい記憶を書き換える、PTSDの新たな治療法
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100317-00000301-wsj-bus_all
誰だって、要らない記憶の一つや二つあるかと思いますけど
こう書かれるとまるで、メモリの書き換えのようだ。
具体的に知りたいけど、倫理的にもハードルが高そうです。
記事中に例が挙げてありますが、この一例だけで話題にはできないはず。
在学中に心理学の実験例を知って、げんなりしたもんですが
やっぱり実験、したんだろか。