吸血鬼関連のストーリーはほぼ決まってる。

吸血鬼関連の作品は割とどこにでもあり、シナリオの枠組みはほぼ決まっています。もちろん他ジャンルも王道的なものが決まっててそれがウケて売れるというのが法則なんでしょうね。

  • 吸血鬼と人間との恋
    • 眷属や従属的な関係へ
  • 吸血鬼の頂点となる存在があり、大抵迫害や嫌悪の対象となる
    • 話の軸に使われることが多い

かりん

かりん 13 (角川コミックス ドラゴンJr. 67-14)
影崎さんを知った作品で、けっこう好きです。
アニメはオリジナル展開で残念な感じになってしまいましたが、原作コミックは見事に閉めた。


BLOOD+

BLOOD+(1) (カドカワコミックスAエース)
Cの方はなかったことにしてもらいたい・・・・(苦笑)
プラスは4クールで冗長になった面があるけどそれなりに面白いです。

FORTUNE ARTERIAL

FORTUNE ARTERIAL Windows7対応版 FORTUNE ARTERIAL 7 (角川コミックス・エース 135-18)
オーガストのエロゲ。あまり評価されにくい作品ですが初オーガストプレイ作品なのでかなりお気に入りです。
コミックはエロゲコミックの中で上の方で優秀作品です。アニメが気に入らなかった人はぜひw(最終回があれでなければ・・・)


DRACU-RIOT!

DRACU-RIOT!
ゆずソフトの作品で安定感ありました。キャラ萌えとしてよく出来ていますねw
異端の存在が科学面から誕生させるというには興味がありました。まあ知らないだけで他の作品にもあるでしょうが。


化物語傷物語

傷物語 (講談社BOX)
原作は読まずアニメのみなので、今後のアニメ化に期待して待っています。

吸血鬼とは (キュウケツキとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

こうしてみるとけっこういますね・・・・。
割と地味に流行りつつあるジャンルなのでオススメします。