シンデレラ2ndライブ PARTY M@GIC!!に現地参加

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 2ndLIVE PARTY M@GIC!!
アイドルマスター シンデレラガールズ セカンドライブ パーティー マジック!!


開催日時
2014年11月30日(日)
開場14:30 / 開演16:00


開催場所
会場:代々木競技場 第一体育館
住所:東京都渋谷区神南2-1-1

http://idolmaster.jp/event/cinderella3th/information.php


→ライブ前に書いた記事

前日

CD(We're the friends)特典抽選で外れたものの、先行抽選でなんとかチケットを取れた。
今回は前日物販があるということで、私も前日から現地入り。とはいえ一部の商品は事前通販があり、公式コンサートライトやTシャツ、タオルなど一通りは入手済みなので、パンフレットとドラマCDと会場限定CDが買えればいいかなくらいの気持ちで販売開始1時間前(9:00)に到着。山手線の車内から独特な形状の屋根と物販列を目にする。原宿駅は小さいので、通路にシンデレラのポスターがずらーっと張ってあっても結構地味だった。
着いたときは曇り空でそんなに寒くなく、開始前から列がぐいぐい進むので「もしやこれは楽勝パターン?」と思ったが甘かった。小雨が降ったり止んだりしていたのだが、11時ごろからぐっと気温が下がり本降りに。防寒もかねて折り畳み傘からレインコートに変更するも、靴までは保護できず、足が水浸しのままじっと3時間過ごすことに。結局買えたのは14時ごろで、自分の物販待機史上最も過酷なレベルだった(回数はそんなに経験してないけど、だいたい昼ぐらいには買えてたので)。レジの台数はそれなりにあった(8台くらい?)のだが、時間がかかったのはスタッフの経験か、商品点数か、雨のせいか…(個人的には希望者のショッピングバッグに商品を入れるのに時間がかかっていたのではないかと予想)
一番早く売り切れたのはパーカーで、Lサイズが2色とも1時間あまりで売り切れ、次がマグカップで2時間半くらい。それでも9thより持ったほうでは(15分で売れ切れた商品があった)。その他の商品は開演直前でも買えた模様。一部商品は通販予定らしい。

当日 開演前

前日に体力を削られすぎたのと、パーカー以外は目的のものが大体買えたので当日物販はやめることに。(終演後、始発で来たPと話したのだが、目の前でパーカーが売り切れたそうだ)
14:30開場、16:00開演のところ、15時過ぎに開場到着。すでに広場には多数のPが。同じくらいのキャパである日本ガイシホール(9th名古屋)のときよりだいぶ多く見える。人口密度の高さに「開演前のBGMを聞くため早めに来たのに入場は間に合うのか!?」と焦るも入場はスムーズで拍子抜けする。ただロビーの展示やフラスタは人だかりでぜんぜん見えず諦める。入り口前のcygamesによるディスプレイもじっくり見られなくて残念。
自分の席は2階で入場口から見て右側、ステージからやや後方、角度を心配していたのだが、割と横向きでありつつも、メインモニターはちゃんと見れる位置でほっとする。メインステージから前方に花道が伸びた先に円形のセンターステージがある。この時はまだセンターステージがあんなに高機能だとは思っていなかった。ステージの配置といい、席の位置といい、SSAを思い出す。センターステージを見下ろす感じ、あの時も右斜め後後方だった。SSAと比べるとセンターステージまでの距離が短いが(60〜80%ぐらい?)、それでも結構ある。メインモニターはさらに遠いので、キャストがアップの時でも表情や、PVの文字を読み取ることが難しかった。
自分の席に着いたのは15:20くらい。この時点では半分くらいの席が埋まっていたかな。楓さんの『こいかぜ』が流れていた。
メインモニターには各種PV(アニメやミリオンの)と交代で、BGMが流れているときにはロゴが回転していたのだが、このロゴがアイマスロゴ(エンジェルマーク)ではなく、ハート型のペガサスという初めて目にするもの。(新PVにも映ってますね)
1Fスタンド席後方に大型のカメラが6台並んでいるのが見える。おそらくライブビューイング用だろう。それからアリーナ席後方に3台、アリーナの左右斜めに1台ずつ、ステージ左右脇に可動式が1台ずつは確認できた。1Fスタンド席センターステージ真横には関係者席と思われるエリアがある。スペシャルシート(Animation First Set特典)は位置が分からなかったが、センターステージの正面あたりだろうか。
そういえば今回は名刺交換をあまり見かけなかった。皆さん会場外でやってたのかな。女性率は本家と同じ(約5%)くらい?シンデレラでの割合が上がってきた感じはする。アニメが始まったらもっと上がるでしょう。
15:40ごろに突然、松田颯水さんの声が会場に響く。どうやらアニメのガヤを録音するらしい。これはうれしいサプライズ。8th横浜でもやっていたが、自分は行かなかったため、劇場版の「パシフィコ横浜のプロデューサーの皆さん」のクレジットが羨ましく、こういう形で実現して嬉しい限り。3回録るのを2セットで、メインステージに2人くらいのスタッフが床に機材を置いて録っていた。声は「いえええええええええええええい」だったかな。その後にカバー曲の『紅』が流れるというサービス満点の流れ。会場のP達はこの曲にも「フッフー!→フワフワx2」のコールを入れてて笑った。それからカバーが何曲か続く。(詳しくは4Gamerのレポへ

ライブ!

今回は5時間という長丁場から情報量が脳のキャパオーバーしてるので、印象に残った部分だけピックアップしていく。

ちひろの挨拶の後、オープニング映像が流れる。曲は舞浜と同じもので、映像のイメージもほぼ同じ。舞浜の時はやっと初めての単独ライブという思いから開幕〜おねシンまで泣いていたが、今回は楽しみな気持ちが先行した分涙はなし。これは今回のライブ全体にも言えることだった。

1曲目のおねシンのときの全員集合とか、一列に並んだりすると、人数多い!と思う。舞浜の15人(1日分)も多いと思ったが、21人は1クラス分だ。

ソロ1曲目ははっしーの『S(mile)ING!』。切り込み隊長としてミツボシが思い浮かぶが、個人的にはここでまたミツボシだったらちょっと食傷気味だったので、いい意味で裏切られた。それでもPaの盛り上がる曲が来ると思っていたので*1

ステージング全体で考えると、やはり立花さまの『花簪 HANAKANZASHIの印象が強い。1人だけの特別衣装である和服も見事だったし、傘を使った、バックダンサーを巻き込んだ演出もとても良かった。

まきのんさんの『エヴリデイドリーム』は、まゆのかわいらしさとゾクッとする感じのバランスにかなり気を使ってた感じ。

MCで「ダイスキ」がまた聞けたので良かった。言ったあと桜咲さん赤くなりすぎw その時デュンヌさん達の「かわいいー!」の声が多くて、小梅ちゃんの高い女性人気が中の人にもちゃんと向いているんだなーと。

城ヶ崎姉妹、あんきら、トライアドプリムスといった組み合わせが見られたのもよかった。次のライブまでにはユニット曲が用意されていることを信じる(まあアニメでやるでしょう)。

東山さんの自己紹介でのキャラ声の切り替えの速さには、会場が(私も)驚いていた。生『Angel Breeze』がどう見えるかが気になっていたが、声だけを聞くと川島さんがいるとしか思えないのに、ステージ上には東山さんがいるという感じだったかな。MCで大人のセクシーさを意識したとおっしゃっていたが、もう少し(川島さんの)かわいらしさも出してよかったのでは。

『毒茸伝説』が始まる前に会場がざわついていて、誰かが何かをしているらしいがよく見えない。モニターに上着のようなものを着せられているのが映ったので、マリエッティが「その時空から…」をやるのかと思っていたが*2、さっつんの革ジャケットだった。

『ましゅまろ☆キッス』の振り付けのレッスンの時に、バックでイントロのドラムがずっと流れていて、レッスンが終わるとシームレスに曲が始まったが、これは結構すごいんじゃないだろうか。レッスンが終わるの確認してループ素材から曲に繋げてイヤモニに指示出して…という感じで忙しそう。

そらそらさんは特別歌唱力が話題に上ることは少ないのだけど*3、『風色メロディ』の時の空間形成力というか空気を作る力がすごいと思う。曲の力もあるんだろうけど、サマデレでも会場全体浄化されてた。

マリエッティといえば、MCで周りに挨拶をするのが"同僚アイドルマリエッP"らしくてよかった。みんな同じ方向向いてて挨拶できないけどな!

MCでも言ってた、ふーりんが花道を歩くところ、あれはもうグッときた。

アニメOP曲の『Star!!』の曲名を言った時に、最初「さあ」に聞こえた。


今回は衣装関係がキャストだけでなくバックダンサーも凝っていて、『小さな恋の密室事件』ではマント、『メルヘンデビュー』ではウサミミ、『おねだり Shall We〜?』ではネコミミ、『ましゅまろ☆キッス』では魔法のステッキ?など、キャラに合ったアイテムを付けていた。またキャストの衣装もチェックの舞浜に似たものと、エプロンの付いた白い衣装の2着があり、どちらもかわいらしい。


モニターの演出も力が入っていて*4、デレラジ(12/1 114回)でも取り上げられた『メッセージ』の最後の手紙は会場が「おおーっ」となっていたし、『毒茸伝説』の炎、『おねだり』の巨大猫の電飾風、『お散歩カメラ』のシャッターなどなど。新曲の『絶対特権主張しますっ!』では歌詞が出てくれたおかげで初見コールも上手くいった。『密室事件』のおばけ、『あんずのうた』の「休憩」『メルヘン』のウサギは舞浜からの継投である。


コールについて。舞浜から変わった部分だと『メルヘンデビュー』のAメロの「オッケイ!」やBメロに「はい!」と合いの手を入れるとか。『ミツボシ』の「届け純情〜」のフレーズも一緒に歌うようになった。ライブだと会場のテンションが上がっているので、コールが増し増しになる傾向がある。ミツボシなんか元々のコールと合わせて1曲丸ごと合唱してる気分だったが、まあいわゆるコール曲に関してはいいのではないでしょうか。
【おぉー飯屋ぁ!!】ミツボシ☆☆★で原紗友里さんに飯屋コールをおくろう!! - TwiPlaという企画もあって、個人的には様子見だったが、けして小さくない音量だったので、少なくとも参加表明している100名より多くののPがやっていたはず。ここから広がるかどうか。
他には『エヴリデイドリーム』がワンフェスでコール過多に感じたので気になっていたのだが、あの時よりは減っていたかな。*5Cメロでいわゆる咲クラップがあったのはこの曲だったか。アイマス文化圏にはあまり輸入してほしくないのだけど。『花簪』ではサビにフッフー→フワフワx2が入ったぐらい。個人的にはこの位が適量かと。
『ゴキゲンParty Night』はフワフワに夢中でサビ頭の「イエーイ」忘れてませんか?
『2nd SIDE』は最後の「ほしいの!」以外にもワンコーラスずつ煽りが入った。
あまり覚えてないけど『Star!!』のコールはPPPH以外は入れるか迷ってる感じだった。


次にサイリウムについて。今回のライブでは事前にキャストによる色の希望が多く出ていた。お願いではなく希望なので「こうだったらうれしいな」くらいの、あるいはもっと弱く「この曲やアイドルはこういう色のイメージ」程度なので、各自は振りたい色を振るというのが前提にある。その上で2F席から会場を見渡すと、『花簪』や『お散歩カメラ』でキッチリ変えていたPは大体半分くらいだったかな。でも小梅ちゃんの時と『2nd SIDE』では色変え率はほぼ全員だったと思う。『Twilight Sky』もセンターステージとメインステージを中心として綺麗に出来てたし。『花簪』ではフレーズごとに変えることになるので実現性をやや疑っていたのだが、思いの外すんなりできた。色が基本3色で対応できるのが大きかったか(自分は冬に白も出しましたが)。『風色メロディ』は緑とピンクが半々で綺麗だった*6。まゆやみくにゃんのときもピンクと赤が半々くらい。『毒茸伝説』は黄色と赤の2本持ちが多くて、紫がポツポツといった感じ。お姉ちゃん(城ヶ崎姉)のときに黄色・ピンク2本持ちするのはかなり定着したっぽい。あとCDにないイントロが流れて、オルゴールっぽかったのでみんな青を取り出したところ、違ったのは『メッセージ』の時だったか。
以上サイリウム関連、LV会場ではどうだったんでしょうか。


振り付けについて。2Fからだと正直厳しい。でも『2nd SIDE』はサマデレで腰を回す振りがサビにあった(はず)だが、今回は無かったと思う。(追記:まつえりさんゲストのデレラジで、やってたと判明)
パステルピンクな恋』で横向きに投げキッスするポーズがかわいい。
それからマリエッティの『メルヘンデビュー』でのジャンプに、いつになく高さがあった気がする。


会場の反応で印象に残ってるのは『オルゴールの小箱』でトライアドプリムスが出た時かな。『Nation Blue』のメンバーを見た時点で察したPも居たみたいだけど、2Fだとモニターに名前が出るまで誰がステージに出ているか正直よく分からないのです。それで3人の名前が出てトラプリじゃんと気づいた瞬間に「ああー…」と「おぉー」と「おおお↑」が混じった複雑な反応が会場に生まれたのを覚えている。自分はCoPではないのだけど、まだ「トライアドプリムス」の名前がつく前、「りんなおかれん」というpixivのタグができたころから気になっていたので感慨深かった。シンデレラに数あるユニットの中でも、この3人の組み合わせは特別な感じがする。今だと「フリルドスクエア」もそうなんだけど、物語が生まれるエネルギーがあるというか。ただMCでふーりんが3人揃って練習する機会が少なく歌声の響きを心配してたのだけど、自分もまだまだ良くなる余地があると思った(ふーりん以外の2人が柔らか過ぎたか、あるいはふーりんが強かったか)。というかこの3人でもっと良くならないわけがない。なのでもっともっとライブで聞く機会があるといいなと思いました。
あとはボイス総選挙の順位発表のとき。この選挙自体に思うところのあるPも多いのだけど、順位が1人ずつ発表される度に大きな反応が上がっていた。周子1位は堅かったわけだが、アイドル一覧の称号(メジャーアイドルとか)とちょっとずれていて*7、なので10位以内のメンバーが結構意外だった。上条さんとか森久保とか茄子さんとか三船さんとかありすちゃんが2位とか、響子ちゃんが4位だったり、あとクール強い。
それからアニメの新PVで、シンデレラプロジェクトのメンバーが1人ずつ紹介されていくごとに声が上がった。みりあちゃんの時は一際大きかったなw あとは新PVでエナドリが映った時も笑いが起こっていた。


アニメPVについてもう少し。ストーリー上、ある程度中心となる登場人物を設定することは必要であることはもちろん。同時に監督やディレ1も声のない子もなるべく出していきたいと言っていた。でも「シンデレラプロジェクト」という形で線引きされてしまうというのはちょっと予想外だった。のでPVを見ていて少しダメージを受けた。特に美嘉とか… まあ莉嘉が先に活動してたお姉ちゃんに憧れてアイドルになったという時系列があるので、先にデビューしている方が道理ではあるけど。あるいは今回の出演者のアイドルだけでも全員映すことはできなかっただろうか。


新情報関連だと、シンデレラガールズ劇場の単行本化が地味にうれしかった。一冊でまとめて読みたいというのもあるし、更新頻度から考えて担当者の方は命削って描いてるはずで、その仕事が物質的に残るものになって欲しいと思っていたので。
CDのCINDERELLA MASTERが第7弾以降も制作が続けられるという発表も割と重要だと思う。以前ネットで、アニメもあることだし声付きは30人のキリの良いところで打ち止めという予想も目にした。この発表はボイス付きをまだ増やしますよという運営側の意思表示で。個人的には全員ライブの実現性が低くなっても、声付きアイドルを増やし続けて欲しいと思ってます。
あとはアニメの海外配信と香港のイベント。パンフにもある通り「新しいアイドルマスター」を目指して作られたシンデレラガールズは、家庭用ゲームという縛りがある765ができなかった海外への展開ができるんじゃないだろうか(そういう意味ではミリオンも)。今回はライブビューイングが韓国だけだったけど、他の国でも配信してライブビューイングを実施する国を増やして、海外でのイベントとか…(イタリアだとはっしーが喜ぶ)。自分もいつか海外遠征してみたい。
と、一通り挙げてみたが、舞浜のアニメ化発表を上回る弾は無かった。つまり量は多かったけど小粒な印象。OFAのDLC関連がないというのも寂しい。


実のところ、アニメOP曲の『Star!!』のサビが思い出せないほど記憶が飛んでるのだけど、帰宅してからアニメPV見直していて、BGMで流れた瞬間涙が溢れたので身体と脳は覚えているんだなと。


舞浜だとラストはおねシン ハピ☆ハピverだったが、今回は通常verで、モニターに歌詞が出てみんなで歌う形式。765だと『空』とか『いっしょ』を歌った記憶がある。メドレーとかでも歌詞が出たりするが、Pの性で歌っている内にコールしたくなってしまい最後の方は歌ってる人が少ないという… 今回は自分はコールを入れられる所は入れつつ、ちゃんとフルコーラス歌った。

16時から始まり21時前に終わったので約5時間、ガヤ録りを入れればもっとだがSSAに比べると体力には余裕があった。当日物販行かなかったし、MCもSSAよりは長めだったし。ただ『メルヘンデビュー』から『あんずのうた』は殺しにきてると思った。体感としては3時間半ちょいぐらい?
デレラジでも言ってたけど、熱気と湿気がすごかった。1曲目のおねシンが終わった時点で30度近くいってたんじゃないだろうか。水分補給が捗った。退場する時に床が濡れていた(結露?)。

最後の挨拶、舞浜の2日目夜公演はだだ泣きの方多数だったけど、今回はそうでもなく(初参加組は結構きてましたが)、PARTYの名にふさわしく明るくてよかったと思う*8。冒頭にも書いたけど見る側も共有した部分ではないだろうか。

ちょっと残念だったところ

なつ姉のしっぽ、えりぴょんのスプーンネイルがメインモニターでも見えなかった。

今回はライブビューイングを見直した部分もあった。舞浜はチケットを取れず涙をのんでLV参加だったのだが、顔のクローズアップが多く、表情やアクセサリー、ネイルなどがよく見えた*9。なので歌い方などを見る分には非常に適していると思う。
2Fでは大型のモニターごしでも表情がわかりにくく、モニターがないと誰が歌っているのかも微妙(ソロはともかく)。『Nation Blue』のときに右前にいてこっちと目があっていた*10方は誰だったのか。左前がるーりぃなのは分かった。すみぺさんかな?
舞浜からの成長を見たかったのだが、見える景色が違いすぎて直接比べられないのが残念。特にソロ曲に関してはBDをじっくり見直したいと思う。*11
逆にLVのデメリットとしては、"そこ"にいないことと、ガヤ録りのようなサプライズに参加できないことの他に、会場の様子がよく分からないことがあると思う。LVのカメラは基本的にステージばかり映すため、今回特に多かったサイリウムの色変えを十分に見ることは難しかったのではないか。もちろんメインはステージなのだけど。

会場の音響についての不満を割と見かけるが、自分はそんなに気にならなかった。ただ残響音が少しあったので、スピーカーが自分を向いてない感じはあった。音割れは気づかなかった。声が緊張して聞こえた曲はもしかしたら会場の音響特性のせいかもしれない。

前日にシンデレラの中の人達のTwitterやブログをチェックしたところ、M・A・Oさんと杜野まこさんは当日は別のお仕事が入っているようで、サプライズゲストでの登場なしということが分かって残念だった。この2人は第7弾のキャストの中でも発表が早かったので、そろそろイベントで見たいなあと思っている(M・A・Oさんは『We're the firends!』のリリイベに出ているけど)。

2F席から見た限りでは、レギュレーション違反である「熊手*12」を使用している人が3,4人いた。でも会場の規模から考えると舞浜より割合は低下したんじゃないだろうか。係員が注意したのか、途中から見えなくなったし。あとは奇声を上げる系の人たちも、会場が広いこともあって目立たなかったと思う。自分のブロックの隣にもそらそらとまいまい推しの人がいたが、トーク中は比較的静かだったし。でも『薄荷 -ハッカ-』の1番が終わったタイミングで叫んだのは許さないよ!*13他のブロックにはいたのだろうか。

あとステージを見下ろす形なので、るーりぃの脚があんまり見えなかった

それから当日物販の雨が上がった後の虹が見られなかったのも。

*1:『ミラクルテレパシー』とか。でも今考えると初出演者にそんなプレッシャーかけられないな

*2:ミルキィの武道館ライブで空中徳井青空を見た人の感想

*3:自分の観測範囲に入ってないだけかも

*4:SSAくらいから感じる流れ

*5:でもPPPHは個人的には無くていいと思うんだけど… 正統アイドル曲と捉えればあった方がいいのかもしれないけど…

*6:緑をクローバー持ちするPはそれほど多くなかった気がする

*7:あれはWEB投票の分だけらしい

*8:巻き気味だったのもあるが

*9:中野はふともものアップが多かったですね!

*10:と信じてる

*11:なので感想が的を外しててもお許しを

*12:複数のサイリウムを固定した器具

*13:BDに音声が入っていないことを祈る