オランダへ行ってきました。


今まで海外に行ったことがなく、海外というのは写真や映像で見るだけで、自分の目で見て、足で歩くというのははじめてで、空港に着いてホテルへ行くまで、自動車の窓から流れゆく街の景色を見るだけで、新鮮で、忘れられない感触がありました。


建物や住居の姿はもちろん、街の構造、交通機関、人々のルックスや、その人たちが移動するところ(オランダは自転車が多い…というのは、はじめての海外にオランダを選んだ大きい理由でもあるんですが)、地面、匂い、音、使われている文字、等々、多くのことが今までにいた場所と違っていました。


写真を撮ることは、いつも以上にしましたが、昨日帰ってきて、それらの写真を確認して、自分の見た景色の感激が、ほとんど写っていないような気がして、少しがっかりしました。しかし、写真というのはそういうものだというのはあらかじめ認識していたので、割りきって、何回かに分けて、載せていこうと思います。


今日はおもに、オランダに着いた次の日に撮った、アムステルダムの中心部、駅前の様子等を載せます。