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ゴシックカルチャー研究会communioブログ

2009-11-27

Plastic Doll ・Plastic Girl ・ Plastic Body

| 21:54

D

 デジタルに編集された三次元的な身体は、既に本来的な意味での肉体ではない。それは映像に映る姿形も勿論ながら、身体器官のあらゆる部位が、似て非なるものに変換されるということを意味する。

 ここでいう身体の変換には大まかにいって二通りの方向性がある。一つ目は本来的な身体の復元、二つ目は本来的な肉体の放棄である。

 一つ目は、デジタル上で、よりリアルな身体の再現を目指す方向。これは、ディスプレイに映し出される映像を、肉眼で眺める景色に近づける営為である。限りなく現実に近い仮想の実現を目指し、”本物”と寸分も違わないような”偽物”の生成を志向する。

 二つ目はその真逆である。現実には再現不可能なものを映像化しようと志向する。つまり、三次元的な身体を素材として使用し、仮想現実の中でのみ成立する身体を生成しようというわけである。

 初音ミクなどのヴォーカロイドと、上記の二つ目の方向性には明確な違いがある。ヴォーカロイドそのものは、素材となった人間よりも、そのキャラクターの方に実体があるが、デジタルデータに変換・編集された身体は、あくまで肉体の方に実体がある。初音ミク人工知能の製造に近いとすれば、肉体を徹底的に排除し、意のままに編集しようとする営為は、むしろ身体改造に似ている。現実世界に存在する身体を、バイナリデータとして再構築・編集することは、ある意味では究極の身体改造である。それは、思い描いた理想的な身体の獲得に他ならない。

 そういったわけで、Aira Mitsuki 「プラスティックドール」は仮想現実身体ソングとして好ましいし、PV の出来も素晴らしいと思うのです。特に、欠落した人形の部位が、Aira の腕と同期する演出は、仮想的な身体の性質をよく表している上に、歌とマッチしていて良いです。(如月悠帆)

2009-10-03

やっとこちらで報告。喫茶店をこさえました。

12:19

9/17に喫茶店をオープンしたのですが、

こちらへの報告がすっかり遅くなってしまいました。

申し訳ありません。

このページ最後まで読んでくれた方に、罪滅ぼしとして、

特典を用意いたしましたのでおつきあいください。

喫茶店名は、「カフェ百日紅(ひゃくじつこう)」といいます。

レトロな感じになっております。

席数は14と少ないですが、まったりできるよう工夫したつもりです。

いずれ、小さなイベントも行いたいと考えております。

メニューは少ないのですが、よく吟味しました。

アイスクリームやスコーンはもちろん、炭酸水まで自家製です。

レモンスカッシュは絞りたてです。

少しづつ、メニューを増やして行こうと思います。

価格は

ブレンドコーヒー・紅茶¥420

クリームソーダ・レモンスカッシュ¥525

黒米と鶏肉の雑炊(日本茶付き)¥735

こんな感じです。

壁は展示スペースとして使えるようにしました。

開店準備で忙しく、

「初めての展示でどなたかに飾ってもらって万が一迷惑をかけては大変だ」

ということで、現在は私の「COMMUNIO」原画を飾っております。

今後は、様々な方に展示をお願いしようと考えております。

奥にある、本棚には「COMMUNIO」関連書籍や、目玉堂おすすめの本が有ります。

少しづつ増やして行こうと思います。

なかなか、一人では搬入できないのが現状です。

「COFFIN」も販売しています。「切腹之書」も、もうすぐ販売開始します。

もし、お時間があれば遊びにいらしてください。

営業中はいつでも目玉堂が女給をしております。

(お願いー地元のお客様には、私が目玉堂であることを伏せています。

なんだか照れくさいので。こっそり、声をかけて頂ければ幸いです。)



〜目玉堂個展〜

「COMMUNIO」復活前夜祭

2009/9/17(木)〜2009/10/12(月)

(9/28まで「COMMUNIO」Vol.1〜Vol.3と、発刊前夜のイラスト展示。

10/1〜10/12は、Vol.4〜集成本「COFFIN」のイラスト展示となります。)

14:00〜23:00

定休日 (火)(水)

場所 カフェ百日紅(ひゃくじつこう)

   板橋区板橋1-8-7 小森ビル101

   JR板橋駅西口徒歩4分、東武東上線下板橋駅徒歩3分、

   都営三田線新板橋A3出口徒歩6分

TEL 03-3964-7547

地図 添付画像をご参照ください。

何卒よろしくお願いします。

最後まで読んでくれた方、本当に

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ありがとうございます。

もし、百日紅においでになったら、お帰りの際レジで

「COMMUNIO」ブログ読みました。

とつぶやいて下さい。

¥420の飲み物を半額¥210とさせていただきます。

2009-09-11

『拘束舞踏会へようこそ』その3

15:33

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文章 B&G

イラスト ジョン・ウィリー

今、あなたの腕の周りをこの軽馬具で止めてあげる。すぐにどうなっていくかわかるわよ.次はこのかわいらしいヴィーナスコルセットであなたの不恰好な腕を飾り立てて、隠してあげる。ほら、腕をコルセットに通して、中に押し込んじゃえば、消えちゃうわよ。


「ちょっと、きつすぎるわ・・・ コルセットで腕が壊れちゃう。 ほとんど息も出来ない・・・ この椅子も全然役立ってないわ」


 あなた、自分がどうなるのか、わかってて?これからマネキンになるのよ。唖で、無力で、従順で、淫らな、マネキンにね。レギュラーショウガールになるの。うれしくないの?さあ、あなたをそのレーススタンドから降ろして、今度はお肌を隠しちゃいましょうね。


 

2009-08-23

暴力の虜

| 00:41

 田中哲弥『猿駅/初恋』は、想像力というものが本来的には暴力の一種であることを思い出させてくれる。そういった意味で田中哲弥は、小説というリングにおける、妙な決め技を持った格闘家である。

 表題作の「猿駅」は冒頭から不可思議だ。

 無人の改札口を出ると、そこはもう一面の猿。どこかいびつな半月と、古い電柱に取り付けられた水銀灯の光に照らされてすべてが青白い。

 透明な光と陰影の中で、不思議に静かにどこまでも猿が続いている。

田中哲弥「猿駅」p.7

 

 猿というのは比喩ではない。文字通り、動物の猿が足の踏み場もないほどひしめき合っているのである。どうして夥しい数の猿が駅前を埋め尽くしているのか、説明がなされることはない。猿の体臭に対する嫌悪感や、誤って踏んでしまったときの快感、猿に蹴躓き、転んでしまった人に、隙間なくまとわりつく「猿玉」の気持ち悪さなど、猿に対して生理的に感じる心情の描写はあれど、そういった猿の存在している理由に関して語られることはない。


 もう一つの表題作にあたる「初恋」もまた、不可思議な小説である。これは、ある小さな村の「寄合」という人肉食の儀式を中心に物語が展開する。しかし、時間軸は一つではない。主人公の反芻する記憶の中では、かつて食べた人間と、これから食べることになる人間、あるいは数年前に他界した祖母の記憶など、すべてがないまぜに語られるうえ、現在時間の基準が曖昧なのだ。主人公は少年のようにも思えるし、青年であるかのようでもある。かといって、老人のような瞬間もあるし、次の瞬間には少年に戻っていたりもする。この時間軸のブレが、樹の枝に並んで腰掛け、かつて食べた少女に微笑まれる少年、という矛盾した玄妙な光景を描くことを可能にする。


 これでもかというほど排泄物や吐瀉物を混ぜ合わせたような小説「げろめさん」、浴槽で目覚めると膨大な量の固まりかけた鼻血で身動きの取れなくなっていた「遠き鼻血の果て」、蚊の叩きつぶされる光景を見ると、後先を考えず暴れ出してしまう男が主人公の「か」、祭りが終わるまでひたすら這い回って移動することを強要される「ハイマール祭」、明確に暴力が示される作品もあるし、そうではないものもある。道具立てはシンプルであり、読者の想像できないものは、ほぼ皆無といってよい。しかし、組み合わせが歪であったり、あるいは突拍子がなかったりする。日常にありふれたものを脈絡なく組合せ、力強く読者を牽引する筆力は、凄まじいの一言に尽きる。嫌悪感を催すような、しかし読むのを止めることができないような、エネルギーと暴力に満ちた一冊である。(如月悠帆)

猿駅/初恋 (想像力の文学)

猿駅/初恋 (想像力の文学)

2009-08-14

女の子で天国

| 23:52

今月の初め、ようやく『コムニオ コフィン』の打ち上げをやりました。

『コフィン』のために対談をして下さった雨宮処凛さんと鶴見済さんがいらっしゃって下さいました。お忙しいなか、ありがとうございます。

六本木の某中華料理店にて。

ギロッポンでザーギョ」をテーマ?に水餃子を食べまくり。

かわいらしい雨宮さんにお会いできて、オガンドリは幸せでした。

この世の何よりもかわいい女の子が大好きです。


さて、先日の編集会議。

最近スタッフたちのお気に入りのカフェにて。新宿にある、「グレ」というカフェです。

そろそろ原稿も集まりはじめ、イラストやデザインの構想も固まりつつあります。

全体的にリニューアル! の予定です。

仕事が夏休みに入って、やたらとテンションの高い如月編集長。

あーだこーだと原稿を校正しつつ、ある方へのインタビュー項目を考えました。

(正式に決定したら、お知らせいたしますね)

質問を100個(!)考えてくると言い張る編集長。

誰が校正するんだと難色を示すオガンドリ。

大幅に規定枚数をオーバーした原稿を書いてきてくれた間宮くん。

これをあたくしが校正するの? と泣き顔のオガンドリ。

目玉堂は間宮くんが持ってきてくれた、梅毒についての資料に釘付け。

オガンドリも釘付け。



そして大発表。

新しいスタッフが増えるやも! とびきりにかわいい女の子。

(注:スタッフは顔で選別しているわけではありません。キャラです。)

ずーっと隣りにはべらせておくのだ。

(注2:スタッフになったからといって、オガンドリの隣りにはべらせられるわけではありませ

ん)

ああ幸せ。

如月編集長の原稿はいまだに届かないけど、幸せ。


文責:オガンドリ

じゃぶぁー!!!!じゃぶぁー!!!! 2009/08/17 21:26
やっぱコスしてもらってハ メ るのが一番萌えに燃えるって!!!!!!
昨日はエ○ァの新キャラコスしてもらったもんねー(*´Д`)ハァハァ
興 奮しすぎて無意識に服着せたままパ ン ツ ビリビリに破いてバック突きしまくっちゃったwwww(テヘw)
既に次はハ○ヒで決定してるしwktkが止まらんねぇぇぇwwwwwwwwww

http://kachi.strowcrue.net/qLy2zKo/