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2008-12-05 国際画像機器展2008

componentdirect2008-12-05

国際画像機器展2008で見るインターフェース


今日までパシフィコ横浜のコンベンションセンターで『国際画像機器展』が開催されている。

昨日、時間の合間に覗いてみた。


コネクターフリークとしては、どうしても機器の裏側や接続ケーブルの新製品に目が行ってしまう。皆さんはブース前面に展示されている新製品の説明を受けているその横で、眼が違う所に行っているのだから、ちょっと不審がられるかも知れない。


この画像機器というのは一般向け製品もあるが、主に産業用です。
「マシンビジョン」と呼び製造ライン設備機械、専用ロボット等の『眼』にあたるコンポーネントである。
自動製造ライン装置では、最早人間の目視は通用しない細密な大きさを見る+判断+アクションの瞬時のスピード、且つその狂いのないプロセスを際限なく繰り返せる能力が絶対条件だ。

その条件を課せられたカメラ、レンズ、ケーブル、コネクタ等ハードウエア、それに専用画像処理ソフトなので、汎用用途製品には無い耐久性、安全性を確保したもの。

そういうヘビーな使用に耐えうる製品やコンポーネントが一同に打ち揃った日本を代表する、そして将来を担う製品群だ。これらは周辺アジアでは、未だ見られない。


各社ブースの展示品を見ながら思ったのは、ユーザーと一緒に開発した各社の開発技術者、およびその企業に本当に感謝状を送りたい気持ちになった。


蛇足だが、こういう技術は製造ラインにインストールされやがて中国とかに設備されると技術がまた流出するのではないかと心配もしてしまったのは私だけだろうか。


最後にIEEE1394bインターフェースがマシンビジョン用の標準ポートとして使われていることに驚いた。USBではないし、画像というとDVIとかHDMIとか頭に浮かぶと思うが、そうではない。応用設計にも難しさがあるIEEE1394が産業向けで生きているという存在を確かめることができた。




IEEE1394bポートを持つマシンビューカメラ(参考例)



IEEE1394bケーブル(高摺動対応製品)(参考例)



f:id:componentdirect:20081205184231j:imageカメラ側
f:id:componentdirect:20081205184014j:imageケーブル側