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2011-05-27 コネクタ開発

低投資でコネクタを開発する


開発に人的リソースのコストが掛かります。
また常に次の売り上げを担う新製品の開発が必要です。
それには固定費となる設備投資が必要となります。
自前で設備ラインを作るとそれだけ投資負担リスクが大きくなります。

開発に割ける予算は、売り上げにスライドした形で決まるが、金型や治工具の設備投資の負担額はできるだけ低く抑えて、そこから大きな利潤に結びつけることが重要だろう。

特にコネクタの新製品の開発に携わる開発技術者には関心があると思う。
全く新規の開発品はさておき、例えばインターフェース関連のコネクタなら、既に中国企業には金型をはじめ設備投資が完了しているので、上手に利用することがコストの節約になるというものだ。

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中国には、コネクタの設備や生産ラインがたくさんあります。
これを貴社の生産ラインとして自由に使えるとしたらどうだろうか。。。。。
売り上げの飛躍的な増大が見込めなくなった日本市場。これからは少ない売り上げを増大させるのは単一製品の売り上げアップか、多種類でいくかどちらかだろう。
その為には、売り上げ価格と生産原価の差を増大させることも是非やっておきたい。

これから、中国で生産から開発まで現地でやり、生産された製品は欧州にもアメリカにもそのまま輸出することを考えよう。

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2011-05-23 ドイツ製コネクタ

ドイツ製コネクタの輸入の傾向


この頃ドイツ製のコネクタの調達が少しずつだが増加傾向を見せている。
従来圧倒的に台湾経由中国が主要な仕入れ国なのだが、ドイツまたは一部工場がリヒテンシュタインなど含む地域からの製品調達である。これまではメーカー直ルートだけだった。
一般的に国内外を問わず、在庫は保有するのは代理店など商社である。
かねてより仕入れ商社を開拓する必要を感じていた。勿論、大資本の超有名なグローバル商社は在庫探し能力も高いが、流石にオーバーヘッドが高く販売単価の高さに舌を巻くことしきりだった。

冷静になれば、何千、何万の種類の部品を在庫する投資費用と管理コスト、金利等を意識すれば高コストもやむを得ないと頭の中では理解できる。しかし、商社が2重になるだけでも最終の日本のお客様はやはりコストに神経質になるだろう。だから、少しでも低コストがマストだ。

そこで海外の仕入れ商社を随分探し回った。通常の検索に当たるのはいつも決まってグローバルな企業の名前である。ユーザー自身がコンタクトできるのなら、同じ状況でありそれでは意味なしだ。もっとドイツのローカル商社を探す外にないと思った。これが目標でした。いろいろ手を尽くして何社か候補が見つかった。候補を縛り込む条件も中々合わないことが多い。どんな条件かというと取引条件、圧倒的に前金払いが多いし、その他クレジットカードが使えないとか、合わないことが多い。また取扱いブランドがどれだけあるのかも重要だ。『ラインカード』と呼ばれる取扱いブランドをチェックする。

それに加えて、取引条件だ。FOB契約だけか、CIF契約可能かも重要だ。 通常はFOBでも商談状況次第ではC&F契約の方が良い場合も多い。何故なら、輸送会社から相当優遇されたタリフが利用できる商社なら、こちらもその恩恵が得られる利点があるからだ。こういうのが積み重ねられて、お客様へ良いコストで提供できる地道な条件整えである。
かくかくしかじか、ドイツのローカルな商社が選択し固まった。コネクタ系と一般電子部品や機械製品の、ラインカードを整備していた。

そんな一つのコスト能力を実際確かめたが、日本国内にある代理店からの商流より確実にコストが低かったとユーザー様のお話しが頂けほっとした。
例えば、ドイツならハーティングなどはお勧めです。
お客様が今の購入が高コストだと判りましたら、一度ご相談ください。

余談ですがクラウド時代に我々人間もクラウド化しないと現状が変わりようがないとあるユーザー様から言われたことが耳に残ります。硬直した日本社会ですが皆一人ひとりが柔軟に行動すれば、まだまだ捨てたもんじゃありませんよね。
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2011-05-20 ユーザーフレンドリーな曲げなデザイン

USBやFireWireの曲げデザインあれこれ


この写真のコネクタ達、意外にこんなのがあったらと思われるに違いないと写真アップしてみます。
いずれもUSBやFireWireの規格準拠コネクタを使用しているがケーブル側の取り付けの勝手の良さに踏み込んだ製品となっている。実際の使用状況・環境を考えるとユーザー一人一人は欲しいとそれとなく頭にあるものです。

余談ですが、機器のバックパネル側に装備した各インターフェースポートにケーブル付きオスコネクタを接続する。殆どの機器は筐体の中でも壁側にバックパネル側が位置するのでストレートな形状では無理に曲げることになり、その結果ケーブルの根元にストレスが溜り断線の要因になりかねません。


右曲げ・左曲げ・上曲げ・下曲げと思い切ったユーザーフレンドリーな曲げなデザインです。

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2011-05-16 iPhoneでは一般サイトはどう見えるか?

iPhoneでPCサイトがどう見えるか?


ウエブサイトを作るとこれまでは、IEブラウザの各バージョンで見え方をチェックすることが一番やることだった。例えば、こういうサイトだった。

それに加えて、携帯電話での見え方をチェックする。imodeのDOCOMOにもimodeシュミレータなるものが提供されていてその画面から携帯サイトを作りながらチェックしたものでした。カタカナをすべて半角カタカナにしたり、それなりの携帯の狭小画面に合わせるので面倒でした。

今、iPhoneやiPadが出現し、今日現在ユーザーの伸びを見ると、iPhone画面やsafariブラウザでの見え方や選択フォントのチェックなど急にiPhoneの対応に要注意状況となってきた。これがiPhone用シュミレーション画面。その外、iPad用画面でのチェックには、これを使っている。

これらを使ってウエブサイトを確認してみた。
そして、アップルショップまで足を運び、実機でもチェックした。
iPad2では、通常PC用サイトは全く問題なく映し出してくれた。
iPhone4では流石に通常の携帯以上にPCサイトを見るのは問題ないが、如何せんその分文字が非常に小さくなって視認性が悪かった。そこで、iPhone用に変換してくれるサイトを使ってみた。
参考ページ
自分のサイトURLを入れると新たなアドレスが出来上がるので、それをリンク張るだけの簡単さだ。
これにすると文字が大きくなり見やすくなりました。+の部分に畳み込まれた文字段落が格納された状態になっているので+ボタンを押すと、その文面が見えるようになります。←2012年1月にサービス終了。

ミヤテックのサイト

2011-05-04 Thunderbolt  新インターフェース

Thunderbolt  Appleの新インターフェース


インテルとAppleのコラボレーションテクノロジーから生まれたThunderboltインターフェース

PCI ExpressのデータとDisplayPortの映像信号の異なるプロトコルのデータを1本のケーブルで同時転送させるコンボスタイルの伝送となった。

どれだけ伝送速度がアップできたかというと、既存の一番早いFirewire800の12倍の速度、実にUSB2.0の20倍の10ギガビット/秒。双方向の通信ができ、またディージーチェイン接続も可能とした。単にストレージ装置の接続だけでなく、TVや記録デバイスを含む複数機器間でのHD動画転送&表示が容易だという。但し、機器側にもThunderbolt用チップが搭載されることになるので専用ドライバーが必要となることだ。つまり、Thunderbolt専用の機器が登場しないと広がらないことになるのでサードパーティーの出現がどうなるかが焦点だろう。

先ずは、メタルケーブルで登場だが、次は光ファイバー対応品も登場するようだ。
ところでメタルと光ファイバでの違いは伝送速度と距離だけではなく、メタルは給電が容易にできること、光ファイバーでは給電を別途プラスさせる必要があることだ。いづれにせよ、それぞれの特徴を生かした製品になる。今回はアップル製品に搭載したが、特にノートPCと周辺機器をつなぐ既存インターフェースを統合していくことになるのかもしれない。


Appleの製品情報

インテルのサイトからThunderbolt
Thunderbolt資料より

2011-05-01 スマートグリッドは急務か

スマートグリッドは急務か?


今から遡ること3年前に、このブログでIBMのスマートグリッド取組みの記事を引用して書かせてもらっている。
この記事

今未曾有の自然災害を被り廃炉化で負の遺産となりつつある原子力による発電です。
そしてその結果計画停電も経験した個人も企業も改めて安定した電気の有難みと共に、湯水のように垂れ流し状態だった電気の使い方に今回初めて意識をめぐらしたことはなかったろうか。

計画停電も電力会社の一方的な判断で実際どこが消えるのか分からない為に企業活動、特に公共交通が対処しきれず、すべてが混乱と異常な状態を経験した。夏に電力需要のピークを迎えると今から脅され、どうなるのか全く見通しが立たない。ここで日本の最重要なインフラである電力政策は見直されなくてはならない。
震災前までは、原子力発電による安定的な電力供給が行われていたので、電力の需要アップに対しての規制はなく、いくらでもお金さえ出せば電気を使うことができた。 工業製品を大量に生み出すには、大容量の電力を安定して供給する必要がある。
良い悪いはともかく、高空から見た日本は不夜城のように白く輝いていた。 最早電気は生活や企業活動の基礎的要件を満たすだけではなく、ライトアップなど新たな需要も掘り起こしていた。しかし、それは大量に電気が使える場合の需要だ。そして、今回の経験により一極集中的な電力に不安も感じたに違いない。今後はもっと分散型のフェールセーフな方法も保障として取り入れる必要があるだろう。

日本は、なんら計画的に電力を管理することには関心を示してなかったが、今始まった節電!これによりユーザー側による電力管理(合わせてコスト管理)という考えが真剣に具体化する好機と思われる。
今は企業は、急場凌ぎとして、自家発電装置を調達したりで大変だ。
しかし、スマートグリッドで効果的に電力供給能力に見合う需要の調整を行うことができるとすれば企業にとってもベストと思う。

一方、分散型電力としての太陽光発電風力発電にしても総発電量が1,000万KW以上になると現在の送電網は使えない問題があると聞く。
いずれにせよ、ユーザーも参加して日本のエネルギー政策のグランドデザイン見直しは急務だろう。


参考引用先:IBM
その他