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2011-10-25 サーマルプリンターとPoweredUSB

業務用サーマルプリンターはPowered USB(電源内蔵USB)を標準搭載している


最新のサーマルプリンターには電源付きUSBインターフェースがついている。

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POS機器メーカーは、新製品に積極的にPoweredUSB(電源線組み込みUSB、PUSBと略す)装備するのが最近の傾向のようだ。写真のように必要電圧により3種類の設定がある。コネクタ構造は従来のUSBのコネクタに2段重ねとなって互換性を保持している。
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POS機器につながるプリンターは殆どはサーマルプリンター。サーマルプリンターとは、例えばコンビニでレシート以外にチケットやクーポンの発券等ができます。サーマルとは、熱の意味で熱によって紙媒体に印字を行うプリンターのことです。POSシステムはファーストフード店(コーヒーショップ、バーガーショップ、飲食店)やデパート・スーパーマーケットのレジシステム等のコンピュータシステムです。

生産メーカーの富士通もシチズンも既にPUSBのポートが装備され、購入時に各種インターフェースの一つとしてPUSBが選択できるようになっている。富士通はFT-510、シチズンはCT-S801/851/601/651その他、エプソン社のTM-T88V, SII製の新製品「RP-E10」と「RP-E11」にも標準搭載されている。

参考にピックアップすると、
画像はエプソンのプリンター側コネクタです。
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エプソンではPOSシステムの簡単PUSB化のモジュールも提供している。
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参考資料(pdf)



所が、このコネクタに対応したケーブルが本体には添付されていません。オプションの表示もないようですので自己調達か、企業がシステムとして導入の場合にはプリンターメーカーに相談が必要かと思われます。


このPUSBインターフェースは数年前にIBMで開発され日本で登場したが採用は日本ではなかったと聞く。しかし、アメリカ市場では採用が始まりそれが今日本にも新しいインターフェースとして新製品に搭載されるというリバイバルとなっている。

そういえば、USBは本当に使われていない所がないくらいにポピラーなインターフェースだが、ただ一つの欠点が給電がないことだ。身の回りの例だと、USBハブがACアダプタなしの場合ですが、通信が止まったりすることがあります。今はUSB接続の機器には必ずAC電源アダプタが付いています。これでやっと安定した伝送ができます。

POS機器などシステムとしてつながるサーマルプリンターにもACアダプタで給電しないと安定動作しないとなれば、アダプタが台数分必要で取り回しが大変になります。すっきりと接続デザインするのもユーザーへのサービスですから、PUSBはそれに応えていると言えます。

最近の搭載例としては、スター精密がリリースしたFuture PrntというキャッチのPOS用サーマルプリンターがあります。TSP100PUSBとかTSP143PUなどの型式でPUSBの搭載モデルが選べるようです。

米国メーカーよりPUSB認証メーカーのインターフェースケーブルを輸入しています。
この製品に関して何でもご相談ください。

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