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2012-01-30 購買コストの低減

購買コストの低減に貢献する


一般消費についても、さらに財布の紐を締めつつ節約志向が定着したように思う今日この頃。

マイ弁当のお昼したり、兎に角、外食がぐっと少なくなった。我慢だ。

企業の方も、乾いたぞうきんを絞りピリピリと音を立てる寸前。
どうだろうか、プチーンと切れそうにならないですか?

これだけ増税するぞと日夜煽られると一層出費しなくなる。

企業では人単位で見てみると、業務受け持ち範囲は増え一つの業務に掛ける時間も益々狭くなる。
そんな企業環境の変化の中で、専門性を持った人的リソースを確保するのはコスト面からも難しくなっていると聞く。だから、コネクタ専門を生かすという立ち位置は大事な仕事と思う。

基本的には、海外製電子部品を調達することだが、コネクタが専門だということで、何故コンサルタントしないのかと質問を受けることがある。
色々の質問にサポートもしているが、その相談への料金は頂いていない。あくまでも、コネクタを調達されたお客様が必要な情報やご相談に応じることに力点を置いている、これも一つのポリシーです。 正直に言えば、回路基板搭載用コネクタが専門だからその範囲でのアドバイスなりは自信をもってできる安心感が自分にあることです。コネクタは範囲が広く、そのすべてに渡り大丈夫なんて人は貴重だと思います。

忙しい日常に明日の自分の身を助けることなど余裕ないと言われますが、少しでも良いので自分の為の糧を貯めるようにしてくださいね。


海外製コネクタの調達専門

2012-01-25 1月も残り1週間

1月も残り1週間となって来ました。


1月は新旧のお正月で休暇があり、暫くの間、企業間コミュニケーションが途絶えていました。

新のお正月が終わって、国内では仕事が普段に戻って来ました。
それにつれて、問い合わせも活発化しているようです。
しかし、中国の旧正月はこの1月に始まりましたので、早い所では14日頃から、29日まで16日間もお休みです。

この間、一般メールから発注書までお預け状態です。
今月も残すところ1週間ですが、来週月曜日が待ち遠しい。

2012-01-16 コネクタの互換性限界

コネクタの互換性限界


一般的に産業用機器は、1社毎の製品生産量が少ない為にコネクタ類もあまり特殊な接続はコストアップになります。
そこで製品毎あるいは業種団体等が音頭を取って、共通の仕様を作り、互換性を構築しています。 マザーボードに挿入されるモジュールボードとその共通コネクタ仕様、他社装置間の相互接続の為のインターフェース回路等がある。但し、インターフェースなど通信の共通性は、一業界よりスケールが大きく半導体やパソコン、そして大手コネクタメーカーなど世界規模の規格になるイメージがあります。内外メーカー間の開発競争でロビイストが活躍します。

コネクタの互換性はどうなっているか?というと細部仕様では色々と問題もあります。

コネクタの互換性は実際どこまで他社間の製品において、相互接続後指定性能が維持できるか、または一般性能の差はどうだろうか、気になる方は大勢いると思います。

コネクタ専門の立場では、当にそれが今回の話題としたことです。

互換性を考えて使うにはどんな所が重要かと言えば、回路用コネクタであれば、最低,次の点を把握しなくてはなりません。

1)端子間ピッチ
2)端子数・端子形状
3)インシュレータの内外の形状と寸法
4)ねじ取り付けフランジ形状と寸法
5)機械性能(挿抜耐久性、耐温・耐湿、引っ張り強度等)
6)定格電気性能(定格電圧・電流)

例えば、インターフェースコネクタでは、どこからどこまでが互換なのでしょうか?
例えば、Dサブコネクタはいつも目にしますし、気にもしないありふれたものですが、確かに外観は同じように見えるし、端子穴位置も取り付けフランジの形もネジもあっています。だから、安心ですか? しかし、実際は問題があります。端子形状や端子のインシュレータ内での押さえ状態の違いなどでの問題があるんです。コネクタには車のステアリングと同様、『遊び』が必要なコネクタもあります。

大分過去の話題ですが、某計測機器メーカーでD-サブコネクタ(RS-232C)の接触不良が問題になっていました。コネクタメーカーの見解に納得できず最終的にメーカー切り替えをしたのだが、実際の使用状況を観察してみると全く遊びを無視し誤った使い方に驚いた経験がありました。最近のコネクタでは積極的にこの遊びを使って、基板間のズレ誤差を吸収するタイプもあります。
例えば、LCDディスプレーの古いインターフェースには15ピンのDサブがありますが、時に表示がおかしくなったりした経験もあると思います。コネクタの接触に起因しています。

USBなどでは、端子形状も仕様で決められているのですが、接触圧設定やインシュレータ内径寸法の公差の違いなどが各社各様と考えられます。これらが違うだけで問題にならないだろうと思うでしょうが、公差の悪い寸法側に振れているかどうかによっては端子位置によって接触面積が少なくなったり、接触力に影響し抵抗値が上昇します。製造メーカーにとって、公差がエンジニアリングのノウハウとなります。例えば、実物だけでは他社に簡単にコピーされないのもこの公差が有らばこそです。

このように他社間でも外形的な互換性(挿したら、挿さったという感じ)はあるにせよ、こんなことがあります。
産業機器などの製品取扱説明書にも推奨ブランド等を本来は記載した方が良いのですが実際にはコネクタなど電子部品はそうなっていません。
例えば、添付ケーブルを交換したら、復帰したということはよく日常で経験することですが、再現性のないのも困るところです。

DIN41612コネクタについて、ある通信機メーカーが採用検討する際に広く互換性テストを実施したことがありました。その時は市場で多く見られたメーカーの製品も一緒にテストを受けたのですが、ドイツ製コネクタと比べ端子接触面の荒れに起因する接触抵抗値のばらつきや大きさ、及び挿入力の高さが分かり驚きました。 高過ぎると摩耗が進んだり、接触面が荒れ、接触抵抗値が上昇し伝送に悪影響が出ます。

コネクタは、いくら高度な性能の機器もこの部品に命を依存しなくてはならないのですから、その限界をよく知って欲しいと思います。

海外製コネクタの調達専門

2012-01-14 歳時

旧正月2012年は1月23日が元旦


アジアの隣国では太陰暦で新年を盛大にお祝いします。
昨年に比べ、早いです。元旦は1月23日です。

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中国の工場関連では、年休と合わせて今週14日から29日迄休暇に入るようです。

日本では年始休暇が終わり、新たな気持ちでお客様と仕事が始まりましたこの1週間でした。
そこで、手配やお問い合わせを頂いた矢先にお休みに入るということになってしまいました。
ご説明してご理解はして頂いたのですが、出鼻を挫かれた感じです。

しかし、年内いっぱいまでいろいろと無理をお願いしてやってもらいました。
感謝です。

良い新年を楽しんでください。

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2012-01-06 EUはどうなるのか

EUはどうなるのか?



EU(欧州共同体)のユーロ通貨の不安定化、そして統合の意味が薄れてきたと離脱を希望する意見が出ています。

そもそも米国の経済的覇権に対し、欧州の小国個別では限界あると一つに統合し、対抗しようとしたEU、その統一通貨がユーロだった。

統合前の経済力の順位はドイツ、イギリス、フランス、イタリア、オランダ、ベルギーと北欧のスエーデン、デンマークという感じだったが、EUになっても変化はなかったように思う。 というよりは、ユーロ通貨がその序列を更に加速させたという方が正しいかも知れない。

欧州のそれぞれの国は個性的でそれを伝統としてきたので、それを守って地道に良いものを高付加価値なサービスとして提供するのが特長だった。
しかし、米国的な考えを取り入れ欧州統合経済として力を発揮しようとしたが、現実は恐らく乖離していたように思う。

今は、逆に多様化を尊重する時代に変化している。そんな時代の転換点に際し、EU域内は自由なビジネス行動ができるようになった反面、構成する国力のアンバランスが格差としてクローズアップしてしまった。応分の負担ができない国がぼつぼつと明らかにされている。

このままではEUも危ない気がします。不平不満も出ているので、勝手なことを言えば、またそれぞれの国に戻り個性を生かした経済に戻る方が良いかも知れない。

2012-01-05 ELCOブランド

ELCOブランドが消える?



『バリコンコネクタ』で有名だった米国で創業したElcoコネクタは、今から20年位前に、京セラ+AVXに買収されたが、欧米でのブランド知名度を残す形で社名が京セラエルコまたはAVXエルコとして通用していた。

しかし、遂にエルコブランドを社名から消すことになるようです。今年4月1日をもって、新社名、京セラコネクタプロダクツにするとサイト発表されている。

僕らの世代では、Elcoと言えばバリコン端子(雌雄同形のコンタクトと、アクチュエータ方式を使ってコジラずに多極ピンを挿抜する)のコネクタとして、ドイツのハーティングのコネクタと市場を分け合う製品でした。

バリコンコネクタ

やはり、コネクタが凄く良い製品でも世の低コストや小型化に市場変遷すると経営上はそろそろ無視しても良いコネクタ製品となって、一部を残して生産中止に追いやられる運命となっていった。

幸いにして、このDNAは日本の他メーカーに引き継がれているようです。
国内の産業、防衛機器等にはこのバリコンコネクタが今なお使われています。
海外でも他社にDNAは引き継がれています。
これでまた一つ時代の変わり目かと考えにふけってしまう。

2012-01-03 これからの企業

企業に必要な精神性とは?


企業は、ISOを導入して開かれたグローバルな作業行動で提供すればサービスや製品が顧客に受け入れられ易いと第三者に認められることを持って、存在価値を高めてきた。

しかし、想像もしない大企業の不祥事が発覚して、驚いている。もしも、取引先だったら、まさか!?となる。従業員だったら、これもまた、まさか!?と、そして、どうなるのか?営業マンだったら、お客様はどんな気持ちだろうかといろいろ穏やかではいられないだろう。

日本企業は、まして大手と言われる企業なら、創業者の写真が役員室に飾られて、社訓が書かれている。
入社すると、そういうものに触れ、一日でも早くその社風に溶け込んでいくことを誓う。早く、何々マンと呼ばれるようになりたい。始めて人事部から頂く自分の名刺が眩しかったことを覚えている。

そんな日本企業も本当に地に落ちたと言わざるをえない。
例え、一部の企業がそうだったとはいえ、海外からは全体を疑われるだろうから。

合理主義に徹した米国の企業は、驚く事なかれだが、スピリチュアリティーを企業に導入しているそうだ。スピリチュアルというとその語感から、胡散臭い宗教のニオイと思うかもしれないが、そうではない。

スピリチュアリティーは、あの稲盛氏の言った森羅万象、転生輪廻という宇宙的な真理をいう。
何が正しいのか?難しい経営判断に直面した時、私利私欲が目的なのか何日も自問自答したと言われ、その結果利他の心ということを言われた。

その企業の製品がいかに優れていようと、他社に太刀打ちできない低価格だろうと企業精神の病んだものは、優れたものの提供とはならない。
目の前に見せなければ、何をしても良いと恫喝する経営トップもいたが、やがて弾劾された。

これからの企業は、ただ性能の良い、安いものを提供すれば良いのではなく、高い精神的な健全さを付加することによって最終工程が完成すると肝に銘ずることだと思う。

2012-01-01 仰春

2012年の良きスタートをお祝い申し上げます


大自然の災害を乗り越えるまだまだその一歩ですが、
気持ちだけでも新たにして一つ一つの課題をこなしていくつもりです。

コネクタに関わっての仕事も今年は10年目に入ります。
沢山のお客様との出会いを通じ、いろんなお仕事をすることができました。
改めて深く感謝を申し上げます。

皆様におきましては、健やかに良いお年でありますようにお祈り申し上げます。



元旦

ミヤテックエンタープライズ
http://www.connectors-direct.jp/