10回走行確認〜川を跨ぐ男。跨いだ結果、勲章がその手に。

最近、資格の勉強を理由に漕いでいなかった。
やっぱ運動しないと肩こりやら腰痛やらがひどくなるもんで、
健康と美容と日サロキャラ確立のために、炎天下にさらされることにした。


大きな地図で見る


今日は特に目的地もなかったけれど、
こんな炎天下だとひたすら水を求めたくなるものらしく、
多摩川鶴見川ルートを選択。


多摩川に着いても特に目的もなく無心に漕いでいたのだけれど、
こんな炎天下だと水がイヤラシク見えるものらしく、
かのNUMBERGIRL「透明少女」をもじって「透明河川」を鼻歌で歌う。


透き通って見えるのだぁ〜♪
狂った街角きらきらぁ〜♪


…ついつい興奮してしまう。



さて、次は鶴見川に浮気。


鶴見川に着いても特に目的もなく無心に漕いでいたのだけれど、
こんな炎天下だと水がイヤラシク見えるものらしく、
かの北斗の拳なんか目が飛び出てる奴がマミヤさんに向かって言った
「ただ殺すには勿体無いのぉ〜」
をもじって、心の中で呟く。



「ただの河川にしとくには勿体無いのぉ〜」


…。
これ以上俺の河川フェチがばれると友達が減りそうなので、やめとく。




でも、無心で走り続けるのはいい。
自ら作り出す風って、凄く気持ちいいしね。
島耕作の作者が、
「自分の中に30%の石が固まってしまってるとしても、残り70%は風が吹いてると思え」
って言ってたのを思い出す。



最近は70%の風が心の風になりかけてたけど、また頑張れるかな!
工場長はやるよ〜



そんな決意が身体に出たのか、本日の画像の通り、手の甲にドラゴンの紋章(by ダイの大冒険)が出ました。笑。
そうか、選ばれしモノであつたか。。。
※正解はメッシュのグローブをしていたことによる、スタイリッシュな日焼け