いつになったら解散するのやら

ついに2ヶ月もの間一切更新されなかったこのブログ、私以外の党員も書いて欲しいものですね。
さて、10月5日の青年大集会の時すでに「すぐに解散総選挙が始まるのではないか」と囁かれていました。ところがどっこい!まだ解散の“解”の字くらいしか出てこない有様です。最近ニュースと疎遠なので詳しい事は聞いてませんが、どうやらこの引き延ばし作戦は自民党内でも「今選挙やったら確実に負け戦になる」と分かっているからのようです。
いや、それ解ってんならもう政権持つ資格ないでしょ?と突っ込みたくもなりますが、相変わらず伸びない支持率にご機嫌取りのような施策、無駄なばらまき…奴さんも結構必死です。しかし、ここまで引き延ばされると(こっちは準備や対策に時間が使えて助かってはいるものの)やきもきしますね。やるならさっさと国民の審査を受けてくれ!もう一度野党から出直してこい!と言いたくなります。
麻生さんの趣味には共感できるので、人柄を悪く言う気はあまりないんですが、やっぱり一国の代表に求められるのは政策と外交能力なんじゃないかと思います。十二国記とか創竜伝など、意外と参考になるかも知れませんよ?
(文責・称一朗)