ごきげんよう

ゴールデンゴールズ片岡安祐美ちゃん、おなじみのユニフォームで登場。
「GGに入って５年経つが、欽督が何してる人か最初からわからず、野球しに来たのに間が悪いとか、関係ないことばっか言われて、そんなことできるわけないじゃん、って思って段々欽督を『毛嫌い』するようになった」
この『毛嫌い』というインパクトある言葉に小堺さんも大ウケ、「勇気を持って言うべきだよ、ぼくも毛嫌いしてました！」
そんな嫌われ者の欽ちゃんですが、２４時間マラソンで名誉回復、「すごく感動してしまって、逆に文句ばっか言って行動しない自分がすごくイヤになった」という安祐美ちゃんでした。

給与明細

杉作J太郎を番組に呼ぶことになるが、連絡つけようとするだけでてんやわんや。メールでは出演を快諾しておきながらまず電話に出ない。居留守使う。打ち合わせドタキャンする。言うなればサブカル界のタトゥーか。
そんなＪを吉田豪は「もっとひどいこと平気でするメチャクチャな人だがなぜか憎めない」と擁護。たとえばトークライブとかで出演者として呼んでおきながら時間足りなかったからと言って出演カットされ、さらにチャ−ジ料金要求するとか。これだけ聞くと死ねばいい、と思うような人だが、とにかくシャイなくせに人懐こい、みたいなそういうところが憎めないかんじらしい。
吉田豪の年収は1500万だって。へー。
ところで最近、とくにみうらじゅんがサブカルジェッター始めてから、いろんなところでサブカルって言葉よく聞くなあ。Ｊ太郎も「サブカルの人」という括りで給与明細に呼ばれてたし。いままでわりとサブカル言うたって、あんま気にしてなかったがなあ。寒がりの人？っていう程度にしか把握してなかった。でも最近そっちの人が元気だ。山田五郎、吉田豪、みうらじゅんも離婚のダメージで元気ないかと思ったら逆に出まくってるし。おまえはサブカル界のヤスハかってくらい。

サブカルジェッター

パリス・ヒルトンやブリちゃんらアメリカンセレブレポーターでおなじみ町山智浩さん。みうらじゅんとの意外な深い接点が興味深かった。
編集者やってるとき始めてついたのがみうらさんで、とにかく怪獣映画のディープな話題でひとりだけつきあえるのが町山氏だったと。
みうら例のゴジラの首窃盗の真実を語る。撮影所の建物の階段のとこのへんに置き去りにされているのを偶然見つけ、その日は終電で帰ったが「もし明日行ってみてまだあったら盗もう」と思ってフロシキ用のシーツ持参で次の日行ったらまだあったから盗んだ、とのこと。