90年代のロックがわりと好き。

Ａ〜Ｆ

僕が好きじゃないバンドの方が一般的にはロックというイメージを持っているようだ。
ということで、好きな音楽ジャンルを聞かれても、ロックとは答えないことにしている。

しかし、実際僕が好きなのは90年代のロック。
J-POPにしても、90年代が好きだ。
チャゲアスとかマイラバとか。


何となくようつべ見てて「Fudge Tunnel」を検索。
このバンドも好きだった。

無名かな？
EARACHEってだけで買っただけだから、実際あんま知らないんだが。
BLEACHの頃のNIRVANAを地下に沈めた感じか？
IN UTEROとはちょっと違うし。
フラストレーションのはけ口として音楽やってます、みたいなのが良い！

Alice In Chains - Black Gives Way To Blue

レビュー Ａ〜Ｆ

Black Gives Way to Blue

Black Gives Way to Blue

個人的に、最も好きだったグランジ世代のバンド。
「だった」というのは、やはりレインの死のせい。
その後任に入ったボーカルが、やっぱり気に入らない。
「Alice In Chains」というバンドでなかったなら好きになっていたかもしれない。
しかし、この新生Alice In Chainsという形では歓迎できない。


曲自体はジェリーが書いているのだからもちろん悪いはずもなく、十分に聞かせてくれる。
でも、このアルバムを手に取ることはあまりないだろうな・・・。

Krallice - Krallice

Ｇ〜Ｌ

Krallice

Krallice

アメリカ産ブラックメタルバンドの1st。
所謂王道ブラックと違い、禍々しさや血生臭さはあまり感じられない。
むしろそういうところを意識的に省いている感じがする。

シューゲイザーやポストロックとブラックメタルを融合させるという試みがここ最近の現れはじめているように感じるが、そういうバンドと同じところに彼らの実験精神はあるのだなと思わされる（轟音だからシューゲイザーというのはあまりに安直な気がするので）

メインとなるのはトレモロリフで、儚いメロディーを紡いでいる。
10分を超える曲でもダレずに聞かせる曲作りは素晴らしい（同時にトレモロだけでよくもまぁこんだけ長い演奏し続けられるなと感心させられる）
Wolves In The Throne Roomと違ってキャッチーなメロディーで、もしかしたら曲をコンパクトにすればもっとメジャーな存在になるかもしれない。
が、個人的にはこのままでいて欲しい気がする。
このまま、どこまで曲のクオリティを上げることができるのか、それを見てみたい。


久しぶりに将来が期待できるバンドに出会った気がする。


myspace→http://www.myspace.com/krallice

Chore - The Hitchhiker

映像 Ａ〜Ｆ


PVあったんだな、知らなかった。


このバンドのことは全然知らないんだけど、１枚だけアルバムを持ってる。

The Coastline Fire

The Coastline Fire

Myspaceもあった↓
http://www.myspace.com/choreband
かなり良質のロックバンドだと思うんだけど、イマイチ有名じゃないのかな？
他にアルバムも出しているようだし、買ってみよう。

Dragon Guardian - Dragonvarius

邦楽

DRAGONVARIUS

DRAGONVARIUS

日本橋のディスクピアでかかりまくってたので気にはなっていた。
で、ようつべでみたところ、ハマったｗ

ドラゴンフォースとストラトヴァリウスの名前をパクって２で割った名前のアルバムタイトルｗ
もうこの次点で気付くもんだけど、そういう感じのメタル。

ボーカルがちょっとアニソンっぽくて、それが逆に聞きやすい感じだ。
もうちょっとボーカルの音量上げたほうが良かった気がするが。

それにしても、このセリフ何とかならんのかｗ
よくある手法であることは分かってるんだが、日本語でこうやられると、何かいたたまれないというか、笑ってしまうｗ
この曲以外ので、もっとひどいのもある。
いきなりドラマＣＤが始まるｗｗｗ

まぁ、そんな部分も有るが、全体的には良質のクサメタル。
臭すぎるメロディーにクラクラする。


ダサいは褒め言葉！
速いは正義！！！

AIC新曲無料DL！

Ａ〜Ｆ

滅茶苦茶強力な新曲作りやがった！ｗｗｗ

レインの穴は埋められないけど、新ボーカルも良い仕事をしてる。

ヘヴィリフとトレモロリフの掛け合い・・・この出だしの時点で名曲だって分かる。


それにしても、ジェリーがいればアリスなんだなぁというのを実感させられた。
レインのいたアリスはアリスとして考えて、新ボーカルのアリスもまた楽しんでいける。
そう確信できた。
アルバムが楽しみだ！


ちなみに、この新曲は公式から無料DLできる。
http://www.aliceinchains.com/
相変わらずのウネリ＆ヘヴィネス＆ダークネス。
ALICE IN CHAINSはまだまだ狂ってる！