大阪大学の田中均さん主催の研究会に参加することになりました。
「芸術における「参加」」がテーマの研究会です。
これは、阪大の先生方が中心となって、阪大から補助を得つつ行われる研究会ですが、そこに、群馬県立女子大の馬場朗さんと私が学外から参加することになっています。
参加メンバーの専門分野はそれぞれかなり異なっているので、普段とは違った視点が得られるだろうと期待しています。
研究会は公開だそうですので、こちらでも告知しておきます。
関心のある方は、どうぞ。
文学研究科共同研究「芸術における「参加」の問題――美学理論と演劇研究からのアプローチ」第一回研究会
日時：2013年12月23日（月・祝）14:00から17:30まで
場所：大阪大学豊中キャンパス 芸術研究棟（旧美学棟）芸3講義室芸1講義室に訂正になりました
（下記キャンパスマップの8番の建物の１階です）
http://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/access
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14:00~14:10 趣旨説明・出席者の紹介
14:10~15:10 田中均「近代美学の基礎概念としての「参加」」
15:20~16:20 渡辺浩司 「古代ギリシャ悲劇と「参加」」
16:30~17:30 須川渡 「日本のコミュニティ・シアターにおける「観客参加」」
（いずれも、40分程度の発表と20分程度の議論を予定しています）18:30~ 石橋「かさ家」にて懇親会
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これが第一回の研究会でして、2月の22-3日に第二回の研究会が予定されています。
