もうすぐ高槻JAZZ!

もうすぐですね、高槻JAZZストリート☆

今年も出ます!なんと4本!
4つとも雰囲気がぜんぜん違うので
ぜんぶ来て下さい(笑)
・・・と言いたいのをガマンして
(言うとるがな)
どこかにお顔を覗かせて下さると
嬉しいです☆



【5月3日】
★14:00〜 @Allure
http://63.xmbs.jp/ALLURE/
バーキン&ヒロT’s BAND」
バーキン由香(vo)
高橋広明(g)
長沼涼子(pf)
田中克俊(b)

あちらこちらで大活躍の
マイフェイバリットなお三方と
JAZZ、BOSSA、POPSをお届け致します♪
ゴキゲンなステージになること間違いなし!
昼間っからお酒のすすむ感じにしちゃいたいと思います☆



★19:00〜 @炭火料理 炭摂屋
http://s.tabelog.com/osaka/A2706/A270604/27062790/
バーキンと魔竿ちゃん」
バーキン由香(vo)
魔竿ちゃん(pf)

昨年、大好評を頂いた同い年アラフォーduoが
あの日あの時あの場所に再び登場。
ドキッ!もあれば、ポロリ☆もあります。
ビール片手に、やいのやいの言いに来て下さい♪





【5月4日】
★16:00〜 @Billie's Bounce
http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0726719955/index.html
バーキンおとさん
バーキン由香(vo)
おとまるつよし(g)

おとさんと初共演♪
「映画」をテーマに選曲。
なかなかバラエティーに富んじゃってます。
バーキンおとさんの織り成すピュアな世界に
ぜひぜひ胸キュンしにいらして下さい。



★21:00〜 @KING's Bar Crown-Cl
own
http://los-takatsuki.com/gourmet/bar/479/
バーキントリオ」
バーキン由香(vo)
生島大輔(バンドネオン
田中賢一郎(g)

昨年、いんたーぷれい8でのイレギュラーLIVEで
たいへん好評を頂いたトリオを高槻で再び!
「ノスタルジックに、時になまめかしく」お届けする予定♪


本番まであと2週間。
緊張とワクワクがやって来ております!


その前にバースデーLIVEもあります!
こちらもよろしくお願い致します。


GW終わったら
廃人みたいになるかもな、わたし(笑)。


応援よろしくお願いします!

Birthday Liveのお知らせ

【Birthday Liveのお知らせ】


4/29(祝) 20:00start
@いんたーぷれい8(西天満)
「Birkin BIrthday LIVE!」


*メンバー*
長沼涼子(ピアノ)
清水邦彦(ベース)
松原徹(ドラム)


昨年に引き続き
大好きないんたーぷれい8にて
いっちょまえに
バースデーLIVEをさせて頂くことになりました


翌4/30が私の誕生なんですが


20代最後の日に(笑)
大好きな皆さまと一緒に過ごせたら
すごくシアワセです☆


楽しいLIVEにしたいと思います♪


みなさまのお越しを
心よりお待ち申し上げております☆

七度尋ねて

「七度尋ねて人を疑え」



わたしが幼い頃
母親がよく口にしていた諺です。



「人を疑う前に七回は確かめるねんで」



だからでしょうか、
人を疑うのは大嫌いです。



疑う気持ちが強まったとしても
ほとんど口にできず飲み込むし
疑っている自分が嫌で腹立たしくなる。



大むかしの話ですが
大好きな人に疑われたことがあります。
私への愛がそうさせたとしても
どんなに叫んでも私の言葉が届かないのに
他人の言葉を信じて
憎しみのまなざしを向けられることが
もどかしくて やりきれなくて
本当に悲しい思いをしたことが
痛みという感覚として残っている。


だから
わたしは疑惑をもって人を問い詰めることが
恐ろしくてできません。


SF映画なんかでありがちな
子供が自分の親に
地球外生命体とか妖精を目撃したことを
必死で訴えるんだけれども
全く信じてもらえない、っていうシーン。


あれ、むっちゃ腹が立つ。


自分の子供の言うこと、信じたれよ!
って思う。


グレーであれば信じたい


嘘をつかれているとすれば
相手を信じていない、ということを
相手が感じ取っているからだと思う


自分のことを信じている相手に
嘘をつくのは本当に辛いことだから。

私のアイリーン

荒井由美の歌に
彼女の大好きな
フランソワーズ・アルディへの想いを歌った
「私のフランソワーズ」という曲があります。


『私のフランソワーズ
あなたの歌に 私は帰るのよ
さみしいときはいつも』



わたしにとっての「フランソワーズ」は
アイリーン・クラールです。


世界一好きなアルバムの中の
一番好きな曲です。


自分がひとりぼっちになった気分のとき
どっちに歩けばいいのか
途方に暮れたとき
大切なはずの荷物を
どこかに置いて来たくなったとき



『私のアイリーン
あなたの歌に 私は帰るのよ
夕焼けの鳥のように』

AEDはこわくない

3月1日から週末を利用しての3日間
東京にて日本赤十字社の講師による
「救急法基礎講習」と
「救急法救急員養成講習」を受講してきました。


「救急法基礎講習」で学ぶのは
『傷病者の観察の仕方及び一次救命処置』
つまり、事故や病気で息絶えそうな人を
医師の手に引き渡すまで
死なせないための処置を学ぶ講習。


「救急法救急員養成講習」は
『急病の手当、けがの手当、搬送及び救護』を学ぶ講習。
医師の手に引き渡すまで
病気や怪我の症状を悪化させないための措置を学びます。


知っておいたらなんかの役に立つかも☆


・・・ぐらいのフワっとした知識欲で受講しました。


しかしですねぇ。これが、想像以上に。
受講して本当に良かった。



日本赤十字社の講師の方の
熱のこもったわかりやすい講義は
単純にお話として興味深いし
間違った知識は頭の中でひっくり返されるし
新しい知識はどれも目からウロコ☆で
学びの楽しさ、というものを久々に味わいました。


それぞれ筆記試験と実技試験があって
合格者には認定証が交付されます。


三角巾を使った【止血法、包帯法、固定法】の実習は
効果的かつ迅速に三角巾を巻き上げるのが
ホントに難しくて
最終日の実技テストに受かる気がまったくしませんでしたが
人間ってゲンキンやねぇ〜
試験があると思うと非常ボタンがONするねんねぇ
最終日にメキメキ上達しまして
私、三角巾の実技、カンペキやったと思うわ(笑)


結果は3週間後とのこと、楽しみです。


学んだことを書きはじめると
エンドレスなので
講習を終えて感じたことを。


まず、AEDの正体を知っているのと
知らないのとでは大違いだということ。


講習を受ける前の私なら
AEDなんか触ったこともないし
きっとそれが必要な場面に出くわしても
体が動かなかったと思う。こわくて。


でも、いまは少なくとも
AEDを探して来て、開けて、電源をいれて
装着させて、ということが具体的にイメージできるし
少なくとも今ここにいる人たちより
私のほうがAEDに関する知識を持っているはず!と思えば
きっとブルブル震えながらも勇気をもってトライできると思う。
街角に設置されているぐらいだもの
誰にでも使えるよう工夫されたシンプルな装置。
こわいものではない、ということがわかったたけでも大きい。


そして、もうひとつ強く印象に残ったのは
救急手当の仕方、考え方は、
すべてが「思いやり」に基づいているということ。


包帯の結び目は、
傷病者が不快ではないところに作る。
自分を助けようとする見知らぬ人を
受け入れる気持ちになってもらうには
どんなふうに声をかければいいか。
担架は足の方から先に持ち上げられると不安。
ナドナド。。。


どうすればいいかわからなくなったら
目の前の人の気持ちとか痛みを想像して
動いてみればいいのかなって。


きっと一年も経ったら
具体的な方法なんかは
だいぶ忘れちゃってると思うけど
感じたことは思い出せる。
これはとても大きなことだと思う。


老若男女、20名ほどの受講者でした。
いずれも旅行業従事者で7割は男性でした。
おうちでは洗濯物も畳みそうも無い
不器用なオジサン達が四苦八苦しながら
包帯を結んだり、ほどいたり
こんがらがっちゃったりなんかで
講師の方も受講者も一生懸命でした。


赤い顔して必死になって三角巾と格闘したり
助けを呼ぼうとあたふたしたり
必死で心臓マッサージを続けた「自分」を忘れないで。
その気持ちがすべてなんだから、という
センセイの言葉を聞いて
あぁ、受講して良かった・・・と思いました。


そんなこんなで命について考えた3日間。
講習終了時には
清々しい感動が訪れましたとさ☆


とにかく、知っててソンはないし
「なるほど!」の連続でおもしろいです。


わざわざ東京までいかなくても
消防署や赤十字社支部で受講できますので
(知らんかってんもん・・・)
ご興味のある方はぜひぜひ☆
http://www.jrc.or.jp/study/join/index.html


「女子力の欠如」とか非難されるたびに
「やかましわ」と思ってたわたしですが
やっぱりハンカチぐらいはカバンに入れとくべきだと思いました。
三角巾のかわりになるもんね。


あと、熱中症をみくびったらエライことになるぞ。
今年こそは日傘を買うねんから〜!

3月LIVEスケジュール

★3月6日(水)20:00〜
@YAKATA de voce
昭和歌謡とJAZZであの日にかえりたい」(仮)
うた:奥田尚子、バーキン由香
ぴあの:長沼涼子
うっどべーす:清水邦彦

*3〜4ヵ月に一度だけお届けしております
YAKATA特別企画の昭和歌謡ナイト。
昭和を愛するこのメンバー。
爆笑、哀愁、青春、愛憎、萌え。すべてがあります。
ゴキゲンな鼻歌が聞こえたり思い出話が飛び交ったりと
カウンターのお客様の反応がうれしいステージです。
「改めて歌詞を噛みしめてみて、やっとこの歌の世界がわかったわ」とか
バーキン、勝手に歌詞変えて歌ってたけど、
ようメロディーにはめ込んだなぁ」とか(笑)

次回は6月26日(水)です。お楽しみに♪




★3月17日(日)
@ 梅田いんたーぷれい8
"Bossa Night vol. 22" [14:30 - 21:00]
【貸切 & 招待制】

*2003年から続くボサノヴァ弾き語りkobaさん主催の
BOSSAイベントです。
今回もボサノヴァギター&ボーカルのazulさんとのduoで
出演させて頂きます。

詳細はkobaさんHPにて→http://koba.de-blog.jp/


私自身、大好きなイベントでして
だいたいスタートからビール片手に楽しんでおりますので
出番までには私もazulさんもエエ感じになっております(笑)
見学ご希望の方はご連絡下さいね。




★3月22日(金)20:00〜
@YAKATA de voce
「アズくらバーキンのYAKATA de BOSSA」(仮)
music charge:1500yen
azul(gt&vo)
石倉理(gt、fl、sax)
バーキン由香(vo)


*スーパー・デュオにお邪魔いたします。
くらさんとは初共演〜〜♪楽しみぃぃぃ☆
そうですね、BOSSA聴きたいですね、春の夜。




みなさまのお越しを心よりお待ちしております☆

むつむつと

以前、読んだ本の中で(川上弘美だったと思う)


「たこをむつむつと食べる」
という表現が出てきて


それがすごく印象的だったので
時々ふと思い出す。



たこを「むつむつと」食べる


「むつむつ」
「むつむつ」



あぁ、たこが食べたくなってきた。



日本語の語感って楽しい。