ここは、ムーミンママの海辺でしょうか、、?
また石炭の砂が漂着したのでしょうか、、?
いいえ、ここは街の中。
北国ではあちこちに砂箱というものが設置されていて、砂を詰めた袋が入っています。冬になって路が凍ると、滑り止めに砂をまくのです。
そして春になるとたくさんの砂だけが残る、、。
外国では、砂箱のことを「SALT BOX」と呼ぶのだそうですね。
なぜ「SALT」かというと、この砂には融雪剤、凍結防止剤として塩化カルシウムが混ざっているから。
これは塩害とおなじ、草木を枯らしてしまうなどの環境への影響が懸念されているのだそう。
最近は、自然への害のない炭酸カリウムの砂などが開発されているのだとか、、。
これはどちらかな。後者だといいな。
こどもといっしょに、冬の北大植物園ウォッチングツアーへ。
専門家の館員さんにガイドしてもらいながら、園内のいろいろな松の木の松ぼっくりをくらべっこしたり、鳥や動物たちとの関係を教えてもらう。イタヤカエデの樹液(つまり、メープルシロップ!)を飲んだり、かんじきを履いて歩く体験をしたり、、。
冬季は閉園していて入れない植物園の冬景色、針葉樹の匂い、、。
最後は、木の実で工作作り。おもしろかったな。
写真
左上/植物園に展示されている木の実の標本。左中/博物館で、チョウセンゴヨウマツの実を木の幹の隙き間に固定して、殻をつついて中身を食べる動物はどれでしょう?という問題。エゾリスかな?と思いきや、答えはヤマガラでした。イスカやシメなどの他の鳥は松かさから松の実をついばみ、アカゲラは虫を食べるのだそう。木製のくちばしの模型が、かわいい。鳥たちは、剥製。右中/イタヤカエデに細い竹筒を挿して、樹液を採集しているところ。原液と、3倍に煮詰めたものを飲み比べ。原液は椰子の実ジュースみたいな薄い甘み、3倍のものは元祖メープルシロップのサトウカエデほどじゃないけれど、さっぱりしていておいしい!左下/現代のかんじきって、ハイテクなのね。右下/園内の植物は研究資料なので持ち帰れないのだけど、許可を得て拾ってきた木の実たち。キタゴヨウ、グイマツ、ヨーロッパカラマツ、パイナップルみたいな謎の松ぼっくり、、。
いまからもう数年前に、すてきなお洋服に出会いました。
小鳥のさえずり、という意味を持つ言葉が名づけられたワンピースでした。
夏は一枚で羽織って裸足で過ごし、冬は重ね着をして、上からコートを着込みました。
伊語で叙事詩、Liricaのそのワンピースはいまでもワードローブの引き出しにしまってあります。
先月の1月21日、Liricaのお店が京都にオープンしました。
実際にお洋服を手にとって眺められる場所。
昨年の10月には8周年を迎えたのだそう、mayumiさん、ほんとうにおめでとう。
父の生家がある京都、いつかまた訪れたときに立ち寄りたいです。
「Lirica」
京都市東山区東大路三条下る南西海子町434-5 松井ビル2F
phone/fax 075-561-2677
きょうのムーミンママの海辺。
波打ち際に石炭がたくさん打ち寄せていました。黒いところはぜんぶ、石炭。
石炭は、資源として価値があるという意味で、黒い宝石とか、黒いダイヤと呼ばれていたのだけれど、ただただその響きがうつくしいな、とおもう。
琥珀のように、彼らが古代の植物だったなんて不思議だな。
琥珀は、、こんなに石炭があるのに、きょうはみつけたのは一粒だけ。
たくさんの貝殻と、それから小さな海星を拾いました。
写真
右/海星。ヒトデなのに、モミジガイという貝みたいな名まえです。
そういえば、昭和のムーミンの話。
ムーミンが海辺でヒトデをたくさん拾って、手が赤くなってしまうという話。
何故かわたしは、この場面をとてもよく憶えているのだけど、誰からもそんな話あったっけ?といわれてしまう、、。ご存知の人、いませんか?
スノークのお嬢さん(当時はノンノン)が、ムーミンの手を手当てしていたような、、。
ヘムレンさんがベッドで寝込んでいたような、、。