災難に見舞われる子供

12月23日(祭)4校ジョイントコンサート浅草公会堂で蔵前小は、

ハンガリー舞曲」「ディズニーメドレー」をやります。

4校から6年生を選抜して、オケ曲が

チャイコフスキー交響曲第2番 ハ長調小ロシア第4楽章モデラートアッサイアレグロ ヴィーヴォ プレスト」 曲名長っ。

ブラス曲が「スーザスペクタクラー」

の2曲をやります。

今日は、体育館で全体練習。

と思ったら、パーカッション指導の金成センセ登場。

おっと、今日指導の日だったんだ。

「6年生のティンパニは、合奏に行っちゃっていいわよう。ドラムセットとその他の子は、音楽室!!」

と金成センセ。

じゃあ今日は面白いから、パーカッション指導でも見物してようと思ったら。

音楽専科センセ「あのう今日私、印刷物がたまってて朝のうちに●▼□★〜。で指導おねがいします」

俺が、全体練習の指揮か。じゃあまあやりましょう。

ディズニーを最初っから指導して。弦とブラスがそろって演奏するとまあまあ出来てていい感じ。

8時7分頃終了。

音楽室に戻ってみると、金成先生の熱い指導が繰り広げられていました。

手前が金成せんせ。

金成センセ「ツタンタ、タッタッタカトコだよ。もう一度やってごらん。同じところ。せーのー!!

あ〜、違うって。こういう風に(やって見せて)こうだから。もう一回やってごらん。せーのー!!

そう、そうそう。できたジャン。じゃあその先やってごらん」

取り囲まれて、こりゃあ災難だなあ。他のオケ団員もギャラリーになってて注目してる。

ドラムの子「♪ツッツッタッツタ、ツタツッタッツタ〜。」

金成センセ 「お。ようし。そうそう。じゃあ今日はここまで。ちゃんと練習しとくんだかんね」

ドラムの子はだいぶしぼられた感があります。

音楽専科センセ  「じゃあ金成センセ、来週もよろしくお願いします」

来週も来るんだ。 そりゃあまた災難ですね。

帰りがてら

私「○郷ウインドの忘年会やらないんですか?」

金成「こないだ○沢に会ったから、忘年会やるように命じておいたわよ。お〜ほっほっほ」

ホントにやるのかな。 宴会で金成センセいじると面白いんですが、いつ逆襲されるかわからないから危険ですね。

スリリングで面白いので、忘年会があるといいですねえ。