あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!

酒と旅と散歩とか日々の記録ブログです

日常++++


東村山。おいしいれす。



【メモ:酒系】
◆有名銘柄のスパークリング日本酒が飲み放題で何と2000円台!「酒フェス2016」東京から全国開催
http://next.spotlight-media.jp/article/241729681070154860
公式
http://sakefes.jp/sparklingsake/
飲み放題ってあるけど、スパークリングはそんなに量飲めんぞw
でもどれくらいの集客があるかは単純に気になる。



◆2016ミス日本酒ファイナリスト インタビュー : 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/nadeshiko/20160120-OYT8T50055.html
『ファイナリスト16人のプロフィルとインタビューをご紹介します。』ってあるけど、4人分しか出てないな。いっぺんに全員分出せばいいのに。
しかし、どうやって決めるんだろうな?決勝戦がクローズドでないなら見に行きたい。



◆「日本酒は、飲んで味わう日本文化」 - 伊達家御用達「勝山酒造」出身の女子大生が考える日本酒の未来とは? - エキサイトニュース(1/3)
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20160128/Mycom_freshers__gmd_articles_30743.html

でも仙台を離れて東京での生活を始めると様子が違いました。コンパで居酒屋さんに行くと、とても美味しいとは思えないお酒が平気で出てくる。日本酒が好きと言ってくれる人も僅かです。若い世代に日本酒は愛される存在ではなかったことが、家業にそれなりの誇りを持っていた私としてはショックでした。

大学生ってストレートに行けば18〜22歳よな?
日本酒に触れていい年齢が20歳からですよ。そこから在学中の22歳までに「日本酒が美味い!」って思う機会自体が物理的に少ないからそれは当然だし、しゃーないっちゃしゃーないよな。
「とても美味しいとは思えないお酒が平気で出てくる。」って言っても、大学生の予算で飲める店で美味しい日本酒が出てくる率は低かろうし。だからまぁ、勝山のこの子はともかく、バックボーンの無い大学生が「日本酒を仕事にしよう!」とか普通思わねーだろーな。そういうのは日本酒業界だけに限らんけどよ。

蔵元では若い人材の確保が難しくなっているようですね。
たとえばハローワークで「製造業」と掲げても、酒造りの大変さを想像しづらいのもあり、運良く採用できたとしても、そこからなかなか続きません。酒蔵で働くには「日本酒が好き」というモチベーションを携えていないとそもそも難しいと感じます。
でも今、そうした希望を持つ若者が酒蔵にアプローチする手立てがほとんどありません。蔵元側にしても少数精鋭の人材が必要なはずですが、採用方法は未だにブラックボックス。蔵元同士で情報を共有せず、人が足りず困っていても外部に相談したりしない。伝統産業なだけに、リクルーティングの面においても、かなり保守的なところがあるようです。

ハローワークに出すこと自体ほとんど意味が無いような?
ていうか、若者ってハローワーク行くの?ネットの求人サイトでチョイチョイでしょ?ハローワークってぶっちゃけ非デジタル層向け(特におっさん)のたまり場というか。
「日本酒が好き!」って人に就職してもらいたいなら、取引のある酒屋とか居酒屋に求人情報置くほうが早いんじゃないかね?ほとんど社会人だろうから社会性については問題ないだろうし、いま酒造が抱えている問題も学生よりは社会人のほうがよく見えると思うよ。
まぁ、職人軍団のところにそういう人材入ったらバトル必至かもしれんけど。
『蔵元同士で情報を共有せず、人が足りず困っていても外部に相談したりしない。』ってことに関しては、いま現在の経営者がその世代だからこれはしょうがない部分がある。
まぁ、勝山の子みたいな世代が増えたらいろいろ変わるかもしれんからこれからでしょうな。



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酒ネタではないけど、これはおもろいな。
酒屋とか酒蔵でこういうシステム導入できたらおもろいと思う。