有磯 曙。富山は氷見の高澤酒造が造っとるお酒でございますね。
タイトルにもあるように一升瓶案件でした。
俺は4合瓶で買ったけど1升瓶で買っとけば良かったと感じた酒でしたね。
ヒジョーに良かった。
有磯 曙。富山は氷見の高澤酒造が造っとるお酒でございますね。
タイトルにもあるように一升瓶案件でした。
俺は4合瓶で買ったけど1升瓶で買っとけば良かったと感じた酒でしたね。
ヒジョーに良かった。
この日飲んだのは黄桜→天井川→菊水ふなぐち 限定大吟醸生原酒ですね。
ちなみに一番奥は萬座(泡盛)の瓶に入ったコーレグースである。
これは元村重酒造で8号酵母を復活させた福光さんが自分の蔵(福光酒造)に戻って造ったどぶろくでございます。
酒造免許を一度返納してしまったために日本酒が造れずどぶろくを造っております。
まぁでもアレよな。別にどぶろくが日本酒より下の扱いってわけでもないし、俺的には別に日本酒でなくても良いけど。
これも昨日のエントリの月の桂と同じく、去年の福岡帰省のドライブ時に友人と買いに行ったやつですね。
福岡県は東峰村の片岡酒造が造っている東峰 一献の純米吟醸でございます。
何故か公式にはこの酒が載っていない。
ちなみにここの蔵は2017年に九州北部豪雨によって被害を受けたのだけど、1963年に過疎化が主な原因で造りはやめて酒屋として営業しとったんよね。
で、豪雨被災の数年後に実に半世紀ぶりに酒造復活と相成ったわけです。
造りを復活した年にここの酒を買えたので良かったですね。
ちなみに、ここの蔵の片岡さんは確か山の壽酒造に勤務しとったんじゃないかな?確か。たぶん。
えーっと、これはみんなが知らない方の月の桂ですw 無名の方。
有名な方は京都府は伏見の増田德兵衛商店が造ってるやつです。
こっちは福岡県は小郡の森山酒造が造っているものです。
味…
典型的なオールドタイプの地元向け酒ですね。
甘い飲み口とアルコール感のある辛口の同居した味わいのやつ。
基本的に一般流通もしてないし、ブームとかとは関係のない酒はこういうものだと思いますね。
ピンで飲むものではなく、濃い目の食事とやると良いメシ時酒です。
こういうのって大手の酒にくらべると価格的なアドバンテージを見いだせないし新規顧客が増えるタイプの酒ではないから、残念ながらなかなか厳しいとは思うんだけど、でも俺は全然嫌いではないんよなぁ。
これは佐賀県西松浦郡の松尾酒造場の日本酒でございますね。
松尾酒造場は一時期造りをやめていて、それから数年後に復活したんだけど、造りをやめる前の在庫を捌いていたときの限定商品ですね。
もうこの古酒は蔵でも売ってないかもしれん。よくわからんが。
茶色いメシには茶色い酒という原則に則っての登場でございますね。
【釣果】
アサヒゼロと黄桜缶を買ってきた。
アサヒゼロは公式がSNSで宣伝してたので「久々にノンアル飲んで進化の程を見てみよかい!」と思ったからである。
congiroさん、ノンアルビールをそこまで色々試した訳では無いが(それなりに試していたがここ最近の商品はあんまり知らん)、今のところピンとくる商品には出会えていない。
黄桜缶は前にも(福井県で)買ったんだけど、都内でも売ってると知ったので購入した所存。
続きを読む久々の出社で疲れ無言の帰宅・the・congiroさん。
「あ~!ビール飲みてぇ~!」って感じだったのでビールを買って帰った。
日本酒も焼酎もワインもその他の洋酒でもそんなに強く思うことはないんだけど、ビールだけはそう思うよね。
ビールは「肉食いてぇ~!」「甘いもの食いてぇ~!」と同率になる唯一の飲み物です。「酒飲みてぇ~!」の酒はビールのことですからね。
もはやビールこそが國酒ですね!
これは北陸ツアーのときに氷見(富山県)の高澤酒造で買ったものですね。
有磯 曙は新橋でよく飲んでるけど、上撰飲むのはこれが初めてかもしれん。
富山県内では比較的見かける銘柄なれど、上撰は地元周辺でしかあんまり見かけないのでな。
このエントリね↓
えっとですね。
これはですね。
一升瓶で買っとけばよかったやつです。
完全に。
うまい!