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Studio茣蓙の風呂

2013-04-22 YAMAHAカタログ 90年代

去年実家に帰ったときに、懐かしい1990年代初期のYAMAHAカタログを見つけたので写真に撮ってきました。(さすがにスキャンするのは面倒だった)


中学生〜高校生の当時、B'zとCAHGE&ASKAが大好きだったので、自然にYAMAHAカタログに目が行くわけですよ。今でこそ安いエントリーモデルしか作らないパシフィカですが、当時のラインナップが豪華すぎてクラクラしますな。パシフィカの上位モデルはいまだに欲しいと思っている一本です。中古でもたま〜に見かけますね、10万前後で。

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CAHGE&ASKAの「君はなぜに帰らない」の一幕。いまでもファンの間では伝説の名機として語り継がれている、VG-CUSTOMがラインナップされています。全国でどのくらいの人が持っているのだろう?100本も出てないんじゃなかろうか?



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パシフィカ912は当時TMNサポートの葛城哲哉氏がライブなどのメインで使用してたのでよく見られたのでは?(もしかしたら同仕様のカスタムモデルかもしれませんが) 欲しい一本ですが、中古で出ているのを見ても使い込み感が半端無くて、しかも割りに値段が10万とかついてるので手が出ません


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当時のエンドーサー。野呂さん松本さん、恭司さん、北島健二さんはいまだに使ってますよね。



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カスタムオーダーシステムを大々的に展開。


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第二弾、第三弾と色々ヴァージョンを増やしていきます。最終的にアメリカの工場で製造された、パシフィカUSAでラインアップ的には最後になるのかな?あれもいいものでした。12年くらい前に御茶ノ水の楽器屋セールで13万円程度で売っていたのを見たのが最後か。その頃すでに僕はエアクラフトを所有していたので、必要がなかったのですなぁ。





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90年代初期の若手テク系ギタリストブルース・サラセーノ。 シグネチャーというわけじゃないですが、彼のイメージだったチェック柄を配したモデルです。


ブレイク寸前と書かれてますが、ブレイクしなかったなぁ。ちょっと出てくるのが遅かった。彼が出てきた頃には時代がグランジとかブリットポップになってた。 最近だとネットとかだとNAMMショウのレポートしてたり、自作エフェクターの宣伝してたりと、元気が姿が見られます。


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最近では水樹奈々のサポートでまた違ったファン層を獲得しつつある北島さん。


そのため20年近く経った現在、北島モデルを探すファンも。。これを持ってる人は熱烈なファンだけだし、そんな人がそうそう売るとは思えないので、これはもう絶対に手に入らないだろうな。見つけたら絶対に買いでしょう。


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長らくメイン機だった野呂モデル。色々なPUセレクトが出来て面白い機種だそうです。一度だけ大阪梅田の楽器屋で並んでるのを見たことがあり、触ったことがありますが、ものすごい小さくて軽い!そして太い音。まさに野呂さんが求めていたサウンドだったのでしょう。

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やはり日本ではいまいちブレイクしきれなかった感のある、スティーヴィー・サラス。このあとすぐにワッシュバーンに鞍替えしてしまいます。この値段設定。完全にバブルを引きずってますね。


YAMAHAは出遅れたのかもしれません。これが3年早ければ、パシフィカはもっともっと認知されたモデルになっていたと思うのですが…。好きなだけに残念です。


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白のモデルはASKAがSEE YAのツアーの頃メインで使ってました。 


元々爆風スランプパッパラー河合さんのシグネチャーモデルですが、彼がMGを持ってる姿は当時から僕は失礼ながら「音楽性ににあってないギター持ってるなぁ」と思っていました。やっぱりMGのシェイプってバブリーなんですよね、ブランドのスーツに合わせてナンボみたいな。

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ZEROが大ブレイクし、裸足の女神が立て続けにヒット、そんな頃の松本さん。94〜5年くらい?


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90年代半ばのMGのラインアップ、MG-M2はアームなしがありましたが、アーム付きに変更。

MG-M customは松本氏のMGの決定版的で最終的な存在です。ボディが4層、ネックが5層構造というなんだか不思議な構造ですが、松本さんいわく「音はすごいよかったんだけど、重かった」と昔雑誌か何かで語られていた



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マニアの間では高値で取引されたりしてるMG-special オレンジのモデルはlove me, I love youのPVでも同じカラーのモデルが使われているので、欲しがるファン多し。ただあれはPV見たところセットネック仕様のMG-M customに近いモデルなのだけど。


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松本さんはこのゼブラを最後にMGの使用頻度が減ります。彼がレスポールに目覚めた頃ですね。



無料のカタログも、時間がたてば立派な文化資料。一部アップしときます。 特に30半ば40台の方は、バブルが終わってもまだバブルの幻影を世間が忘れられない…そんな時代を思い出してしみじみできるでしょう(笑) ちなみにオリジナルサイズでアップしてますので、クリックすると大きいサイズで見れます。


ちなみにこのカタログのラインナップからして、最初の方はB'zの松本さんがネオングラフィックを使い始めた頃、アルバムでいえば「RISKY」後、MARSIN THE LIFEの頃でしょうかね。 シングルで言えば「ALONE」「BLOWIN'」の頃かな。CAHGE&ASKAはSAY YES大ヒット後かな??最後の方はアルバムRUN前後。渚園の8万人集めた野外ライブの頃でしょうか。1993年頃ですね。バブルは終わっております。チャゲアスだと台湾香港シンガポールをまわるアジアツアーを大々的にやっていた頃でしょう。

yaoshowtanyaoshowtan 2015/04/24 22:11 私は、ヤマハMGシリーズのギターを少しコレクションしています。いろいろと自分なりに調べたりしていました。このカタログは、とても参考になりました。

conpaticonpati 2015/08/01 14:36 スキャンじゃなくて、デジカメで撮影したものですいません。ただオリジナルサイズを載せているので拡大してご参考にしてくさだい。