2009-04-06
Google chromeのキャッシュをRAMディスクに移動させる
Google chromeの良いところ。それはなんと言っても速いこと!UIも結構好みです。EeePCとか職場で使ってるCeleron1GHzの遅いノートとかでは、必須のブラウザとなっています。
キャッシュをRAMDiskに記録させるようにすればもっと速くなります。chromeには標準でキャッシュを移動させる機能はないので、強引に移動させてしまいましょう!方法は以下の通り。
1.RAMディスク作成ソフトウェアの用意
RamPhantom3 Free版を使います。Free版は容量最大256Mですが、キャッシュには十分。また、再起動するためにRAMDiskの内容が揮発して消えます(バックアップ機能なし)が、むしろキャッシュは消してしまった方が好都合。さらにIEとFirefoxのキャッシュをRAMDiskに移動させる機能もあります(←これがないとchromeのキャッシュを移動させるのは無理)。
「ここ」からRamPhantom3 Free版をダウンロード、インストール。設定画面から、インターネット一時ファイルをRAMディスクに設定でFirefoxにチェックを入れます。設定途中、何回も再起動しますが忍耐です。
またRAMDiskのドライブレターをわかりやすく「R:」にしておいて下さい。
できあがったRAMディスク(Rドライブ直下)に、Cacheというフォルダができるはずです。このフォルダは電源が切れると中身共々消えますが、再起動の度にRamPhantom3が器だけ再作成します。
2.junction.exeを手に入れる
「こちら」からダウンロードします。これを"C:\WINDOWS"直下に放り込んでおきます。
3.chromeのキャッシュの場所を確認
「C:\Documents and Settings\ログインID名\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data\Default\Cache」にあるはずです。確認しておきましょう。確認できたら上記ディレクトリアドレスをコピー。その後、このCacheフォルダを削除して下さい(削除しないとjunction.exeでパス作成できません)。
4.junction.exeでchromeのキャッシュのパスをRAMDiskへ
スタートメニュー>ファイル名を指定して実行、で「cmd」と入力してDOS窓を起動。
DOS窓上で「junction "C:\Docu...\Cache" R:\Cache」と入力してください。""の中身はchromeのキャッシュ保存場所です。ちなみに、DOS窓上で右クリックすればコピペできます。
これでchromeのキャッシュはRAMディスクにパスされます。さあ、これであなたの遅いPCでも、快適なインターネットライフを満喫できますよ!
ところで、「R:\Cache」はRAMディスク上にRamPhantom3が再起動ごとに作成するFirefoxのキャッシュ保存ディレクトリです。ここにchromeのキャッシュも入れてしまおうというわけ。juctionは、パスを渡す先のディレクトリが消えていると無効になってしまう。したがって、RAMディスク上に任意に作ったフォルダは、再起動ごとに消えてしまって、junctionのパスを渡せません。R:\Cacheは再起動ごとにRamPhantom3が作ってくれるので安心してパスを渡せます。





