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consbiol のエコ日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

==エコロジストの consbiol がデジタルデバイスへの日々のつれづれな思いをつづる日記です。==

2012-08-26

エクスプローラーをChrome風にタブ化するソフト”Clover”がすごく便利

 これは、便利なフリーソフトを見つけてしまいました。「Clover」というものなんですが、WindowsのエクスプローラーをGoolge Chrome風のタブ化させてしまうというもので、かなり画期的に便利なソフトだと思います。

Chromeの操作感そっくりそのままになるので、Chrome使ってる人には違和感がまるでない。標準のエクスプローラーでは、ファイルの移動などに複数のウィンドウを開かなくてはならずに雑然とするが、タブ化することですっきり。

×本家サイトからのダウンロード速度が異常に遅い。エクスプローラーの立ち上げが多少重くなる。中国製ソフトなので、最近ネットで多い中国嫌いの人はうんたら。

本家サイトからインストーラーをインストールしますと、エクスプローラーをハックして、エクスプローラーを起動した時にタブ化されたCloverが起動するようになります。

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操作感はChromeのまま。Chrome使ってる人は全く違和感のなく操作できると思います。タブの固定やキーボードショットカット、ブックマークなどのChromeの機能も再現しています↓

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個人的にはかなり画期的なソフト。標準のエクスプローラーって色々作業してると、どんどんウィンドウが増えていき、訳が分からなくなるんですよね。Cloverは、新しく開いたディレクトリも新しいタブとして開いてくれるので、1つのウィンドウでスタイリッシュにエクスプローラーを管理できます。Windows7のエクスプローラーの左側に表示されるナビゲーションウィンドウが、ブックマーク的に利用できるようになって本来以上の使い勝手になると思います。

エクスプローラーのタブ化は、標準で備わっていても良いような機能だと思いたくなるほどCloverは便利なソフトなので、一度お試しあれ。

2012-08-19

Chromeのエラー頻発は仮想メモリの設定で直った

 仕事で使っているWindowsHomeServer2011のPC(id:consbiol:20120331)なんですが、なぜかGoogle Chromeで↓のようなエラーが頻発します。

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「このウェブページの表示中に問題が発生しました。続行するには、ページを再読込するか別のページに移動して下さい。これが頻繁に表示される場合、推奨の対応策をお試し下さい。」

だそうですが、何をしてもこのエラーの頻発は直りません。しばらく諦めてFirefox使ってたのですが、やっと原因が分かりました。

 結論から言うと、仮想メモリをゼロにしていたことが原因と判明SSDを使ってたので、仮想メモリはゼロの方が寿命が延びるだろうと思って設定してたのが間違いでした。どうやらChromeはRAMの残り容量が少ない時に、Flashなど思い作業が始まると仮想メモリを使い始める仕様になってるらしいです。

 昔のプチフリする上に高価なSSDの時と違って、今のSSDでは仮想メモリをゼロにする必要はあまりないですね。仮想メモリがないとエラーが出るソフトは、他にも色々あるので(Arma2とかそうだった)、安全のために仮想メモリは作っておく方がいいと思います。まあ、仮想メモリ作っちゃうと確かにSSDの寿命は短くなるので(おまけにSSDは突然死してデータ復旧が難しいことが多い)、定期的にバックアップソフトでディスククローンを取っておくことをおすすめしますが。

 ちなみに仮想メモリの設定方法↓

1.コントロールパネル>システムとセキュリティ>システム>システムの詳細設定

システムのプロパティのウィンドウが開く

 

2.詳細設定>パフォーマンス>設定

・パフォーマンスオプションのウィンドウが開く

 

3.詳細設定>仮想メモリ>変更

仮想メモリのウィンドウが開く

・カスタムサイズを選択し、任意の数値を入れる

↓私は1000MBで設定してます。あまり大きいとSSDの容量を食うのでこれで十分だと思います。

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2012-08-11

ATI Tray Toolsを使ってAMDのビデオカードを省電力運用

 「ATI Tray Tools」というアプリを使うとAMDビデオカードGPUコアやメモリのクロックや電圧を(BIOSをいじらずにソフトウェア的に)明示的に固定できます(id:consbiol:20120617)。このツールアプリを使って、ハイスペックなビデオカードを強制的に低クロック・低電圧で固定してしまって、省電力化を図ってみました。試したのは、ゲーム用PCに刺さっているRadeon HD6870(id:consbiol:20120609)。ちなみにCPUはPhenomIIX4 955BEでマザーボードはASRock 970 Extreme4(id:consbiol:20110717)。

 HD6870のアイドル設定は、GPUコア・メモリのクロックと電圧が300MHz・300MHz・0.95Vなのでこれを0.85Vに変更して、ワットチェッカーを用いてどれだけ消費電力が下がるかみてみました。

HD6870の待機消費電力(PC全体)

300MHz・300MHz・0.95V→94W(通常)

300MHz・300MHz・0.85V→92W(ATI Tray Toolsによる固定)

ということで2Wと若干の消費電力低減が達成されました。CPUの場合と同じで、もともと待機消費電力は低いので電圧下げてもあまり変化ないですね。

 ところが、クロック電圧固定は動画を見る時に効果を発揮します。AMDビデオカードは動画閲覧時に、UVDステートに移行しクロックが高くなるのですが、同時に消費電力も増します。低クロックで固定することで結構消費電力が下がりそうなので、TVtestで地デジを閲覧している状態での電力を調べてみました。

地デジ視聴時のHD6870の消費電力(PC全体)

300MHz・1050MHz・0.95V→139V(通常)

300MHz・300MHz・0.85V→102W(ATI Tray Toolsによる固定)

となんと37Wも違ってくるという結果に。ちなみに低クロック・低電圧固定状態でも、地デジ視聴には全く問題ないです。

 まあ私はハイスペックなビデオカード刺してるPCはゲーム専用にして、普段は消費電力の少ないノートPCに外部ディスプレー繋げて、ネットや地デジなどをみてますので、上記のような省電力化はあまり生活上意味がないです。ただ、AMDの高スペックビデオカードを搭載したPCを普段使うという場合や、CPUとGPUがパックになってるノート用などのAPUを使う場合など、かなりの省電力効果が発揮されるんじゃないでしょうか。

 あとゲーム中(フルロード時)は、通常では900MHz・1050MHz・1.17Vになるのですが、ATI Tray Toolsで1.10Vに下げてやってます。ロード時は消費電力の上下が激しいので数値として比較するのは難しいですが、待機時と違って0.07V低下でもかなりの省電力化が出来てると思います。

 CPUをいじくれるK10stat(id:consbiol:20090724)やPSCheckといい、AMDの製品はユーザー側でいじくることで性能アップできる要素が多く、自作er心がくすぐられますね。

2012-08-06

戦場シミュレータ”ArmA2”のゾンビMod”DayZ"は死の恐怖を味わたい人にはもってこい

 OperationFlashPoint以来、ArmA、ArmA2と、このシリーズにはまりっぱなしです。このシリーズの売りは、ゲーム性ではなく戦場をリアルにシミュレートしているところ。特に視覚と聴覚のシミュレートはかなり凝っており、グラフィックが綺麗なだけの戦争FPSゲームとは一線を画す、戦場の”空気感”がすばらしいです。ArmA2の舞台である東欧の小国チェルナルスは、端から端まで歩くと4,5時間かかるほど広大なのですが、自然が綺麗で各地を散歩して回りたいなぁと思ってました。

 最近、ArmA2スタッフが作ったMODで”DayZ"というゾンビMODが話題になっています。ゾンビが湧く世紀末のチェルナルスで、物資や武器を集めながら、ゾンビや他のプレイヤーから殺される恐怖を乗り越えて生き残るというのが目的のMOD。面白そうなので導入してみました。

○ArmA2のリアリティにゾンビMODがよく似合う。またオンラインで、他のプレイヤーが物資や武器を狙って殺しにかかってくる。一度死んだら初期装備でやり直しだし、リアルな武器設定や視覚・聴覚効果などによって、せまるゾンビや殺しにかかってくる銃声で本当の”死の恐怖”を体感できる。

×システムが単純なので飽きやすい。ある程度の物資が手に入ったら、山に籠もってサバイバルしかやることが無くなる。

 結構はまりました。もとのArmA2がかなりしっかりした環境シミュレーターなので、とにかくゾンビゲームとしてのリアリティが半端ないです。ゲームの目的が、食料と水を確保し、物資を狙ってくる他プレイヤーから身を守るために武器を調達し、生き残るというだけなので単純なので、操作法さえマスターすれば手軽に始められるのもいいですね。また、サバイバルのために綺麗な自然のチェルナルスを歩き回れて満喫できたのも良かった(町から町まで移動だけで数十分かかりますけどね)。DayZ Modのお陰でArma2の売り上げが今さら5倍になったらしいですが、初めてArma2をプレイした人は、これまでの軍事ゲームにない戦場のリアリティを感じてびっくりしたのではないかと思います。

 ただ、システムが単純すぎて、自給自足セットとそこそこの武器がそろうと、人里離れた山奥に籠もって誰とも会わずに隠遁生活をするか、他プレーヤーを殺して快楽をむさぼるバンディットになるぐらいしかすることがなくちゃうんですよね。それはそれで楽しいのですが、飽きちゃうのが難点ですね。他プレイヤーとの協力プレイとか(システム的には出来ないことはないんですが、疑心暗鬼な世界で協力など不可能)、サバイバル以外のイベントとかあると面白いのになぁと思いました。

2012-08-03

bluetoothでiPhoneに繋がる心拍計”Wahoo Blue HR”でジョギング管理(主観レビュー)

 iPhoneのジョギング管理アプリ「Runkeeper」でジョギング管理をしています。速度を順次教えてくれるので、一定の速度を保つように気をつけながらジョギングできるので飽きずにジョギングできるのが良いです。ペースだけでなく心拍数も管理したいと思いました。

 iPhoneに繋げられる心拍計で日本で売っているのは、iPhoneに無線アダプタを繋げるタイプしかないです。私はジョギングする時はiPhoneをアームバンド付きケースに入れており(id:consbiol:20110827)、このようなアダプタは付けられません。bluetoothで繋げられるような心拍計が欲しいなと思っていたのですが、日本では売って無く、海外通販で買いました。買った場所は、Runkeeperサイトのショップです。Wahoo Blue HRというやつで、本体$79.99で送料$36.50也。

bluetooth vr.4の超低消費電力通信対応で、ボタン電池で数ヶ月の電池寿命がある(ただし4Sのみ対応で4以下では使えない)。心拍数は正確に測れている感じがする。

×個人輸入なので送料が馬鹿高い。ゴムバンドで胸部に巻くように装着するので慣れないと違和感(女性はどうするんだろう?)。

パッケージはこんな感じ。アメリカ製っぽくシンプルなデザインで良いですね↓

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説明書もこのサイズの裏表だけ↓左の人物像のようにゴムバンドで胸部に巻き、心拍計本体を心臓のところに来るようにします。

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ゴムバンドと本体は、ボタンでパチッと着脱できます↓

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Runkeeperとは設定の”Heartrate monitor”の”pair”を選択することで簡単にbluetoothで繋がります↓

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ペアリングが成功するとActivity Start画面に↓のようなハートマークが出ます。

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ハートマークが出ないことがたまにありますが、その時はもう一度設定で”pair”を押すと認識してくれます。

ジョギング中はアプリ表示画面に現在の速度と共に心拍数が表示されます。また指定の距離での音声通知も出来ます。

Runkeeperサイトには↓のようにジョギングしたコース・高度(緑線)・速度(青線)とともに心拍数の推移(赤線)が記録されます。

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心拍数ですが、私はiPhoneの表示を見ながら135〜145を保つように走ることにしています。何回か走ると心拍計無しでも、苦しさ度合いから分かりそうな気もしちゃいます。何よりこういうツールにワクワクする私ですから、心拍数を記録し続けるのが、ジョギングを長く続けるための動機ともなっているのが何よりも大きいと思いますね。