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consbiol のエコ日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

==エコロジストの consbiol がデジタルデバイスへの日々のつれづれな思いをつづる日記です。==

2014-01-26

iPhone 4Sの自力バッテリ交換は心配してたより楽な作業だった

 iPhone 4Sを使い始めて(id:consbiol:20111102)2年を超えましたが、バッテリが急に持たなくなってきました。特にラスト3〜40%の粘りがなく、すぐにバッテリが上がってしまう感じ。iOS7を無線LAN経由でアップデートしたせいという話しもありますが(「ここらへん参照」)、まあ2年も使えばバッテリもへたるよなと思います。ということで、バッテリ交換を試してみることに。リペアショップで頼むとそれなりにお金がかかりますので、自力交換を試してみました。

○バッテリ自力交換は面倒そうだと心配していましたが極めて簡単な作業だった。

×バッテリはハズレ品を掴まされないように、よく選んで購入すべき。ネジがかなり小さいので飛ばして無くさないように注意。バッテリが粘着剤で引っ付いているので剥がすに若干手間。

まず交換用のバッテリを購入しないといけないのですが、結構ハズレ品があるみたいでよく選びました↓

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ちょっと高め(2180円+送料210円)でしたが一応安心できそうなモノサプライという楽天ショップで購入してみました。

バッテリ交換用の工具はアマゾンの方で500円の物を買ってみました↓

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500円ながら悪くない工具でした。

 さて、交換ですが、「こちら」を参考にしましたが、本当に簡単。もっと早くに交換しておくべきでした。ただ、注意べきなのはネジが極小で一度飛ばすと見つからなくなってしまうことです。それから、バッテリが粘着テープでかなりがっしりと固定されているので剥がすのに苦労しました。

 ついでに、カメラの調子が悪かったので(id:consbiol:20131110)、そちらも見てみました。「こちら」を参考にすればカメラの取り外しも簡単です。調子の悪い原因を調べたところどこかの接触の問題だという感じがしました。新しいカメラユニットに交換してもいいんですが、カメラユニットと基盤との隙間に紙をかませてやったら接触が回復したのか、安定してノイズが解消されました。しばらくはこれで様子を見てみることにします。

 バッテリの持ちなのですが、最初の数回の充電ではなんかあんまり変わらないなぁと思ってました。が、数回充放電をするとずっと良くなりました。ラスト3〜40%から一気にバッテリがなくなる現象はもちろん無し。しばらく放置されたバッテリは、充放電をしないと駄目なのですかね?

 あとは、今までiOSの更新は無線LAN経由でやってきたので、次はPC経由で更新してみればOSが安定してもっと持ちが良くなるかなぁなんて思ってます。

2014-01-19

上海問屋の格安HDMI切替器”DN-10721”はそれなりの性能(商品レビュー)

 自宅PCはネットや地デジ用ノートパソコンとゲーム用自作PCで、一つのディスプレイを共有して使っています(id:consbiol:20110918)。今までは、2台のPCからディスプレイケーブルを直接ディスプレイに挿してましたが、切換機があると便利だなと思ってた所、上海問屋で格安HDMI切替器が発売になったということを「こちら」で知り、早速購入。699円+送料210円也。

○700円という格安さ。HDMI ver1.4b対応ということで3D(立体視化)映像も問題なし。電源いらずなので取り回しが楽。

×ノートPCを起動しても認識しないことがある。コネクタの向きが十字4方向なのが不便。

↓このような簡素なパッケージ。

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HDMIセレクタが700円とか良い時代になりました。電源いらずなのですっきりして良いです。

↓このようにディスプレイの下に置いてます。

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コネクタの向きが十字4方向なのがいただけないですね。何故こんな変な向きにコネクタを付けたんでしょうか。

PCが起動し、映像信号が来たら自動で認識します(青色LEDが点く)ので、一々セレクトボタンを押す必要がないです。当然、2PCから同時に映像信号が来ている場合は、セレクトボタンを押すことで簡単に切換ができます。

さて、感想。普通に使えます…と思っていたんですが、ノートPC(emachines E732-F32B、id:consbiol:20110810)を起動しても、たまに自動認識しないことがあります。そういう場合は、HDMIケーブルを一度抜き差しすると認識するようになりますので、多少の面倒があるとはいえ、実用上は問題ないです。自作PCの方は、起動すれば必ず自動認識しますので、私の使ってるノートPCからの電気信号が弱いからなのかもしれませんが原因はよく分かりません。

と多少の不満はありますが、700円という安さを考えると十分良い買い物をしたと思ってます。

2014-01-12

”RDT234WX-3D”のゲーム用立体視ディスプレイとしての使用感(スカイリムとクライシス2)

 先日買った3D立体視ディスプレイ「RDT234WX-3D」。普段使いディスプレーとしても十分快適に利用可能なことが分かったわけです(id:consbiol:20131231)が、本職の立体視の方はどうなのかということで、実際にPCゲーム(スカイリムid:consbiol:20130729およびクライシス2id:consbiol:20120716)での立体視プレーの感想を書いてみたいと思います。

○Tridef 3Dというソフトを使えばメジャーなゲームはほぼ全て立体視化可能。心配だった眼の疲れはあまり感じない。スカイリムのような景色やダンジョンをゆっくりと楽しむタイプのゲームでは臨場感が半端なく上昇。

×720p(1280x720)を超える解像度では24フレーム/秒となりゲームをするのは厳しい重さなので、実質720pでの低解像度プレーとなる。スカイリムでは水際が2重に見えるバグがあり、水際に行くとチカチカする。原理的に矢や銃器の標準を合わせることが出来ないので、FPSシューティングには向いてない。

今回のPCのスペックは、CPUはFX-8320(PScheckで低電圧化済、id:consbiol:20130517)、ビデオカードRadeon HD6870(id:consbiol:20120609)、DRAMは12GBです。

 基本的に、立体視にネイティブで対応しているゲームはあまりなく、クライシス2はネイティブ対応の貴重な一例(Radeonでは若干手を加える必要があるが)。

 その他のゲームでは、「Tridef 3D」などの立体視化ソフトを使う必要があります。ただ、立体視化は非常に簡単。スカイリムの場合は、Tridef 3Dをインストールして、"Tridef Ignition"というランチャーから起動するだけで立体視化できます。ただ、多くの人はMOD導入のためにSkyrim Script Extender (SKSE)を導入してるでしょうから、ランチャーのプロパティからリンク先を、"TESV.exe→skse_loader.exe"にしてやる必要だけあります(また、コマンドラインにsteam://rungameid/72850と書かれているならこれを削除)。これだけ。ENB使ってると面倒らしいですが、私は使ってませんので無問題。

 さて、まずはスカイリムの立体視化感想。百聞は一見にしかずということで、立体視化させたスクリーンショットをおいておきます。アナグリフ(赤青眼鏡)と、いくつかは交差法によるスクリーンショットです。日記上だと画質が悪いので、リンク先からオリジナル画像を見て下さい。

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 どうでしょう?立体視でスカイリムしたくなってきたでしょ?

 立体視化した最初の感想は、建物や風景が小っちゃくオモチャになったような縮尺感のずれを感じました。iPhoneのアプリで写真をジオラマ化しているような見え方。しかし、スカイリムの世界自体が縮尺感がおかしいので、まあ慣れました。そして、臨場感が格段に上昇します。もともとスカイリムはマップとグラフィックが凝っていて、美しい景色にみとれたり、ダンジョンでゾクゾク感を味わったりするのが楽しいゲームですが、そういった楽しみは立体視化によって加速されます。特に、雪とかホコリとか靄とかがフワッと顔に向かって来るのはすごい。

 立体視化は目が疲れると思っていましたが、全然そんなことないです。一説によると、視点が変わるからかえって目の運動になって良いとの噂も。個人的にスカイリムのダンジョンはゆっくり歩いて、観光しながら進むタイプなので、それが目が疲れない原因かもしれませんが、戦闘になっても疲れることはありませんでした。てか、この臨場感で、ダンジョンを走ってクリアするなんて勿体ない!

 問題もあります。まず、Tridef 3Dを使った立体視化は、720p(1280x720)を超える解像度だとディスプレーの仕様上、24フレーム/秒になりますので、現実的には720pでの低解像度プレーとなります。フレームレートを上げるには、120Hz対応の特殊なディスプレイ(高価だし視野角が狭く発色が悪いTNパネルしかない)が必要です。フルHDの美しさをとるか、立体視の臨場感をとるか、人によっては迷うでしょうね(私は立体視をとります)。

 もう1つの問題は、水面の処理にバグがあります。水際が2重に見えてしまうんです。GeforceだとFix mod(こちら)が出てるんですが、Radeonだと今のところ直すのは無理みたいです。水際に行くとチカチカするのが気になりますが、見ないふり…

 後は照準の問題。リアルで照準あわす時は片目で見ますが、Tridef 3Dではそのようなことが出来ません。具体的には、右目で見る照準と左目で見る照準の中間地点が、正確な照準の位置となります。そんな感じで大体の照準は慣れで合わせられるのですが、ヘッドショットは極端に難しくなっちゃいますね。

 最後の問題ですが、対象に近付きすぎると、字幕やプレイヤーの”手”が対象よりも奥にいってしまい、遠近感が混乱することがあります。

 さて、クライシス2はネイティブに立体視に対応しているので、フルHDでもそれなりにフレームレートが出ます。Radeonビデオカードでは、大人の事情で標準では対応してません。しかし、Crysis2のインストールフォルダにあるsystem.cfgをメモ帳か何かで開いて、"r_StereoSupportAMD=1"の一文を加えると3Dオプション(立体視化)が選べるようになります(最新のバージョン1.6で可能なこと確認)。私の環境では、3Dオプションで左右の視差を反対にしないと、奥行き感が逆になってしまうようです。

 高解像で立体視は綺麗ですが、クライシス2のマップは、奥行き感を正確に描写しているために、立体視してる感じがあまりないです。スカイリムでは奥行き感が強調されてることで臨場感が増すんですよね。ただ、ナノスーツのバイザーのディスプレイに映し出される表示などが目の前に見えるので、ナノスーツ着ている感がありかっこいいですね。あと、シューティングですので、照準の問題はつきまとってします。

 結論。立体視化ゲームは素晴らしい!何よりロマンがあります。特にスカイリムのような、ゆっくり観光ゲームには向いていますね。