2008-09-07
■[lib] 注文:塚本正明『生きられる歴史的世界』

図書館。要するに、こういうネーミングセンスが苦手な訳ですが。
生きられる歴史的世界―ディルタイ哲学のヴィジョン (思想・多島海シリーズ)
- 作者: 塚本正明
- 出版社/メーカー: 法政大学出版局
- 発売日: 2008/08
- メディア: 単行本
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立岩先生新刊ふたつ。
私は 邦訳がでるのを待ちたいと思います。
- 作者: 立岩真也
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2008/09
- メディア: 単行本
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■[craising][涜] 涜書:ひとなる書房編集部『涙では終わらせない』

読んだ。
- 作者: ひとなる書房編集部
- 出版社/メーカー: ひとなる書房
- 発売日: 2008/08
- メディア: 新書
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なんで「子育て(保育)は ほかのものとは異なる特別な仕事です」って思えるんだろう。不思議。
■[RdG][涜] 河上編『法史学者の課題』

読んだ。http://d.hatena.ne.jp/contractio/20080830
- 作者: 河上倫逸
- 出版社/メーカー: 未来社
- 発売日: 2004/12
- メディア: 単行本
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論文選択理由は訳者あとがきに書いてある。はじめにそっちを読めばよかった。
- 本日のまとめ: マックス・プランク研究所は偉かった。
コーイングの論文は1976年に書かれたものだが、法史学における方法論的論争が「デュルケーム v.s ディルタイ」という軸(!!!)でまとめられていてメロンパン噴いた驚かされる。
コーイングは 1912誕-2000没。
[...] 筆者としては、自らがドイツにおいてディルタイとその学派によって展開された文化科学的方法から出発していること、──したがって、筆者の方法の背景には形而上学的な生の哲学とそこから展開されたマックス/シェーラーの哲学的人間学が存在していることについては、詳しくは拙著『法哲学綱要』(...)の第二、第三章を参照されたい。本稿で取り扱われている複合的な問題との関連で、この世界観に基づく、本質的に重要とおもわおれる見解につき、改めてここで明確化しておきたい。
- 文化史学はその対象の故に人間の生の表現形態と関連している。
- 文化史学はこの人間の生の表現形態を有意味なものとして理解することを課題としている。
- この課題は原理的に解決可能である。なぜなら、人間の意識、人間の思考、感情、行為の基本的傾向には──一定の限度内で──一様なものが存在しているので、過去の人間のおかれていた状況や意識を追体験しつつ解釈することが可能だからである。
そうすることによって、とりわけ、過去の時代の人間の秩序観──正義観や実践的に設定された目標を再構成しつつ理解しようとする試みが可能となるのである。- 精神的生や霊的な生の基本傾向とか構造とかにまで立ち戻ることによって、歴史的に理解することは精神的生の体系的ないし構造的考察と結合し、最終的には哲学的人間学と結びつくことになる。
- 保存されてきた生についての資料の個々の解釈のためには、一般的な方法論上の規則と、特殊的な(各々の時代、各々の種類の史料のために特殊的に展開された)方法論上の規則とが存在している。[p.66]
法史学では、偉い人が 1976年にこのように発言できたのであります(!)。
ところでここでは「文化科学」と「精神科学」は互換的に用いられておりますな。
- 作者: 伊東乾
- 出版社/メーカー: 信山社出版
- 発売日: 1999/01
- メディア: 単行本
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#というか、あなたはどこから湧いた決めつけオヤヂですか?
※こう言っても、あなたは全く反省などしないでしょうけどね。
あなたには、「子どもをまともに育てたことのある人に取って、子育てというのは特別な仕事である(はずである)」という前提があるんですよね? でもこれ、なんでそう言えるんですか?
まともな返答をいただければ、そのときには「反省」するか否か一考してみます。
でも、反対尋問の意味がわかりません。子どもをまともに育てたことのある人にとって、子育てが特別の仕事でないはずがありません。
よって「なんでそう言えるんですか」なんて反問が出てくるはずがないのですが、あなたはそれを平然と問い質してきますよね。
子育てを経験した一人として、「ああ、この人は頭の中で理屈をこねているだけだ」と感じたまでです。子育て経験が実際にあれば、こんな問いは普通返ってこないと思うんですけど。。。
あなたの言う「まともな返答」になっているとは全く思いませんし、別にあなたに反省を求めている訳でもありません。
ただ、「現実を全くわかってないなあ」と苦笑いしているだけです。
ただ、正直に言うと、なおは子ども大好きな一方で、保育園の関係で行政と折衝したり保育園の行事の運営に携わったりしていると、どうしてもストレスを抱えてしまうのです。このブログを見つけてついつい憂さ晴らしをしてしまったという部分はあると思います。
そんな訳で、足かけ二年、お邪魔いたしました。
今後はお邪魔することはないと思います。
返答はご自由に。
「話法の花園」に登録させていただきました。
http://d.hatena.ne.jp/contractio+PatternLanguages/20080907