いただきもの:セルジュ・ポーガム(2005→2016)『貧困の基本形態』/松本三和夫(1998/2016)『科学社会学の理論』

ありがとうございます。

貧困の基本形態―社会的紐帯の社会学

貧困の基本形態―社会的紐帯の社会学

科学社会学の理論 (講談社学術文庫)

科学社会学の理論 (講談社学術文庫)

    • 本書の概要
  • 序章 貧困の社会学的分析

I 基礎的考察

  • 第1章 貧困の社会学の誕生
  • 第2章 貧困と社会的関係

II 貧困のバリエーション

  • 第3章 統合された貧困
  • 第4章 マージナルな貧困
  • 第5章 降格する貧困
  • 終章 貧困の科学と意識
  • 補論 欧州人は貧困をどのように見ているのか
    • 日本語版に寄せて
  • 学術文庫版によせるメッセージ──本書の知的背景にふれて
  • 第一章 科学社会学とは何だろうか
  • 第二章 科学者集団の内部構造
  • 第三章 科学と社会の制度化
  • 第四章 科学、技術、社会の相互作用
  • 第五章 地球環境問題を考える──科学社会学からながめてみれば (1)
  • 第六章 原子力研究・開発を考える──科学社会学からながめてみれば (2)
  • 第七章 自己言及・自己組織型科学社会学と不確実性
  • 学術文庫版あとがき

お買いもの:荒木優太(2016)『これからのエリック・ホッファーのために』

これからのエリック・ホッファーのために: 在野研究者の生と心得

これからのエリック・ホッファーのために: 在野研究者の生と心得

  • はじめに──これからのエリック・ホッファーのために
  • 在野研究の心得
  • 第一章 働きながら学問する
  • 第二章 寄生しながら学問する
  • 第三章 女性と研究
  • 第四章 自前メディアを立ち上げる
  • 第五章 政治と学問と
  • 第六章 教育を拡げる
  • 第七章 何処であっても、何があっても
  • あとがき──私のことについて、あるいは、〈存在へのあがき〉について