いただきもの:野辺・松木・日比野・和泉・土屋(2016)『〈ハイブリッドな親子〉の社会学』

松木さん、土屋さんにいただきました。
ありがとうございます。

〈ハイブリッドな親子〉の社会学: 血縁・家族へのこだわりを解きほぐす

〈ハイブリッドな親子〉の社会学: 血縁・家族へのこだわりを解きほぐす

  • はじめに 野辺陽子/松木洋人
  • 序章 「育児の社会化」を再構想する――実子主義と「ハイブリッドな親子関係」 松木洋人
  • 第1章 代理出産における親子・血縁 日比野由利
  • 第2章 特別養子制度の立法過程からみる親子観――「実親子」と「血縁」をめぐるポリティクス 野辺陽子
  • 第3章 「家族」のリスクと里親養育――「普通の家庭」というフィクション 和泉広恵
  • 第4章 「施設養護」での育児規範の「理想形の上昇」――一九六〇年代後半から七〇年代前半を中心に 土屋 敦
  • 終章 〈ハイブリッド〉性からみる「ハイブリッドな親子」のゆくえ――融合・反転・競合 野辺陽子
  • あとがき
http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-3407-0

第5章「不完全競争市場への応用」

森岡・森谷(1989)『シンクタンク・ビジネス』