Hatena::ブログ(Diary)

老兵は黙って去りゆくのみ

2015-01-01

じじぃの「再生医療大国に挑むサムライたち・日本は世界に勝てるのか?プライム」

06:13

AMPO.tv 〜先進医療に挑む〜 動画

iPS細胞技術の医療応用に向けて 京都大学 山中伸弥教授

http://www.ampo.jp/movies/vol13

AMPO.tv 〜先進医療に挑む〜 動画

iPS細胞を使った中枢神経系再生医療 【医師慶應義塾大学 岡野栄之教授

http://www.ampo.jp/movies/vol3

AMPO.tv 〜先進医療に挑む〜 動画

細胞シートを使った心筋再生医療 【医師大阪大学 心臓血管外科 澤芳樹教授

http://www.ampo.jp/movies/vol12

AMPO.tv 〜先進医療に挑む〜 動画

iPS細胞で作った網膜色素上皮細胞移植による加齢黄斑変性治療 理研高橋政代

http://www.ampo.jp/movies/vol46

竹内昌治〜かがやく先輩からのメッセージ〜:文部科学省 動画 YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=VunFDpwQl0c

横浜市立大学などのグループ、iPS細胞から人の肝臓作成に成功 2012-06-08 CUTPLAZA DIARY

あらゆる細胞に変化できるiPS細胞から人の肝臓を作ることに横浜市立大学などのグループが成功しました。

これまでもiPS細胞から幹細胞を作る技術はありましたが、肝臓の働きが再現された複雑な立体構造の臓器は再現することが出来ていませんでした。

http://plaza.chu.jp/diary/2012/06/ips-liver.html

パーキンソン病心不全脊髄損傷…再生医療 広がり期待 2014年9月13日 読売新聞

大阪大の澤芳樹教授は2016年度以降に心不全の患者の心臓にiPS細胞由来の心筋細胞のシートを貼りつける研究を計画。慶応大の岡野栄之教授らも17年度以降、事故で脊髄損傷を負った患者にiPS細胞から作った神経幹細胞を移植する研究を予定している。

京都大や慶応大の研究チームは、アルツハイマー病や筋萎縮性側索硬化症ALS)の患者の細胞からiPS細胞を作り、病気を再現することに成功、治療薬の候補物質も発見した。厚生労働省などは、iPS細胞から作った心臓の筋肉の細胞に薬を投与し、心臓への副作用を発見する手法の確立を目指す。

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=105104

プライムニュース 「再生医療“新局面”へ 世界一目指す道筋とは 研究トップが語る戦略」 2014年12月22日 BSフジ

キャスター秋元優里反町理 【ゲスト】岡野栄之(慶應義塾大学医学部教授)、塚朝子(医療ジャーナリスト

今年9月、理化学研究所高橋政代氏が、世界で初めてiPS細胞を使った移植手術を行った。11月には再生医療実用化・産業化を加速させる「医薬品医療機器法」「再生医療安全性確保法」が施行され、2014年は“再生医療元年”とも言われている。

番組では、脊椎損傷の再生医療に取り組む慶應義塾大学医学部・岡野栄之教授らをゲストに迎え、安倍政権が成長戦略の一つとして位置付け、世界各国でも研究開発が急ピッチで進む再生医療iPS細胞を使った創薬の現状、そして今後の課題について考える。

前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d141222_0

後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d141222_1

プライムニュース番外編SP 「再生医療大国に挑むサムライたち」 2014年12月31日 BSフジ

【ナビゲーター】佐々木紀彦(ジャーナリスト) 【インタビューゲスト】山中伸弥教授(京都大学)、岡野栄之教授(慶應義塾大学)、澤芳樹教授(大阪大学心臓血管外科)、武部貴則准教授横浜市立大学医学部)、竹内昌治教授(東京大学生産技術研究所

激動の2014年も押し詰まったある日。日本の再生医療の最前線を担う碩学が一堂に会する催しが開かれた。研究成果を熱心に聞き入る聴衆は日本人と外国人がほぼ半々。潜入したカメラを向けてみると、誰もが知る日本の製薬会社の幹部だった。しかし、会場を一歩出るとそこは海外。誰が、何のためにこんな会合を開いたのか。

その謎を解き明かすため、取材班は国内に舞い戻り、出席していた超一流の学者の姿を追う。そこから見えてくる日本そして世界の、再生医療の現状と乗り越えるべき壁とは。

http://www.bsfuji.tv/top/pub/primenews_2014_b.html

12月31日、BSフジ プライムニュース番外編SP 「再生医療大国に挑むサムライたち」より

建築家安藤忠雄氏、「僕は膵臓をすべて摘出してしまった。再生医療に期待している」

「News Picks」編集長の佐々木紀彦氏が最先端の再生に挑む研究者に聞く。

山中伸弥教授(京都大学

2012年にノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授。

たった4つの因子を加えるだけで無限に増殖し、体中のあらゆる細胞に変化することのできる細胞であるiPS細胞の作製に成功した。

激しい国際競争に勝ち抜くための戦略について、

「現状を考えると、極めて順調に進んでいる。知的財産をしっかり担保する人材、企業と大学の間の契約をきちんとする人材、厚労省などの機関から認可を得るような仕事をする専門家など、様々な人材が揃わないと完成しない。どう揃えるか、どう維持するか、有能な人たちを適正に雇用し続けるかが非常に大切。一番大切なのは資金」と話した。

かねてから「オールジャパン」という言葉を唱えており、再生医療研究者は大学の垣根を超えて協力するという他の分野にはない特徴がある。

理研高橋政代プロジェクトリーダーが2014年9月に世界初の移植手術行った。

●岡野栄之教授(慶應義塾大学

東京新宿区にある慶応義塾大学総合医科学研究棟は、文科省が指定するiPS細胞研究拠点の1つ。

岡野教授、「安全性を確保しなければならない」

日本は基礎が強いが臨床の部分が弱いという「死の谷」があるといわれるが、スケールアップに必要な資金が日本は圧倒的に弱い。

神経科学の第一人者である岡野教授の専門は脳・脊髄などの中枢神経系で、現在、iPS細胞による脊髄損傷の治療を研究している。

iPS細胞はどんな細胞にも変化する能力を持っており、iPS細胞から神経幹細胞という細胞を作製し、患者の脊髄へ移植することで治療することを目指している。

岡野教授の研究グループは、患者の皮膚を採取し作製したiPS細胞から神経細胞を作りだし、ベータアミロイドが通常の約2倍産出されていることを確認。人の細胞で仮説を裏付けた。

また、脊髄損傷に関する研究でベルツ賞を受賞した。

岡野教授、「神経幹細胞の研究により、ラットの脊髄損傷に機能回復を起こすことが出来た」

脊髄損傷の急性期患者に対する治験は今年行われる。

慢性期の患者へは複数の方法を組み合わせ、7年後に始める準備を行っている。

岡野教授、「iPS細胞をはじめ、遺伝子、個体レベルの研究、患者の脳の画像化と組み合わせ、5年以内に早期診断法の開発の基礎を築き、新薬開発につなげていきたい」

●澤芳樹教授(大阪大学心臓血管外科)

今回、サンフランシスコでのフォーラムを主催したのはアライアンスフォーラム財団。

公益資本主義」という理念を掲げ、ビジネスを通じた社会貢献を目指している。

このフォーラムも企業と研究者の橋渡しをすることで再生医療全体を支援していくのが目的。

アライアンスフォーラム財団・原丈人代表理事、「世界全体の再生医療に関する関心度合いが高まっていっている」

だが、そうしたベンチャー企業との協力は簡単ではなく、心臓手術のエキスパートである澤教授は「やましいベンチャーを否定している」とコメント。

澤教授は心筋細胞シートを患者の心臓に貼ると、筋肉が再生し機能が回復する治療の研究を行っている。

臨床医として患者の命を向き合ってきたからこそ、安易な企業参入に警鐘を鳴らしている。

●武部貴則准教授横浜市立大学医学部

武部准教授の研究陣がiPS細胞でヒトの「ミニ肝臓」を作るのに成功した。大きさはまだ1センチメートルにもならないが、たんぱく質を作って解毒作用をするなど肝臓固有の機能をすべて持っていると確認された。これまで幹細胞を利用して多様な臓器細胞が作られたが、肝臓のような臓器組織自体を作ったのは今回が初めてだ。このような研究結果は世界的科学学術誌「nature」を通じて紹介された。

武部准教授の研究室では、約20人が研究にいそしんでいる。20〜30代が中心の若いチーム。

武部准教授、「希望的な部分も含め5年前後をひとつの指標として、子どもで重篤な病気に悩んでいる人を助けられたら」

横浜市立大学が臓器を加工するための施設「細胞工場」を世界で初めて建設。

武部准教授、「車の製造工程が今後の細胞工場にも適用できる。トヨタの生産方式が参考になる」

●竹内昌治教授(東京大学生産技術研究所

活気づく再生医療の世界は、異分野の才能も巻き込みつつある。

医学ではなく工学を専門とする竹内教授が取り組んでいるのは、細胞で立体構造を作るマイクロ・ナノマシンなどを研究。

竹内教授、「再生医療への応用が期待される機械と生物の融合 機械と生き物を結び付けて、『生きたロボット』を作りたいんです」

特殊な技術で培養した人間の細胞に刺激を与えるとサイコロ型に立体化する「細胞折り紙」、「細胞ファイバー」が紹介された。

こうした技術を応用すれば、iPS細胞で血管や神経などを人工的に作れるのではないかというのが竹内教授の発想。

竹内教授は「機械工学と再生医療」、「立体細胞でできること」、「豚の筋肉を培養すると…」、「夢は『ヒト』を作ること」について語った。

じじぃの「人の死にざま_1468_寺崎・英成(外交官)」

06:11

真珠湾攻撃

寺崎英成著 「昭和天皇独白録」

太陽に架ける橋 「マリコ、グエン、寺崎英成」

プライムニュース 「真珠湾攻撃を検証する “奇襲”の背景と波紋 日米の思惑と誤算とは」 2015年12月8日 BSフジ

キャスター秋元優里反町理 【ゲスト】秦郁彦現代史家)、柴山哲也(ジャーナリスト)、三浦瑠麗東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員)

日本軍によるハワイへの“奇襲”から8日で74年。この攻撃を機に、日本は太平洋戦争へと突き進んだ。だが、なぜ真珠湾攻撃が行われたのか、なぜ奇襲となったのかなどをめぐり、残された謎も多い。

山本五十六は最後まで対米戦には反対していた。その山本がなぜ先陣をきることになってしまったのか?

柴山哲也、「真珠湾攻撃を発案したのは山本五十六連合艦隊司令長官です。大正11年頃、米国米西戦争の後ハワイ米国を奪取した。それについて日本が相当抵抗していた。ハワイ日系人人種差別を受けていたことも頭にあった」

前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d151208_0

後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d151208_1

寺崎英成 ウィキペディアWikipedia)より

寺崎 英成(てらさき ひでなり、1900年12月21日 - 1951年8月21日)は、日本の外交官、元・宮内省御用掛。

【来歴・人物】

1900年、貿易商・寺崎三郎の二男として東京に生まれた。兄は、外交官・寺崎太郎。暁星中学より旧制一高を経て東京帝大法学部卒。1927年に外務省入省。1931年ワシントンD.C.日本大使館在勤中に米国人グエンドレン・ハロルドと結婚。その後、上海ハバナ北京など在外勤務を経て、1941年に再びワシントン日本大使館に赴任。情報担当の一等書記官として、野村吉三郎・来栖三郎両大使を補佐して日米交渉に当たった。日米開戦直前には、親電工作(ルーズベルト大統領から昭和天皇への親書発出工作)に奔走した。

柳田邦男『マリコ』の主人公のモデルであり、この作品は、1981年にNHKでドラマとして放送された(主演の寺崎役は滝田栄)。娘のマリコの家族が寺崎の遺品(保管していた文書類)から、昭和天皇が側近・侍従などを相手に、帝国日本の事情や開戦に至るまで経緯などが、率直に語られた記録(昭和天皇独白録)が、1990年に『文藝春秋』で発表され話題を呼んだ。

【関連書籍】

・寺崎英成・マリコ・テラサキ・ミラー編 『昭和天皇独白録、寺崎英成御用掛日記』(19・91年、文藝春秋ISBN 4163450505)

柳田邦男『マリコ』 新潮社 1980年新潮文庫 1983年

・グエン・テラサキ『太陽にかける橋』 中公文庫

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文藝春秋 2015年1月号

昭和天皇独白録」 【執筆者】マリコ・テラサキ・ミラー 2つの祖国に伝えたいこと (一部抜粋しています)

「独白録」が研究や議論の対象になることについては、私はうれしく思います。政府における情報公開原則は、例外を作るべきではありません。私たちは、厳正な誠実さを持って、日米両国の歴史を検証すべきでしょう。私たちの共通の利益のためにも。

私がこのようなことを話すとき、それは政府ではなく、国民に対する問いかけです。私たちは政府に真実や透明性を期待することはできません。しかし、政府に対して説明責任を果たすよう求めることはできます。見識ある民衆による悲観的な視線は、健全な統治には欠かせないものです。哲学者、ジョージ・サンタヤーナの言葉を言い換えるならば、

「過去の犯罪について学ぶことを許可されていない者は、同じ過ちを犯すように操作されうる」ということになるからです。

残念なことに日米両国は国家機密を拡大しており、それは民主主義原則に明らかに反しています。これは私が愛してやまない両国における軍国主義の高まりと歩調を合わせています。私は、この危険で、国家間で互いに競う合うようにして高まる傾向に対して抵抗するよう、すべての人に呼びかけます。

私の両親は、日米の友好関係を育むために障害を捧げました。両国間に始まった戦争は、私の父、寺崎英成にとっては本当に手痛い敗北でした。彼は、日本の占領下の中国に、二度出張しています。彼は日本軍兵士の蛮行に心を痛め、そうした振舞いをめぐって軍の将校とよく衝突したといいます。一般の中国人への扱いのひどさには、私自身も恥ずかしく思いました。私のアメリカ人の母、グエン寺崎もそう感じたようで、回想録『太陽にかける橋』の中で綴っています。

大人になってからは、私はアメリカ軍ベトナムで犯した残虐行為についても同じように心を痛めました。私たちは、こうした出来事が起きなかったかのように振舞うことはできまえん。直視しなければなりません。私の父であれば、日本と周辺国の緊張関係をいたずらに刺激する靖国神社参拝をやめるよう安倍首相に忠告したことでしょう。

軍事ナショナリズムという悩みの種は、再び現実味を帯びてきています。イラクアメリカの侵攻によって破壊され、全域にわたって宗派対立を炎上させるに至りました。修正主義者は、アメリカでも勢いを増しています。ベトナム戦争米軍が犯した「ソンミ村大虐殺」は「ソンミ村事件」として”名誉変更”がなされました。核恐怖の時代の到来を告げた広島長崎での理由なき冷酷な行いについて、誠実に向き合おうとするアメリカ人は極わずかです。日本の都市への爆撃について知っている人はさらに少ないでしょう。しかし、日本人は覚えています。日本の軍事主義的修正主義者はこの事実をよくよく考えるべきでしょう。彼らはNHK幹部による最近の発言と靖国神社参拝がなぜ愚かしいのか、洞察することができるようになるはずです。