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老兵は黙って去りゆくのみ

2015-12-21

じじぃの「人の死にざま_1617_クライド・トンボー(天文学者)」

06:06

地球ドラマチック 「冥王星に大接近! 〜ニューホライズンズの旅〜」 予告動画

http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/trailer.html?i=02474

New Horizons 動画 YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=aky9FFj4ybE

クライド・トンボー ウィキペディアWikipedia) より

クライド・ウィリアム・トンボー(Clyde William Tombaugh, 1906年2月4日 - 1997年1月17日)はアメリカ天文学者1930年冥王星を発見した業績で特に知られている。

トンボーは、イリノイ州のストリーターで生まれた。高校時代に西カンザスに家族と移り住んだが、そこで農場が雹で壊滅し、大学進学を諦めざるを得なかった。彼は独学で学問を続け、1926年には初めて天体望遠鏡を自作した。その後2年の間に2基の天体望遠鏡を自作して彼自身の腕を磨いた。

これらの望遠鏡で観察した火星木星の記録を、アリゾナ州フラッグスタッフのローウェル天文台に送ったところ、その力量が認められ、天文台に雇われることとなった。

1930年2月18日に冥王星を発見し、一躍時の人となった。

1932年にはカンザス大学に入学1936年学士号1939年修士号を取得した後、再びローウェル天文台に戻った。

ニュー・ホライズンズ ウィキペディアWikipedia) より

ニュー・ホライズンズ (New Horizons) はアメリカ航空宇宙局 (NASA) が2006年に打ち上げた、人類初の冥王星を含む太陽系外縁天体の探査を行う無人探査機である。

ミッション用機器の他に、星条旗公募した43万人の名前が記録されたCD-ROM、史上初の民間宇宙船スペースシップワンの機体の一部だったカーボンファイバーの破片、冥王星を発見したクライド・トンボーの遺灰が搭載された。遺灰の搭載については打上げ後に公表された。

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地球ドラマチック 「冥王星に大接近! 〜ニューホライズンズの旅〜」 2015年12月19日 NHK Eテレ

【語り】渡辺徹 (2015年アメリカ

凍った天体冥王星太陽系誕生時の状態が冷凍保存されていると言われ、研究者たちを魅了してきた。

しかし、地球からあまりに遠く、姿をはっきり捉えることはできなかった。ニューホライズンズが探査に出発したのは2006年。以来、冥王星惑星の分類から外れるなど状況が激変する中、今年ついに最接近を果たした。人類が初めて目にする冥王星のクローズアップ。太陽系誕生の秘密は明らかになるのか?

http://www4.nhk.or.jp/dramatic/

12月19日 NHK Eテレ 地球ドラマチック 「冥王星に大接近! 〜ニューホライズンズの旅〜」 より

木星衛星であるイオの表面で噴火が起きている。

地球外の宇宙空間で火山の噴火微速度撮影できたのは初めてでした。

木星の重力によるスイングバイによって速度を上げたニューホライズンズはこの後、休眠状態に入ります。機器の劣化を最小限に抑えるためです。

探査機は9年間に及ぶ長旅のほとんどを眠って過ごし、週に一度だけ地球のママ(ミッション運用マネージャー アリス・ボウマン)に連絡を送ってきます。

ニューホライズンズが旅を続けている間、地球では天文学における大革命が起ころうとしていました。

冥王星惑星ではない?」

冥王星太陽系第9惑星になってから75年でその惑星としての地位が揺らぎ始めたのです。

冥王星1930年に発見されて以来、惑星と見なされてきました。

デモを繰り広げ、冥王星を擁護する人も現れました。

冥王星1930年アメリカ人の青年クライド・トンボー(1906〜1997)によって発見されました。

農場で働いていたトンボーは、やがてアリゾナ州にあるローウェル天文台に職を得ます。

最初の仕事は望遠鏡の手入れや掃除でした。

トンボーは仕事を終えると、海王星の軌道を乱す原因と考えられていた謎の惑星Xを探しました。

トンボーはまず、望遠鏡に写真乾板を取り付け固定しました。それから望遠鏡を1時間、空に向けて夜空の星を撮影しました。

撮影中望遠鏡がゆっくりと動き、地球の自転によって生じる見かけの動きを補正します。

トンボーは数日後も同じ方式で同じ領域の夜空の写真を撮影しました。

次に撮影した2枚の写真をプリンタコンパレーターという装置を使って、見比べました。

この装置を使えば、2枚の写真を交互に見比べるため僅かの変化も見つけ出すことができます。

人間の目は違いを見分ける能力に優れています。しかし何十憶キロ彼方の暗い天体を見つけ出すのは気が遠くなるような作業でした。

トンボーは何ヵ月もかけて、少しずつ作業を進めました。

およそ1年後、トンボーはついに夜空をゆっくり横切る小さな点を発見しました。

太陽系の第9惑星冥王星を発見したトンボーは大学に進学し、やがて、天文学を教えるようになりました。

そして、太陽系の果てに、他にも惑星がないか探し続けました。

その後、太陽系の中で海王星軌道より外側にある天体が密集しているドーナツ状の領域(カイパーベルト)が発見されました。

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